56 / 111
リミットシュガー
275:00:43
しおりを挟む
お尻がたまに冷たいのは私のヨダレが悠雪さんのベッドシーツを濡らしてしまったから。
けど、悠雪さんはそんなことお構いなしに時間が経つごとに本降りになるキスと指のダンスを私の体全身で楽しむ。
その気まぐれダンスがたまに私のチョコチップに当たるだけで自分の脳が溶けそうになるのを止めることに必死で声を抑える余裕も顔を作る気遣いも出来ない。
悠雪「幸来未最高に可愛い。そろそろ指入れちゃおうかな。」
と、悠雪さんは久しぶりに私のマカロンに指を軽く当てた。
幸来未「…ちょうだい。」
悠雪「んー…、やっぱりおっぱい触ってたいかもなぁ。」
幸来未「やだ…っ。」
私は思わず悠雪さんの手を太ももで挟み、何度も胸に戻っていった指を行かせないようにする。
幸来未「悠雪の指ちょうだいっ。そうしないともう無理。」
悠雪「なにが無理なの?」
と、悠雪さんはシュガーコーティングだらけの太ももの付け根をわざと音を出しながら揉みしだく。
幸来未「がまん、むり…っ。」
悠雪「まだいけるよ。」
幸来未「…もういいっ。」
私はふわつく手を自分のマカロンに食べさせようと近づけると、その手を悠雪さんに掴まれ自分でもさせてくれない。
幸来未「はなっ…!」
私はぐいっと腕を思いっきり振ると同時にずっと触れてほしいと叫んでいたお腹の中に悠雪さんの太めの指が2本一気に入ってきて脳も腰も空に飛ぶ。
悠雪「あー気持ち良さそう♡幸来未も幸来未のナカもふわふわぁ…♡」
悠雪さんはその指を入れてからエンジン全開でさっきよりも強めの指使いで私のお腹の中を駆け回る。
私は突かれるたびに溶かされる腰を何とか止めようとふわつく意識の中、お腹に力を入れるけど思う通りに力が入ってくれない。
幸来未「…いきっ、できぃ…っない。」
乱れ過ぎる心音と呼吸と快楽の波だけで私の頭がいっぱいになっていると、悠雪さんの指がお腹からなくなり耳に温かい唇が当たった。
悠雪「深呼吸…。ゆっくり吸ってー…。吐いてー…。」
私は悠雪さんの指示する呼吸法で息を整えながら何の涙か分からない涙を悠雪さんに拭いてもらう。
悠雪「休憩したくないけど、幸来未は休憩したいよね?」
私は息を整えること1番にして頭だけ動かし、反応する。
悠雪「…けどなぁ。んー…、このまま可愛い幸来未見ながらしたいんだよなぁ。」
と、悠雪さんは耳からだんだん頬に唇を這わし、私の唇にキスをした。
悠雪「しよ?」
私は悪魔的にとろけるモッツァレラを見つけてしまい、今回は条件付きで頷くことにした。
幸来未「お風呂後は寝よ?もう出来ない…。」
悠雪「うん。今日は初めてだからね。」
そう言って悠雪さんは私のマカロンの位置を確認するとあっつあつのフランスパンがぽてっと置いた。
私はずっと悠雪さんのパンツに隠されていたものを見て今日1番で腰が引ける。
幸来未「…はいらない。」
悠雪「大丈夫。みんなそう言ってたけど全部食べたよ。」
そう言って悠雪さんはしっかりゴムをつけて私のコーティングを纏わせると、マカロンとフランスパンを何度かキスさせる。
幸来未「き、今日は、舐めるだっ…、んゃ…!?」
私の意見は悠雪さんの耳に入らず、プチっと音がした私のマカロンの響きに私は思わず驚き、悠雪さんの首にしがみつく。
悠雪「そうそう、幸来未のペースで入れていって。」
幸来未「ち、ちが…。」
私は勝手に動く腰とピチピチ弾けるお腹の中に抗おうとするけど、悠雪さんの腰がそれを押さえつけた。
悠雪「ほら…ぁ。大丈夫って言ったじゃん。」
と、悠雪さんは自慢げにするけど私はぴりぴり走る痛みが快感になってきてることに恐怖を感じる。
悠雪「汗かいてるね。エアコンちょっと消そうか。」
私の額に浮かぶ冷や汗を見つけた悠雪さんは私の頭を優しく撫でながらベッド上にあるリモコンを取ろうと体を動かし、私の中心にコツンと頭をぶつけてきた。
悠雪「まだ吸わないで。そんな焦んなくてもちゃんと気持ちよくするよ。」
と、悠雪さんは軽く鼻で笑いながらエアコンの電源を落とし、私のおでこにキスをした。
悠雪「ちゃんと息吸ってね。幸来未の声、ちゃんと聞きたい。」
そう言うと悠雪さんは私の腰を力強く掴み、何度も波しぶきをあげる私を見て嬉しそうにする顔が少し怖く感じて私は胸がぎゅっと潰されそうになってしまった。
悠雪「…わ!いっぱい出たー…って、幸来未?」
飛ばされ過ぎて意識朦朧とする私は何に喜んでいるのか分からない悠雪さんの方に重い頭をあげると、さくらんぼみたいなゴムが悠雪さんの指先につままれていた。
悠雪「お目目とろとろだけど大丈夫?ほら、ここの白いの目で追って?」
と、悠雪さんは使用済みゴムで催眠術を始めた。
私はどこからその元気が出てくるのか分からず、顔を枕に埋めているとぺちっと生暖かいものがお尻に置かれ、横に悠雪さんが倒れた振動が流れた。
悠雪「お疲れならシャンプーしよっか?」
幸来未「…ちょこっと、休憩させて。」
私はずっと喋りかけてくる悠雪さんを無視して一気に襲ってきた眠気に抗うことなく眠りについた。
環流 虹向/23:48
けど、悠雪さんはそんなことお構いなしに時間が経つごとに本降りになるキスと指のダンスを私の体全身で楽しむ。
その気まぐれダンスがたまに私のチョコチップに当たるだけで自分の脳が溶けそうになるのを止めることに必死で声を抑える余裕も顔を作る気遣いも出来ない。
悠雪「幸来未最高に可愛い。そろそろ指入れちゃおうかな。」
と、悠雪さんは久しぶりに私のマカロンに指を軽く当てた。
幸来未「…ちょうだい。」
悠雪「んー…、やっぱりおっぱい触ってたいかもなぁ。」
幸来未「やだ…っ。」
私は思わず悠雪さんの手を太ももで挟み、何度も胸に戻っていった指を行かせないようにする。
幸来未「悠雪の指ちょうだいっ。そうしないともう無理。」
悠雪「なにが無理なの?」
と、悠雪さんはシュガーコーティングだらけの太ももの付け根をわざと音を出しながら揉みしだく。
幸来未「がまん、むり…っ。」
悠雪「まだいけるよ。」
幸来未「…もういいっ。」
私はふわつく手を自分のマカロンに食べさせようと近づけると、その手を悠雪さんに掴まれ自分でもさせてくれない。
幸来未「はなっ…!」
私はぐいっと腕を思いっきり振ると同時にずっと触れてほしいと叫んでいたお腹の中に悠雪さんの太めの指が2本一気に入ってきて脳も腰も空に飛ぶ。
悠雪「あー気持ち良さそう♡幸来未も幸来未のナカもふわふわぁ…♡」
悠雪さんはその指を入れてからエンジン全開でさっきよりも強めの指使いで私のお腹の中を駆け回る。
私は突かれるたびに溶かされる腰を何とか止めようとふわつく意識の中、お腹に力を入れるけど思う通りに力が入ってくれない。
幸来未「…いきっ、できぃ…っない。」
乱れ過ぎる心音と呼吸と快楽の波だけで私の頭がいっぱいになっていると、悠雪さんの指がお腹からなくなり耳に温かい唇が当たった。
悠雪「深呼吸…。ゆっくり吸ってー…。吐いてー…。」
私は悠雪さんの指示する呼吸法で息を整えながら何の涙か分からない涙を悠雪さんに拭いてもらう。
悠雪「休憩したくないけど、幸来未は休憩したいよね?」
私は息を整えること1番にして頭だけ動かし、反応する。
悠雪「…けどなぁ。んー…、このまま可愛い幸来未見ながらしたいんだよなぁ。」
と、悠雪さんは耳からだんだん頬に唇を這わし、私の唇にキスをした。
悠雪「しよ?」
私は悪魔的にとろけるモッツァレラを見つけてしまい、今回は条件付きで頷くことにした。
幸来未「お風呂後は寝よ?もう出来ない…。」
悠雪「うん。今日は初めてだからね。」
そう言って悠雪さんは私のマカロンの位置を確認するとあっつあつのフランスパンがぽてっと置いた。
私はずっと悠雪さんのパンツに隠されていたものを見て今日1番で腰が引ける。
幸来未「…はいらない。」
悠雪「大丈夫。みんなそう言ってたけど全部食べたよ。」
そう言って悠雪さんはしっかりゴムをつけて私のコーティングを纏わせると、マカロンとフランスパンを何度かキスさせる。
幸来未「き、今日は、舐めるだっ…、んゃ…!?」
私の意見は悠雪さんの耳に入らず、プチっと音がした私のマカロンの響きに私は思わず驚き、悠雪さんの首にしがみつく。
悠雪「そうそう、幸来未のペースで入れていって。」
幸来未「ち、ちが…。」
私は勝手に動く腰とピチピチ弾けるお腹の中に抗おうとするけど、悠雪さんの腰がそれを押さえつけた。
悠雪「ほら…ぁ。大丈夫って言ったじゃん。」
と、悠雪さんは自慢げにするけど私はぴりぴり走る痛みが快感になってきてることに恐怖を感じる。
悠雪「汗かいてるね。エアコンちょっと消そうか。」
私の額に浮かぶ冷や汗を見つけた悠雪さんは私の頭を優しく撫でながらベッド上にあるリモコンを取ろうと体を動かし、私の中心にコツンと頭をぶつけてきた。
悠雪「まだ吸わないで。そんな焦んなくてもちゃんと気持ちよくするよ。」
と、悠雪さんは軽く鼻で笑いながらエアコンの電源を落とし、私のおでこにキスをした。
悠雪「ちゃんと息吸ってね。幸来未の声、ちゃんと聞きたい。」
そう言うと悠雪さんは私の腰を力強く掴み、何度も波しぶきをあげる私を見て嬉しそうにする顔が少し怖く感じて私は胸がぎゅっと潰されそうになってしまった。
悠雪「…わ!いっぱい出たー…って、幸来未?」
飛ばされ過ぎて意識朦朧とする私は何に喜んでいるのか分からない悠雪さんの方に重い頭をあげると、さくらんぼみたいなゴムが悠雪さんの指先につままれていた。
悠雪「お目目とろとろだけど大丈夫?ほら、ここの白いの目で追って?」
と、悠雪さんは使用済みゴムで催眠術を始めた。
私はどこからその元気が出てくるのか分からず、顔を枕に埋めているとぺちっと生暖かいものがお尻に置かれ、横に悠雪さんが倒れた振動が流れた。
悠雪「お疲れならシャンプーしよっか?」
幸来未「…ちょこっと、休憩させて。」
私はずっと喋りかけてくる悠雪さんを無視して一気に襲ってきた眠気に抗うことなく眠りについた。
環流 虹向/23:48
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
アンコール マリアージュ
葉月 まい
恋愛
理想の恋って、ありますか?
ファーストキスは、どんな場所で?
プロポーズのシチュエーションは?
ウェディングドレスはどんなものを?
誰よりも理想を思い描き、
いつの日かやってくる結婚式を夢見ていたのに、
ある日いきなり全てを奪われてしまい…
そこから始まる恋の行方とは?
そして本当の恋とはいったい?
古風な女の子の、泣き笑いの恋物語が始まります。
━━ʚ♡ɞ━━ʚ♡ɞ━━ʚ♡ɞ━━
恋に恋する純情な真菜は、
会ったばかりの見ず知らずの相手と
結婚式を挙げるはめに…
夢に描いていたファーストキス
人生でたった一度の結婚式
憧れていたウェディングドレス
全ての理想を奪われて、落ち込む真菜に
果たして本当の恋はやってくるのか?

社長室の蜜月
ゆる
恋愛
内容紹介:
若き社長・西園寺蓮の秘書に抜擢された相沢結衣は、突然の異動に戸惑いながらも、彼の完璧主義に応えるため懸命に働く日々を送る。冷徹で近寄りがたい蓮のもとで奮闘する中、結衣は彼の意外な一面や、秘められた孤独を知り、次第に特別な絆を築いていく。
一方で、同期の嫉妬や社内の噂、さらには会社を揺るがす陰謀に巻き込まれる結衣。それでも、蓮との信頼関係を深めながら、二人は困難を乗り越えようとする。
仕事のパートナーから始まる二人の関係は、やがて揺るぎない愛情へと発展していく――。オフィスラブならではの緊張感と温かさ、そして心揺さぶるロマンティックな展開が詰まった、大人の純愛ストーリー。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
エンディングノート
環流 虹向
恋愛
出会って、付き合って、別れるまでのエンディングノート
[主人公]采原 明人/さいはら めりは、社会人2年目で毎日を多忙に過ごし癒しゼロ。
けれど、そんな明人にオアシスが現れた。
2021/09/30 完結しましたが改めて校正したいので一旦全話非公開にして、また順次投稿します。
11/27から19:00に更新していきます。
君と出会って
君と付き合って
君とお別れするまでが綴られている
私が書いた、もぐもぐノート
君がいる、あの時に戻りたいと思った時は
いつもこのノートに綴られたごはんを食べるんだ
そしたらあの日、君と食べたごはんが
1番美味しかったって思い出せるから
だから、このノートにはもうペンを走らせない
これは君と私のエンディングノートだから
他の人とのもぐもぐ日記はいらないの
だけど、また
始められるように戻ってきてほしいな
私はまだ、君をあの街で待ってるよ
君のじゃない、別のお家で
君じゃない人と一緒に
Ending Song
君がドアを閉めた後 / back number
転載防止のため、毎話末に[環流 虹向/エンディングノート]をつけています。

手を伸ばした先にいるのは誰ですか~愛しくて切なくて…憎らしいほど愛してる~【完結】
まぁ
恋愛
ワイン、ホテルの企画業務など大人の仕事、そして大人に切り離せない恋愛と…
「Ninagawa Queen's Hotel」
若きホテル王 蜷川朱鷺
妹 蜷川美鳥
人気美容家 佐井友理奈
「オークワイナリー」
国内ワイナリー最大手創業者一族 柏木龍之介
血縁関係のない兄妹と、その周辺の何角関係…?
華やかな人々が繰り広げる、フィクションです。
10 sweet wedding
国樹田 樹
恋愛
『十年後もお互い独身だったら、結婚しよう』 そんな、どこかのドラマで見た様な約束をした私達。 けれど十年後の今日、私は彼の妻になった。 ……そんな二人の、式後のお話。

包んで、重ねて ~歳の差夫婦の極甘新婚生活~
吉沢 月見
恋愛
ひたすら妻を溺愛する夫は50歳の仕事人間の服飾デザイナー、新妻は23歳元モデル。
結婚をして、毎日一緒にいるから、君を愛して君に愛されることが本当に嬉しい。
何もできない妻に料理を教え、君からは愛を教わる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる