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409、光と闇の天使
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「これは一体何なの……まさか」
子爵は美しいハーフエルフの顔を眺めながら頷いた。
「そうじゃキーラ。そなたが考えている通りだ」
青の海の中央、そこに聳え立つ光の柱。
子爵のスピリットエレメンタルである白い光のフクロウに導かれて、ラエサルやキーラがやって来たのはその柱の内部だ。
いにしえの高位精霊たちが融合し、一つの生命体となったエネルギーの流れ。
それが今もなお精霊呪縛術式を稼働させている。
そしてその中心にあるもの。
大いなるエネルギーの循環の心臓部とも言える場所にそれはあった。
キーラはその二つの存在を見上げながら思わず呟いた。
「まるで光と闇の天使……」
それは二人の天使に見えた。
光を纏い、四枚の美しい羽根を広げている一体の天使。
そして、彼女と対峙するように八枚の黒い翼を広げる天使。
ラエサルは光の天使の顔を見つめながら呻いた。
「あれは……ララリシア!?」
「ええ、似ているわね。もっとずっと大人だけれど」
ラエサルはギリッと歯を噛み締めた。
「あれは本物の女王ララリシアか? 死んだはずではなかったのか、だとすれば……」
もしそうならば、八枚の黒い翼を持つ者の正体は自明だ。
キーラは思わずラエサルに身を寄せるとその名を口にした。
「まさか! 天空王バルドデオス!?」
「ああ、間違いない。この禍々しい気配、とてもいにしえに倒された存在には思えん」
そう言って振り返るラエサルの瞳を見つめながら、ファルトラースは答えた。
「当然じゃろうな、奴はまだ生きておる。女王ララリシアもな」
「馬鹿な!? 女王ララリシアは天空王に殺されたと聞いたぞ」
ラエサルの問いに子爵は──
「肉体はな。彼女はあえて己の肉体を滅してこの姿となった。つまりは彼女が全ての核なのだ、精霊呪縛術式と呼ばれるこの世界を覆う術式のな」
「核……だと?」
ラエサルは思わず後ずさる。
子爵は光り輝く翼を持つ女性を見上げると。
「彼女は己の魂をかけて兄である天空王に挑んだ。精霊王の力を歪め、その黒き翼に宿した男にな。その彼女を支え奴の力と拮抗させたのがこの光の柱。つまりは、いにしえの高位精霊たちじゃよ」
キーラは、黒い翼を持つ男の気配に怯えながら口を開いた。
「そんな……じゃあ彼らは何万年もこのままの姿で?」
「そうじゃ。気が遠くなるような年月をここで過ごしていることになる。もはや、意識があるのかどうかすらワシには分からんが」
ラエサルは、子爵に言う。
「ファルトラース子爵。貴方は奴がまだ生きているといったな? 俺は精霊呪縛術式が弱まっていると聞いた。もしも、このバランスが崩れれば……」
「ラエサル、それはワシにも分からぬよ。じゃが、その時が来たのであれば世界は滅びるのかもしれん」
「そんな……」
キーラは二人の姿を見上げながらそう呟いた。
四枚の翼を広げる女王ララリシア。
彼女と彼女に力を与えるこの光の柱。
ラエサルは静かにそれを見つめる。
「つまりは、女王とこの光の柱こそが奴を縛る鎖なのか」
暗黒神とも呼べる黒い翼を持つ男、奴を縛る光のくびきが緩んだ時世界がどうなるのか。
それはファルトラースですら分からないのだろう。
老人は、その翼を広げ美しい光を放つ女王ララリシアを見上げる。
「我ら調査団の本当の任務は、この光の柱の維持……いや、そのようなことは我らには出来はせぬな。いわば監視じゃ、この調和を乱そうとする者達を倒し、世界を守り続ける女神とも呼ぶべき女王ララリシアを見守り続ける。それが陛下より賜ったワシの真の任務じゃよ」
「監視……」
キーラは、そう呟きながらララリシアとバルドデオスの中央に浮かぶモノに気が付いた。
あまりの光景にその存在に気が付くことはなかったが、よく見ると二人の間に何かの欠片のような物が存在する。
それは、美しい女王や禍々しい黒い翼を持つ暗黒神と同じく時が止まったかのように動くことは無い。
キーラはファルトラースに問いかけた。
「子爵、あれは一体?」
「あれは欠片じゃよ。お前たちが知りたがっていた物のな」
ファルトラースの言葉にラエサルはその欠片を見上げた。
そして静かに呟く。
「あれが『封印』か……『鍵』を呼ばれる遺物と対になっている存在の」
「そうじゃ。かつて精霊王の剣と呼ばれたモノの片割れ、女王ララリシアが命懸けで砕いたいにしえの遺物じゃ」
子爵は美しいハーフエルフの顔を眺めながら頷いた。
「そうじゃキーラ。そなたが考えている通りだ」
青の海の中央、そこに聳え立つ光の柱。
子爵のスピリットエレメンタルである白い光のフクロウに導かれて、ラエサルやキーラがやって来たのはその柱の内部だ。
いにしえの高位精霊たちが融合し、一つの生命体となったエネルギーの流れ。
それが今もなお精霊呪縛術式を稼働させている。
そしてその中心にあるもの。
大いなるエネルギーの循環の心臓部とも言える場所にそれはあった。
キーラはその二つの存在を見上げながら思わず呟いた。
「まるで光と闇の天使……」
それは二人の天使に見えた。
光を纏い、四枚の美しい羽根を広げている一体の天使。
そして、彼女と対峙するように八枚の黒い翼を広げる天使。
ラエサルは光の天使の顔を見つめながら呻いた。
「あれは……ララリシア!?」
「ええ、似ているわね。もっとずっと大人だけれど」
ラエサルはギリッと歯を噛み締めた。
「あれは本物の女王ララリシアか? 死んだはずではなかったのか、だとすれば……」
もしそうならば、八枚の黒い翼を持つ者の正体は自明だ。
キーラは思わずラエサルに身を寄せるとその名を口にした。
「まさか! 天空王バルドデオス!?」
「ああ、間違いない。この禍々しい気配、とてもいにしえに倒された存在には思えん」
そう言って振り返るラエサルの瞳を見つめながら、ファルトラースは答えた。
「当然じゃろうな、奴はまだ生きておる。女王ララリシアもな」
「馬鹿な!? 女王ララリシアは天空王に殺されたと聞いたぞ」
ラエサルの問いに子爵は──
「肉体はな。彼女はあえて己の肉体を滅してこの姿となった。つまりは彼女が全ての核なのだ、精霊呪縛術式と呼ばれるこの世界を覆う術式のな」
「核……だと?」
ラエサルは思わず後ずさる。
子爵は光り輝く翼を持つ女性を見上げると。
「彼女は己の魂をかけて兄である天空王に挑んだ。精霊王の力を歪め、その黒き翼に宿した男にな。その彼女を支え奴の力と拮抗させたのがこの光の柱。つまりは、いにしえの高位精霊たちじゃよ」
キーラは、黒い翼を持つ男の気配に怯えながら口を開いた。
「そんな……じゃあ彼らは何万年もこのままの姿で?」
「そうじゃ。気が遠くなるような年月をここで過ごしていることになる。もはや、意識があるのかどうかすらワシには分からんが」
ラエサルは、子爵に言う。
「ファルトラース子爵。貴方は奴がまだ生きているといったな? 俺は精霊呪縛術式が弱まっていると聞いた。もしも、このバランスが崩れれば……」
「ラエサル、それはワシにも分からぬよ。じゃが、その時が来たのであれば世界は滅びるのかもしれん」
「そんな……」
キーラは二人の姿を見上げながらそう呟いた。
四枚の翼を広げる女王ララリシア。
彼女と彼女に力を与えるこの光の柱。
ラエサルは静かにそれを見つめる。
「つまりは、女王とこの光の柱こそが奴を縛る鎖なのか」
暗黒神とも呼べる黒い翼を持つ男、奴を縛る光のくびきが緩んだ時世界がどうなるのか。
それはファルトラースですら分からないのだろう。
老人は、その翼を広げ美しい光を放つ女王ララリシアを見上げる。
「我ら調査団の本当の任務は、この光の柱の維持……いや、そのようなことは我らには出来はせぬな。いわば監視じゃ、この調和を乱そうとする者達を倒し、世界を守り続ける女神とも呼ぶべき女王ララリシアを見守り続ける。それが陛下より賜ったワシの真の任務じゃよ」
「監視……」
キーラは、そう呟きながらララリシアとバルドデオスの中央に浮かぶモノに気が付いた。
あまりの光景にその存在に気が付くことはなかったが、よく見ると二人の間に何かの欠片のような物が存在する。
それは、美しい女王や禍々しい黒い翼を持つ暗黒神と同じく時が止まったかのように動くことは無い。
キーラはファルトラースに問いかけた。
「子爵、あれは一体?」
「あれは欠片じゃよ。お前たちが知りたがっていた物のな」
ファルトラースの言葉にラエサルはその欠片を見上げた。
そして静かに呟く。
「あれが『封印』か……『鍵』を呼ばれる遺物と対になっている存在の」
「そうじゃ。かつて精霊王の剣と呼ばれたモノの片割れ、女王ララリシアが命懸けで砕いたいにしえの遺物じゃ」
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