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いっぱいいっぱい抱きしめたい!
233 衝撃は避けたいの!
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雨月の頭を気にしながら何とかそうめんを完食した私。
空きっ腹もそうめんで落ち着いてきたし、私の体調も幾分かよくなったの。
今はまだ眠くはない。でも夜になったらやっぱり寝てしまうと思うのよね。
雨月が漸く起き出した頃に私が寝てしまったら元の子もないかも……なんてことを想像しちゃったので申し訳なく思いはしたもののすやすや眠っている雨月を起こす事にした。
未だに雨月のちっちゃいお手手は私の柔らかいものの頂を握りしめたままだったりします。
これさえなければこの状況…大好きなんだけどね。
私は本来可愛いものが大好き!
だからどんな姿になった雨月も受け入れられていた。
その気持ちは……変わらないと思う。
うん、きっと。
胸にあるお手々を動かさせないように雨月の指をひとつひとつほどく様に動かし私の胸の片方を解放させる事に成功した。
ゆっくりゆっくり指を一本一本動かしたのでかなりの時間を要した。
此処で雨月を起こしたら、このちっちゃな私の努力が台無しになっちゃう!
左手も同じように手放してもらった。
もちろん……起こすのは前提だけど、この私の胸にあるお手々を何とかして退けないと起きた時のとっさの事故?で私の胸の先端をきゅって摘ままれるのだけは何としても回避したいの。
だって……想像できちゃうんだもん。
もう……これ以上、変な衝撃は避けたいの!
雨月はわかってくれるかな?
やっぱりそれは無理かしら?
まだとってもおさないんだもんね!
子猫から人間に変わった時は小学校低学年くらいだったのに、次に子猫から変わった時は三才児?のようなおさない雨月だったもんね。
そんな雨月が私が胸を攻められて困っているだなんて理解できるかなんて考えたら簡単なこと。
わかる方が不思議だよね?
ついついそんなことを想像してしまう私でした。
空きっ腹もそうめんで落ち着いてきたし、私の体調も幾分かよくなったの。
今はまだ眠くはない。でも夜になったらやっぱり寝てしまうと思うのよね。
雨月が漸く起き出した頃に私が寝てしまったら元の子もないかも……なんてことを想像しちゃったので申し訳なく思いはしたもののすやすや眠っている雨月を起こす事にした。
未だに雨月のちっちゃいお手手は私の柔らかいものの頂を握りしめたままだったりします。
これさえなければこの状況…大好きなんだけどね。
私は本来可愛いものが大好き!
だからどんな姿になった雨月も受け入れられていた。
その気持ちは……変わらないと思う。
うん、きっと。
胸にあるお手々を動かさせないように雨月の指をひとつひとつほどく様に動かし私の胸の片方を解放させる事に成功した。
ゆっくりゆっくり指を一本一本動かしたのでかなりの時間を要した。
此処で雨月を起こしたら、このちっちゃな私の努力が台無しになっちゃう!
左手も同じように手放してもらった。
もちろん……起こすのは前提だけど、この私の胸にあるお手々を何とかして退けないと起きた時のとっさの事故?で私の胸の先端をきゅって摘ままれるのだけは何としても回避したいの。
だって……想像できちゃうんだもん。
もう……これ以上、変な衝撃は避けたいの!
雨月はわかってくれるかな?
やっぱりそれは無理かしら?
まだとってもおさないんだもんね!
子猫から人間に変わった時は小学校低学年くらいだったのに、次に子猫から変わった時は三才児?のようなおさない雨月だったもんね。
そんな雨月が私が胸を攻められて困っているだなんて理解できるかなんて考えたら簡単なこと。
わかる方が不思議だよね?
ついついそんなことを想像してしまう私でした。
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