世の中に言いたいことを書いてみました！

2022

二回目行って来ました！

1回目は今作の予備知識無し。

本日、バッチリ予習して再びやって来ました映画館！

もちろん観るのは【シン･ウルトラマン】！！

ネット上では“自称映画評論家”の方達が、前作【シン･ゴジラ】と比べていろいろ仰ってますが私は充分満足です。

そもそも予算が違いますし。

原作である【ウルトラマン】撮影当時（1966年）では出来なかった特撮を、現在の技術でこれだけの作品に作りあげたのは、素晴らしい事だと思います。

現在公開中の【鋼の錬金術師】に関して『興行収入がぜんぜん違う。』『山◯の敵を◯岡（シン･ウルトラマン出演者）が獲ったようだ！』『同じ◯ャニーズなのに……』といった記事も読みました。

この記事、おかしいでしょ！

だって【シン･ウルトラマン】に出演している有◯さん、主要メンバーではありますが主役じゃありませんからね。
もちろんちゃんと見せ場はありますけど……
【シン･ウルトラマン】の主役は《斎藤工さん》です。

負けてる理由は《斎藤工さん》
《西島秀俊さん》《山本耕史さん》他、ベテラン俳優陣の圧倒的演技力と幅広い集客力でしょう。

【ウルトラマン】は【ウルトラQ】を含め半世紀以上の歴史があり、知名度がまったく違います。
比べる方がおかしい。

そもそも【鋼の錬金術師】は原作が漫画です。
それを実写化している時点でけっこう無理がある。

欧米風の容姿のキャラを日本人が演じているのも、やはり違和感が拭えない。

別に【鋼の錬金術師】自体が嫌いな訳ではありませんが、何でもかんでも実写化すれば良い訳ではないと思います。

一番の敗因は、公開時期でしょう。
違う時期に公開していれば、きっと違っていたかもしれませんね。