化け狸と化け兎の混じり合い

7話、自己紹介

　｢おい、留守番してろよ。お前抜け出したら｣
　と言ったら奴は首が取れるほど縦に降った
（奴はでた。）
　さて、今回はだ逃げたいけど、、、
　痛てて、、、アイツプレイが、、、ドシャ
　動け、、、
　眠い。
　眠い
　痛い
　眠い
　｢すぅーすぅーすぅー｣
　組内
　？？？｢さて、あの男殺したか？天野｣
　｢はい、八田の兄貴｣
　と俺は言った。本当は殺してない事を組内では黙っている
　？？？｢なら、言い。｣
　奴には、、、やっぱりこれは恋なのか？
　？？？｢どうした？天野？｣
　｢え？｣
　？？？｢何かあったのか？もしかして女か？お前も新たな恋を探したのか？｣
　｢あぁ、違います。｣
　？？？｢そうか、、、｣
　あ、そうだ、奴の名前って知らないんだった。

　仕事終わり

　パチ、
　｢あれ？あ、そうか、、｣
　と俺は重い体を起こした。そこには奴がいた。
　｢やあ、起きたかい｣
　｢ヒィ、｣
　｢君、名前なんて言うの？｣
　と急に聞いてくる。怖い
　｢、、、お、お、俺、、名前、、、、竜、｣
　俺は正直に言った。
　｢竜か、年齢は？｣
　｢年齢、、、分からない。｣
　｢え？｣
　｢、、、分からない。祝ったことないから、、、｣
　｢、そうか、、、｣
　と少し奴は悲しそうだった
　｢さて、聞いたところでご飯食べるか｣
　と言って奴は俺にご飯を用意した
　ぐちゃぐちゃベチャベチャ
　｢今日は少し疲れ気味だしそのまま寝るか。｣
　と奴は言った。今日はあレがないのか？
　と俺は少しほっとした
　奴はその後ぐっすり寝た

　フゥー、さて、これからどうするか？
　俺には首輪にさGPS機能付きの奴だし。
　焼印が着いてるから、、、
　｢いっそ、奴を殺して、、、、でも、男は殺したことがない。｣
　と言った直後奴が俺の傍に近ずき
　｢ばあ、今なって言った？｣
　｢、、、え？特に｣
　｢だからなんって言った？お前、俺を殺すのか？｣
　｢、、、あぁ。そうだよ。こんなとこいても狂うだけだ。殺して、、、｣
　と言った途端奴は俺にキスをした
　｢へ、な、何｣
　やばい、俺の舌が絡む
　｢ン、ン、ぶへぇ｣
　奴は舌を抜いた。
　｢な、なんだよはあ、はあ、｣
　｢今度言ったらやるゾ｣
　｢やってみろよ。｣
　と俺は何故か煽ってしまった。
　これが最悪の事だと気づかず
　｢良いんだな。｣
　｢しねぇえええ｣
　俺は近くにあった皿を落として割り奴に襲いかかった
　｢女を狙ったヤツに負けるか｣
　と言って奴は俺の顔面を殴った。
　何回も何回も
　｢ぶへぇ｣
　俺は奴を刺そうとするが殴る殴る殴る。
　痛い痛いヤダヤダ。お父さんやめて
　お母さん助けて
　｢こばァぶへぇ｣
　俺は何回殴られたんか？奴は俺の髪を持って
　｢今度、刃物持ったら殺す。｣
　と圧をかけられた。
　｢ヒィ、ごめんなさい。｣
　｢さて、かけたところでヤルか？｣
　｢ヒィヤダ、許して｣
　｢許せ？そんな簡単に許してもらえるのか？今回は明確な殺意がある。だから強めようか？｣
　｢許し、、、｣
　｢さて、まずはと｣
　奴は嬉しそうに向こうに行った。
　何を？するのだ？
　｢さて、準備出来た｣
　と言って奴は謎の赤いやつを取り出した
　それはローションだった
　｢指に濡らしてえい、｣
　と奴は俺のお尻に入れる
　｢いひぃ何、これ、ベチャベチャする｣
　｢痛いか？だろうな。｣
　ヌチュ♡バチュ♡バチュ♡パンッ♡パンッ♡
　パン♡パン♡パン♡パン♡
　｢いひぃヤ、いや、痛い、ヤダ、｣
　パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
　｢ヤダ、イタイ、中♡ヤダ♡イヤだ♡｣
　パン♡パン♡パン♡パン♡パンッ♡パン♡パン♡
　｢イヤだ♡♡♡ヤダ♡イタイ♡♡♡中いギャ♡逝く♡♡｣
　パン♡パンッ♡♡パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パンッ♡パンパン♡パンパン♡パンパン♡
　｢いひぃヤダ♡逝く♡｣
　ヤバい、何も考えられない。痛い
　｢やめて♡パパ、、、｣
　？？？『お前は何で女じゃないんだ？』
　パンッ♡
　｢ヤダ♡ヤダイタイ離れてヤダ♡｣
　トビュン♡
　｢～～～～～～ッア♡｣
　ドシャ
　｢ヒィ、やだ、ヤダ、離れ、、、｣
　｢さて、またお仕置完了。寝るか疲れた｣
　｢許して、、、パパ｣
　｢、、、僕はこんな事柄じゃないんだけどね、、、｣
　と言って俺は奴のおでこにキスをして寝床に戻った