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早川?
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爆笑の2人。
2人は知らないから笑えるんだ。
今日もなのか?
もしかして今日もなのか…
確かに男子バレー部は休み…けど女子がある!
「智子!今日バレー部練習あるだろ?」
「何急に?あるけど。」
「良かった。」
「あっ!でも今日軽く練習したら音楽室借りて昨日の試合の映像見ながらミーティングするよ?」
ちーん。
今日ほど早送りで授業が終わってくのは、初めてだ。
あっという間にお昼になり、体育館に向かった。
「白、遅いぞ!」
「早川、早くね!」
「まぁね!4限の授業中からいるから!」
「早いね!!」
「でしょ!」
「でしょじゃなくて!なんで?」
「まぁ話すと長くなるんだけど…」
「話せ!バスケしながら!」
2人でしゃべりながらゴール下でシュートを打った。
「まぁ4限に気持ち悪くなって」
「うん」
「保健室に向かってる途中で治って」
「うん」
「教室戻ろうと思って」
「うん」
「体育館に着いて」
「ん?うん」
「体育館に誰もいないなって」
「うん」
「バスケ始めてん!」
「始めてん!っていつから関西の人になったの?それより保健室から教室と体育館反対だから教室戻る気なかったよね!」
「あれ?」
「あれじゃねえよ!ってかもう気持ち悪いの大丈夫なの?」
「教室出たらすぐ良くなってったよ!」
「4限の授業は?」
「国語!」
「波田?」
「波田!」
「なるほど。…じゃあ仕方ない。」
「早川と白、早くね!」ヒデ登場!
「まぁ4限の授業中からいるから!」
「早いね!」
「でしょ!」
デジャブ!ってか
「ヒデは気にせんのかい!」
「え!」
「もういいから!時間もったいないしバスケしよ!」
3人でやっていると違う部活の人や違う学年の人も混ざって気づいたら結構な人数がでバスケをしていた。
"キーンコーンカーンコーン"
チャイムがなると「またやろう!」と言って教室に戻っていった。
そして午後の授業も終わり。
荷物をまとめていると早川が教室に来た!
「白、部活行こ!」
「ちょっと待って!」
「40秒で準備して!」
「そんな時間かかりません!」
「本当に?」
「はいはい!急ぎます!…
よし準備できた!行くよ早川!」
「いざお供つかまつらん!」
「今何時代よ?」
2人は知らないから笑えるんだ。
今日もなのか?
もしかして今日もなのか…
確かに男子バレー部は休み…けど女子がある!
「智子!今日バレー部練習あるだろ?」
「何急に?あるけど。」
「良かった。」
「あっ!でも今日軽く練習したら音楽室借りて昨日の試合の映像見ながらミーティングするよ?」
ちーん。
今日ほど早送りで授業が終わってくのは、初めてだ。
あっという間にお昼になり、体育館に向かった。
「白、遅いぞ!」
「早川、早くね!」
「まぁね!4限の授業中からいるから!」
「早いね!!」
「でしょ!」
「でしょじゃなくて!なんで?」
「まぁ話すと長くなるんだけど…」
「話せ!バスケしながら!」
2人でしゃべりながらゴール下でシュートを打った。
「まぁ4限に気持ち悪くなって」
「うん」
「保健室に向かってる途中で治って」
「うん」
「教室戻ろうと思って」
「うん」
「体育館に着いて」
「ん?うん」
「体育館に誰もいないなって」
「うん」
「バスケ始めてん!」
「始めてん!っていつから関西の人になったの?それより保健室から教室と体育館反対だから教室戻る気なかったよね!」
「あれ?」
「あれじゃねえよ!ってかもう気持ち悪いの大丈夫なの?」
「教室出たらすぐ良くなってったよ!」
「4限の授業は?」
「国語!」
「波田?」
「波田!」
「なるほど。…じゃあ仕方ない。」
「早川と白、早くね!」ヒデ登場!
「まぁ4限の授業中からいるから!」
「早いね!」
「でしょ!」
デジャブ!ってか
「ヒデは気にせんのかい!」
「え!」
「もういいから!時間もったいないしバスケしよ!」
3人でやっていると違う部活の人や違う学年の人も混ざって気づいたら結構な人数がでバスケをしていた。
"キーンコーンカーンコーン"
チャイムがなると「またやろう!」と言って教室に戻っていった。
そして午後の授業も終わり。
荷物をまとめていると早川が教室に来た!
「白、部活行こ!」
「ちょっと待って!」
「40秒で準備して!」
「そんな時間かかりません!」
「本当に?」
「はいはい!急ぎます!…
よし準備できた!行くよ早川!」
「いざお供つかまつらん!」
「今何時代よ?」
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