紅い砂時計
ルドヴィカは1年に及ぶ隣国との交渉を終えてやっと帰国した。
本来ならば国王若しくは婚約者であり王太子でもあるジェルマノが出向かねばならなかった交渉。
しかし、落馬によって足を負傷したジェルマノは行くことが出来ず、ルドヴィカは「王太子妃になるのだから問題ない」と押し切られてしまった。
成果を持って帰国したルドヴィカはその日から人生が変わる。
王太子妃となり、いずれは王妃となってジェルマノと国を統べるはずだった未来。
その為に生まれた時から王妃となるべくして育てられてきたルドヴィカだったが、無理矢理に名代にされた交渉に出向いている間に異母妹のミレリーとジェルマノは子をなしていて、ミレリーは臨月間近。
子が出来た以上、王太子妃はミレリー。
そしてルドヴィカは側妃。
1つの家から2人も妃は出せないと突っぱねてみれば、ルドヴィカはミドラン伯爵家に養女として出されて手続きも終わっていた。
既に話が出来上がっていることに、怒る気にもなれないが何もせずに側妃となるのも腹立たしい。
ルドヴィカは全てを捨てて、自由に生きることを決意した‥‥のだったが…。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★2月22日投稿開始、完結は2月26日2時22分<(_ _)>
★男性に守られる女性をご希望の方はブラウザバックを強く推奨します。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
本来ならば国王若しくは婚約者であり王太子でもあるジェルマノが出向かねばならなかった交渉。
しかし、落馬によって足を負傷したジェルマノは行くことが出来ず、ルドヴィカは「王太子妃になるのだから問題ない」と押し切られてしまった。
成果を持って帰国したルドヴィカはその日から人生が変わる。
王太子妃となり、いずれは王妃となってジェルマノと国を統べるはずだった未来。
その為に生まれた時から王妃となるべくして育てられてきたルドヴィカだったが、無理矢理に名代にされた交渉に出向いている間に異母妹のミレリーとジェルマノは子をなしていて、ミレリーは臨月間近。
子が出来た以上、王太子妃はミレリー。
そしてルドヴィカは側妃。
1つの家から2人も妃は出せないと突っぱねてみれば、ルドヴィカはミドラン伯爵家に養女として出されて手続きも終わっていた。
既に話が出来上がっていることに、怒る気にもなれないが何もせずに側妃となるのも腹立たしい。
ルドヴィカは全てを捨てて、自由に生きることを決意した‥‥のだったが…。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★2月22日投稿開始、完結は2月26日2時22分<(_ _)>
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♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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更新楽しみに読ませていただいてます。ただ気になったのが、カカオです。カカオからはコーヒー豆は取れません。種類が違うので、
コメントありがとうございます。<(_ _)>
そうなんですよ!カカオは違いますよね(;^_^A
カカオって書いちゃってる事に全然気が付いてなかった!
コーヒーの木っていうちゃんとした名前があるのに!!
ぬぅぅ~ワシのおバカ~_| ̄|○
初めてコーヒーの木を知った時に、ワシは想像で珈琲ってお日様さんさん浴びて育つかと思ったら日陰を作る木が必要で、低木だったのでびっくりしたんですよ。
解ってたのになんでカカオ・・・あぁ~もうっユンボで穴掘って入るので埋めてください!!
あ、そのまま埋めると産廃隠しとかになるかも知れないので、首から上だけ出して頂けると「砂風呂感覚でぇす♡」と誤魔化しておけますので、ヨロシク♡
該当部分、訂正を致しました。
教えて頂き、大感謝です。ありがとうございました!!<(_ _)>
今日の更新も1日分一気に読ませて頂きました♪
ミレリーも王太子も国王も王妃も
公爵夫妻も皆ダメダメだなー😮💨
この国の終焉も近い!?
あまりにも稚拙なやり方で隣国を
欺き(バレてるだろうけど)
なんとかなったと思っているなら
終わってるな(笑)😅
明日の更新ワクワクドキドキ💕
ヒーローは誰だろ!?😺✨
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おぉう!今日の分もそれなりの量が御座いましたが読んで頂きありがとうございます♡
皆が自分のことしか考えてないので纏まりも無いんですよ。
贅沢をしたい!っていう方向性は同じなんですけども、それぞれの贅沢なので向きが違う(笑)
国王も隣国のベトンス王国が「折衝は国王か王太子がウチへ来い」って通達してきた時点で「最後通告」だと思わないといけないんですけども、それすらルドヴィカに投げちゃってますし・・・。
行けば突き上げに合う事は解っているので、逃げちゃうんですよ。
そうやってずっと周りに迷惑をかけながらでも、今までが何とかなってるから今回も大丈夫と思っちゃった。
迷惑を掛けられているのはベトンス王国だけじゃないんですよねぇ。
これからは抜きにすれば経済が立ち行かないムスライル国も怒らせちゃってますし…。
色んなヤラカシを時間が経てば忘れてくれるとか、まぁまぁで済ませてくれると思っていたら大間違い!!どうして7つの国が生き残る事が出来たかと言えば、手を組んだから(笑)
今度は6つの国が手を組むかも??とも考えない国王たち。
もう詰んでおりますよ(*^-^*)
ヒーロー枠は使命に燃える(萌える)彼で御座いますよ!!
「やらなきゃ!」と思ったら固い意志で一直線な彼で御座います(*´艸`*)
初恋泥棒~❤️
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…無自覚と無意識は恐ろしい(笑)
ルドヴィカとしては何の意識もしてない行為ですけども、ティトはちょっと違ったようで(笑)
スラム育ちとも言えるので「押し倒して」とか危ないことも言っちゃうティトですけども、生きるのに必死で恋とかそれどころじゃなかったんですけども、衣食住に困らない生活になると余裕が出来てしまいました。
お姉さんとしてしか見てなかった出会いですけども、一緒に居るいるうちにお姉さんが「異性」に見えちゃったらもう・・・ (✿˘艸˘✿)
当然経験も無いティトですけども、経験がない分結構間接的っぽいけど直接的にルドヴィカにアタック~アタック~で御座いますよ(*´▽`*)
ただねぇ…ルドヴィカですからねぇ…。
そう、ルドヴィカもその部分については疎いのでいなしちゃうんですよ~
もう♡綺麗なお姉さんは好きですか?状態の男の子を翻弄しちゃうんだからぁ♡
ティトとベルク可愛いなぁ。
弟と妹を生かそうと頑張ったティト、良い人達に巡り合えて良かった。
もっと楽しいこと知って、いろんなこと頑張って人生切り開いてね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
やってた事はとても褒められた事ではないんですけどね…。
子供が生きていくには過酷で御座いました。
本当なら政治などで悪事に手を染めることなく子供達だけでも保護する政策などが必要だったんですけども、臭いものには蓋をして見なかった事をする施政しかしてなかったんですよねぇ‥。
ルドヴィカも報告される事と実情の差を知ることになって王妃に成ったところで何も出来ない事を悟りますし、王妃では何もできない事も理解します。
ティトも必死だったでしょうねぇ‥。
お兄ちゃんなので汚いことは自分でやってベルクの手は汚させない。
それがティトなりの正義でしたかねぇ‥。
子供がそんな事を考えなきゃいけないなんて( ノД`)シクシク…
一変してしまった生活ですけども、弟妹思いである事は間違いないティト。
そんなティトにもお年頃なので春がやって来る???
サクラサクとなるか‥サクラチ・・・おっとこの後のお楽しみで御座います(*^-^*)
13話 ダニエレ→ダニエラ
ふぉっふぉっふぉっ、、
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ぐあぁぁ!!φ(>∀< ) やっちまったー!!
誤字の報告よりも(V)o¥o(V)フォッフォッフォに反応してしまうワシ。
ジュワッチ!!はいっ!訂正を致しましたー!!
なんとかカラータイマーが点滅している間にコソっと訂正できたかと(;^_^A
教えて頂きありがとうございます♡
ミレリー、子どもが生まれたらネグレクトしそう😏
コメントありがとうございます。<(_ _)>
子供の世話はないかな(;^_^A
ですけども‥‥我が子さえ都合よく利用するのがミレリーなのです。
生まれた時は過期産特有の初見だったエルヴィノ。国王たちも気味悪がっております。
産婆だけが「そうじゃない!」と声をあげますけども誰も聞く耳を持たない_| ̄|○
産婆の言った通り、月日が経てばジェルマノの幼い頃によく似ていますのであっさりと手のひらを返して「孫LOVE」な国王と王妃に変わります。
自分たちはジェルマノを育ててはいないけれど、自分たちの血を引いてると思うと可愛くて仕方ないんでしょう。
そんな「ジィジ&バァバ」心を利用するのがミレリー。
子供って親のする事をよく見ていますので、引き取られるまで時折やって来る父親しか見ていなくても父親の背中は見ていたかな。
目的の為なら手段は選ばないし、我が子であっても利用できるなら利用するってのは父から学んだミレリーです。
公爵も王家と姻戚になる事が目的ですし、1人は養女に出したとは言え自分の娘2人が‥となれば万々歳なので躊躇もなく伯爵家に養女に出してたり。
なのでミレリーも子供を利用しちゃうのです。
手本となる親に倣っちゃうのも仕方ないですかねぇ‥‥┐(´д`)┌ヤレヤレ
ミレリーって脳ミソお花畑過ぎると
思うのですが、ミレリーはこのまま
ですか?
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…それがですね。とんだ花畑かよ!と思わせるミレリーなんですがしっかりと別の顔があります。
異母姉妹のルドヴィカも従順な人形と見せかけてサクっと反転「好きしな!」とあっさり国を捨てます。
メッサーラ王国の大使館に世話になったばかりの頃は、頃合いを見計らって出国しその後は知るかいな!としようとしますが、王妃として育てられても大事な部分は隠されていて見ることも出来なかった(ティト達のような子供の実際の生活とか)ですし、「そんな事やってたの?!」っていう他国への迷惑も知ることになり、王妃に成ってもどうにもできないし、なったところで手の付けようがないってのも判ったかな。
ジェルマノもですが国王たちもルドヴィカは「いう事を聞く人形」としか思ってなかったのはルドヴィカがそう思わせていたと(*´▽`*)
ミレリーも「なんだコイツ…ただのバカじゃん」と思わせつつもしっかり腹黒い(笑)
ルドヴィカと違ってミレリーは「自由」を知ってます。自由を知っているからこそ「自由にならないもの」も知ってます。
(ルドヴィカは自由っていうのを言葉しか知らない感じかな)
ジェルマノ達を油断させておいて、ここ!って時にガブっと噛みついて毒を注入!!
それがミレリーなのですよ(*^-^*)
第11話
爆笑〜😂
妊婦豚🐷の肉食娼婦が、【偽初夜】で王子を喰う!😂
逃げきれるのか?😂😂
コメントありがとうございます。<(_ _)>
唯一!唯一なんですけどもジェルマノの常識?は産み月に入った妊婦さんとは性交渉は全く考えてないって所でしょうか(笑)
ジェルマノも適当に扱っておけばいいって思っていたミレリーですけども、ルドヴィカを伯爵家の養女にしなきゃいけなくなって、正式な王太子妃って言うのも入れ替えなきゃいけなくなったので、不味いかな~っと思っているかな(笑)
ま、文字通り「自分が蒔いた種。爆」なので仕方ないでしょうけども、段々と手が付けられないと言いますか、ヤラカシ放題で後始末が大変!となると鼻に突くんでしょうか(笑)
ジェルマノを含め王家も大概ですけども、自分たちのしてるのと大差ない事でも他人が同じようにやっちゃうと「何してくれてんの」と思っちゃう(笑)
周りに迷惑をかけている人ほど、他人の所業は見てたりしますが自分と同じだとは思ってないものですし…せめてミレリーを見て「自分たちと同じ事してる」くらいは感じ取ってほしいものですけども(笑)
しかしミレリーも一度覚えた快感は何度でも!!って思うのかな・・・。
昔風に言うなら「蜘蛛の巣が張る前」という・・・(ΦωΦ)フフフ…ここでも「蜘蛛」がさりげなく登場しております(*^-^*)
赤い砂時計の模様のあるクロコケグモ。別名「ブラックウィドウ」
ルドヴィカには腕に砂時計の痣がありますけども、ミレリーには腹の中にあるのかも??
ミレリーはジェルマノという男を食い〇しますが、ルドヴィカは国を〇します(笑)
え?ヤバい異母姉妹じゃん!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
うわぁ、ミレリーがキモイですぅ~。ヤバすぎですぅ~。男の下半身には理性が無い…結果ですが、次の一手はどうなるんでしょ。とっても楽しみ♪
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…ミレリーはおバカを使い分ける女なのですよ(笑)
時折ボロが出て普通の話し方をするんですけども、ミレリーはジェルマノの事は見た目はタイプでも中身は毛嫌いしていますから、何と言いますかね・・・「アンタにはこの話かたで十分」と考えてもいます(性悪~。笑)
ですけどもジェルマノもミレリーと言う女性をよく知りもせずにルドヴィカと異母とは言え姉妹だから都合よく動いてくれるとでも思ったでしょうかね。
ルドヴィカの帰国の日が正式に決まるまでは留守中の遊びと思ってたので妊娠は想定外、でもパパとママが上手くやってくれてルドヴィカは側妃でいてくれるから問題なし。
ミレリーもルドヴィカのように「都合よく」立ち振る舞ってくれるとでも考えたかな。
話し方もアレですし、扱いやすいと思ってしまった節もあるかと(笑)
でもね~リアルでも女性は怒らせたら怖いのですよ(ΦωΦ)フフフ…
第10話まで
妊婦結婚。🫄
托卵オッケーの国!😁
お馬鹿な国の結婚。
娼婦が王子妃。
今日も楽しみです!🤗🍮☕
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ホントにね~。何にも考えていないんですよ(笑)
授かり婚が悪い訳ではなくて、各国から大使なども招いての結婚式(成婚の儀)なので兎に角隠そうとするんですよ(笑)
ドレスのままだともう臨月と言ってもおかしくないので直ぐにバレちゃう。
なので、戴冠式で使うマントで隠そうとするんですが、そんなの使ったら「あれ?結婚式ちゃうん?」と思われちゃうのに「隠す」って事にしか頭が回ってないので考えが至らないんですよ。
でも、バレない訳が無い(笑)
バレてないと思っているのは国王たちだけ。
日頃から妊婦さんとなったミレリーを見ているので自分たちが「うん、大丈夫」と思ったら大丈夫っていう…_| ̄|○
少なくともルドヴィカが折衝に向かった国は、2、3か月ほど前までルドヴィカを見てるわけですし妊娠するような事をする暇もない折衝を更に半年ほど続けてますからお腹が大きくなるはずもなく。
妃とつけば王太子妃なんていう発想が出来るくらいですから国王たちの頭にはぺんぺん草も生えてないのかも知れません・・・。誰か気がついたら増殖しているアオミドロでも食べさせたんですかねぇ…。
毎度楽しく拝読させて頂いております。
8ページ目のど真ん中あたり、ニップレスもつけずに、のちょいと前、何文か飛んでるようです。
ところでこのお話、正直いちばん腹立たしいのは父親と国王で、人の尊厳も意思も平気で踏みにじるとこだと思います。義理妹も王太子もバカだけど、こーゆー奴らはゴロゴロいるからなんかあんまり、嫌悪よりも疲労を感じますねー。
面白いお話をいつもありがとうございます!
続きも楽しませて頂こうと思います!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
連載中に頂いたコメントに気が付いてたんですけども、返信が遅くなってしまい申し訳ないです!!
その時に、「ん??」っと確認をしてみたらごっそりと取れてました(@ ̄□ ̄@;)!!
大至急加筆をしたんですけども、2、3行が吹っ飛んでて何処に行った??と特捜最前線(嘘、大げさ、マギワラシー♪)捜索をしましたらね…4話後の全く関係ない所に張り付いておりました!!
ご指摘いただかなかったら全然気が付いてなかったです。
教えて頂きありがとうございます!!スペシャル感謝♡
↑ふざけている様に思えるかも???ですが、本当に感謝です!
現在は訂正済みです。ヒャァ・・・冷や汗で水分吹き飛んだので慌てて米を蒸留した水分を補給しました・・・え?それアカン???
そうなのです。この国の何がダメかと言いますと頭である国王なんですよ。
後は家の家長でもある父親。
自分よりも身分とか立場が下の者は従うのが当たり前と考えている事も何ですけども、「不味いな」って事も人任せにしたり、のらりくらりと逃げていたらそのうち諦めるだろうと考えている所。
おっと・・・バラマキをして問題を先送りばかりする何処かの国の老害政府っぽいぞ???(爆)
自分たちさえ良ければ後はどうでもいいのと、面倒な事は誰かにやらせればいいかって軽く考えているんですが、そういう状態になったのも国王や公爵が生まれる前からなので、そうするのが当たり前と言いますか「このやり方で良いんだ」と過去に習えになっちゃって変革をしないんですよ。
ルドヴィカも危うくそうなりかけたんですけども、ダニエレとの出会いで「自分は自分で良いんだ」っていう自分の考えってものを捨てずに心の中に残しておくことが出来たのです(*^-^*)
ジェルマノも多少は厳しく教育はされたでしょうけども王族なので、外部から嫁いでくるルドヴィカはジェルマノとは比にならないくらいに厳しくされてましたしね。
面白い?!ニャハ(*ノωノ)
ありがとうございます~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
嬉しいお言葉はワシの活力!ぬぉぉ~漲ってきたぁ!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
あ~❤️私もモフりたい❤️
コメントありがとうございます。<(_ _)>
いやだぁ♡お姉さんっ。チーコ様がいらっしゃるじゃないですか~♡
でもねぇ。猫様も勿論なんですけども、ワンコのモフモフもなかなかのものです。
最近ご近所さん(時々遊びに来る若い夫婦・・・勿論猫様観察。笑)が柴犬を買い始めたんですけどね。
あ、柴犬と言っても血統書とかは多分ない保護犬を家族に迎えたんですけどもね。
「柴ドリル」という首をブルルってするのがね、クワァァ♡萌えるっ!!
ワンコはワンコでちゃんと萌えポイントがあるんですよねぇ…(*´▽`*)イイワァ
アフガンハウンドは何度かしかお目にかかった事が無い(出張先で朝、散歩してた時とかくらい)んですけども、ワッサワッサって感じで毛が揺れて、お腹の辺りに埋もれたいっ!と道路に転がりたくなる衝動を抑えるのが精一杯で御座いましたよ(;^_^A
セントバーナードは今はもう虹の橋を渡ったと思うんですが、ワシが小学生の時に個人病院の院長さんが飼ってましてね。
学校の帰りに「ハイジ。見に行こう!」って・・・これまたオサレな庭でしてね。
白いラティスが柵代わりの芝生の庭で昼寝したりしてるセントバーナードが撫でたくてねぇ…
ヨーロレイヒー♪とハイジがブランコはしてなかったんですけども、セントバーナード=ハイジという小学生ですから(笑)勿論コリー犬はもれなく「ラッシー」でしたけどね(笑)
あの頃はワシも若かった。ヨーロッパの山岳地帯の人は皆セントバーナード飼ってるし、アメリカの人はコリー犬を飼ってると信じていたのですよ(;^_^A
あ、ウチは‥‥拾ってきた猫様でしたけどね(爆)
さて…シトロエンのお腹でもフンスフンスしようっと♡
ほぼ一気に読ませて頂きました💕
義妹が結構な計算◯コちゃんで
嫌なキャラだなー(笑)
あの喋り方は胎教に良くない😮💨
騙された王太子はただの盛りのついた
何とやら😱💦
何を今更感が…😤😤😤
また当り屋の3兄弟がお風呂で汚れが
凄かったんだなぁって😅
長兄の下の2人を思い遣る姿は
素晴らしい👏👏👏
明日も楽しみに
おやすみなさーい💕
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ミレリーは使い分けるんですよ(笑)
おバカな話し方をしてジェルマノに取り入ると言うよりも、ジェルマノの事は好きでも何でもないので、「貴方はこのレベル」って感じで(笑)
ちょっとこの子、大丈夫?ってな言動をしていると相手に油断とかスキがでます。
舐めてかかって来るので、何時でも形勢逆転できるとミレリーは踏んでます。
下剋上って訳でもないんですけども、常に「誰かよりは優勢でいたい」ミレリー。
なので、他人の手柄も自分のものにしたり、大使ではなく王族や皇族がこっちに来てるっていうのは「呼び出されたら来る」って感じで「こっちが上なんだ」と失礼な事をしてしまったり。
なんでそんな事をしちゃうのかとなると、この話回の段階で出てるのが「ミレリーは庶子」ってだけなんですけども、この後に出てくるんですが愛人の母親と暮らしていても生活に困る事はない。
でも、友達が夜会に行くとかすごく羨ましくて、父親は同じなのにルドヴィカだけが良い思いをするのはおかしいっていう「妬み」が強いんです。
自分は出来る、自分は凄いっていうのを認めてもらいたくて堪らない承認欲求の塊だったりします。
国王がいてもそのうち形勢逆転してやる!って言うのがおバカな振りをするミレリーの腹の内(笑)
面倒臭いやつと周りに思い込ませるのもミレリーの手で御座いますよ(ΦωΦ)フフフ…
汚れが酷かったティト達。メリーさんも洗い甲斐がありましたかね~。
野良な猫様をお風呂で綺麗にする感じです(笑)
地域猫様で、焦げたクリーム色?って感じの猫様がいたんですけども、ノミの薬を付ける時に洗ったら・・・お湯の色は凄いことになりましたけども、あらまぁ!美猫様じゃない!って見違えるようになったりなので、3兄弟妹もピカピカになりました(*^-^*)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
面白いです〜♪王太子…もしかして媚薬でも盛られた被害者かと思ったら、まあまあのクズだった💧
ヒロイン逃げて〜!幸せになって欲しいです。
続きも楽しみです!!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ジェルマノは性欲には勝てませんでした~。(笑)
自分の欲だけは誤魔化せなかったみたいです(;^_^A
ルドヴィカじゃないと王妃は無理だなと判っていても、いない間の事だし隠して置けばわからないとでも思ったんでしょう。
運悪く?ミレリーが妊娠してしまいましたが、王家の悪い癖。
じゃぁ側妃にして側に置けば施政に問題ないとなったので、「それならいいか~」って感じです。
都合の悪いことは「そのうち何とかなる」って・・・うーん…利息のない借金?みたいな感じ。友達とかカレカノとか「ごめ~ん」って言えばそれを商売にしている訳じゃないので相手も催促してこないから今月は払わなくていいか~ってクズなので考えちゃう(笑)
でも、相手も「いい加減にしろよ」ってずっと思っているのでそれが一気に出ちゃった。
ルドヴィカはダニエレとの出会いが無かったら、こうなってもすんなり受け入れていたでしょうけども、「人」でいられたのが功を奏したかな。(*^-^*)
ダニエレとは愛とか恋っていう感情ではないんですけども、出会った当時7歳のルドヴィカなので、「大人の言う事が正しい。自分がいけないんだ」ってのをダニエレが「そうじゃない!」と心が壊れるのを防いでくれてました(*^-^*)
愚痴を溢せて、ホントの素の自分を曝け出せる時間があったからこそ、無理難題を押し付けられても何とか乗り越えて来られたけど、今回だけはもうダメでした(笑)
王妃に成りたかったと言う訳じゃなく、立場が王妃に成る日が来るまで(生前譲位はないので…)なんとか下地を作ってってのも、側妃では出来ませんしね(*^-^*)
他国との関係もルドヴィカ自身、大使館に世話になるまで「良いとは思ってないけどここまでだったとは」と・・・。
信用はしてなくても、隠し事をされたまま「ハイ次は君の番」となっても地獄しかないですしね(;^_^A
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
2月22日22時22分スタート💕
ニャンニャンが凄い😸✨😸✨😸✨
ゆっくり読ませて頂きますにゃん(笑)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
今ね・・・完結しちゃってるんですけども、グワァァ!!!やらかした―!!
ホントは31話目のティトの嫉妬が22時10分で残り2話が22時22分に2話公開というニャンニャーンだったんですけども、最後の33話目を【編集する・公開する・削除する】ってやつを・・・ぽちっとしてしまって「アカンやん!アカンやん!」とブラウザの戻るとか・・・意味ないのに_| ̄|○
次に2が揃うのが日付を跨いでしまいましたー( ノД`)シクシク…
予約投稿・・・1分刻みにならないかな(ボソッ)
そしたら全部22分で予約するのに(笑)
今回のヒロイン。動きません(笑)兎に角動かないヒロイン。
まぁ、下手に動いてしまうと悪い状況にしかならないので時を待ちます。
どっかの国に亡命のような事をするのは考えるルドヴィカですけども、ルドヴィカも帰国初日で聞かされてキレてます。逃げるにしても準備が出来ていないのと何処に逃げるかと言うのもありますし、御者が国王の息のかかった御者なのでそのままなら潜伏先もバレちゃいますし、考えるのです(*^-^*)
潜伏をしている間もルドヴィカは実働はしないんですけども、考え方が変わります。
王妃になるべく育てられていますけども、裏を返せば「都合よく育てられている」ので暗部とかある事は知っていますし、どんな仕事をするのかも知っていますけども、そういう闇の部分ではなく、貧民窟とかどうにかしなきゃいけない闇については当たり障りなくしか教えられてません。
ジェルマノには「何とかしないといけないでしょ!」と進言した事もありますけども、習った真実と実際が大きくかけ離れていることに考えるのですよ(=^・^=)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
ジェルマノ何故、脅すのに手を出す方法をとるのかが意味不明
脅すなら怒鳴り散らしたり、剣を抜けばいいのでは?ベッドの上でも身を守る剣とかは側にありそうだけど、浅墓なジェルマノはそのまま結婚して下さいね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
高圧的に出るとビビっちゃうとか、怯んじゃうと思っているアイタタ系ですかね(笑)
でも脅すつもりが全然脅しになってなくて、その後も何回かは関係を持っているので子供まで出来ちゃう(笑)
自分で墓穴を掘りに行った感じです。
まぁ、ジェルマノも声をあげてあられもない姿を使用人に見られるのは恥ずかしいと思ったでしょうかねぇ…。見せられないほどお粗末・・・ごほっごほっ・・・。
この後ミレリーは無事?王太子妃になるんですけども、実質が王太子妃であって王太子妃ではないっていうどっちつかずの上に、これまた都合よく王家が周知しようとします。
この辺りが父親が同じな異母姉妹でもあるので、「そっちがそう来るなら」っていうルドヴィカとはまた違ったミレリーは悪知恵を爆発させます。
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
新作だ。㊗️💐
誰の子だろ?托卵だったら面白いな!😃
ハニートラップに引っかかる馬鹿な王子。😔💨
ハメた状況から察するにもうすでに〘処女〙ではなさそう。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
それがね~カッコウカッコウな托卵ではなくしっかりとジェルマノの種が芽吹いておりますよ~(;^_^A
男ってこんなに怖いんだぞ!と脅したつもりが、逆に食われちゃってるというジェルマノ。
骨が折れたのが大腿骨なので、動く事も出来ませんしミレリーも手間が省けたかな(笑)
1回コトが終われば後はなし崩し。ジェルマノも折れた骨以外は健康体ですから丁度いいくらいに思っちゃってたら!!
なので、後半になると出てくるんですけども、ジェルマノはルドヴィカが帰国するという日が確定するまではミレリーにも優しいと言いますか、大事な場にも連れ出したりしております。
まぁ、子供が出来たことで側妃が先に出産となれば聞こえも悪いし・・・と既にルドヴィカとミレリーの立場を入れ替えたりしてますしね。
ここで、隣国にはそれがバレない(バレるまでには時間がかかる)と思っているのは昔ながらの手法での連絡ツールしか考えていない老害な国王だからなのですよ(*^-^*)
鉄塔の事も無線の中継局とは思わず櫓だと思ってるくらい時代について行けていません。
国も末期になると悪い部分はもう見ないようにして都合の良いことで自分の周りを固めちゃいますしね。
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
うへぇ( ・᷄ᯅ・᷅ )
とんだクズ王国ですね!
子作りも早いなぁ😂
本当に、王子の子なら良いけどね。
その前に、妊娠するの早すぎて😅
ルドさんが出立してから、すぐ子作りしたんでしょうね🤣
逆に、本当に怪我したのかな😂😂
まぁ、親も親では無くなったようですし、側妃なら遠くに宮を構えても問題ないですよね😆😆😆
コメントありがとうございます。<(_ _)>
子供出来るの早かったですよ~。ルドヴィカが隣国に到着したかどうかって頃にはもうミレリーがお見舞いに来ております(;^_^A
負傷して1か月ほどしたら足を吊って寝てるだけですしねぇ…
対象物は逃げられないのでミレリーも簡単だったかと(笑)
婚約者と言いますか・・・ルドヴィカの実家ですし公爵家ですからお見舞いも数回目で顔パス状態だったでしょうし、公爵はもしかすると最初から娘2人を送り込むつもりでミレリーを連れて行ったとも考えられます。
そうなると養女に出すのはミレリーでも良かったんでしょうけども、子供が出来ちゃえば入れ替えちゃえくらいの軽いノリ(笑)
公爵夫妻は生まれるために必要だっただけでルドヴィカは育てられてない状態なので、子供に対する情も親に対する情もないのがこの家族。
公爵夫妻も表向きは一緒に住んでて問題なさそうですけども、好き勝手してますしねぇ…。
お目付け役の公爵家がコレですし、王家も苦し紛れの言い訳のような屁理屈を通そうとしますし‥。
何と言いますかね・・・例えるなら嘘を吐き続けてそろそろバレちゃう?っていう二進も三進も行かないような状況が今!って感じですかね。
隣国にも折衝には「国王か王太子」と名指しされて「こっち来いや!」を蹴る事も出来ないっていう(笑)国としてももう末期となっておりますよ。
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
え?いやいや異母妹を養子に出した形にして側妃で良いじゃんか。国王無能かいな、あ、無能な王家だったね(・・;)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
いつもお名前を拝見するとキッチンでゴソゴソしてしまうワシ。
トッピングはネギしかなくても、お蕎麦が食べたくなってしまうのです・・・。
えぇ、勿論今もスープを沸騰させるためにスイッチオン!!
緑のタ〇キをストックしようと思いつつ、いつもインスタントじゃないほうを作ってしまう(笑)
ミレリーを側妃でいいと思うんですけどね(*^-^*)
ですがほら!まだ成婚の儀が終わってないのに、側妃の方が先に出産となっちゃうと聞こえが悪い!!
ご近所さんの噂や世間体を気にするお年頃の国王たちなのですよ~。
散々にやらかしてるんだから、今更気にすんな~ワカ〇コワカ〇コですけどもね(笑)
ルドヴィカとしては、もうそっちで勝手に盛り上がってくださーい!と一抜けしたくなるというものです。
なんせ・・・この国。もう負債しかない状態でルドヴィカが折衝に向かった国に「国王か王太子が来いや!」と言われてそれを突っぱねることが出来ない状態にまでなってますからねぇ…。
普通はまぁ王族が行くこともあるでしょうけども、大抵は外交官だったり大使だったりなのに名指しをされちゃう(笑)
コメント頂いている通り自分の立場を守ろうと必死な無能な王家なのですよ(笑)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
【妄想劇場】
半月後、隣国から使者が来た。
使者は「ルドヴィカ殿が王太子妃でないなら契約は無効だ!」と。
国王は「側室も王太子妃なのだから有効だ!」と。
しかしここで誤算が生じた。
ルドヴィカの養子入り先であるミドラン伯爵家から、ルドヴィカを側室にする承認書類がまだ届いていなかった。
国王は使者をなんとか留まらせ、ミドラン伯爵家へ遣いを出したが、ミドラン伯爵は……
「ルドヴィカ嬢の養子入りは承認したが、嫁に出すことは聞いていない」……と。
王命で承認書類を書かせたが、当のルドヴィカ本人は遥か遠方。
「本人に確認出来ないのであれば、真偽の確認もできませんな」と使者は帰国してしまった。
更にはミレリーは想像妊娠だった。
ミレリーは子を産めなかった。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おぉ~妄想劇場炸裂!!
ミドラン伯爵家は「嫁に出さない」って(笑)
そうなっちゃうと早いところ婿探しをしないと「ならリベンジ!今から側妃にする~!!」って王家の暴走が始まるかも知れません(笑)
どっちかと言えば・・・「養子縁組に際しての支度金の支払いがまだ終わってません」とか(爆)
ルドヴィカは実は逃げることは考えますが、かなり長期間国内に滞在するんですよ(*^-^*)
逃げるにしても先ずは逃走資金が無い(笑)
帰国の挨拶をする為の場だったので、まだ荷物は下ろしてませんが国外逃亡で生活するにもお金は大事だよ~っと(*^▽^*)
銀行みたいな所は王家が出金停止にするでしょうし、実家の公爵家も王家と一緒に居たのでもう話は出来てて公爵家に金目の物を取りに行けばその場で軟禁されるでしょうし…
リアルな亡命も一発勝負なので絶対に失敗は出来ないとなれば潜伏して時を見計らうのが一番。
でも、都合よく物事を捻じ曲げる王家なので亡命するにも「妃」として条約を結びに行ったりしてますから受け入れる国も平民の亡命と一緒の扱いも出来ませんし(*^-^*)
捨てる(貧乏)神あれば拾う神もある・・・っとここからルドヴィカも知らなかった事実を知っていきます(*^-^*)
この後も妄想全開!!マドワスンジャーレッドとなって楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
今回は、お気に入り数の1番をGET!
感想文も一番GET!できてたら嬉しいが…❤️
大抵異母妹は股が緩いのよね~(ーдー)
王太子もアホよね。
言い訳はいら~ん!( `Д´)/
さて明日のルドヴィカちゃんは~?
北の領地に旅立つの巻
楽しみ~😁
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おっと!コメント1番乗りだけでなくお気に入りの1番!!
\(^▽^)/おめでとうございます&ありがとう♡\(^0^)/
お気に入りの1番‥‥(ΦωΦ)フフフ…早かったですよ(爆)
多分‥10秒はかかってなかったかと(=^・^=)
多分、数字が1と2になるのは2、3秒違いくらいだったかと。
夜遅くのスタートで御座いましたが待っていてくださったと思うと感無量で御座いました(*^-^*)
頑張って仕事をして戻ってくればとんでもない裏切り行為!!
異母妹のミレリーはただの寝取り女でもないんですけども、ジェルマノはまぁ‥この親にしてって感じです。
ルドヴィカもミレリーも公爵令嬢なんですけども、ここの親もク〇親で御座いましてね(;^_^A
王道ならミレリーを溺愛する馬鹿親なんですけども、それもないっていう(笑)
いつもならさっさと出発しちゃうんですけども、ルドヴィカも策を練ります(*^-^*)
王家としてはルドヴィカに遠くに行かれては困るので何らかの足止めをしてくるのは必須。付かず離れずで当初は脱出する機会を伺う感じですけども、孤立無援の状態でもありますのでさてどうするか(*^-^*)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
息抜きになりますように♡
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