悪役令嬢は、何度転生してもやはり嫌われる......

本編 〜私の第一世の人生〜 (※※胸糞注意⚠️)(作者の実話です(^_^；‪w )

父と私 (大幅修正(2020/03/03 04:11:45))

沙友理、15歳の時
私は父の家に引越しをした。
引越しをしたあと父と少しずつ和解し、
和解した後の生活は、順風満帆だったわね。
料理を好きにやらせてくれ、掃除も好きにやらせてくれ
とにかく、父は私がやりたいこと
全てやらせてくれたわね。
本当にお父さんには感謝しかないわね。
だけど、やっぱり私は私で
軽いうつ病に掛かってしまったわ。
今なら、分かるが
そりゃあそうだろ。と思う。

確かに、お父さんの家に引越しをして
順風満帆だったけど
やっぱり、うつ病の症状でキツい時もあったわね。
急に感傷的になって、泣きたくなったり
急に笑いたくなって、笑っちゃったり
急にイライラして、怒りたくなっちゃったり
ひどい時は、一日中寝られない時も
あったわ。

お父さんとそれからしばらく、5週間くらい程一緒に暮らしていたけれども
高校の話で喧嘩になって、朝の3時ごろにこっそりタクシーを使って
引っ越したお母さん達の家に行ったわ。
行ってから、朝の七時頃にお父さんから連絡があって転校した中学校には行け。と
メールがあり、中学校にお母さんと行くことになって、学校で話した結果
今日はお母さんの家に帰る。という結果になって、お母さんと(お母さんからしたら、元旦那になる)お父さんの家に入って荷物を取りに帰って、あらびっくり。
ばったりお父さんと会っちゃった。

会って、一言、
父「・・・・。
なぜ、あなたがここにいるんですか？.....」
もちろん慌てて、私がフォロー。
声を私もお母さんと震わせながら、
「私が入れました。」と私は一言、言ったわ。
「とりあえず、入ってください。」と私のこれからの地獄＆説教確定ルートに入る。。(゜゜)…
それから、2時間か程、父親と話し、説教を食らい、、
お昼の2時ごろにお母さんの家に帰ることが出来た。。
結果、私は父親にお母さんにメールで一言、二言ほど、
「もう、勝手にしてください。
沙友理(仮名)の面倒はもう、見ませんから。」WOW、WOW
結果、私は捨てられたわ‪。
私は内心『『・・・。
あー、だろうなぁ～、、苦笑』』だったわ。

それから、お母さんの家も
1週間も経たないウチに出なきゃ行けないことになったけどね。
その家を出なきゃ行けない理由は、そう。。
私の2番目の統合失調症の兄だ。

今度は私にも言い出したから、朝イチに私の一番目の仲良い兄に迎えに来てもらった。
もちろんさすがにその朝イチの日はさすがに半泣き。
これから、お母さんも隣にいない状態でどうすれば良いのか。もう、パニック状態。。
それに、ちょうど思春期で多感な時期。。
もう不安だらけよ・・・
でも、色々とあって結果的に、またおばあちゃんの家に戻ったわ‪。


でも、私がこうなった原因は
2番目の兄だけじゃない。
それは、いじめ。