誕生日ケーキ救済サービス

ホールケーキを落としてしまったとき。電話一本で、最大限の食べられる部分を残して、皿に移し変えます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,570 位 / 195,570件 現代文学 8,407 位 / 8,407件

あなたにおすすめの小説

ご褒美のタルトタタン

ゆちば
大衆娯楽
行きたかった人気カフェに入れず、代わりにふらりと入った小さなブックカフェ。 そこで私は、自分が大好きだった小説と美味しいタルトタタンとコーヒーに出会う。 ほっこり系の読み切り短編です。 他のサイトでも公開しています。

【短編小説】親友と紹介された女の子

遠藤良二
現代文学
 今日は一年の始まりの元旦。友人と二人で初詣に行った。俺はくじを引いたら大吉だった。「やったー!」 と喜んだ。嬉しい。 俺の名前は|大坂順二《おおさかじゅんじ》という。年齢は二十歳で短期大学を卒業したばかり。今は四月で仕事はコンクリートを製造する工場で働いている。仕事はきついけれど、人間関係が楽しい。気の合うやつらばかりで。肉体労働なので細マッチョ。もう一人の友人は会社の同僚でそいつも大吉だった。

おひとりさま

みのる
キャラ文芸
俺、独身おひとりさま。と何かとちょっかいかけてくるお隣さん家族の物語。

一室の記録及び手記

國光 安刻
現代文学
・孤独癖 ・哲学 ・無関心

風信子の贖罪

akatsukidesuga
青春
 『救い』――それは心魂の根源。  『贖罪』――それは理性の懇願。  人々はその不完全さ故に罪を犯し、贖いを求め、救済に狂う――これは、そんな儚くも尊く、誰よりも脆き『花々』が織りなす、『罪』と『罰』、『救い』と『贖罪』を巡る、青春の物語――。  初投稿で自己満足な書き殴りです。どうか優しい目で見てくださるとうれしいです...  (注意:字の大きさは「中」設定が一番違和感なく見れると思います)

感謝の気持ち

春秋花壇
現代文学
感謝の気持ち

時刻表のないバス停(希望浜)

Pero
現代文学
妻が急死した小野寺浩一は、そのショックに耐え切れず、昔の恋人が住む山口県の長門湯本を訪ねる。だが彼女が嫁いだ温泉旅館は一家がすでに引っ越していた。落胆した浩一は彼女の実家がある島根県の安来を訪ねようと思い、夜通し歩いて日本海が見える町まで着いた。そこからはバスで行けばよいだろうと思ったのだ。ところがバスを待っていると1人の少女が現れて、浩一と同じ安来の方へ向かうと言う。二週間ほど前に亡くなった実母の墓を訪ねるためと言うのだが・・・。

カエルのねがいごと

hanahui2021.6.1
児童書・童話
ボクらカエルは、雨が大好き。 空から落ちてくるしずくは、キラキラしていて とてもキレイ。 その上 体まで、サッパリさせてくれるスグレモノ。 そう思っていたら ある時 教わったんだ。 雨よりキレイな 雪ってヤツを…