悪役令嬢は、何度転生してもやはり嫌われる......

本編 〜私の第一世の人生〜 (※※胸糞注意⚠️)(作者の実話です(^_^；‪w )

2度目のいじめ

私の2回目いじめは、そうね。
引っ越して少しの頃だったわね。
最初は、引越しをして新しい小学校に
登校して緊張しながらも向こうから話しかけて来てくれたわ。
そして、数十人ほど友達が出来たわ。
けど、だんだんおかしなことになっていったわ。
だんだん、お金のパシリみたいになっていったのよ。
ある友達からは、この筆箱を買って！(結構、高いやつ)と言われ他の友達からは
一応、一緒に遊ぶのは遊ぶんだけど
私にお菓子とこの〇〇のジュースを買ってきて！と言われ
私は、だんだんおかしい事に気がついたの。
これって、、
所詮、テレビやドラマとかで言う、
パシリって言うやつじゃないか？！
ってね。
私は、おかしいのは分かっていたんだけれども何となく
昔のようになりたくなくて、友達を失いたくなくて必死にそれに
従ってしまったわ。


奴らいじめっ子達は私にお金が無いと
分かりだしたのか
最後に意味不明なことを、言っていたわ。
アンタは、この〇〇アイドルが本当は好きじゃないのに好きって嘘ついたよね？
つか、私たちが好きアイドルは
こいつらじゃねーし。
こっちの〇〇だし。
てことで、今日から私たちに関わらないでね～と
急に呼び出されて、急にそれを言われ
私はまるで意味が分からなかったわ。

その次の日から、いじめが凄かったわ。
クラス全員で、総無視と悪口と
私の肩にワザとぶつかってきたり。





だから、私はこの日に決めたの。
私はもう二度と人を愛さず人を信じませんわ！！そして、
孤独に生きてやると。