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18話、好きな人
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「、、、天野、おはよう」
「おはよう、竜」
「今から飯を食べるか?」
「、、うん、」
と毛布に隠れながら竜は言った
俺はリビングに行った
さて、今日はパンとスープを用意しよう2人分の皿とスプーン
を机に置いた。
のそのそと竜は歩いて来た
「、、ありがと、、、」
「さて、食べるか、」
「いただきます」
と俺は言った
「いただきます」
と竜も後から続いて言った
「さて、今日は何を、、、」
「ねぇ、天野、、、」
「何だ?竜」
「居なくならないよな?」
と竜は泣きそうな顔で言った
俺は
「俺は居なくならないよ。」
と言った。
食べ終わった
俺はいつも通り鹿やイノシシ、ウサギを狩りに行く
「今から狩りに行ってくる。」
と俺は竜に告げて行った
さて、今回の報酬は、、、
と考えていた
俺は何か気配をして隠れた
誰かいるのか?
???「、、、隠れましたか、、、流石、兄貴」
と茂みの中から動く男
敵は一人、多分山に慣れてる
???「1人、多分隠れました。」
と奴は銃を打った
何でこの場所が、、、だが、発言とかでバレてる
この独り言、、、まだ、治ってないのか
アイツ、、、
???「クンクン、ここですか」
バン
奴は銃を打った
???「よし、当たりましたか」
と奴は茂みから出て体を出した
「残念だ。日神、、、」
と俺は木の上から奴を見た
見た目は黒髪の青年で
目が見えないのか目を閉じている。
奴のことは知ってる
日神、俺が初めて組で勧誘をした男だ。
いわゆる1番舎弟、
殺すのはいやだな
???「な、何、、、」
と奴はびっくりしたような顔を出す
バン
と俺は奴のお腹を打った
???「ち、糞、」
「さて、何で俺を狙ったか今から小屋に来てもらおうか」
と俺は下に降りて言った
???「糞、、、このまま捕虜になって情報吐くぐらいなら死んで、、、やりますよ」
と奴は銃を頭に打とうとする
俺は銃を持ってる右手を蹴り飛ばす
「このまま死なせねぇよ。お前は組の情報を言ってもらう後、お前は1人で来たのか?」
???「言わないよ。天野の兄貴、逆に貴方に何があったのか知りたいですよ」
「そうか、、、なら、ここでクマの餌になるがいい。」
???「捕虜になるぐらいならクマに餌になった方が、、、」
と奴は言った俺は
奴の頭を殴り気絶させる
「はあー、めんどくさかった、、、」
と俺は小屋に戻った
「ただいま、、、竜」
「おう、おかえ、、、て、後ろに抱き抱えられてる。人は、、、」
「あぁ、、、こいつは俺を狙った来た奴、今から2階使うから2階に行くなよ」
「分かった」
と竜は言って俺は2階に言った
奴を拘束した
「さて、こいつを起こすか」
と俺は水をかけた
「ぶふへぇ、、ここは、、、」
俺は
「おう、起きたか日神、、、」
「、、、、そうですか、、捕まったのですか俺は」
「あぁ、、、お前には情報を吐いてもらう。」
???「、、、殺してください、俺も渡世に生きてます。だから」
と奴は諦めた口調で言った。
「ふーん、」
と言って俺は銃を持った
「もし、言わなければ足、腕、手、耳、鼻を削ぎ落とす」
???「あぁ、良いですよ。どうせ、俺は死にますから、、、」
「そうか、、、じゃあ、これからは盲目と足が使えないな」
と俺はナイフを突き刺した。
「いぎぃ、、、たが、天野の兄貴、貴方に聞きたいことがあり、、、ます、、、」
「そうか、何だ?」
と俺は言った
「な、何で離反してるんですか?天野の兄貴、、、」
「、、、」
と俺はナイフを動かす
「離反?俺は離反してるつもりは無い。」
「そ、い、そうですか、、、」
「だけど、、、」
と俺はナイフを動かし奴の足を
切った
「いぎぃあぁあぁああ」
「俺はあいつを好きになってしまった。そのために言って、、、」
と俺はいった
日神が急に怒り出した。
「な、何でそんなにあの外道を、、、、、好きになるんですか、、、、女を陵辱した挙句殺した、、、殺人鬼ですよ」
と日神は言った。俺は
「俺にも分からんよ。」
奴は怒って、
???「お、、、、俺は貴方が好きだった。俺を気にかけてくれる貴方が、、、、、だけど貴方はあのクソ殺人鬼に目が向いて、、、俺を忘れた、、、許せない、、、、、あいつもお前も死ね」
と奴は起爆ボタンを押した。だが、起動しない
「、、、なぜ、、、、死ねない。」
「残念だけどお前の体を隅々まで見て武器を回収した。爆弾も起爆しない、、、お前が俺の事をそんなに目で見てくれるとは、、、だが、俺はお前をその目で見てない、、、」
「、、、そ、そうですか、、、貴方は俺にとって舎弟でそんなに目で見てくれないんですか、、、」
と少し落ち込む
「、、、俺はアイツが好き、、、おかしくなって閉まっているが、、、」
「、、、じゃあ、アイツを殺してやる。天野の兄貴の目の前で」
と日神は鎖を引きちぎり1階に言った
1階では竜が洗い物をしてた。
「こ、殺してやる、、、お前のせいで、、、、」
と奴は目が見えないのにも関わらず竜を目掛けて机に置いたナイフを持って振りかぶる
「竜!!逃げろ。」
「、、、天野!!な、なんだ?て、だ、誰?」
「な、何で、、、お前が天野の兄貴の事を呼び捨てで呼んでるんだよ、、、」
と日神は竜を壁に押し当て首を絞める
「ぐふぅ、、助け、、、あま、、、」
俺は銃をやつに向けた
「な、何で、、、天野の兄貴何で俺にそれを向けるんですか」
「恋人に危害を加えようとしたから、、、」
俺は冷酷に銃を打った
「ごふぅ、、、」
奴は倒れた。
「天野、、、ありがとう助かったぜ」
「いや、こっちこそすまん」
「、、、天野の兄、、、貴こ、この手紙、、、、よ、読、、、んで、、、、お前があ、天野の兄貴を、、、、呼び捨てに、、、する、、、、、、な、」
「フゥー、ごめんな。お前の期待に添えなくて、、、」
と俺は手紙を持って読んだ
内容はアイツの告白だった
アイツは俺のことが好きだっただが、俺は彼女の事を考えまくってる。許せない
俺を平等な目で綺麗な瞳で見ていいのは俺だけ!!
奪われた。
奪われた。
許さない俺の兄貴に色目を使って、、、、
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
あ
俺が失踪したあとにも
何でクソ殺人鬼を、、、
許さん、俺を見てくれない兄貴もくそ殺人鬼も兄貴を置いてった女も許せない
と描きつられていた
俺は手紙を破り捨てようとした
「天野、それ破り捨てるの?」
と竜は
「あぁ、俺には不要だ。」
と言って手紙を破り捨てようとした
竜が
「何か裏にある」
と竜は気づいた。
「何だ?これ?」
と後ろにはオレンジ色の液体が塗られていた
竜が
「もしかして、、、これ、、、天野炙り出した!!」
「わかった」
俺はライターをポッケから出して炙った
そこには
お幸せに、、、天野の兄貴
と書かれていた
「日神、、、、」
俺は手紙を懐に入れて日神に
額にキスをした
「日神、ありがとう。竜、埋葬するぞ」
「分かった、、、」
「おはよう、竜」
「今から飯を食べるか?」
「、、うん、」
と毛布に隠れながら竜は言った
俺はリビングに行った
さて、今日はパンとスープを用意しよう2人分の皿とスプーン
を机に置いた。
のそのそと竜は歩いて来た
「、、ありがと、、、」
「さて、食べるか、」
「いただきます」
と俺は言った
「いただきます」
と竜も後から続いて言った
「さて、今日は何を、、、」
「ねぇ、天野、、、」
「何だ?竜」
「居なくならないよな?」
と竜は泣きそうな顔で言った
俺は
「俺は居なくならないよ。」
と言った。
食べ終わった
俺はいつも通り鹿やイノシシ、ウサギを狩りに行く
「今から狩りに行ってくる。」
と俺は竜に告げて行った
さて、今回の報酬は、、、
と考えていた
俺は何か気配をして隠れた
誰かいるのか?
???「、、、隠れましたか、、、流石、兄貴」
と茂みの中から動く男
敵は一人、多分山に慣れてる
???「1人、多分隠れました。」
と奴は銃を打った
何でこの場所が、、、だが、発言とかでバレてる
この独り言、、、まだ、治ってないのか
アイツ、、、
???「クンクン、ここですか」
バン
奴は銃を打った
???「よし、当たりましたか」
と奴は茂みから出て体を出した
「残念だ。日神、、、」
と俺は木の上から奴を見た
見た目は黒髪の青年で
目が見えないのか目を閉じている。
奴のことは知ってる
日神、俺が初めて組で勧誘をした男だ。
いわゆる1番舎弟、
殺すのはいやだな
???「な、何、、、」
と奴はびっくりしたような顔を出す
バン
と俺は奴のお腹を打った
???「ち、糞、」
「さて、何で俺を狙ったか今から小屋に来てもらおうか」
と俺は下に降りて言った
???「糞、、、このまま捕虜になって情報吐くぐらいなら死んで、、、やりますよ」
と奴は銃を頭に打とうとする
俺は銃を持ってる右手を蹴り飛ばす
「このまま死なせねぇよ。お前は組の情報を言ってもらう後、お前は1人で来たのか?」
???「言わないよ。天野の兄貴、逆に貴方に何があったのか知りたいですよ」
「そうか、、、なら、ここでクマの餌になるがいい。」
???「捕虜になるぐらいならクマに餌になった方が、、、」
と奴は言った俺は
奴の頭を殴り気絶させる
「はあー、めんどくさかった、、、」
と俺は小屋に戻った
「ただいま、、、竜」
「おう、おかえ、、、て、後ろに抱き抱えられてる。人は、、、」
「あぁ、、、こいつは俺を狙った来た奴、今から2階使うから2階に行くなよ」
「分かった」
と竜は言って俺は2階に言った
奴を拘束した
「さて、こいつを起こすか」
と俺は水をかけた
「ぶふへぇ、、ここは、、、」
俺は
「おう、起きたか日神、、、」
「、、、、そうですか、、捕まったのですか俺は」
「あぁ、、、お前には情報を吐いてもらう。」
???「、、、殺してください、俺も渡世に生きてます。だから」
と奴は諦めた口調で言った。
「ふーん、」
と言って俺は銃を持った
「もし、言わなければ足、腕、手、耳、鼻を削ぎ落とす」
???「あぁ、良いですよ。どうせ、俺は死にますから、、、」
「そうか、、、じゃあ、これからは盲目と足が使えないな」
と俺はナイフを突き刺した。
「いぎぃ、、、たが、天野の兄貴、貴方に聞きたいことがあり、、、ます、、、」
「そうか、何だ?」
と俺は言った
「な、何で離反してるんですか?天野の兄貴、、、」
「、、、」
と俺はナイフを動かす
「離反?俺は離反してるつもりは無い。」
「そ、い、そうですか、、、」
「だけど、、、」
と俺はナイフを動かし奴の足を
切った
「いぎぃあぁあぁああ」
「俺はあいつを好きになってしまった。そのために言って、、、」
と俺はいった
日神が急に怒り出した。
「な、何でそんなにあの外道を、、、、、好きになるんですか、、、、女を陵辱した挙句殺した、、、殺人鬼ですよ」
と日神は言った。俺は
「俺にも分からんよ。」
奴は怒って、
???「お、、、、俺は貴方が好きだった。俺を気にかけてくれる貴方が、、、、、だけど貴方はあのクソ殺人鬼に目が向いて、、、俺を忘れた、、、許せない、、、、、あいつもお前も死ね」
と奴は起爆ボタンを押した。だが、起動しない
「、、、なぜ、、、、死ねない。」
「残念だけどお前の体を隅々まで見て武器を回収した。爆弾も起爆しない、、、お前が俺の事をそんなに目で見てくれるとは、、、だが、俺はお前をその目で見てない、、、」
「、、、そ、そうですか、、、貴方は俺にとって舎弟でそんなに目で見てくれないんですか、、、」
と少し落ち込む
「、、、俺はアイツが好き、、、おかしくなって閉まっているが、、、」
「、、、じゃあ、アイツを殺してやる。天野の兄貴の目の前で」
と日神は鎖を引きちぎり1階に言った
1階では竜が洗い物をしてた。
「こ、殺してやる、、、お前のせいで、、、、」
と奴は目が見えないのにも関わらず竜を目掛けて机に置いたナイフを持って振りかぶる
「竜!!逃げろ。」
「、、、天野!!な、なんだ?て、だ、誰?」
「な、何で、、、お前が天野の兄貴の事を呼び捨てで呼んでるんだよ、、、」
と日神は竜を壁に押し当て首を絞める
「ぐふぅ、、助け、、、あま、、、」
俺は銃をやつに向けた
「な、何で、、、天野の兄貴何で俺にそれを向けるんですか」
「恋人に危害を加えようとしたから、、、」
俺は冷酷に銃を打った
「ごふぅ、、、」
奴は倒れた。
「天野、、、ありがとう助かったぜ」
「いや、こっちこそすまん」
「、、、天野の兄、、、貴こ、この手紙、、、、よ、読、、、んで、、、、お前があ、天野の兄貴を、、、、呼び捨てに、、、する、、、、、、な、」
「フゥー、ごめんな。お前の期待に添えなくて、、、」
と俺は手紙を持って読んだ
内容はアイツの告白だった
アイツは俺のことが好きだっただが、俺は彼女の事を考えまくってる。許せない
俺を平等な目で綺麗な瞳で見ていいのは俺だけ!!
奪われた。
奪われた。
許さない俺の兄貴に色目を使って、、、、
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
あ
俺が失踪したあとにも
何でクソ殺人鬼を、、、
許さん、俺を見てくれない兄貴もくそ殺人鬼も兄貴を置いてった女も許せない
と描きつられていた
俺は手紙を破り捨てようとした
「天野、それ破り捨てるの?」
と竜は
「あぁ、俺には不要だ。」
と言って手紙を破り捨てようとした
竜が
「何か裏にある」
と竜は気づいた。
「何だ?これ?」
と後ろにはオレンジ色の液体が塗られていた
竜が
「もしかして、、、これ、、、天野炙り出した!!」
「わかった」
俺はライターをポッケから出して炙った
そこには
お幸せに、、、天野の兄貴
と書かれていた
「日神、、、、」
俺は手紙を懐に入れて日神に
額にキスをした
「日神、ありがとう。竜、埋葬するぞ」
「分かった、、、」
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