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ドルト村の冬編
第146話 ダンジョン攻略 7
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四十一階層。スライムはビッグスライムになり、一角兎はビッグバイコーンラビットになった。ビッグ二角兎じゃないのが不思議だ。
兎のくせにレトリバーくらいのサイズがあるんだよ? 驚きよね!
他にもビッグホワイトカウとビッグシープが出て来たりと、明らかにそれぞれの上位種や変異種に変わっている。
「ヴィン、五十一階も同じ魔物なの?」
「ああ。レベルは違うが、同じだな」
戦闘をするとはいえ、できるだけ最短距離で階下に行き、攻略されていない階層を探索したいと話すヴィン。このメンバーだからこそ、そう考えているらしかった。
「ぶっちゃけた話、俺がギルマスになるまでいたパーティーだと、四十五が限度だったんだよ」
「SSSランクなのに?」
「ああ。技術も力量もレベルも問題ない。ただ、年齢的に体が思うように動かないから、下層に行くのがしんどくてなあ……」
「あ~……」
ヴィンは竜人族だからあまり体力などの衰えはないが、同じパーティーにいたのはエルフと人族を含めた五人パーティーだったという。それぞれが孫ができるほどの年齢となり、体力も衰えてきていて、場合によっては一回の戦闘で疲れて動けなくなることもあったそうだ。
そういったレベルや技量に関係なく、老齢という生きている以上どうにもならない事情からパーティーを解散。しばらくはソロで活動していたヴィンだったけれど、ギルマスの打診と、噂になっていた私に興味を持ったからこそ、ドルト村のギルマスになったそうだ。
……そういえばそんなことを言っていたね。
そんな事情もあり、ヴィンはソロで五十階層まで攻略したらしい。すげえな、おい。
まあねぇ……戦っている姿を見れば、ずば抜けて技量が違うというのがわかる。模擬戦をした時にも感じたけれど、目の前で戦闘スタイルを見ていると、明らかに手加減してくれていたことがまるわかりだった。
魔物のレベルも軽く380を超えてる。
十階層までは強くてもレベル50までしかなかったから、確実に魔物のレベルが上がっていることを実感した。ヤミンとヤナにとってはきつい戦闘だとしても格上だ。
今は私だけじゃなくて全員がパーティーを組んでいる状態なので、従魔たちやヴィンが倒すと全員に経験値が入るようになっている。もちろん、レベルが低い人のほうに多くの経験値が流れているので、ヤミンとヤナが有利なのだ。
二人はそれをとても申し訳なさそうにしているけれど、二人以外は誰も気にしないし、納得もしている。そういう仕様だと言われてしまえばそれまでだけれど。
ドロップ自体も、四十階まではBランクだった。だが、ここに来てAランクに変わった。
それでもまだAランクの素材という事実に驚くとともに、どれだけ階層が深くなっているのかと慄く。百まではいかなくとも、少なくとも七十階はあると察せられてしまったから。
それはヴィンだけじゃなくてランツも感じているようで、眉間に皺を寄せながら溜息をついている。
確かめるだけなら私のマップでも確かめられるんだよなあ。まあ、黙っているが。
それに、下手に確かめてヴィンが「行こう!」と言わないとも限らない。それだけは勘弁願いたい。
攻略するにしても、せめて次の会議まではお預けにしたい。それくらい、ここまで急いで進んできたのだ。
だからこそ、完全に攻略されている五十階層までは急ぎだとしても、それ以降は時間がかかろうとも、ゆっくりと攻略したいと思ってしまった。
それをヴィンに伝えれば、一瞬固まったあと、豪快に笑った。
「確かにな! どうやら俺は急ぎ過ぎていたようだ」
「ヴィン……」
「ここ十年は、ずっと一人でこのダンジョンを攻略していたからな。俺の仲間に近い力量の者ばかりが今ここにいて、尚且つあいつらよりも若い者ばかりだ。それで浮かれていたんだろう」
「ふふ、そうですね。ヴィンは急ぎすぎていましたね。まるで死ににいくようにも見えますよ?」
「んなわけあるかよ、ランツ。俺はまだまだ現役で活動するぜ?」
「はいはい、そうですね。きちんとギルマスの仕事さえしてくれていれば、本部も文句を言わないでしょうし」
それでいいのかよ、ランツさんや。
まあ、確かにヴィンはしっかりとドルト村でギルマスの仕事をしているし、今は村の事情もあって仕事ができない状態だ。本部側もそれをわかっているうえで、ダンジョン攻略を許可しているんだろう。
いくら脳筋といえど、ヴィンは愚かではないからね。勝手にダンジョンに行こうなんて言うとも思えない。
もちろんそれはランツにも言えることで、きっと二人は許可を得て攻略しているんだろう。それがギルドの利益になることを知っているから。
もちろん自分の懐にもお金が入るから、両者Win-Winになるわけで。じゃれ合うおっさん二人を見つつ、ちゃっかりしてるなあと内心で呆れた。
そんなこんなで一時間かけてセーフティーエリアに辿り着く。休憩と四十二階のセーフティーエリアまではどうするかなどの打ち合わせをし、階段への到達時間によってはそこで軽くお昼。
もし早く着くようであれば、セーフティーエリアでご飯にすることに。
階段の場合は干し肉とパン、果物で間に合わせ、エリアに着いてからがっつりと食べる方向だ。せっかく牛と羊、兎の肉が手に入るんだからと自分たちが食べる分とギルドに売る分、村での宴会のために大量に確保しておきたいらしい。
……これからどんどん深くなるんだが……それも確保するんだろうか。
インベントリになっているマジックバッグがある以上、きっとかなりの量の肉や野菜を確保するんだろうなあ……。ダンジョンで採れるんだからタダ同然だし。
食材を求めて歩く男たちと従魔たちのギラギラとした眼差しに視線を逸らしつつ、私も槍で斬りつける。村では木々が密集しているから刀を中心に狩っていた。なので、林や森の中ではない限り、今は槍を中心に使っている。
ダンジョンだと素材をはぎ取ることをしなくていいから、どこを斬りつけても問題ないしね。
全員で戦闘を繰り返し、階段に着く。今のところ予定通りに進んでいることから、軽く休憩。それから四十二階へと下り、セーフティーエリアへと向かった。
兎のくせにレトリバーくらいのサイズがあるんだよ? 驚きよね!
他にもビッグホワイトカウとビッグシープが出て来たりと、明らかにそれぞれの上位種や変異種に変わっている。
「ヴィン、五十一階も同じ魔物なの?」
「ああ。レベルは違うが、同じだな」
戦闘をするとはいえ、できるだけ最短距離で階下に行き、攻略されていない階層を探索したいと話すヴィン。このメンバーだからこそ、そう考えているらしかった。
「ぶっちゃけた話、俺がギルマスになるまでいたパーティーだと、四十五が限度だったんだよ」
「SSSランクなのに?」
「ああ。技術も力量もレベルも問題ない。ただ、年齢的に体が思うように動かないから、下層に行くのがしんどくてなあ……」
「あ~……」
ヴィンは竜人族だからあまり体力などの衰えはないが、同じパーティーにいたのはエルフと人族を含めた五人パーティーだったという。それぞれが孫ができるほどの年齢となり、体力も衰えてきていて、場合によっては一回の戦闘で疲れて動けなくなることもあったそうだ。
そういったレベルや技量に関係なく、老齢という生きている以上どうにもならない事情からパーティーを解散。しばらくはソロで活動していたヴィンだったけれど、ギルマスの打診と、噂になっていた私に興味を持ったからこそ、ドルト村のギルマスになったそうだ。
……そういえばそんなことを言っていたね。
そんな事情もあり、ヴィンはソロで五十階層まで攻略したらしい。すげえな、おい。
まあねぇ……戦っている姿を見れば、ずば抜けて技量が違うというのがわかる。模擬戦をした時にも感じたけれど、目の前で戦闘スタイルを見ていると、明らかに手加減してくれていたことがまるわかりだった。
魔物のレベルも軽く380を超えてる。
十階層までは強くてもレベル50までしかなかったから、確実に魔物のレベルが上がっていることを実感した。ヤミンとヤナにとってはきつい戦闘だとしても格上だ。
今は私だけじゃなくて全員がパーティーを組んでいる状態なので、従魔たちやヴィンが倒すと全員に経験値が入るようになっている。もちろん、レベルが低い人のほうに多くの経験値が流れているので、ヤミンとヤナが有利なのだ。
二人はそれをとても申し訳なさそうにしているけれど、二人以外は誰も気にしないし、納得もしている。そういう仕様だと言われてしまえばそれまでだけれど。
ドロップ自体も、四十階まではBランクだった。だが、ここに来てAランクに変わった。
それでもまだAランクの素材という事実に驚くとともに、どれだけ階層が深くなっているのかと慄く。百まではいかなくとも、少なくとも七十階はあると察せられてしまったから。
それはヴィンだけじゃなくてランツも感じているようで、眉間に皺を寄せながら溜息をついている。
確かめるだけなら私のマップでも確かめられるんだよなあ。まあ、黙っているが。
それに、下手に確かめてヴィンが「行こう!」と言わないとも限らない。それだけは勘弁願いたい。
攻略するにしても、せめて次の会議まではお預けにしたい。それくらい、ここまで急いで進んできたのだ。
だからこそ、完全に攻略されている五十階層までは急ぎだとしても、それ以降は時間がかかろうとも、ゆっくりと攻略したいと思ってしまった。
それをヴィンに伝えれば、一瞬固まったあと、豪快に笑った。
「確かにな! どうやら俺は急ぎ過ぎていたようだ」
「ヴィン……」
「ここ十年は、ずっと一人でこのダンジョンを攻略していたからな。俺の仲間に近い力量の者ばかりが今ここにいて、尚且つあいつらよりも若い者ばかりだ。それで浮かれていたんだろう」
「ふふ、そうですね。ヴィンは急ぎすぎていましたね。まるで死ににいくようにも見えますよ?」
「んなわけあるかよ、ランツ。俺はまだまだ現役で活動するぜ?」
「はいはい、そうですね。きちんとギルマスの仕事さえしてくれていれば、本部も文句を言わないでしょうし」
それでいいのかよ、ランツさんや。
まあ、確かにヴィンはしっかりとドルト村でギルマスの仕事をしているし、今は村の事情もあって仕事ができない状態だ。本部側もそれをわかっているうえで、ダンジョン攻略を許可しているんだろう。
いくら脳筋といえど、ヴィンは愚かではないからね。勝手にダンジョンに行こうなんて言うとも思えない。
もちろんそれはランツにも言えることで、きっと二人は許可を得て攻略しているんだろう。それがギルドの利益になることを知っているから。
もちろん自分の懐にもお金が入るから、両者Win-Winになるわけで。じゃれ合うおっさん二人を見つつ、ちゃっかりしてるなあと内心で呆れた。
そんなこんなで一時間かけてセーフティーエリアに辿り着く。休憩と四十二階のセーフティーエリアまではどうするかなどの打ち合わせをし、階段への到達時間によってはそこで軽くお昼。
もし早く着くようであれば、セーフティーエリアでご飯にすることに。
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インベントリになっているマジックバッグがある以上、きっとかなりの量の肉や野菜を確保するんだろうなあ……。ダンジョンで採れるんだからタダ同然だし。
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