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雲の上に
139:00:48
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「いっ…、く…。」
私は前よりも太くて硬くなった時音の指と、水分補給を一度もしない少しざらついた舌の刺激で何度も腰を溶かされ、悠雪さんに癖をつけさせられた波しぶきが何度も時音の腕にかかる。
時音「…量、すごい。どうなってるの?」
幸来未「も…、すとっ…ぷ…っ。」
時音「あんまり休みたくないけど…、幸来未が寝ちゃうのは寂しいから一旦休憩ね。」
そう言って時音は新しいタオルを私の腰の下に拭き、温かい濡れタオルで私の内ももをそっと拭いてくれた。
時音「あれって気持ちいいと出るの?」
幸来未「…聞かないで。恥ずかしいから。」
時音「僕でもっと気持ちよくなってほしいから教えてほしいけどな。」
積極性が前よりもちょっと増えた時音も好きだけど、恥ずかしがってる方の時音が好きだったな。
私はふわつく頭で体を起こし、足りなくなった水分を補給しにリビングに向かおうとすると時音は私の背中に抱きついて二人三脚をするようについてきた。
幸来未「歩きにくいよ。」
時音「一緒にいるときは幸来未を感じてたい。」
幸来未「…あっそ。」
言われて嬉しいけど、それだったらここに住まわせてくれないかなって思ってしまうのは傲慢かな。
そんなことを思いながら私は時音と一緒に裸のまま冷蔵庫から水を取り、その場で水分補給していると時音は水に触れて冷たくなった手で私のお腹を撫でた。
それに驚いた私が思わず声を上げると時音はいたずらっ子のような笑顔をして私の耳にキスをした。
時音「この広いキッチン、あんまり使わないんだよね。」
幸来未「まあ、忙しいと自炊しないよね。」
時音「最近は会食ってやつばっかで美味しいもの食べてるはずなのに、全部同じ味しかしないよ。」
そんな寂しいことを言う時音は私のお腹で温めた指先をおへそより下に持っていき、私のグミをひと撫でした。
時音「…ここでしていい?」
幸来未「…寒そう。」
時音「少し寒いくらいがちょうどいいよ。」
私もちょうど、思ってたとこ。
空調が整っていて、布団にフッカフカな毛布と羽毛布団があるのも魅力的だけど、暖か過ぎてすぐ眠くなる。
だから少し寒くて、そんなに整ってないフローリングの上とかこのマーブル状のキッチン台の上で時音だけの温もりを触れていたいって思うんだ。
幸来未「じゃあアメリカ映画の真似しよ。」
時音「ベタだね。僕、あのアイスのやつしてみたい。」
幸来未「フィフティのやつ?」
時音「え!?アイスだけで分かるの…?」
幸来未「映画は元から好きだし。」
私がそう言うとなぜか時音のエクレアがきゅんと動いた。
幸来未「アイス、あるの?」
時音「…あると思う。」
時音はなぜか自分のエクレアを隠しながら冷凍庫を覗き、あの映画で見たアイスのカップより10分の1サイズのお高いカップアイスを取り出した。
幸来未「もったいないかも。」
時音「食べるのは僕だから。」
幸来未「…私も食べたい。」
私はすぐそばから取り出していた小さいスプーンを咥えてぶりっ子をしながらお願いすると、時音は分かりやすく頬を染めてさっきよりも前かがみになった。
時音「最初は僕からだから…。そういう顔しないで。」
そう言って時音は私を持ち上げると、冷たいキッチン台に座らせた。
時音「溶けるまで一緒に食べよ。」
幸来未「うん。」
私は自分の口で温めたスプーンでカチコチアイスを時音と一緒に食べ、半分近くなったところで時音は食べるのを止めた。
時音「これ、溶けてるとこ食べるから永遠に硬いままじゃん。」
幸来未「だね。今気づいた。」
クレームを言われた私は自分の口の中で溶かしていたアイスを自分の胸に出し、谷間に一筋の線を描くとそれを見た時音はアイスを辿るようにキスをしてスタンプをつけた。
時音「幸来未が食べたのを僕が食べる。2人して食べられるからいいね。」
と、時音はおへそ上に自分のマークをつけて嬉しそうに笑う。
私はその顔を見るがためにアイスを口に含んでは自分の体の上に落とし、時音に食べてもらっているとどんどんとベタついてくるのが分かる。
幸来未「ベタベタするね。」
時音「僕は幸来未が美味しいから気にしない。あとは幸来未が食べてもいいよ。」
そう言って時音は私のさくらんぼをぎゅっと寄せると、チョコチップを2つ同時に口に含んで私の味を楽しみ始める。
私はそんな時音に冷え冷えのアイスを作られたお皿の谷間に落とすと、時音はわざとそこで溶かし液体状になってからすすった。
時音「…我慢出来ない。」
と、時音は私のお腹の上にエクレアを擦り付けながら、欲求と戦っている余裕のない顔をし始めた。
私は久しぶりにそんな時音を見られて嬉しくなり、そのまま足を上げて大きく脚を広げる。
幸来未「まだ。こっちも舐めて。」
私は時音のエクレアを自分のマカロンに擦り付けながらお願いすると、時音はそれを無視してエクレアを入れてきた。
そんな無理矢理なことをされると思っていなかった私は突然熱々な時音が入ってきてびっくりしてしまい、そのまま腰を落としかけると時音が私の腰を抱っこするように抱えてくれた。
時音「…このまましていい?」
幸来未「落とさないでね。」
時音「絶対落とさないよ。」
そう言って時音は私の胸にキスをして、余裕なく激しく腰を打ち付ける。
私は重くならないように腰から上を全部冷たいキッチン台に預けて中にある時音の温もりを感じてまた波しぶきを上げてしまうと、時音は私の体を全部抱き上げて1番奥を突き上げた。
時音「…ぃく。」
幸来未「いいよ。」
私は 時音の腰にがっしり脚を絡めると時音はそれに争うように腰を離そうとしてくる。
幸来未「いいよ。時音のちょうだい。」
時音「だ…っ、いっ…く…ぅ。」
時音は顔を真っ赤にして首に血管を浮き上がらせると、片手で私の体重を支え片手で私の脚を引き離して中に欲しかったクリームを私のお腹の上にいっぱい出した。
幸来未「いいよって言ったのに。」
時音「だめって言ったでしょ…。何回言ったら分かるの…。」
と、時音は呆れた声で呟いたけれど、顔は真っ赤で余裕のないまま腰を床に落とした。
私はそんな時音の脚に乗り、キスをする。
幸来未「アイスプレイどうだった?」
時音「…アイスも幸来未も美味しかった。」
そう言って時音は私にだるそうな腕で抱きつき、一度深呼吸をした。
時音「お風呂入ろっか。」
幸来未「だね。痒くなってきた。」
その言葉を聞いて焦ってお風呂場に連れて行く時音に私はついていき、そのまま一緒にお風呂に入って汚れを流した。
環流 虹向/23:48
私は前よりも太くて硬くなった時音の指と、水分補給を一度もしない少しざらついた舌の刺激で何度も腰を溶かされ、悠雪さんに癖をつけさせられた波しぶきが何度も時音の腕にかかる。
時音「…量、すごい。どうなってるの?」
幸来未「も…、すとっ…ぷ…っ。」
時音「あんまり休みたくないけど…、幸来未が寝ちゃうのは寂しいから一旦休憩ね。」
そう言って時音は新しいタオルを私の腰の下に拭き、温かい濡れタオルで私の内ももをそっと拭いてくれた。
時音「あれって気持ちいいと出るの?」
幸来未「…聞かないで。恥ずかしいから。」
時音「僕でもっと気持ちよくなってほしいから教えてほしいけどな。」
積極性が前よりもちょっと増えた時音も好きだけど、恥ずかしがってる方の時音が好きだったな。
私はふわつく頭で体を起こし、足りなくなった水分を補給しにリビングに向かおうとすると時音は私の背中に抱きついて二人三脚をするようについてきた。
幸来未「歩きにくいよ。」
時音「一緒にいるときは幸来未を感じてたい。」
幸来未「…あっそ。」
言われて嬉しいけど、それだったらここに住まわせてくれないかなって思ってしまうのは傲慢かな。
そんなことを思いながら私は時音と一緒に裸のまま冷蔵庫から水を取り、その場で水分補給していると時音は水に触れて冷たくなった手で私のお腹を撫でた。
それに驚いた私が思わず声を上げると時音はいたずらっ子のような笑顔をして私の耳にキスをした。
時音「この広いキッチン、あんまり使わないんだよね。」
幸来未「まあ、忙しいと自炊しないよね。」
時音「最近は会食ってやつばっかで美味しいもの食べてるはずなのに、全部同じ味しかしないよ。」
そんな寂しいことを言う時音は私のお腹で温めた指先をおへそより下に持っていき、私のグミをひと撫でした。
時音「…ここでしていい?」
幸来未「…寒そう。」
時音「少し寒いくらいがちょうどいいよ。」
私もちょうど、思ってたとこ。
空調が整っていて、布団にフッカフカな毛布と羽毛布団があるのも魅力的だけど、暖か過ぎてすぐ眠くなる。
だから少し寒くて、そんなに整ってないフローリングの上とかこのマーブル状のキッチン台の上で時音だけの温もりを触れていたいって思うんだ。
幸来未「じゃあアメリカ映画の真似しよ。」
時音「ベタだね。僕、あのアイスのやつしてみたい。」
幸来未「フィフティのやつ?」
時音「え!?アイスだけで分かるの…?」
幸来未「映画は元から好きだし。」
私がそう言うとなぜか時音のエクレアがきゅんと動いた。
幸来未「アイス、あるの?」
時音「…あると思う。」
時音はなぜか自分のエクレアを隠しながら冷凍庫を覗き、あの映画で見たアイスのカップより10分の1サイズのお高いカップアイスを取り出した。
幸来未「もったいないかも。」
時音「食べるのは僕だから。」
幸来未「…私も食べたい。」
私はすぐそばから取り出していた小さいスプーンを咥えてぶりっ子をしながらお願いすると、時音は分かりやすく頬を染めてさっきよりも前かがみになった。
時音「最初は僕からだから…。そういう顔しないで。」
そう言って時音は私を持ち上げると、冷たいキッチン台に座らせた。
時音「溶けるまで一緒に食べよ。」
幸来未「うん。」
私は自分の口で温めたスプーンでカチコチアイスを時音と一緒に食べ、半分近くなったところで時音は食べるのを止めた。
時音「これ、溶けてるとこ食べるから永遠に硬いままじゃん。」
幸来未「だね。今気づいた。」
クレームを言われた私は自分の口の中で溶かしていたアイスを自分の胸に出し、谷間に一筋の線を描くとそれを見た時音はアイスを辿るようにキスをしてスタンプをつけた。
時音「幸来未が食べたのを僕が食べる。2人して食べられるからいいね。」
と、時音はおへそ上に自分のマークをつけて嬉しそうに笑う。
私はその顔を見るがためにアイスを口に含んでは自分の体の上に落とし、時音に食べてもらっているとどんどんとベタついてくるのが分かる。
幸来未「ベタベタするね。」
時音「僕は幸来未が美味しいから気にしない。あとは幸来未が食べてもいいよ。」
そう言って時音は私のさくらんぼをぎゅっと寄せると、チョコチップを2つ同時に口に含んで私の味を楽しみ始める。
私はそんな時音に冷え冷えのアイスを作られたお皿の谷間に落とすと、時音はわざとそこで溶かし液体状になってからすすった。
時音「…我慢出来ない。」
と、時音は私のお腹の上にエクレアを擦り付けながら、欲求と戦っている余裕のない顔をし始めた。
私は久しぶりにそんな時音を見られて嬉しくなり、そのまま足を上げて大きく脚を広げる。
幸来未「まだ。こっちも舐めて。」
私は時音のエクレアを自分のマカロンに擦り付けながらお願いすると、時音はそれを無視してエクレアを入れてきた。
そんな無理矢理なことをされると思っていなかった私は突然熱々な時音が入ってきてびっくりしてしまい、そのまま腰を落としかけると時音が私の腰を抱っこするように抱えてくれた。
時音「…このまましていい?」
幸来未「落とさないでね。」
時音「絶対落とさないよ。」
そう言って時音は私の胸にキスをして、余裕なく激しく腰を打ち付ける。
私は重くならないように腰から上を全部冷たいキッチン台に預けて中にある時音の温もりを感じてまた波しぶきを上げてしまうと、時音は私の体を全部抱き上げて1番奥を突き上げた。
時音「…ぃく。」
幸来未「いいよ。」
私は 時音の腰にがっしり脚を絡めると時音はそれに争うように腰を離そうとしてくる。
幸来未「いいよ。時音のちょうだい。」
時音「だ…っ、いっ…く…ぅ。」
時音は顔を真っ赤にして首に血管を浮き上がらせると、片手で私の体重を支え片手で私の脚を引き離して中に欲しかったクリームを私のお腹の上にいっぱい出した。
幸来未「いいよって言ったのに。」
時音「だめって言ったでしょ…。何回言ったら分かるの…。」
と、時音は呆れた声で呟いたけれど、顔は真っ赤で余裕のないまま腰を床に落とした。
私はそんな時音の脚に乗り、キスをする。
幸来未「アイスプレイどうだった?」
時音「…アイスも幸来未も美味しかった。」
そう言って時音は私にだるそうな腕で抱きつき、一度深呼吸をした。
時音「お風呂入ろっか。」
幸来未「だね。痒くなってきた。」
その言葉を聞いて焦ってお風呂場に連れて行く時音に私はついていき、そのまま一緒にお風呂に入って汚れを流した。
環流 虹向/23:48
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