1 / 2
別れ話
しおりを挟む
A ねえ、Bくん別れてちょうだい
B えー、なんで別れないけんの
A 私、気づいたんよ。Bくんとはこれ以上やっていかれんて
B 僕の何が悪いの
A 考え方が違うというか、価値観がぜんぜん違うやん
B ちょっと待ってよ。考え直してよ。
A それは無理。もう決めたんよ。
B じゃあさあ、別れる前におっぱい見せてよ
A ほら、そうやって気持ち悪いこと言うやん
B いや全然気持ち悪いことやないやん。僕は君と同じくらい君のおっぱいを愛しているんだからさあ。最後の挨拶くらいさせてくれよ。
A ねえ、Bくん、おっぱいは挨拶したくないって言ってる。恥ずかしいんだって
B そんな事ないよー。直接会って聞いてみないとわかんないよ。
A Bくん、おっぱいはね、直接会いたくないって。言いたいことがあったら私の方から伝えといてあげる。
B じゃあさあ、間接的に、この鏡越しに話させてよ
A 見たいだけでしょ
B そんなことないよ。じゃあリモートで。
A 録画するつもりでしょ
B ほら、僕のおっぱいも会いたいって言ってるんだよ。「とっても会いたいよー」
A あなたが言ってるだけでしょ
B 僕は目を閉じてる。ぜったい見ないから
Aが目潰しの仕草をするとBはビビる
A ほらやっぱり薄目を開けてるじゃないの
B おっぱい怖ーい
A そうそう。おっぱい怖いからね。はい、沢山おっぱい持ってきたわよ。召し上がれ。って、そんなわけあるかーい
B チッ
A あの手この手で私のおっぱい見ようとしないでよ。私はおっぱいは絶対見せないから
B くっそー。そもそもさあ、僕たちまだ別れてないんだぜ。僕におっぱい見る権利はあるよなー。
A 急に強気でくるのね。そんな強気でこられても無理なものは無理。
すでにお前のおっぱいを見る権利は消失している。(北斗の拳風に)
B ヒデブ! いつの間に消失したんだよー
A 1年前
B え、そんなに前から? 僕達まだ付き合って3ヶ月なんだけど。
A それはホントごめんね。私の事、嫌いになったでしょ?
B そんな事ないよー
A そんなことあってよー。嫌いになってよー。
B そんな事ないよー。好きだよー。
A 私ね、そもそもBくんの顔が嫌いなの
B じゃあ顔変えるから
A そんな変顔してもダメよ。ベースが一緒だから
B そんな冷奴のように冷たい事言わないでよ
A あー、それそれ。その訳のわからないたとえも嫌いなのよ
B もう絶対別れない
A そんなこと言わないで別れてよ
B ぜーたい別れない
A どーしたら別れてくれる?
B そーだなー。おっぱい見せてくれたら別れてあげる
A あ、そう。じゃあ見せてあげる。その代わり別れてよ。
B え!? いや、別れたくないから絶対見ない。
A 早く、見なさいよー。ほらー
B 絶対見ない!
A 早く見て!
B 見ない!
A 見なさいよ!
B おっぱい怖いよー
B えー、なんで別れないけんの
A 私、気づいたんよ。Bくんとはこれ以上やっていかれんて
B 僕の何が悪いの
A 考え方が違うというか、価値観がぜんぜん違うやん
B ちょっと待ってよ。考え直してよ。
A それは無理。もう決めたんよ。
B じゃあさあ、別れる前におっぱい見せてよ
A ほら、そうやって気持ち悪いこと言うやん
B いや全然気持ち悪いことやないやん。僕は君と同じくらい君のおっぱいを愛しているんだからさあ。最後の挨拶くらいさせてくれよ。
A ねえ、Bくん、おっぱいは挨拶したくないって言ってる。恥ずかしいんだって
B そんな事ないよー。直接会って聞いてみないとわかんないよ。
A Bくん、おっぱいはね、直接会いたくないって。言いたいことがあったら私の方から伝えといてあげる。
B じゃあさあ、間接的に、この鏡越しに話させてよ
A 見たいだけでしょ
B そんなことないよ。じゃあリモートで。
A 録画するつもりでしょ
B ほら、僕のおっぱいも会いたいって言ってるんだよ。「とっても会いたいよー」
A あなたが言ってるだけでしょ
B 僕は目を閉じてる。ぜったい見ないから
Aが目潰しの仕草をするとBはビビる
A ほらやっぱり薄目を開けてるじゃないの
B おっぱい怖ーい
A そうそう。おっぱい怖いからね。はい、沢山おっぱい持ってきたわよ。召し上がれ。って、そんなわけあるかーい
B チッ
A あの手この手で私のおっぱい見ようとしないでよ。私はおっぱいは絶対見せないから
B くっそー。そもそもさあ、僕たちまだ別れてないんだぜ。僕におっぱい見る権利はあるよなー。
A 急に強気でくるのね。そんな強気でこられても無理なものは無理。
すでにお前のおっぱいを見る権利は消失している。(北斗の拳風に)
B ヒデブ! いつの間に消失したんだよー
A 1年前
B え、そんなに前から? 僕達まだ付き合って3ヶ月なんだけど。
A それはホントごめんね。私の事、嫌いになったでしょ?
B そんな事ないよー
A そんなことあってよー。嫌いになってよー。
B そんな事ないよー。好きだよー。
A 私ね、そもそもBくんの顔が嫌いなの
B じゃあ顔変えるから
A そんな変顔してもダメよ。ベースが一緒だから
B そんな冷奴のように冷たい事言わないでよ
A あー、それそれ。その訳のわからないたとえも嫌いなのよ
B もう絶対別れない
A そんなこと言わないで別れてよ
B ぜーたい別れない
A どーしたら別れてくれる?
B そーだなー。おっぱい見せてくれたら別れてあげる
A あ、そう。じゃあ見せてあげる。その代わり別れてよ。
B え!? いや、別れたくないから絶対見ない。
A 早く、見なさいよー。ほらー
B 絶対見ない!
A 早く見て!
B 見ない!
A 見なさいよ!
B おっぱい怖いよー
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる