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3話、やばい世界に来た少年

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今日は共通テストの最後の日、俺はテストを全部勘で答えた。まあ、わからんし、俺の得意科目は何故か抜けちゃったし
と思い理科の②で寝てしまったし
理科②なんて生物なんだからわからん
起きたらなんか砂が舞う荒野に来てしまった。
なんだここは?何故かわからんが
「あの、ここは」
と通行人でバイク乗ってる人に言った
「はあ?お前誰だよ」
と返された。俺は
「はあ?こっちこそ誰だよで、どこだよ」
「こっちこそボコボコにしてやんのか?」
と言ってこっちに殴りか掛かってきた
俺は拳を避けてやつに股に思いきしやった。
「ぐふぇ、やろう、男のそれを」
「はあ?勝負なんて、卑怯なんだよな、でここはどこなのよ?」
「こ、ここはエジプト」
「エジプト?え?じゃあピラミッドとかナイルの川とかねぇじゃん」
「あぁ、とゆうかお前どこから来たんだよ」
「日本」
「日本?そんな国ねぇじゃん!!ふざけてんのかテメェーは」
といった。俺は
「あぁん、もう1回やろうか?」
「は、はい、すいません。」
はあ、ここから帰れるのか?
というか、この世界というかなんだよ!!
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