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殺生
第9幕、親殺シノ罪
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トントントン、と扉を3回叩く音がした
「入ってくれ」
と言った。そして、入ってきた人はみすぼらしい老人、俺は
「なんでしょうか、」
「私の妻を殺した息子を逮捕してください」
「ほう、逮捕ですが、ですが逮捕したら息子さん処刑になりますよ」
「はい、それでいいんです。私は息子の育て方を間違えたんです」
と突っかかることを言った。そしたら剛が
「育てかた?」
「私の息子は医者になるつもりだったんです。ですが、息子は家で勉強をロクにしなかった。それがネックだったのか私の妻は毎回息子に手を挙げていました。私は妻に医者以外の道もあることを説明しても聞く耳持たない。だが、ある日私が会社から帰ってくると息子が私の妻を殺していた。なぜ殺したのかを聞くと息子は医者よりも警察官になりたかったと妻に行ったところ妻が激怒してナイフを振り上げたのでそれを取り反射的に殺してしまったと」
「そうか、」
「で、それで息子を逮捕して欲しいと」
「はい、」
と言った俺の意見は分かっている
「無理だな、」
「なんでなんですか?息子は私の妻を、、、」
と言った。そしたらひばりが
「確かにあんたの妻を殺した息子さんは悪い人だだが、遠くから見たら息子さんの夢を否定して医者を通したあんたの妻が悪いってもんよ、息子さんの夢が警察官なら処刑番をやってみないか?と誘ってみたらどうなんだ?」
「そんな、私は、、、」
と言った。俺は
「そうです、これはあなたがたが起こりえた未来です。」
「そうですが、だげとね私の息子が殺人犯なんて嫌なんですよね私にも泥が着くのでなので息子を処刑をしなかったら政府にたれこんでやるぞ、もしそうなったら政府公認ではなくなって終わるな、」
「卑怯な手だな、まあ、分かりました、では息子さんと一緒に来てください」
「はい、」
そこから40分後
「息子を連れて来ました。」
「は、はい、、」
「では、私は」
と言って父親は去っていった。俺は
「君が君のお母さんを殺した人か?」
「は、はい、僕が殺しました。お母さんが僕を殺そうとして僕に襲いかかって来たのでナイフで突き刺しました。」
と泣きながら息子君は言った
「そうか、今から処刑をするけど、死ぬかもしれない怖くないの?」
と言った。そしたら息子君は
「はい、怖くありません、僕は父さんにも母さんにも酷いことをしました。僕は親不孝なので死んで当然なんです。それに父さんにも酷いことをしたんです。こんなこと、もし、僕が死んだら父さんに謝っといてください。」
と泣きながら言った。俺はひばりに
「ひばり、この子は合格だ。この子を、、、」
と言った。そして、ひばりは
「わかった。」
と言って息子をひばりの手術室に運び眠らせた
そこから1時間後
「おい、息子は、」
「はい、完璧に殺しました。ですげとひとつ言いたいことがあるのですが、」
と言った。そしたら
「なんですか?」
「あなたがたのせいで息子君は青春が送れなかったこと、貴方にも謝っていたことを忘れるな出ていただきたい。」
と言った。そしたら
「すいません、私が息子を守ってやれなくてごめんな、準、私が妻を殺してくれていたら、別れてくれたら」
と親は泣いていた
「では、ありがとうございます。」
と言ってここから去っていった
「よし、準君、いいよ」
「はい、、」
「よく頑張ったな、で、父親から聞いたんだけど君の夢って」
「はい、警察官です。」
「今から俺たちの仲間にならんか?」
「え?いいんですか?でも、僕殺人犯したですけど」
と言った。ひばりが
「あぁ、ここだけの話ここにいる人たちは殺人や犯罪を犯してるんだよ、優しそうなこの所長も犯したんだよ。ちょうど人手が足りなかったからな、」
と言った。そしたら剛が
「そうだよ、それに警察官になりたかった。と言ってたし、ここは大歓迎だよ」
と言った。
「一生懸命、頑張ります。」
「とりあえず準、名前変えようか?せっかく顔も変えたんだから」
「うーん、心にします。」
「わかった。よろしくな心君、ここの仕事は結構キツイが行けるか」
「はい、」
扉の外
「良かった、、、良かった。準が生きててくれて、ごめんな、ごめんな、俺がしっかりしていれば」
と泣き声がした。多分。。。準君の父親なんだろうな、と言った瞬間ナイフの音がしたそして、準君が見たところ準君の父親が首をさそうとしてた。
「父さん、やめて!!」
と心君が、叫んだ
「なぜ止める?俺はお前に悪いことをしたんだ。それなのに、俺は親として不甲斐ない」
と言った。俺は
「あんたは悪くないよ、それにもう、俺の目の前に謝罪した人間を死なせないでくれ。」
「準君もそれが分かっている。」
「はい、、、すいません、こんな所を見せてしまって、帰ろう心、私達の家に、」
「うん、父さん、」
「じゃあね、準君」
「ありがとうございます。」
と言って帰って行った。
「あの子、結構逸材だと思ったんだけどなぁ」
と言った。俺は
「しょうがねぇよ、だが、父親が生きてて良かった」
と言った。剛が
「だけどさ、こんなこと言うなんてやっぱり環境が違うのかね。」
と言った。俺は
「そうか?俺だっていきててほしかった人がいたんだ」
それから1日後
トントントン
「入れ、」
???「はい、」
と言って入った
「今日からあなた方の仲間になりました。心です。よろしくお願いします」
「よろしくな、心」
次回は2本話
1本目は30年前の殺人事件で逮捕された人を処刑
だが、実は、、、
???「お前、冤罪か?」
もう一本は2年前少女をレ殺しした罪人を処刑
???「お前、子供だからってやっていい事とやったら行けないことの区別もつかないのか?」
「入ってくれ」
と言った。そして、入ってきた人はみすぼらしい老人、俺は
「なんでしょうか、」
「私の妻を殺した息子を逮捕してください」
「ほう、逮捕ですが、ですが逮捕したら息子さん処刑になりますよ」
「はい、それでいいんです。私は息子の育て方を間違えたんです」
と突っかかることを言った。そしたら剛が
「育てかた?」
「私の息子は医者になるつもりだったんです。ですが、息子は家で勉強をロクにしなかった。それがネックだったのか私の妻は毎回息子に手を挙げていました。私は妻に医者以外の道もあることを説明しても聞く耳持たない。だが、ある日私が会社から帰ってくると息子が私の妻を殺していた。なぜ殺したのかを聞くと息子は医者よりも警察官になりたかったと妻に行ったところ妻が激怒してナイフを振り上げたのでそれを取り反射的に殺してしまったと」
「そうか、」
「で、それで息子を逮捕して欲しいと」
「はい、」
と言った俺の意見は分かっている
「無理だな、」
「なんでなんですか?息子は私の妻を、、、」
と言った。そしたらひばりが
「確かにあんたの妻を殺した息子さんは悪い人だだが、遠くから見たら息子さんの夢を否定して医者を通したあんたの妻が悪いってもんよ、息子さんの夢が警察官なら処刑番をやってみないか?と誘ってみたらどうなんだ?」
「そんな、私は、、、」
と言った。俺は
「そうです、これはあなたがたが起こりえた未来です。」
「そうですが、だげとね私の息子が殺人犯なんて嫌なんですよね私にも泥が着くのでなので息子を処刑をしなかったら政府にたれこんでやるぞ、もしそうなったら政府公認ではなくなって終わるな、」
「卑怯な手だな、まあ、分かりました、では息子さんと一緒に来てください」
「はい、」
そこから40分後
「息子を連れて来ました。」
「は、はい、、」
「では、私は」
と言って父親は去っていった。俺は
「君が君のお母さんを殺した人か?」
「は、はい、僕が殺しました。お母さんが僕を殺そうとして僕に襲いかかって来たのでナイフで突き刺しました。」
と泣きながら息子君は言った
「そうか、今から処刑をするけど、死ぬかもしれない怖くないの?」
と言った。そしたら息子君は
「はい、怖くありません、僕は父さんにも母さんにも酷いことをしました。僕は親不孝なので死んで当然なんです。それに父さんにも酷いことをしたんです。こんなこと、もし、僕が死んだら父さんに謝っといてください。」
と泣きながら言った。俺はひばりに
「ひばり、この子は合格だ。この子を、、、」
と言った。そして、ひばりは
「わかった。」
と言って息子をひばりの手術室に運び眠らせた
そこから1時間後
「おい、息子は、」
「はい、完璧に殺しました。ですげとひとつ言いたいことがあるのですが、」
と言った。そしたら
「なんですか?」
「あなたがたのせいで息子君は青春が送れなかったこと、貴方にも謝っていたことを忘れるな出ていただきたい。」
と言った。そしたら
「すいません、私が息子を守ってやれなくてごめんな、準、私が妻を殺してくれていたら、別れてくれたら」
と親は泣いていた
「では、ありがとうございます。」
と言ってここから去っていった
「よし、準君、いいよ」
「はい、、」
「よく頑張ったな、で、父親から聞いたんだけど君の夢って」
「はい、警察官です。」
「今から俺たちの仲間にならんか?」
「え?いいんですか?でも、僕殺人犯したですけど」
と言った。ひばりが
「あぁ、ここだけの話ここにいる人たちは殺人や犯罪を犯してるんだよ、優しそうなこの所長も犯したんだよ。ちょうど人手が足りなかったからな、」
と言った。そしたら剛が
「そうだよ、それに警察官になりたかった。と言ってたし、ここは大歓迎だよ」
と言った。
「一生懸命、頑張ります。」
「とりあえず準、名前変えようか?せっかく顔も変えたんだから」
「うーん、心にします。」
「わかった。よろしくな心君、ここの仕事は結構キツイが行けるか」
「はい、」
扉の外
「良かった、、、良かった。準が生きててくれて、ごめんな、ごめんな、俺がしっかりしていれば」
と泣き声がした。多分。。。準君の父親なんだろうな、と言った瞬間ナイフの音がしたそして、準君が見たところ準君の父親が首をさそうとしてた。
「父さん、やめて!!」
と心君が、叫んだ
「なぜ止める?俺はお前に悪いことをしたんだ。それなのに、俺は親として不甲斐ない」
と言った。俺は
「あんたは悪くないよ、それにもう、俺の目の前に謝罪した人間を死なせないでくれ。」
「準君もそれが分かっている。」
「はい、、、すいません、こんな所を見せてしまって、帰ろう心、私達の家に、」
「うん、父さん、」
「じゃあね、準君」
「ありがとうございます。」
と言って帰って行った。
「あの子、結構逸材だと思ったんだけどなぁ」
と言った。俺は
「しょうがねぇよ、だが、父親が生きてて良かった」
と言った。剛が
「だけどさ、こんなこと言うなんてやっぱり環境が違うのかね。」
と言った。俺は
「そうか?俺だっていきててほしかった人がいたんだ」
それから1日後
トントントン
「入れ、」
???「はい、」
と言って入った
「今日からあなた方の仲間になりました。心です。よろしくお願いします」
「よろしくな、心」
次回は2本話
1本目は30年前の殺人事件で逮捕された人を処刑
だが、実は、、、
???「お前、冤罪か?」
もう一本は2年前少女をレ殺しした罪人を処刑
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