高校生が事件を解決する

秋のスケッチ

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死神学校殺人事件

後編1

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調べてきて二日後
あれから事件が起きず。そのまま学校は再開された。そして三日後、光山刑事は調べた事を僕の家で話した
「大和川は相良財閥と関係があった。大和川の親の会社は相良財閥の下請け企業で大和川も性格も違う。」
と言った。僕は、
「光山刑事、何故、貴方はここまで情報があるのでしょうか?」
と言った。光山刑事は小声で
(私の母親が裏の情報屋をやっていて毎回、頼むんです。この事は私と貴方の秘密にしてください。)
と言った。僕は、小声で
(はい、で、本当の大和川の性格は)
と言った。光山刑事は
「大和川の性格は横暴で親をバックにちらつかせ。年収の低い子供を奴隷のように使い暴力事件まで発展したこともあります。」
と言った。僕は、
「そうか、なら、恨みならありそうだな、」
と言った。光山刑事は
「他にも相良高貴がやったように美人で素朴な女の子を集め、無理やり行為に及んでます。その女の子のなかには緑山あすかの友達もいたそうで、その子は行為に及んだ挙げ句果てに殺してます」
と言った。僕は、
「ひどい、確かに動機はある。光山刑事、緑先生が性転換前にやったことを調べてくれ。」
と言った。光山刑事は
「わかった。すぐに家に戻り言ってくる。」
と言って帰った。僕の母親は
「あの刑事、裏の人間と繋がりがあるのかい?」
と言った。僕は、
「そうです、でも、悪い人ではなさそうです。」
と言った。母親は
「でも、そうゆうひとほど怪しいからね私が裏をとってくる。」
と言った。僕は、
「母さん、大丈夫だから、、、」
と言っていたところで母親は
「私の情報網はスゴいところみせてやる」
と言って、そとに出ていった。

 


     光山刑事の家
???「息子と絡んでる、高校生、怪しいわね、それに、母親のあの鋭い目線はなんだ。あれは、息子が危ない」
光山刑事「母さん、大丈夫だから、健は母さんが心配させるほど、危ない人じゃない。」
???「でも、その健と言う子のお母様は怪しい」
光山刑事「そうですか?」
???「今だって健のお母様に見られてます。」
光山刑事「え、見られてる?後、話変わるけど聞きたいことがある。」
???「なんですか?光代?」
光山刑事「緑令奈の性転換前の悪行があるか調べてくれ」
???「わかりましたわ。」
光山刑事「では、私は捜査に戻る。」
と言って戻る

   
  二日後
光山刑事から連絡がありあるところへ行く。
「光山刑事、緑先生のけんわかった?」
と僕は言った
「あぁ、わかったよ。あれは、黒だ。他にも二人目の三人目も相良財閥に関係がある。緑令奈はたくさんの女子を殺した。連続殺人犯。それに、狙ってる奴はほぼ小学生。
手口は貧乏そうな小学生を誘拐してその親に無理な金を請求して、その間に女子を無理やり行為をして使えなくなったら残虐な方法で殺してます。」
と言った。僕は
「なんてひどい、緑先生、、、」
と言った。光山刑事は
「緑令奈になってもひどい、男子生徒を自分の家に呼び行為に及んだ挙げ句妊娠したとホラ吹き最終的に焼きとして殺してます。」
と言った。僕は、
「そうですか、犠牲者の事は分かりました。光山刑事、学校の防犯カメラ見せんてください。」
と言った。光山刑事は
「分かった。すぐに学校に行こう。」
と言った。僕は、
「はい、」
と言って、学校に言った。学校は休みなのでしまっていた。そして、防犯カメラを見させてもらった
「光山刑事、緑先生が殺されたとき容疑者のアリバイは?」
と言った。光山刑事は
「あぁ、全員学校にいた。
緑山あすかは忘れ物を取りに来たそうだ、
美山すみれは親と三者面談、
滝川かれんは先生に怒られていたようだ。
緑令奈は午後6時から午前ゼロ時に殺されてる」
と言った。僕は、考えた
(まず、緑山あすかは忘れ物取りに来るところを見た人はいるのか、、、)
僕は、
「光山刑事、容疑者の三人、聴取させて、」
と言った。光山刑事は
「分かった。」
と言って、学校の相談室に来た。
そこで、三人がいた。
僕は、
「緑山あすかさん、君は大和川と緑先生とどんな関係?」
と言った。緑山あすかは
「私とあいつは私を揺さぶって関係をもとうとした奴だ。緑先生はいい人だ、あんな人を亡くすとは悲しい君こそ、誰なんだ、なんで、警察の捜査に口だすのか?」
と言った。それは当然だ。僕は、警察でも探偵でもないただの学生だし、
そしたら、光山刑事は
「健は高校生探偵です。」
と言った。緑山あすかは
「そう、ならいいわ」
と言った。次に美山すみれがきた
ぼくは
「美山すみれさん、君は大和川と緑先生と関係?」
と言った。美山すみれは
「うちと大和川はうちの親を陥れた。悪い奴や。緑先生は裏がありそうな奴や」
と言った。僕は、
「緑先生の裏があると何故?」
と言った。美山すみれは
「緑先生は何故か、プライベートのことを話さないそれに、何故か、男ポイ雰囲気もあったからな」
と言った。僕は、
「分かった。ありがとう。」
と言った。そのあと、滝川かれんを呼んだ、
「滝川かれんさん、君と大和川と緑先生の関係は?」
と言った。滝川かれんは
「私と大和川君は私のあることないここしゃべった憎い存在でした。緑先生は不思議な人でした。朝練に来たら何故か、男の匂いがして、それも何かを抜いたあとが残っていました。」
と言った。僕は、
「そうですか、」
と言った。そして、三人には帰らせた
僕は、光山刑事に
「この事件、謎が解けた。二人をやった犯人の」
と言った。光山刑事は
「本当か、」
と言った。僕は、
「でも、この人が犯人の証拠がない。」
と言った。光山刑事は
「緑先生の遺留品見るか?」
と言った。僕は、
「見る。」
と言った。僕は、緑先生の遺留品を見た。
もっていたものは
ペン、カバン、髪止め、手帳
が入っていた
僕は証拠もつかんだ
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