絵音楽冒険

旅の出発

僕は丸い、この街を出てサックス1本でこの街の外に出る
13歳子供だ

え？なんで？僕のパパとママは
僕に旅をして欲しいと言われた
たけど僕一人じゃ寂しいから旅の仲間を探そう
僕は街を歩いた
向こうにはストリートピアノを引いている女の子がいた
｢ねぇ、君、｣
と声をかけた
女の子はこんな顔をしてた

｢何、｣
｢君、ピアノ弾けるの？｣
｢そうだけど何？｣
と冷たい。
｢ねぇ、僕と友達に、、、｣
と言いかけたところで
｢ごめん、私、君みたいな子と友達とか無理だからww｣
と三角の顔で滑りにくいしブスのくせに言ってきた。
｢はあ？｣
｢君、見るからに楽器出来なそうじゃんwwそんなやつと友達とか無理だしこんな手で何が引けるんだよ｣
と三角の顔で手が丸くてこんな手で弾けないくせに言ってくる
｢弾けますよ｣
｢弾ける？はあ？嘘じゃん。君みたいなのが？私と釣り合いたいから嘘言ってるんでしょ｣
と三角のくせに、、、、ただの下手な絵のくせに
｢分かった｣
と僕はサックスを取り出した。
吹いた
♪♪♪
女の子は少し赤く頬を染めて
｢なにこれ、かっこいい｣
｢僕だって弾ける。これで友達の条件OKだろ。｣
｢は、はい、、、｣
｢あのさ、旅しない？｣
｢あっ、いいよ。私も親にもっと先見を見てこいと言われたんだ｣
と言った
｢そう、、、じゃあ、行こう｣


この話の教訓
①安易に絵を描くのは辞める

はい、下手な絵ですいません
これ、親に小学生でも書かない。失礼だと言われた絵です。