高校生が事件を解決する

秋のスケッチ

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三河村殺人事件

中編

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僕は、久しぶりに住んでいた。村に言った。 そして、電車に乗った
「て、なんで着いてきたるの?すみれは」
と言った。すみれは
「あんたの親に頼まれたのさ、あんたが何かしないようにさ、」
と言った。僕は、
「そうなの?」
と言った。
駅のアナウンス「次は三河村、三河村、降り口は右側です。」
僕は、
「いくよ、すみれ、」
と言った。すみれは 
「待ってや」
と言った。
そして、山の方へ入った
すみれは
「こんな山のなかなんか?疲れたや休憩させてえな」
と言った。僕は、 
「あと少しで着くから」
と言った。そして、歩いて三十分やっと、三河村に着いた
僕は、
「ここが三河村。」
と言った。すみれは
「ここが、、、三河村、で、うちて、、、、」
と言った。僕は、
「君はここに来る予定もないからもう帰っていいよ。と言うか、ここに来るのも大変なんだし」
と言った。すみれは
「えーそのまま帰れて言うのか」
と言った。僕は、 
「そうだ、帰れと言ったら帰れ」
と言った。そしたら、
「そんなこと言うなよこの女の子はお前の彼女やろ。」
と言った。僕は、
「彼女じゃないこいつは勝手に着いてきた人」
と言った。すみれは
「えー、うち、彼女じゃない」
と言った。僕は、
「そんなわけないやろう、君こそよく僕に着いてきたな。てか、なんで?」
と言った。そしたら、孝介は
「なんや、健に着いてきた理由話すんか?もしかしてラブロマンスか?」
と言った。すみれは
「そんなんじゃない、ただ、健に危ないとこ首つこみたくなかっただけや」
と言った。孝介
「偉いな、すみれちゃんは、健、お前、この女の子と仲良くしたれよ。しなかったら嫁の貰い手なくなるからな」
と言った。僕は、
「まだ、早いつて僕も、孝介も同じ年やろ」
と言って、笑った孝介は
「嬢ちゃん、今日は俺のところで泊まれや、宿も決まってないんやろ?」
と言った。すみれは
「ありがとお、名前は何て言うんや?」
と言った。孝介は
「俺の名は孝介、ここにいる奴の友達や」
と言った。すみれは
「うちはすみれ、健の友達」
と言った。孝介は
「よろしくな、すみれちゃん」
と言った。すみれは
「そな、よろしゅうな」
そして、そのあと、同窓会が開かれた。
同窓会には僕いれて八人で行われた。
女の子、油井、真里花、
男の子、博人、孝介、隆夫、高田
でおこなわれた
油井は
「最近どう?」
と言われた、ぼくは
「うん、いいよ。でも、最近事件を解決したんだけど」
と言った。博人は
「解決したんならいいじゃん。」
と言った。僕は、
「その犯人が自殺してしまって。僕は、犯人を死なせる推理をしたくないでも、推理は頼まれる。どうすればいい?」
と言った。隆夫
「なら、諦めろ。お前は人としてできている。そんなことを考えるならちゃんとした人間だ。」
と言った。真里花は
「そうだよ、私も事件は解決はできないけど求められるならOKじゃん」
と言った。孝之
「そんな話しやめようや。最近、どう?」
と言った。僕は、
「最近、、別に普通だけど」
と言った。真里花
「何かありなさいよ。」
と言った。孝之は
「それって、逆に平和なんじゃない?」
と言った。博人は
「そうだよ、変に、何かあるより平和が一番」
と言った。油井は
「じゃあ、二人はどう?」
と言った。博人は
「最近ね、先生への当たりが強い。健も中学の時、担任覚えているか?」
と言った。僕は、
「あぁ、知ってる、」
と言った。博人は
「その人が担任になったんだよ。」
と言った。僕は、
「えー、あいつ、僕、嫌いなんだよね。僕の事バカにするし。回りの空気も考えなし」
と言った。油井は
「そうだよ、私も嫌な思いされたんだから。私はただやりたいことを行ったのにそれを受け入れてもらえなかった」
と言った。真里花は
「私は一人で本読みたいのに邪魔された」
と言った。そしたら、
???「私の悪口、油井と真里花はこれを全部ネットに流すよ。」
と言った。僕は、
「お久しぶりです。宮ノ下先生」
と言った。そしたら、
「あぁ、反抗するだけ反抗して結局、親の脛をかじる健くんじゃない」
と言った。博人は
「宮ノ下先生、あんたはなんで、こんなこと言うんですか」
と言った。僕は、
「しょうがないよ、博人、この人は」
と言った。そしたら、
「健くんも大人になったんですね。それに比べて博人くんはそれを止めるなんて子供ですね。」
と言った。博人は
「ぐぬぬぬ」
と言った。そしたら、
「博人くんはそれしか言えないからね。そういえば隆夫くん喋っていませんね。」
と言った。隆夫は
「、、、」
博人は
「隆夫の事はいいじゃないか
と言った。そしたら、
「よくないです。そうやって人を区別するのはよくありません。そういえば、油井さん、貴方、中学の時一人でしたよねあれからどうしたんですか?」
と言った。油井は
「あれから話して友達ができました。」
と言った。そしたら、
「友達ができただけじゃだめです。友達を支配しなければ」
と言った。僕は、
「宮ノ下先生、やはり君は変わってありませんね。この口は」
と言った。そしたら、
「それは悪口とみてとらえてよろしいでしょうか?」
と言った。僕は、
「信念を曲げずにコツコツ扱い続けると言う意味ですよ。」
と言った。そしたら、
「私は帰ります。こんなとこいても、君らが移るだけなので」
と言った。そして、宮ノ下先生は帰っていった
博人は
「なんなんだよあの教師、」
と言った。隆夫は
「俺、また喋れなかった。」
と言った。油井は
「しょうがないよ、」
と言った。高田は
「僕の事なんて触れてなかった。」
と言った。隆夫は
「触れてなかっただけまだまし」
と言った。そして、なんやかんやと同窓会が終わった。
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