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北西の国・ミルヴェーデン篇
じっしょくでしゅ
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「あら。このラザニアって料理、ロシュンの香りがするのに、味はそこまでないのね」
「ラトマも酸味が抑えられて、甘みが強くでているな」
「しかも、白いソースと溶けたチーズがそれを和らげてくれるのがいいわ~」
セレスさん、セバスさん、キャシーさんがラザニアを食べた感想を言っている。今回のミートソースは、マリナーラソースをベースにしたからね~。ロシュンの香りがするし、ラトマも甘みの強い死の森産のを使用しているので、味は別格だ。
「マカロニ? の入ったポテトサラダも美味いな」
「スープやサラダに入っていたり、ラトマソースで炒めたものは食べたことはあるが、これは初めてだ。だが、美味い」
「ぷぷー!」
バトラーさんとテトさんがマカロニ入りのポテサラを食べてにんまりしている。マカロニを入れると食感が変わるからね~。これはこれで美味しいのだ。
玻璃も気に入ったらしく、一口食べたあとで目を輝かせ、ぷるぷると震えているのが可愛い。
「熱い。けど、美味しい」
「しょれはよかったでしゅ」
スーお兄様はグラタンに息を吹きかけて冷ましつつ、こちらも笑顔で食べている。グラタンは熱いものね。チーズとホワイトソースで火傷しないように食べろよ~。
ペスカトーレも、トマトソースに魚介の旨味が溶け込んでいて、トマトの酸味と甘みと相まって複雑な味になっている。これも美味しいようで、大人たちは笑みを浮かべて食べている。
お口に合ってなによりだ。
クスクスの入ったスープとポテサラくらいは残るだろうと思っていたら、完食されてしまった……。恐るべし、大人たちの胃袋。
ご飯も食べ終わり、火にかけていた肉も火が通ったので、テトさんに鍋ごと下ろしてもらう。
「ステラ、これはどうするんだ?」
「じかんがにゃいときはひえてからでもいいんでしゅけど、こんかいはこのまま、ひとばんおきましゅ。ゆっくりひやしてから、あじつけしゅるんでしゅよ」
「なるほどなあ」
「あと、このスープはしゅてずにとっといてほしいでしゅ。このままあじつけにちゅかいましゅ。ほかにもスープをつくってもいいし、ラーメンスープにもかちゅようできましゅから」
「わかった」
本当に時間がかかるんだなあ……としみじみと呟いたテトさんに、他の大人たちも頷いている。
現代日本であれば、ラーメン屋を営んでいない限り、ここまですることはない。あとは手作りに拘る人とかね。
なにせラーメンスープが売ってる国なんだぜ~? しかも、麺と一緒にスープが入ってる生ラーメンやカップ麺が売ってる国なんだぜ~?
よほどの拘りがない限り、市販のものやラーメン屋に行って食べることのほうが多いんだよね。
だけどここは異世界なので、そういった便利なものはない。なので、自作するしかないのだ。
とはいえ、私はラーメンスープ自体を自作したことがないから、そこはテトさんと協力して模索しつつ、美味しいスープを作ろうと思う。とりあえず、まずはチャーシューと味玉作りだな!
メンマと海苔、なるとは諦めた。なるとは白身魚と食紅があれば作れるかもしれないが、さすがにメンマの材料は知っていても作れないし、海苔にいたっては材料そのものがない。
そういう意味でも、ないものねだりをしてもしょうがないしね。
とりあえず、湖にいた主のイカゲソっぽいものがあるんだから、それと野菜たっぷりなちゃんぽんかタンメンでいいでしょ。とにかく、私はラーメンが食いたいんだ!
卵は肉を煮込んでいる間に作って、火を止めてから入れれば味はつくから問題ない。
そんなわけで下拵えは終わり、残りは明日。
石油ストーブもどきの上に鍋を載せ、加湿器を作る。燃料は石油ではないが、換気も大事なので一回窓を開けてもらった。
室内の温度は下がってしまったけれど、大型の石油ストーブもどきなので、すぐに馬車の室内が暖まってくる。すると、大人たちは明日の旅程を確認しつつ、控えめながらも酒盛りを始めた。
さて、おつまみは何がいいかなあ。簡単なのはナッツ類とチーズでしょー、残っているいかトンビと塩辛、ジャーキーくらいか。
だけどお酒が清酒じゃないので、塩辛はやめたほうがいいかな。
お? 生ハムっぽいのがあるからテトさんに何か聞いたら、生ハムだと教えてくれた。よし、生ハムのおつまみを作ろう!
死の森で採取したメロンのような味がする赤い果物とチーズ、きゅうりを用意。一口サイズに切り、生ハムを巻いて出来上がり。
そこにナッツ類とジャーキーをそれぞれ器に盛り、おつまみは終了。私は緑茶をちびちび飲みながら、大人たちの話を聞いている。
明日は町や村をいくつか越え、畜産とパスタが特産物の国へといく国境を越える予定らしい。ずいぶん早いな、おい。
理由を聞くと、今いる国は細長い国なのと、ちょうど細長い部分の最北端部分にいるので、隣国までの距離が短いらしい。だから特産物のパスタが売っていたのかと納得した。
「その国に行けば、パスタの種類が増えるわ」
「あと、畜産の関係でミルク関連のあれこれや、加工肉が買えるようになる」
「燻製肉は美味いぞ~」
「おお~!」
「あら~、ステラちゃんったら、お目目をキラキラさせて、可愛いわねぇ」
「ステラ、きっと、楽しみ」
セレスさん、バトラーさん、テトさんの言葉に、期待に胸が高鳴る。パスタはともかく、ミルク関連や加工肉が買えるのは嬉しい!
しかも、燻製肉だと!? ベーコンがあるってことよね!
これは楽しみだ! なんて考えていたのが全身に出ていたようで、キャシーさんとスーお兄様にまでからかわれてしまった。トホホ……。
――寒い夜は更けてゆく。ガッチガチに結界を張った大人たちと一緒に、温かい馬車の中でぐっすりと眠ったのだった。
「ラトマも酸味が抑えられて、甘みが強くでているな」
「しかも、白いソースと溶けたチーズがそれを和らげてくれるのがいいわ~」
セレスさん、セバスさん、キャシーさんがラザニアを食べた感想を言っている。今回のミートソースは、マリナーラソースをベースにしたからね~。ロシュンの香りがするし、ラトマも甘みの強い死の森産のを使用しているので、味は別格だ。
「マカロニ? の入ったポテトサラダも美味いな」
「スープやサラダに入っていたり、ラトマソースで炒めたものは食べたことはあるが、これは初めてだ。だが、美味い」
「ぷぷー!」
バトラーさんとテトさんがマカロニ入りのポテサラを食べてにんまりしている。マカロニを入れると食感が変わるからね~。これはこれで美味しいのだ。
玻璃も気に入ったらしく、一口食べたあとで目を輝かせ、ぷるぷると震えているのが可愛い。
「熱い。けど、美味しい」
「しょれはよかったでしゅ」
スーお兄様はグラタンに息を吹きかけて冷ましつつ、こちらも笑顔で食べている。グラタンは熱いものね。チーズとホワイトソースで火傷しないように食べろよ~。
ペスカトーレも、トマトソースに魚介の旨味が溶け込んでいて、トマトの酸味と甘みと相まって複雑な味になっている。これも美味しいようで、大人たちは笑みを浮かべて食べている。
お口に合ってなによりだ。
クスクスの入ったスープとポテサラくらいは残るだろうと思っていたら、完食されてしまった……。恐るべし、大人たちの胃袋。
ご飯も食べ終わり、火にかけていた肉も火が通ったので、テトさんに鍋ごと下ろしてもらう。
「ステラ、これはどうするんだ?」
「じかんがにゃいときはひえてからでもいいんでしゅけど、こんかいはこのまま、ひとばんおきましゅ。ゆっくりひやしてから、あじつけしゅるんでしゅよ」
「なるほどなあ」
「あと、このスープはしゅてずにとっといてほしいでしゅ。このままあじつけにちゅかいましゅ。ほかにもスープをつくってもいいし、ラーメンスープにもかちゅようできましゅから」
「わかった」
本当に時間がかかるんだなあ……としみじみと呟いたテトさんに、他の大人たちも頷いている。
現代日本であれば、ラーメン屋を営んでいない限り、ここまですることはない。あとは手作りに拘る人とかね。
なにせラーメンスープが売ってる国なんだぜ~? しかも、麺と一緒にスープが入ってる生ラーメンやカップ麺が売ってる国なんだぜ~?
よほどの拘りがない限り、市販のものやラーメン屋に行って食べることのほうが多いんだよね。
だけどここは異世界なので、そういった便利なものはない。なので、自作するしかないのだ。
とはいえ、私はラーメンスープ自体を自作したことがないから、そこはテトさんと協力して模索しつつ、美味しいスープを作ろうと思う。とりあえず、まずはチャーシューと味玉作りだな!
メンマと海苔、なるとは諦めた。なるとは白身魚と食紅があれば作れるかもしれないが、さすがにメンマの材料は知っていても作れないし、海苔にいたっては材料そのものがない。
そういう意味でも、ないものねだりをしてもしょうがないしね。
とりあえず、湖にいた主のイカゲソっぽいものがあるんだから、それと野菜たっぷりなちゃんぽんかタンメンでいいでしょ。とにかく、私はラーメンが食いたいんだ!
卵は肉を煮込んでいる間に作って、火を止めてから入れれば味はつくから問題ない。
そんなわけで下拵えは終わり、残りは明日。
石油ストーブもどきの上に鍋を載せ、加湿器を作る。燃料は石油ではないが、換気も大事なので一回窓を開けてもらった。
室内の温度は下がってしまったけれど、大型の石油ストーブもどきなので、すぐに馬車の室内が暖まってくる。すると、大人たちは明日の旅程を確認しつつ、控えめながらも酒盛りを始めた。
さて、おつまみは何がいいかなあ。簡単なのはナッツ類とチーズでしょー、残っているいかトンビと塩辛、ジャーキーくらいか。
だけどお酒が清酒じゃないので、塩辛はやめたほうがいいかな。
お? 生ハムっぽいのがあるからテトさんに何か聞いたら、生ハムだと教えてくれた。よし、生ハムのおつまみを作ろう!
死の森で採取したメロンのような味がする赤い果物とチーズ、きゅうりを用意。一口サイズに切り、生ハムを巻いて出来上がり。
そこにナッツ類とジャーキーをそれぞれ器に盛り、おつまみは終了。私は緑茶をちびちび飲みながら、大人たちの話を聞いている。
明日は町や村をいくつか越え、畜産とパスタが特産物の国へといく国境を越える予定らしい。ずいぶん早いな、おい。
理由を聞くと、今いる国は細長い国なのと、ちょうど細長い部分の最北端部分にいるので、隣国までの距離が短いらしい。だから特産物のパスタが売っていたのかと納得した。
「その国に行けば、パスタの種類が増えるわ」
「あと、畜産の関係でミルク関連のあれこれや、加工肉が買えるようになる」
「燻製肉は美味いぞ~」
「おお~!」
「あら~、ステラちゃんったら、お目目をキラキラさせて、可愛いわねぇ」
「ステラ、きっと、楽しみ」
セレスさん、バトラーさん、テトさんの言葉に、期待に胸が高鳴る。パスタはともかく、ミルク関連や加工肉が買えるのは嬉しい!
しかも、燻製肉だと!? ベーコンがあるってことよね!
これは楽しみだ! なんて考えていたのが全身に出ていたようで、キャシーさんとスーお兄様にまでからかわれてしまった。トホホ……。
――寒い夜は更けてゆく。ガッチガチに結界を張った大人たちと一緒に、温かい馬車の中でぐっすりと眠ったのだった。
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