あの可惜夜が繋げてくれた
夏終わりに新しくBARが出来た。
そのBARは繁華街から少し離れた雑居ビルの3階。
酔った人にはちょっときつめの階段を上がった先には、過去の過ちに深く傷ついた者がほろ苦い赤ワインとハイボールをグラスに注いでくれる。
ある2人の一生分の恋愛物語を描いた環流 虹向のウェブ小説処女作。
拙い部分も愛してください。
・カクヨム
・小説家になろう
・魔法のiらんど にも掲載しています。
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