日本巻絵

殺生

第41幕、人間分解殺生ノ罪

今回は45代の男を殺してバラバラにした40代の男を処刑する。
さて、すぐに処刑するか
｢おい、罪人出番だ。｣
｢は、はい。｣
と檻から出した
｢何故、こんなことをした？｣
と俺はいつも通りに言った。
｢あいつに脅されて、｣
｢あいつって｣ 
｢あいつは俺が殺した奴です｣
｢脅された？なぜ？｣
｢はい、あいつは俺の会社を揺すったんだ。。その上私の娘の花鈴を、、、｣
｢殺した理由はそれか、、、｣
｢は、はい、、、｣
と言った。直後アルトが歩いてきた
｢ふーん、｣
｢あ、アルト、どうしたんだ？｣
｢いや、その罪人が殺した奴の名前聞いた事あるんだぁ。そいつ童田太郎だろぉ？｣
｢は、はい、な、なんで分かったんですか？｣
｢そいつ俺がいた組織で暗殺対象だったんだでも、ある日急に殺されたからやらなくなったんだぁ。まさか、あんたが殺してたとわびっくりだよぉ｣
｢え？貴方は｣
｢僕？秘密だよぉ｣
とアルトは言った
｢そうですか、、、私は殺しをしなくても、、、｣
と言っていた。罪人は後悔をしていた。でも、なにかおかしい何故か目が濁ってる
アルトは
｢千時さーん、この人っ｣
｢あぁわかってる｣
｢おかしいよ。｣
｢なにか裏があるかも｣
｢そうか、｣
｢はい、私は、、、｣
｢君はなんで目が濁っているの？｣
 ｢え？｣
｢だから、なんで、｣
アルトは罪人に近ずいて目を見て
｢こんなに目が濁っているのか？いくら取り繕ったって俺たちは分かるんだよねお前が嘘を着いている事が｣
｢だそうだ、ここで嘘を着いてのか？テメェは｣
｢ひぃ、｣
｢まあ、良い嘘を言った時点でお前は処刑対象だ。｣
俺は罪人を処刑場に連れていった
｢さてと、まず、アルト、こいつを裸にさせて｣
｢はいはーい、さてと、脱ごうかな｣
｢な、何を、、、やめてください。。。私は嘘なんか、、、｣
｢ほい、｣
と脱がした。
｢次にマルマルマルマル｣
｢な、なんだ、、、｣
｢今度は追いかけっこだ｣
｢うん、｣
｢こ、こいつは狂っている！！｣
奴は逃げた。
｢待てよ、と言うか、お前、嘘をついてないなら逃げないだろなぁ？｣
｢い、、、お、俺はう、嘘をつきました。｣
｢そうか、リヒト、こいつ抑えててくれ｣
｢うん、兄ちゃん｣
｢な、なんだ、、、離せ、｣
｢さて、この矢を打てば、毒が塗ってある。｣
｢ひぃ、｣
｢俺たちを騙すなんて1万年早いんだよ。おっさん｣
｢いやだ、死にたくない。頼む殺さないで、、、｣
｢と言ってるけどどうしますかぁ？ボスゥ｣
｢ボス｣
と言った。こいつらはこんなことどこで覚えるんだ？
｢うーん、ダメだね。ボスはこんな事を許さないよぉ｣
｢ですよね。｣
｢では、バーン、｣
バーン、バーン、バーン
｢もう、、、やだ、殺ひて｣
｢え？お前は助かりたいんだろだから、こんなことを言う許すわけないでしょ？｣
ボーンボーン
奴はじわじわ毒矢を受けて死んだ
ちなみにこいつがついた嘘は実は童田太郎が殺されると思っていた。だが、自分でやらないと許せなかった。
殺したと情報屋から聞いた。
じゃあなんで嘘をついた？