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プロローグ
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桜の舞う季節、放課後の長く辛い下り坂、一人で歩いている俺には少なからず美しいとは言い難い光景は、一人の女性の出現によりまるで絵画のような美しいでは足りない、優美な光景に変わった・・・
「綺麗だ・・・」
そう無意識に呟いたのが恥ずかしくて周りに人が居ないか確認してまた一人で歩き始めた・・・
「綺麗だ・・・」
そう無意識に呟いたのが恥ずかしくて周りに人が居ないか確認してまた一人で歩き始めた・・・
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