初めまして鎌子さん。

「初めまして！ワタクシ、鎌子と申します！」
もう魔法使い手前のサラリーマン、藤堂タスクはよくある理由で自殺した。
だが、俺の目の前に現れたのは胡散臭い白髪細メガネの死神女子？！

自殺をすると、天珠を全うしなかった罰だと言うことで人の死を見る事になって、しかも師匠は俺の魂の記録を刈り取るはずだった鎌子さんなのだが…
そんな鎌子さんにもちゃんとライバルらしき人が現れたけど、その人も色々ハチャメチャで…

言葉では説明しがたいお話。(表紙の画像は「ダウニー女子の作り方」というメーカーで作りました！)