日本巻絵

盗賊

第5幕、盗ッ人ノ罪

そこから3年が過ぎた
そこで今の部署に配属された。
そこでは環境が劣悪だった。
罪人を人間として接しない。
すぐに痛めつける
俺がやった事はすぐに否定から入る
特に上司はパワハラが酷く俺が犯罪者だと知った途端俺に手を挙げた。
犯罪者の事なんて知るか。などの暴言を吐き
佐渡ヶ島支部にも連絡はしたがその上司は佐渡ヶ島支部の上で低い人の言うことは聞かない。
もし反抗してしまえば国家反逆として裁かれる。
そんな場所だった。だが、1人俺に気にかけてくれる人がいた。そいつは俺がどんな罪を犯していても接してくれる人だった。
だが、ある日会社に来たらその人がいなくなっていた。上司に理由を聞いた。
「あぁ、そいつ、俺が殺した。｣
と返された。上司は続けたこう言う
「あいつはお前が犯罪者にも関わらず接していたからな、その上それを咎めたらこう言いやがった｣

？？？「え、なんで？私だって上司さんだって犯罪者なのになんで昔犯した彼に関わっちゃいけないと言われなきゃ行けないんですか？｣
と
「俺はそれであいつを殺したんだよ、そんなことを言われてるんだからよ、｣
と言った。俺は
「そうですか、分かりました。｣
と言ったそこから上司が怖くなり逆らう人間もいなくなっていた

たが、俺はそれを許さず機会を伺っていた
これで失敗したら佐渡ヶ島支部に戻れるのかな？
これで戻れたらいいな、


？？？「で？どうするんですか？ひばりさん｣
「あぁいい所を知っている今の仕事が出来るかもしれないな、｣
と言って終わった
「おぉ、いいじゃん、それに、俺もゆっくりしたいし｣
「ならお前も整形するか？｣
「それは嫌だな｣
「冗談だ｣