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〜本編〜 過去編
悪役令嬢、ここに誕生!
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レイ 4歳
「お父様~、お母様~、
あのメイド、私の言うことを聞かなくて
嫌ですわ!
だからぁ~、クビにして下さいまし!」
「奥様、旦那様....
私はお嬢様が危ないことをしていたのでただ注意をしただけでして・・・」
「まぁー、メイドのくせに生意気な!! 注意ですって!? 子供だから危ないことはするでしょう!?! それを注意だなんて!!あなたはクビよ!!今すぐに
いや、10秒以内に荷物を纏めてこの屋敷から出ていきなさい!!! 」
「そうだね。エミリア。
お前は今日からクビだ。
出ていけ。」
「ひぃぃぃい!!はい!!
直ちに!!!すいませんでした!!!」
「お父様、 お母様、だーーい好き!!! そして、ありがとう♡」
「私たち、愛しているレイのためならなんでもするわ!
そうよね?あなたも」
「あぁ、そうだよ。
私たち愛し子のレイ。」
「わぁ・・!!
お母様、お父様、
だ~~~い好き!」
「えぇ!
私もレイのこと大好きよ!!」 ギュー
「あぁ、
僕もレイのことを愛しているよ。」
「フフ♪」
???side
「あーあ、やべぇな。
早くあの家族排除しないと。」
「そうだな。」
「お父様~、お母様~、
あのメイド、私の言うことを聞かなくて
嫌ですわ!
だからぁ~、クビにして下さいまし!」
「奥様、旦那様....
私はお嬢様が危ないことをしていたのでただ注意をしただけでして・・・」
「まぁー、メイドのくせに生意気な!! 注意ですって!? 子供だから危ないことはするでしょう!?! それを注意だなんて!!あなたはクビよ!!今すぐに
いや、10秒以内に荷物を纏めてこの屋敷から出ていきなさい!!! 」
「そうだね。エミリア。
お前は今日からクビだ。
出ていけ。」
「ひぃぃぃい!!はい!!
直ちに!!!すいませんでした!!!」
「お父様、 お母様、だーーい好き!!! そして、ありがとう♡」
「私たち、愛しているレイのためならなんでもするわ!
そうよね?あなたも」
「あぁ、そうだよ。
私たち愛し子のレイ。」
「わぁ・・!!
お母様、お父様、
だ~~~い好き!」
「えぇ!
私もレイのこと大好きよ!!」 ギュー
「あぁ、
僕もレイのことを愛しているよ。」
「フフ♪」
???side
「あーあ、やべぇな。
早くあの家族排除しないと。」
「そうだな。」
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