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第二章~冒険~
よく見て回ろう初めての街
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おい!作者!なんで最近投稿してなかったんだよ!
……す、すみませんでした。
えー、今はテスト勉強の合間に書いておりますので、けっこう雑になりますがご了承くだしゃい。
…はい、失踪はしてません。ですが、やはりこれからも時間がないので投稿がものすごく少なくなります。
では~今後ともサラリーマン異世界に出張中ですを暇つぶし程度にみてください!
ーーーーーーー
「ふわぁ~、いい匂い!ねえみーくん!あれ食べたい!」
みゆが目を細め漂ってくる香ばしい匂いを嗅いでいるのをみてみーくんは思わず顔が綻んでしまった。
「おう、いいz…」
みーくんはいいぞ!と言い財布を取り出そうとしたときにあることに気が付いた…
「金がない!」
突然叫んだことにより、そばを歩く人などの驚愕や興味などの顔で見てくるが気にしなーい。
金がないというのは、まぁ…元々金は必要な分以外持ち歩かないようにして入るのだが、それ以前にこの世界の金持ってねぇ!
「ん?みーくんどうしたの?」
みゆが頭を少し傾けて聞いてくる。
ぐはっ!可愛すぎる!
「あ、あのな…この世界の金…持ってねえよ」
「あ~ね!だったらいらないもの売ろうよ!」
みゆが、少し興奮した顔で聞いてくる
な、何で興奮してるんだ…
「あ、そうだな。じゃあ売るか」
「うん!」
あ、そう言えばこの世界は言語と文字は日本語だゾ。
ザッザッ…
「こ、ここで売れると思う?」
「うん!女の感なめないでよね!」
俺は少し疑いながら、THE異世界!みたいな感じの店へ入って行った。
カランカラン
「いらっしゃい!なんだい?あんた等見ない顔だな!」
ゴツイおっさんが、店の中にいるのにドでかい声で挨拶してきた
あ~あ、みゆ隠れちゃった
「は、はは。最近この国きたもんでこの国について教えてもらえませんか?あと、ついでにお金についても…」
一応、冒険者ってことにしておこう。
「あ!?あんた等この世界にお金が流通してないのは、ここからすごく遠い村だぜ?そんなとこから来たのかい。こんな弱っちい体して、そこの傍にいるお嬢さんを守ったのか?」
おっさんが喋りながら俺の腹筋を殴ってくる。けっこう痛い…、力加減をできないのかこのおっちゃんは。
「あ、はい…頑張りましたよ。ところでお金の価値教えてくれませんか?」
「お、そうだな。忘れてた、えーとまずは………」
「……って感じだな!」
「ありがとうございました」
ふう、疲れた…何だこのおっさんは、途中完全に話の路線外れてたぞ。
まあ簡単に言うと日本の円がゴレドというものに変わっただけだ。
1円なら1ゴレド、一万円なら1万ゴレドって感じだ。わかりやすいだろう?こんな単純なことを言うだけで、20分以上話してたぞあのおっさん…。
「で!みーくんは何しに来たんだ?結局」
なぜ、みーくんと呼ばれてるかというと、お金の話聞いているときに自己紹介を済ませておいたんだが、俺の名前を聞いただけで、勝手に呼び始めた…
そういえば、このおっさんなんだが名前をゴレスと言うらしい。ん、予想どうりだ。ゴリラみたいだもん。
だけど、名前で呼ぶのはなんか嫌なのでおっさんと呼ぶことにした。
「ん?ああ、俺らお金がないんだ、だから俺らの所持品で売れるものがないかきたんだ」
「おお!そうか,じゃあ何か出してみろ!」
俺は、前の世界からまるで空気の様に存在感のなかったバックに手を伸ばす。
んー、ケータイか…いらないな。あと他には…なんもない…悲しいぜ
おっ、みゆもなんか取り出した…ケータイと?…それだけか、みゆも悲しそうな顔をしている
「おっさん、これ位しかないけど許してな」
と、一言かけてケータイをおく
「な、なんだこれは!…」
ーーーーーーーー
ふう、これぐらいですかね。僕は課題に戻らないといけないのでこれぐらいで~。
あと、仲間が増えていきますので宜しくです?
……す、すみませんでした。
えー、今はテスト勉強の合間に書いておりますので、けっこう雑になりますがご了承くだしゃい。
…はい、失踪はしてません。ですが、やはりこれからも時間がないので投稿がものすごく少なくなります。
では~今後ともサラリーマン異世界に出張中ですを暇つぶし程度にみてください!
ーーーーーーー
「ふわぁ~、いい匂い!ねえみーくん!あれ食べたい!」
みゆが目を細め漂ってくる香ばしい匂いを嗅いでいるのをみてみーくんは思わず顔が綻んでしまった。
「おう、いいz…」
みーくんはいいぞ!と言い財布を取り出そうとしたときにあることに気が付いた…
「金がない!」
突然叫んだことにより、そばを歩く人などの驚愕や興味などの顔で見てくるが気にしなーい。
金がないというのは、まぁ…元々金は必要な分以外持ち歩かないようにして入るのだが、それ以前にこの世界の金持ってねぇ!
「ん?みーくんどうしたの?」
みゆが頭を少し傾けて聞いてくる。
ぐはっ!可愛すぎる!
「あ、あのな…この世界の金…持ってねえよ」
「あ~ね!だったらいらないもの売ろうよ!」
みゆが、少し興奮した顔で聞いてくる
な、何で興奮してるんだ…
「あ、そうだな。じゃあ売るか」
「うん!」
あ、そう言えばこの世界は言語と文字は日本語だゾ。
ザッザッ…
「こ、ここで売れると思う?」
「うん!女の感なめないでよね!」
俺は少し疑いながら、THE異世界!みたいな感じの店へ入って行った。
カランカラン
「いらっしゃい!なんだい?あんた等見ない顔だな!」
ゴツイおっさんが、店の中にいるのにドでかい声で挨拶してきた
あ~あ、みゆ隠れちゃった
「は、はは。最近この国きたもんでこの国について教えてもらえませんか?あと、ついでにお金についても…」
一応、冒険者ってことにしておこう。
「あ!?あんた等この世界にお金が流通してないのは、ここからすごく遠い村だぜ?そんなとこから来たのかい。こんな弱っちい体して、そこの傍にいるお嬢さんを守ったのか?」
おっさんが喋りながら俺の腹筋を殴ってくる。けっこう痛い…、力加減をできないのかこのおっちゃんは。
「あ、はい…頑張りましたよ。ところでお金の価値教えてくれませんか?」
「お、そうだな。忘れてた、えーとまずは………」
「……って感じだな!」
「ありがとうございました」
ふう、疲れた…何だこのおっさんは、途中完全に話の路線外れてたぞ。
まあ簡単に言うと日本の円がゴレドというものに変わっただけだ。
1円なら1ゴレド、一万円なら1万ゴレドって感じだ。わかりやすいだろう?こんな単純なことを言うだけで、20分以上話してたぞあのおっさん…。
「で!みーくんは何しに来たんだ?結局」
なぜ、みーくんと呼ばれてるかというと、お金の話聞いているときに自己紹介を済ませておいたんだが、俺の名前を聞いただけで、勝手に呼び始めた…
そういえば、このおっさんなんだが名前をゴレスと言うらしい。ん、予想どうりだ。ゴリラみたいだもん。
だけど、名前で呼ぶのはなんか嫌なのでおっさんと呼ぶことにした。
「ん?ああ、俺らお金がないんだ、だから俺らの所持品で売れるものがないかきたんだ」
「おお!そうか,じゃあ何か出してみろ!」
俺は、前の世界からまるで空気の様に存在感のなかったバックに手を伸ばす。
んー、ケータイか…いらないな。あと他には…なんもない…悲しいぜ
おっ、みゆもなんか取り出した…ケータイと?…それだけか、みゆも悲しそうな顔をしている
「おっさん、これ位しかないけど許してな」
と、一言かけてケータイをおく
「な、なんだこれは!…」
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ふう、これぐらいですかね。僕は課題に戻らないといけないのでこれぐらいで~。
あと、仲間が増えていきますので宜しくです?
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