エロい嵐の予感 ~エッチな恋~

MJ

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初対面の女の子に懇願されて挿入

初対面の女の子に懇願されて挿入1

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大学生の頃、後輩が鍋パーティをすると言うので、洋子の家に行った。そこには同じく後輩の大輔と初対面の女の子ミキがいた。

ミキは小柄で可愛らしく、ノリが良くて俺は直ぐに打ち解けることができた。ミキはつまらない冗談にも笑ってくれたり、下ネタもOKな感じで場は大いに盛りあがった。その後、鍋料理も尽きたので、カラオケにでも行こうということになった。

カラオケでも酒が入り俺達は結構酔っ払って歌いまくった。帰り道、洋子と大輔は話しながらどんどん歩いて行くが、ミキは千鳥足で進むのがゆっくりだった。俺はミキだけを置いていく訳にも行かず、歩調を合わせて歩いていた。


「うふふふふふ」とミキが笑うので、おれも「うふふふふふ」と笑った。


「バンザーイ」と言ってミキが両手を上げ、俺も「バンザーイ」と言って両手を上げた。するとミキが俺に抱きついてきた。俺も悪い気はしなかったので、ぎゅっと抱きしめた。俺達は抱き合ったままダンスをするように道を右に左にふらふらしながら歩いた。俺はミキが転ばないように必死で支えながらついて行った。そのどさくさに、俺はミキのトレーナーの中に手を突っ込んで体をなでた。手に吸い付くような柔らかい肌はとても触り心地が良かった。ミキの体が徐々に火照ってくるのを感じた。お酒のせいではなく、明らかに性的な興奮の為だった。
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