悪役令嬢は、何度転生してもやはり嫌われる......

本編 〜私の第一世の人生〜 (※※胸糞注意⚠️)(作者の実話です(^_^；‪w )

私の1度目の人生は....

私の1度目の人生は、日本人だった。
黒髪に黒目でちょっとぽっちゃり系の女子だった。
良いかな？決して、デブとは言うんじゃないくてよ。正しくは、ふくよかと言いなさいな。ﾆｺ(圧)
その時の名前はそうね。確か.....
｢沙友理さゆり｣だったわ。

私、沙友理だった時は
とてつもなく最悪な人生だったわね。
家族もまぁ、ちょっとだけ最悪だったわね。
沙友理の時の幼少期には、
母親が育児ノイローゼになりかけて
1度だけ、母親に大好きな母に暴力を振るわれた。
私は、大好きなママが元気が無かったからただただ励まそうとしただけのつもりがママにはそれが嫌だったみたいね。
そうね....、お腹や心臓当たりを蹴られたりしたわね。。
ただ未だに、2番目の兄だけは恨んではいるわね。
私は、2番目の兄には何も手を出してはいないのに母と一緒に蹴られたわね。
何も手を出していないのによ？
普通、考えたらおかしいでしょ。
私あなたに、何かした？だわ。
あら、いけない。
話が脱線しちゃったわね。

私が小学生3・4年の時に
母と父は離婚を決断し、離婚した。
それは、 別に良い。
父も父で暴力的で、DV(ドメスティックバイオレンス)を母や私たち子供にする人だったから。


※ ※DV(配偶者暴力)
とは、配偶者または事実婚のパートナーなど親密な関係にある男女間における暴力のことを言います。 暴力は、殴る・蹴るなどの身体的暴力だけではなく、人前でバカにしたり生活費を渡さないなどの精神的暴力や、性行為の強要などの性的暴力などの事。