66 / 280
子猫の雨月と男の子の雨月
61
しおりを挟む
身体も洗い終わったので、シュシュを外して髪の毛を下ろし、シャワーで泡を洗い流す。
桶に半分ほどお湯を溜めてレモン汁のボトルを取り出してキャップに二杯ほどレモン汁を投入。ラベンダーオイルを二滴足らし、しっかりかき混ぜちゃう。
頭から少しかけては髪の毛を手櫛。数回繰り返してシャワーで濯いだ。
今日も毛穴が気持ちいい!
浴槽を振り返ると体を左右に振りながら上機嫌で子猫の雨月がこっちを見てます。
本当に雨月ったら!
私はバスタオルを巻いて湯船に浸かることにした。
だって……やっぱり爪が気になるんだもの!
「雨月、おとなしくするんだよ」
「ニャァア!」
雨月は待ってたとでもいうように体を一回伸びをして私の方へちょっと歩く。
私は雨月を胸に抱えて湯船の中へ一緒に……。
私は子猫の雨月の顔にかからないようにそっと湯船に座っていった。
子猫の雨月の頭が出てるぐらい、お湯に浸かっちゃいます。
こんなこと……していいのかどうかは不明だけど、子猫の雨月が喜んでるんだもん。
い、いいよね?
少ない胸の谷間が見えるところに子猫の雨月がいます。
ちょっと恥ずかしいような……
くすぐったいような……
なんか、不思議な気持ちです。
桶に半分ほどお湯を溜めてレモン汁のボトルを取り出してキャップに二杯ほどレモン汁を投入。ラベンダーオイルを二滴足らし、しっかりかき混ぜちゃう。
頭から少しかけては髪の毛を手櫛。数回繰り返してシャワーで濯いだ。
今日も毛穴が気持ちいい!
浴槽を振り返ると体を左右に振りながら上機嫌で子猫の雨月がこっちを見てます。
本当に雨月ったら!
私はバスタオルを巻いて湯船に浸かることにした。
だって……やっぱり爪が気になるんだもの!
「雨月、おとなしくするんだよ」
「ニャァア!」
雨月は待ってたとでもいうように体を一回伸びをして私の方へちょっと歩く。
私は雨月を胸に抱えて湯船の中へ一緒に……。
私は子猫の雨月の顔にかからないようにそっと湯船に座っていった。
子猫の雨月の頭が出てるぐらい、お湯に浸かっちゃいます。
こんなこと……していいのかどうかは不明だけど、子猫の雨月が喜んでるんだもん。
い、いいよね?
少ない胸の谷間が見えるところに子猫の雨月がいます。
ちょっと恥ずかしいような……
くすぐったいような……
なんか、不思議な気持ちです。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
106
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる