Little Which

フリーで楽しむマン

文字の大きさ
上 下
8 / 12
妖魔篇

妖魔篇-7

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

遠距離関係〜寂しがり屋の少女の物語〜

フリーで楽しむマン
キャラ文芸
妹と姉の主人公八重がもし、待ち続けた場合のお話である。 姉の行方不明から14年ふと姉が帰ってきて、それから八重は嬉しく思うが心が晴れずに心が離れてるような寂しさに苦しむ。 そんな寂しがり屋な八重が少し自分と向き合っていく、そんなお話である。

ライオンの王子さま

真柴イラハ
キャラ文芸
ギャル女子高生の絵莉が、ライオンの王子さまを拾うお話。 ※C96で頒布した同人誌の再録です。 ※この小説は「小説家になろう」、「ノベルアップ+」にも投稿しています。

好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】

皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」 「っ――――!!」 「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」 クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。 ****** ・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。

知らぬ仏より馴染みの鬼

EASTWALK
キャラ文芸
超常存在の異常な日常物語

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

佐藤茜のよもやまばなし

どらぽんず
キャラ文芸
 佐藤茜はモブキャラである。  なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。  彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。  しかし、彼女自身が普通であったとしても、彼女の周囲にはほんの少しだけ物語性が満ちていた。  彼女は少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。 「君は、こういう話は聞いていて面白いの?」 「大好物だとも!」 「……微妙に受け答えおかしくない? いいけどさ」 ※ほかサイトにて投稿したものについて、  誤字/脱字/表現等を見直しつつ、あげているものです。 ※暴力表現等、読む方によっては不快と感じる場合のある描写があります。

宮廷の九訳士と後宮の生華

狭間夕
キャラ文芸
宮廷の通訳士である英明(インミン)は、文字を扱う仕事をしていることから「暗号の解読」を頼まれることもある。ある日、後宮入りした若い妃に充てられてた手紙が謎の文字で書かれていたことから、これは恋文ではないかと噂になった。真相は単純で、兄が妹に充てただけの悪意のない内容だったが、これをきっかけに静月(ジンユェ)という若い妃のことを知る。通訳士と、後宮の妃。立場は違えど、後宮に生きる華として、二人は陰謀の渦に巻き込まれることになって――

春花国の式神姫

石田空
キャラ文芸
春花国の藤花姫は、幼少期に呪われたことがきっかけで、成人と同時に出家が決まっていた。 ところが出家当日に突然体から魂が抜かれてしまい、式神に魂を移されてしまう。 「愛しておりますよ、姫様」 「人を拉致監禁したどの口でそれを言ってますか!?」 春花国で起こっている不可解な事象解決のため、急遽春花国の凄腕陰陽師の晦の式神として傍付きにされてしまった。 藤花姫の呪いの真相は? この国で起こっている事象とは? そしてこの変人陰陽師と出家決定姫に果たして恋が生まれるのか? 和風ファンタジー。 ・サイトより転載になります。

処理中です...