所詮、愛を教えられない女ですから
オコット公爵家のジャクリーンは妃教育も終えて1年後の成婚の儀を控えたある日、王宮に呼ばれた。
申し渡されたのは「婚約の白紙撤回」
何の問題も無かったはずの王太子アルバートとの関係。
数日前にも自分たちの代になれば国をどうするか話をしたばかり。
婚約白紙の理由をアルバートから聞かされたジャクリーンは困惑した。
その理由はなんと・・・。
「何もしなかった」からだと言う。
何をしなかったのかと言えば「アルバートに愛を教えられなかった」なのだとか。
そんなアルバートに愛を教えたのは実妹のアビゲイル。
アビゲイルには帝国第4皇子ウォレスとの縁談が持ち上がっていたが、話は棚上げになっていた。
冷酷非情で血を浴びるのが大好きというウォレスとの婚約をどうにかしたいアビゲイルは落としやすいアルバートをちゃっかり寝取っていた。
アルバートへの恋心もすっかり消えたジャクリーンはアビゲイルと入れ替わりでウォレスとの婚約が結ばれた。
もう国にも居たくないのに「お姉様には祝福して頂きたいの」とアビゲイルの言葉でアルバートとアビゲイルの成婚の儀の後の出立となったジャクリーンはウォレスから届く手紙にささくれる心を癒される日々を過ごす。
成婚の儀も終わり、ウォレスの元に出立したジャクリーンだったが、そこに待ち受けていたのは、手紙のやり取りですっかりジャクリーンに恋をしたウォレスは初見なのに「愛してる!」「大好きだ!」「我が妻は可愛いな」と全身全霊で愛を向けてきて重く暑苦しい。
意外と快適な生活を満喫するジャクリーンだったが、反対にアビゲイルとアルバートは窮地に陥って行くのだった・・・。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★5月31日投稿開始、完結は6月2日22時22分ニャーン!
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
申し渡されたのは「婚約の白紙撤回」
何の問題も無かったはずの王太子アルバートとの関係。
数日前にも自分たちの代になれば国をどうするか話をしたばかり。
婚約白紙の理由をアルバートから聞かされたジャクリーンは困惑した。
その理由はなんと・・・。
「何もしなかった」からだと言う。
何をしなかったのかと言えば「アルバートに愛を教えられなかった」なのだとか。
そんなアルバートに愛を教えたのは実妹のアビゲイル。
アビゲイルには帝国第4皇子ウォレスとの縁談が持ち上がっていたが、話は棚上げになっていた。
冷酷非情で血を浴びるのが大好きというウォレスとの婚約をどうにかしたいアビゲイルは落としやすいアルバートをちゃっかり寝取っていた。
アルバートへの恋心もすっかり消えたジャクリーンはアビゲイルと入れ替わりでウォレスとの婚約が結ばれた。
もう国にも居たくないのに「お姉様には祝福して頂きたいの」とアビゲイルの言葉でアルバートとアビゲイルの成婚の儀の後の出立となったジャクリーンはウォレスから届く手紙にささくれる心を癒される日々を過ごす。
成婚の儀も終わり、ウォレスの元に出立したジャクリーンだったが、そこに待ち受けていたのは、手紙のやり取りですっかりジャクリーンに恋をしたウォレスは初見なのに「愛してる!」「大好きだ!」「我が妻は可愛いな」と全身全霊で愛を向けてきて重く暑苦しい。
意外と快適な生活を満喫するジャクリーンだったが、反対にアビゲイルとアルバートは窮地に陥って行くのだった・・・。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★5月31日投稿開始、完結は6月2日22時22分ニャーン!
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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第27話
この老執事すごく良いです。
やっとアビゲイル達の奴隷から解放されました。
ここで手紙を書いたらまた奴隷に逆戻り。とても大きな分岐点です。
良かったです。🤗
コメントありがとうございます。<(_ _)>
そうなのです。
ここで感情に任せて手紙を書いてしまうとアルバートの言いなりだった時に戻ってしまいます。
ジャクリーンもただ学びを得ていた訳じゃないので、直ぐに「内政干渉」になる事に気が付きます。
アルバートやアビゲイル、国王や王妃が困っていても何とも思わなくても、巻き添えを食らってしまったエヴァンや国民を思うと気の毒だと思ってしまうんですけども留まる事が大事(*^-^*)
そうならないように舵取りをするのが王家の仕事なのですから、その王家から何もしなかったと切られたジャクリーンはもう首を突っ込んじゃいけないのです(*^-^*)
何もしない、動かないっていう選択をするのもジャクリーン自身。
帝国という国に追いやったのは彼らなので、彼らが自分で後始末をすべき問題なのです(*^-^*)
民衆にとっては堪ったものじゃないですけど、成婚の儀のあとのパレードではおひねりに歓声あげてましたしね。
コメントを頂いている通りここがジャクリーンの分岐点です。
それまでも「もう知らない!」とアルバートの執務の手伝いを断わったりはしていましたけども、それよりもハッキリとジャクリーンの中で線引きをして、その先には踏み込まないっていう決断が出来た、自分をちゃんと見つけられたっていう分岐点なのです(*^-^*)
うふ♡気が付いて頂けてとても嬉しいです♪
ダメです姐御っっ!
2人が脳内で勝手にポンチョ着て希望の光に向けて出発してしまいました。
って事であのオープニングソングが脳内巡っとります♪
コメントありがとうございます。<(_ _)>
田舎なので肩乗りのキツネモンキーでも用意しておけば良かった_| ̄|○
いや、それだと白いおサルさんにはならないな…。
え?いや、師匠!!海は超えません!!超えた先にマミーはいませんよ(笑)
危ない、危ない。危うく3千里にもなる長距離チケット買う所だった。やっべぇ・・・
ウォレスの愛馬は牡馬、ジャクリーンのポニーは牝馬(*^-^*)
ここはもうウォレス絶対に譲れない防衛線だったと思われます。
例え馬やポニーであろうと男は許さない。へんな拘りが見え隠れする執着愛(笑)
連れて行った先は日の出は日の出ですけども、ダイヤモンドダストみたいにいつも見られる訳じゃないっていう自然現象と、そこにある珍しい植物を食べさせるため(*^-^*)
他の場所で食べようにも食べられない、気が向いた時に見ようと思っても見られない。そう言うのってニャッポンの全国各地に色々とあると思うのですけども、そんな感じで辺境に長く住んでいるからこそ知っている穴場スポット(*^-^*)
好きな人にだけ教えたいっていうウォレスの独占愛でもあります(*^-^*)
明暗が、はっきり…。
いろんな贅沢と愛を教えてもらってお幸せに。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウォレスの元で自由になり、爺の執事には気付きももらえたジャクリーン。
誰かのためではなく自分のために何が出来るか。何事も多分・・・そこに行きつくのかな~っとワシなりに思ってみました(*^-^*)
嫌でもやらなきゃってのが基礎なんですけども、その後もずっとジャクリーンが「してみたい」ってことじゃなく「しなきゃいけない」に縛られていた心なのですけども、人間ってそんなに多くの事は出来ないんですよねぇ。
やりなさい!ってのよりやりたい!って気持ちがある分野のほうが知識も習得しやすいし、その後も続けて応用を見出しやすい。帝国はその人の適性を生かした国でしたがサジェス王国はそうじゃ無かった。
何もしなかったと全てを失ったと思っていたジャクリーンも学んだ基礎は身についているので、あとは自分がそれをどんな分野でどういう風に活用するのか。それは他人が決める事じゃなくジャクリーンが選ぶ事。
爺執事に気付かされたけれど、ウォレスが見せてくれた最高の贅沢とも呼べる現象や植物。
知らなかった事を知る喜びとそこから出てくる活力。見せてくれたウォレスにも感謝するジャクリーンです。
逆に教えてもらっていたつもりになっていたアルバートはアビゲイルに利用されただけ。
首も回らなくなってきて反省するかと思いきや、この手の人間ってのは自分の非であるとか、出来ない事、未熟さっていうのは認めないので責任転嫁をし始めております。
2つとも愛で間違いないんですけどね…騙す愛、騙される愛、愚かな愛。それも愛、きっと愛なのですニャ
24話 肩って聞かせる伝道師
→語って聞かせる
肩、それは肩、
頭の下にあり腕の上にある
そう!それは肩!!肩だ!!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
クァァ~師匠!申し訳ないっ!!
部位まで教えて頂き、かたじけないっ!!
フォッ!決して 肩じけない 訳では御座らぬぅ~
太りすぎて首が埋もれたワシ・・・どうして頭の下に肩がある事をご存じなのかっ!!
おかしい。どこかで師匠の気配が・・・ハッと振り向くとそこには我が家の愛猫シトロエンが毛繕い中。
もしやシトロエンの尻尾にでも隠しカメラが?!
ワシも語り部の伝道師を探さねば…公開する前に誤字チェック・・・。
してるんだけどなぁ…しきれていないんですよぅ( ノД`)シクシク…
ハローワークにでも申し込んでみようかなと思ったんですが、申請書にも誤字がありそうなワシ(笑)
教えて頂きありがとうございます(*^-^*)
訂正を致しました♡
ペッパーケーブはジャマをする方だと思ってたら、まさかのジャマをされる方だった😆
あと、第24話で「語って聞かせる」が「肩って聞かせる」になってます~。確認お願いしま~す。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おおっとペッパー王国のケーブ大使を判って下さるかたがまたお一人!!
コレよこれ。くぅぅ~堪らん!
謎の昭和をぶっこんで気が付いてくれた時のヨロコビー!!
脳内で鳴り響く音楽に体がつい横を向き、手をピストル持ってるみたいにあげちゃうのです(*^-^*)
しかしペッパー大使はアビゲイルに邪魔をされてしまった!!
アビゲイルとアルバートの邪魔をするのではなく、邪魔されちゃうと言う(笑)
誤字報告ありがとうございますぅ♡
イヤン♡どうせなら「肩ってイワせる」とか間違いなのか?どうなんだ?!と困惑して頂くくらいにやらかしていれば…って!!あかんやん!!
歩く防風林と言われるこの体。
風除けにしかならないので肩でブイブイイワせることはできないのに_| ̄|○
訂正いたしましたよ~教えて頂きありがとうございます(*^-^*)
二人はこれからいいところなので、排除しちゃったんですね(笑)。
アホだわ。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
お!うまいですな!
2人はイイトコロに雲隠れしなきゃいけない時間なので丁度じゃないですか~♡
もしもし君たち、帰りなさいと言われずともー!!ってそう、ケーブ大使にやらかしたのは成婚の儀があった日なので言ってみれば初夜ですしね。
えぇ、えぇ。とっくに済ませているとしても初夜なのです(爆)
幸せいっぱいの日なのにもう終わっている2人、いやサジェス王国。
アルバートも段々と「不味いな」が積み重なっておりますが、残念!これが手紙だったらもっと愛が育めたかも知れないのに読み書きも中途半端なアビゲイルからは大事な書類を抜き取られたり、ハンコを押せばいいように紛れ込まされているだけですしね。
着々と踏みしめる崩壊への歩み。さぁ!踏み抜くのだ!奈落の底へ一直線!!
ペッパーけーぶ!
じゃまをしぃなぁいデェ~え~♪
テーブルの上で踊ったわぁ❤️
あとで親にご飯食べる所に上がるなんでお行儀悪いと怒られたけどね(*´σー`)エヘヘ
さぁ何人のかたがペッパーケーブに反応したかしら❤️
ピンクなレディなお二人
わたくしはケイちゃん派でした😆
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ペッパー王国のケーブ大使。
私達これからイイトコロ~っとご一緒はさせて頂けないようですよ(笑)
逆にもう縁切り!っとエンガチョされてしまいました~(;^_^A
そりゃねぇ…どこの誰が飲んだかも判らないグラスを渡されそうになったらキレます。
しかもイントネーションに訛りがあるから田舎者・・・決めつけてしまうアビゲイル。お里が知れます(笑)
ワシもね~ちゃぶ台の上で踊りましたよ~。
今じゃ考えられないですけども、実妹とピンク色の服を着たら「背番号1」っと一本足打法の真似をして・・・えぇ親父に「野球拳?」「や~きゅうをすぅるなら~アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!ちゃうわ!」みたいな…。
少女漫画雑誌の袋とじに振りつけがあったりで友達と回し読みならぬ、振り付けが間違ってないかを確認しあうアンチョコになったりと(笑)
でもねぇ…みんな付録の振り付け見なくてもほぼ踊れるっていうね(笑)
多分、あの当時少女だったお姉様がたは90%以上の確率で今も踊れると思いますよ(笑)
しかもほぼ全曲(爆)
間違った時は「そろそろクルっ!!カメ〇オンっ」っと後ろに下がりながら舞台袖に引いていくのですニャ♡
第23話
あれだけ怒らせたら当然の措置だね。
むしろこんな甘い対応で済んで良かった。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
センシティブな発言はダメですよねぇ。これは「ジョークです」は通用しないです。
ワシ的にはここでカッとなってアビゲイルがぶっ叩かれるでもいいかな??と思ったんですけども、静かな怒りのほうがこの2人には堪えるかな~っと(;^_^A
今回の話は「価値観の違い」ってところが色々と出てくるんですけども、いつぞやに家族の事を悪く言われてついカッとなってコメディアンに手をあげちゃった俳優さんがいましたけども、暴力はダメなのです。ダメなんだけど…ワシ的には俳優さんは悪くないと思っちゃうのです(;^_^A
その発言を許してしまう場と、ジョーク混じりだとしても悪意のあるジョークをそこで言えるコメディアン・・・こっちの方が余程に悪だと思うんですけど、知り合いにそれを言ったら「ジョークと受け流せない狭量」って…うーん(-_-;) 価値観の違いですな(苦笑)
アビゲイルはグラスの件でも手をあげられなかった代わりに国そのものが窮地に陥っていきます。
アビゲイルはかなりの速さになったんですけども妃教育もされているんですが、座学で垂れ流しのように教えられても身につくかどうかは別の話。何の意味もなさない事に親の付き添いをさせてたってことでもあります。
でもね、まぁ、愛があるんで!ほら、真実の愛があるんですよ。
アルバートがなんとかするかなっ(*^-^*)←んなわけない・・・(笑)
めちゃくちゃ熱烈なウォリィの初っぱなからのアクセル全開具合に笑いました🤣
ハグで気絶させるて🤣
でも優しい~✨
ジェリーが来る前に身嗜みのやり方を侍女に習ったのかな…と思うと可愛い🥰
エヴァンの願い通り帝国では幸せになれそう!
続きも楽しみにしてます🤗♡
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウォレスは何十通もの手紙のやり取りですっかりジャクリーンに恋をしておりますよ(*^-^*)
目の前に居なくても、声が直接聞けなくても便箋に書かれたジャクリーンという人間の事を本当に好きになって、新しい手紙が来るたびに積み重なっていく思い♡
恋から愛になってこれ以上待たせたら完全に拗らせてしまったかもしれません(笑)
見た目に恋をした訳じゃなく、手紙の中のジャクリーンを知り、ジャクリーンという女性を好きになったのでやって来た瞬間には「やっと会えた!」って喜びしかないのです(*^-^*)
この辺りは見た目にすっかり騙されて、体で篭絡をされたアルバートとの違いです(笑)
ですけども、あまりに感極まって嬉しすぎてジャクリーンを締めあげることになっちゃった(笑)
その後は辺境は寒い、寒いとは聞いていても、こればっかりは実際に体験してみると本当に寒い!!なので添い寝という違和感はありながらも温かいウォレスの体温は体の芯からジャクリーンを温めます(*^-^*)
結構自由に育っているウォレスなのでシャツも無駄に色気を出す訳じゃないけど「締めなさい!」っと侍女に注意をされたでしょうね(笑)
エヴァンもジャクリーンとはあまり面識はないけれど、親戚という中でジャクリーンの事は気にかけていたでしょうね。幼い頃から王太子の婚約者なんて本人の意志よりも親の意向ですし…。
エヴァンの父もだまし討ちのような形で追い出されてイイトコ取りだけしているブライアンなので、娘にも同じ事をしていると思っていたでしょうし、成婚の儀を1年後日に変えた時点での婚約者交代。何があったかとか考えるまでもないでしょうし。
この事で帝国に嫁ぐジャクリーンなら道半ばで諦めないといけない研究も任せられると結婚祝いに大きなプレゼントをします(*^-^*)
せめて国王でもね…後先の事を考えていたら大損しなかったかも知れないのに(笑)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
無事に帝国に向けて出発出来て良かったです。色んな横槍が入りそうでドキドキしました。是非とも二人幸せになって見返してほしい。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
自分から婚約を白紙にしておきながら、困ったらジャクリーンを訪ねてもきたアルバート。
軽いブーメランが帰ってきましたけども、まだジャクリーンが居れば!とか考えちゃったり、アビゲイルのその場しのぎな言葉に「そうか!」とか共感しちゃったりしてますからねぇ。
しかしこれで「愛」で繋がったカップルが2組。
自分たちで望んだアルバートとアビゲイル。個人の意思ではない結婚となるウォレスとジャクリーン。
どんどん明暗が分かれていきます。(*^-^*)
アルバートの場合はジャクリーンもアビゲイルも目の前にいて話をしようと思えば出来るんですけども、ジャクリーン、アビゲイルともに中身を知ろうとしないんです。
でもウォレスの場合は婚約が決まった時に自分で調べ、その上でジャクリーンと手紙のやり取りをします。嘘レスの方がハンディが大きいんですけども、為人を知るのに必ずしも目の前に居なきゃいけないっていう「価値観」を崩します(*^-^*)
手紙って書いてから相手が読むまでにタイムラグもありますし、数日遅れの相手の近況とか本人の気持ちも入っているし、待ちわびるってスパイスもあるので余計に心の中に入り込みやすいのですよ(*^-^*)
愛にはいろんな形がある様に、育み方も千差万別(*^-^*)
あれも愛~これも愛~なので御座いますよ♡
第22話まで
お❤️
2人のラブラブ❤️❤️❤️
いいね🤗🍒
いよいよ最終日。
楽しみです。😃🎴
コメントありがとうございます。<(_ _)>
遂に辺境に向けて出立をしたジャクリーン。
道中で従者からみたウォレスにも手紙から感じ取った気さくさを感じ、冷酷非情と噂はあっても所詮は噂。
ただ、手紙から感じ取っていたのとは違ったのが重い愛(笑)
手紙のやり取りで「逢いたい!」って恋心を拗らせてしまったウォレスは意外と純情な所もあるのですよ。
ぐいぐいと来るんですけども、初日から襲わない??優しさもあり、キスですらちゃんと結婚式を挙げてからと決めていたり、変な所きっちりしてもいます(*^-^*)
ウォレスは6歳から辺境に預けられてかなり自由度の高い生活を送っていますけども、恵まれた生活をしていたアルバートのように立場に胡坐をかくわけでもなくすべき事はきっちりしているので領民たちからも慕われておりますよ(*^-^*)
国が違うと言葉とか習慣が違うだけじゃなく、根本から違う事もあります(*^-^*)
どうしてウォレスがこんなに皇子なのに自由なのか?ってのも帝国だからってのも理由です。
ジャクリーンは自由な身になってはいますが、まだ心は縛られている所があるので、最終日はジャクリーンを縛っている心の鎖も解け、本当の自由を勝ち取ります(*^-^*)
反対にアルバートとアビゲイルは自分たちの言動でどんどん首を絞めて、自分たちだけじゃなく周りも巻き込んで落ちておりますよ(;^_^A
あとがきに実況放送ぶっ込んでくるとは、予想外すぎて吹き出しました(笑)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…読んでしまいましたね。
さりげなく消えていく次回予告。
決して競馬を推している訳ではなくてですね(滝汗)
実況だけでもかなり笑える部分もあるし、グリーンチャンネルとか見ていると重賞じゃないレースと重賞デースの実況ってかなり差があって、一般の奴ってなんていうか淡々としてるんですよ(笑)
だけどG1とかのレースになると実況さんも熱いんでそれだけでワクワクする(笑)
でもこれがね、動画とか素人さんがやると面白みが半減しちゃうというか。この辺がやっぱり喋りで聞かせるプロって感じです(*^-^*)
本業で競馬場とか競輪場とか場外も含めて建物の某室に行くことがあるんですけども、カメラとか見てると声ってこれだけの人数になると聞こえてくるので本場の熱気って凄いと思うのですよ(笑)
お昼とかそこにあるうどん屋さんとか丼物を頼むんですけど、予想をしている時のデキ上がったおっさんの会話とか多分・・・汁物厳禁です(笑)
次回も予想を裏切る次回予告。考えておきます(*^-^*)
温かい思いやりと、温かい体(物理)に、凍えるばかりだったリーンの心と体は、あっという間にほだされて溶けそうですね(^^)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
我武者羅の時は見えてなくても「あぁそういう事」って一気に気持ちも冷めてしまい、国王にも王妃にもそういう選択をするのならそれでいいんじゃない??っと諦めも付けちゃってますしね(;^_^A
両親も娘が入れ替わるだけで、帝国とも繋がるとか自分の事しか考えてないしヽ(`Д´)ノプンプン
その両親もアビゲイルと同じでちゃんと周囲が見えてないのでエヴァンには面倒見てもらえず追い出されておりますが(笑)
いきなりウォレスの元に出立をするのではなく、成婚の儀まで足止めをしてくれたアビゲイル唯一の功績ですかね(笑)
手紙のやり取りでお互いの顔も見た事ないし声も聞いた事はなくても、本音の部分を知る事が出来て実際に一緒にいるよりも心の距離が近くなったかな(*^-^*)
ただ、実際に会ってみてウォレスの好き好き大好き攻撃には「これでいいの?」って思う部分もあるようですけども、ジャクリーンっていう個人を受け入れてくれているってのは大きい!!
そしてサジェス王国とはまるで違う帝国の考え方。
ウォレスは好きって気持ちはフルオープンですけども、あれをしろ、これをしろっていう仕事を押し付けてくるわけじゃないのでジャクリーンの心も絆されて行ったかな(*^-^*)
今日の夕食は実家の母の手作りご飯でした😆
メインはホッケ
野菜がたーっぷり❤️おかずに
しじみのお味噌汁と土鍋ご飯
上げ膳据え膳は最高に美味しい❤️🐥❤️
今日はcyaru劇場と母ご飯で癒されまくりの1日でした😆
競馬はよくわかりませんが、馬は好きです。( *´艸`)
動物はみんなかわいいです🙆
癒されます😁
ぐんなーい(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ
コメントありがとうございます。<(_ _)>
土鍋ご飯!めっちゃ美味しいんですよね。ワシも大好き!!
炊飯器で炊くよりももっと美味しいんですよねぇ。
土鍋の蓋にある小さい穴からブシャー!!っと噴き出るので菜箸突っ込んでおりましたよ(笑)
でもそうなれば火を止めて後は余熱で蒸せばいいだけなので炊飯器で炊くよりも早く食べられる!その上美味しいとなればまさに敵なし!!
そんなご飯にホッケ・・・めっちゃ美味しそう。あ。涎が・・・。
娘のツボを心得ている母の料理は最高なのですニャー♡
ワシは親父が亡くなってオカンが1人になったので同居(親単勝と同居する前に配偶者と同居しろとよく言われますけど。笑)してるんですけども、どうやらワシの料理の腕がアカンのはママ譲りらしい(笑)
「得意料理は黄身が偏ったゆで卵」と豪語するオカン。
でもねぇ…それでも上げ膳下げ膳は最高!!
子供に戻った生活をするともう配偶者の所には戻れない(笑)
競馬もですけども、競輪とか競艇とかオートレースは見るだけでも面白んですよ(*^-^*)
投票すると更に熱くなれるんですけども、癖になると不味いので見るだけ。見るだけと(笑)あ、ホントですよ。基本は年末だけなので春の天皇賞に100円がかなり久しぶり・・・。
その前のイレギュラーがゴールド〇ップって馬を阪神大賞典で単勝投票したらゲートが開いた直後に紙切れになったので(笑)えぇ…120億円事件と言われたアレです(爆)
だけどお馬さんも可愛い。ドックランのあるペットショップ(といっても生体販売はもうしてない)でにゃんこの譲渡会に時々顔を出すんですけどもポニーが居ましてね(*^-^*)
ワシが乗るとポニーの背骨が折れそうなので撫でるだけなんですけども、生き物は可愛いです(*^-^*)
とっとこだ!
懐かしい✨
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…気が付きましたね♡好きよ♡
ワシは猫様とウサギさん、時にわんこは家族になった事はあるんですけども、ハムスターはないんですよ。
昔ペットショップでウサギさんのご飯を買った時にレジの近くにハムスターが売ってましてね。
種をボリボリ食べているのを見て「可愛いのぅ♡」と思ったんですけども、家族にするには至らずで。
なのでハム〇郎のアニメには癒されました(´▽`*)カワイイ
頬袋が膨らむ系統はワシ的に萌えがございまして、某夢の国のチッ〇&デー〇も好きでしてね(笑)
カーテン留めに暫くマスコット付きを使っておりましたよ。
ゲーセンで獲ったどー!な品なんですけど、先に取ったデー〇に6000円、次にチッ〇で3000円しかも店員チャンス数回・・・翌週に雑貨店でチッ〇に使った金額より安く売られてて泣きましたけどね(爆)
ネバネバベッタリの愛(笑)
オクラか納豆か?ヌルヌルそうで張り付きそうな愛…
ヤンデレられるって嬉しいんでしょうか?ベッタリされる程 愛された事が無いので分かりませんが…
あれも愛 これも愛 たぶん愛 きっと愛なんですね…w
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ジャクリーンにはこんなストレートに愛情を表現される経験がないのでウォレスの愛はネバネバに思えちゃっております。
好きでもここまで離れないものなの?!って感じかな。
後は一緒にいる時、距離が近すぎる~って(笑)
湯殿も1人で入浴する訳じゃないので誰かと(使用人に洗って貰ったりですけど)ってのが当たり前ですけども、ジャクリーンとしては「皇子様も侍女の真似事を?」ってな考えになっております。
そうなると1人になれるのはトイレくらい。
好きだ、愛してると言われるのは嬉しいけれど、余りにも「あなたの知らない世界」のような感じなので、「これでいいのかな?」と思いつつ受け入れて「たまには1人になりたい」という贅沢な願いも(笑)
この辺りはサジェス王国でかなり早い段階の話回で「何時も1人だった」って所で寂しかったって感じるくだりがあるんですけども、「1人になりたい時もある!」ってくらいにウォレスが纏わりついてくると思って頂ければ(´▽`*)
昨日1話目アップ後に間にあったんですが何故か読む気になれずこのさっきからこの3話目から前とこの後全部読んだんですけど、
従兄からの結婚祝いで、ラカントさんとバンバラバン号出てきてたー!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
今回のお話も一気読みしやすいタイプですね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ニャンと!!そうか‥‥師匠を読む気(その気)にさせるセクスィを身につけねば!!
スケスケなランジェリーから見える太鼓腹では色気も何もないな…せめて三段活用できる割れ腹になるよう精進を致しますよ\(^▽^)/
そうなのです。今回愛を語れ!バンバラバン号ザッツ改!となって乗り心地は度外視(おいおーい!)でスピードが出ても走行だけは安定する仕様になったようです(笑)
歩いた方が早い速度でパルス殿下は愛を語り、生涯の伴侶を手にしました(*^-^*)
他国の1人の令嬢に国を救ってもらい、お金は腐るほど出来たけど誰かを信用できなかったパルスとラカント。母親ですら税金で悠々自適に外遊遊びしてましたしね(笑)
数ある(そんなにないです。はい誇大表現です。反省)キャラの中からラカントを選んだのは国が超お金持ちってだけではないのです(*^-^*)
お金があるだけならシャルノーの産んだ子でもエリザベートの子でも良いんです(笑)
まぁエリザベートだと夫が世界屈指の借金王になっちゃいますけどね(;^_^A
ラカントだと子持ちのシンママと結婚している事もあり、こういう価値観もあるってことを伏線的にだせるかな~っと思いましてね(*^-^*)
帝国という違う国に嫁ぐ事になったのにサジェスの価値観のままで考えてしまっていたジャクリーンにこの後、爺執事とのやり取りで殻を破って大空に羽ばたく蝶になる瞬間がやってきます(*^-^*)
時速3~7キロのバンバラバン号でパルスは愛を語りましたが、ウォレスは何十通にもなった手紙で愛を育んでおりますので、あと残るのは?!
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
メープル様!お元気そうで何よりです!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おぉ~覚えててくださいましたか!!
魚の養殖をしている子持ちのシンママのメープルとラカント殿下は結婚しておりますよ~\(^▽^)/
もうゴム長靴の大量プレゼントはしてないと思います(笑)
ウォレスも兄のうち誰かが皇帝となるでしょうから、兄が国王となったラカントと同じような立場(*^-^*)
ラカントはメープルの連れ子には王位継承権がないのに自分との間に出来た子には継承権が与えられるので、そういう差は大人の事情であり子供には関係ないけど、立場上巻き込まれちゃうのは子供なので、自分とメープルの子供は作らないと明言をしている王弟殿下(*^-^*)
ラカントを登場させたのは伏線で御座います(*^-^*)
ジャクリーンとウォレスには「もしかしたら子供は作らない?」って感じてもらえるかな??っと。
この後、もう少しするとジャクリーンが爺執事にある事を気づかされるんです。
今はもう完結しちゃってるのでネタバレになりますが、この話の今回、ワシが決めたテーマ(そんな大げさじゃないけど)は「価値観」なのです(*^-^*)
人によって違うはずの価値観だけど「当たり前」って思っちゃってると、そうじゃ無い人に押し付けてしまいがち。
団塊ジュニアが新卒さん達を飲み会に誘って断られると「付き合い悪い」とか思っちゃうのは団塊ジュニアの価値観。
自分の当たり前ってのは相手の当たり前ではなくて、そこには人それぞれの価値観があるので違ってていいんじゃないかと(;^_^A
ジャクリーンの場合は結婚はもう決められてしまってて逃げられないけれど、結婚した後のことは自分で決められるってのが帝国(*^-^*)
サジェス王国では王妃となって国を統べり世継ぎを作るのが当たり前ってな感じでしたけども、国が違えばあり方も違うと(*^-^*)
皇子妃となったからこうしなきゃ!って考えに凝り固まっているジャクリーンが押し付けられた殻を自分で砕いて生まれ変わる??のですけども、夫婦の在り方についても取り敢えず前半で伏線あったほうがいいかな?とラカントを登場させました(*^-^*)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
ようやく読む時間ができ…
フムフムと読みみ進めていたら…
6話最後で、飲み物吹きましたw
コメディ?
コメディだったの?
いや、もう相変わらずの濃いキャラばかりだなぁ←
さて、この後も読み進めますね😆
コメントありがとうございます。<(_ _)>
6話目の最後と言いますと…無駄に色気を出すウォレスですかね(笑)
これはね~。狙いました。多分その姿を想像してくださる方がいる!そう思って胸元をはだけで無駄に色気を出してるポーズとか、もうすっかり陽も落ちてしまっているのに夕日を見てアンニュイな感じを出してるとか。
薔薇の花でも口に咥えていたら完全な昭和で御座いますけどね。
よくよく考えたら、そんな絵を送られてしまう相手も迷惑だけど、本人も黒歴史にしかならないなと(笑)
昔ですね、明〇とか平〇というアイドルを特集した雑誌が御座いまして。
そこにアイドルのポスターが折りたたまれて、えぇ。折られて付録でついていたんです。
当時のワシの推しだった男性アイドルがですね、付録で御座いまして買いましたよ。
勇んで付録のポスターをひらいたら顔の中心に縦の折り目が_| ̄|○
一生懸命折り目を伸ばして壁に張るんですけども、当時の部屋がね、床こそフローリングだけど壁は和室仕様で砂壁だったのでセロハンテープで貼れんのですわ。
で、金色の刺した後は平たい丸い部分の見える画鋲で張ったんですけど、相手が砂壁。
垂れてしまいましてね。おまけに縦の折り目はビシッと入ってるのに横の折り目が顎の下。
大好きなアイドルが・・・顎割れしているダンディズム醸し出してました(;^_^A
色々なウォレスの似顔絵が届けられるジャクリーン。
額に入るのはどの絵姿なのか?!
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
今夜はオーメンならぬ素麺ですか。いいですねぇ。。アクが強い妹にビックリした後は 生姜味でアッサリと冷たい麺をすすりたいですね〜♪
ちなみにオーメンですが、ある時、「婚姻届。(平成)6年6月6日(に提出)だと覚えやすいよね〜?」と笑ってたら、すれ違った人に「ロクロクロクはオーメン…」とボソッと言われて「あっ!」と思った記憶があります(笑)
未来の不幸を呼びそうな日と、覚えやすい日を真面目に天秤にかけて、違う日にしましたが、結局「婚姻届の提出する日に関係なく 不幸になる結婚は不幸になるのよね」という当然の真理を悟りましたわ…w。年月って怖い…。
この作品の主人公は、つまらない男に人生の大半を費さずに済んで(まだ話は途中なので未来予測ですが…)良かったですね。(しみじみ…w)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
時に「姉妹?」「兄弟?」ってくらいに中身が全く違う方々がいますので、今回はそのタイプです(*^-^*)
あ、別人なんだからってことじゃなく、同じ親から多少の違いはあっても全く違う兄弟姉妹っていたりするので(笑)片方は堅実に貯金したりリスクヘッジしてるのに片方はギャンブル中毒とかで借金まみれとか(笑)
アビゲイルは見た目が良いってのもあって両親にも甘えるのが上手かったのです。
お姉ちゃんとかお兄ちゃんとか「年上でしょ」って事で叱られる事も多い理不尽を味わいながら育ったりもしますが「何故叱られてるのか?」ってのを弟妹は無意識に分析したりもしますしね。
兄弟姉妹じゃなくても同級生が先生から叱られてるのを見て慎重に行動する感じ(笑)
アビゲイルの場合はそんな中で「こうすればいい」ってズルい生き方を習得しております。
ただ婚約者を奪うだけじゃなく、ちゃっかり自分への棚上げになってる縁談をジャクリーンに回してその場だけでも取り繕えるようにしてたりとか。ズルいんですよねぇ。
結婚の届けを出す日って結局は・・・良い日悪い日関係ないんですよねぇ(笑)
ワシはバツがあるんですけども、超有名な占い師(祈祷師?なんかよく判らんけど凄く当たる人ってやつ。笑)に「この日がいい」って入籍の日を「決めてきたからー!」って義母に押し切られましたけども離婚しましたんでね(笑)
日を決めて貰うだけで10万払った元義母。信じるものは救われるってやつです(笑)
ですけどもー。ですけども!バツはついても金欲しさに平気で犯罪に手を染める奴がその辺に普通に暮らしているってのは身に染みてわかりました(笑)唯一の収穫と言っていいかな(*^-^*)
ホントにね…結婚で人生を棒に振る、いや、関わるだけ貴重な時間を無駄にしてるってヤカラはいますのでね(爆)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
13話と14話のタイトルが同じになってますが、あえてそうしているのでしょうか?
違う方がわかりやすいかなとは思いますが。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ここはですねぇ。元々は繋がっていたのを分けたので、同じで良いかな~っと思ったんですけども①や②って入れるのを忘れちゃっておりました(;^_^A
コメント頂いているのを見てですね、切り離した後半(14話のほう)は②ってつけるよりも別の方がいいかなっと思いまして急ぎタイトルを考えましたー(;^_^A
どっちにしても①②って入れ忘れちゃったワシのミスで御座います<(_ _)>
教えて頂きありがとうございます\(^0^)/アリガトー
ちなみに、さおりちゃんか、はるみちゃんかマジでわからなくなって、ググっちゃいました。
普通のおばさんになりたい方でございましたね!
脳内音楽が。。セーター編むには暑すぎるんですよう。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
迷いましたか~(ΦωΦ)フフフ…
はるみチャンで御座いますよ。前回?前々回だったかな。セーターの部分は出たんですけども、今回はお手紙なので部分的に(笑)
まるっきり同じではないんですけども、判る人には判る(笑)
ついつい、その部分を歌っちゃったりもしてくれていると嬉しい(*ノωノ)アハッ
ワシはさゆりチャン、はるみチャン、のぶえチャンも好きなんですけどもね。お亡くなりになったアキちゃん!も好きなんですよ。
ホントに肴は炙ったイカって最高やん!!っと正直に言いますと、そのためにリアルガチで七輪を買いました。えぇ…イカを炙るために買ったのです(*^-^*)>
ちなみに編み物に限らず家庭科の授業で習う系統はほぼ壊滅的な腕前。
なのでセーターは着ては貰えないどころか・・・着るに至らないのです( ノД`)シクシク…
普通のオバサンならぬ、ノーマルな外道になりたい!!っと…ステージの上でマイク・・・あれ?それは「馬鹿にしないでよッ!!」な真っ赤なポルシェだった(@ ̄□ ̄@;)!!
ウォレス可愛い🤣💕文通から育む恋心。今度は能力も含めて正当に判断されて大切にしてもらえそうなので嫁入りの日が待ち遠しいです✨
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウォレスは初心なところもあるんですよ~♡
決められた結婚とは言え、本決まりになったので爺の執事も奮闘します!
爺執事は奥様(ウォレスの乳母)とは年をとっても仲良しさんなので、ウォレスにも「妻」がいる事の喜びを教えてあげたくて堪らないのです(*^-^*)
先ずはお手紙って事で初心者向けの本を持って来たりしますけども、ジャクリーンの元に届いたのは教本なんか何処へやらの手紙で御座いますよ。
でもそれが変に着飾っていないのと、ざっくばらんな感じなので「皇子様とのやり取り」を感じさせなかったかな(*^-^*)
気取った手紙だとなかなか打ち解ける事も出来ませんしね。
で、形式的に数回で終わるかと言えば、手紙を出す、返事を貰う、返事のついでに近況を書く、また返事を貰うって事で楽しくなってきたウォレス(*^-^*)
令嬢と言えばこんなの・・・って思い込みもあったでしょうけども、王妃を約束された令嬢と言えど「知らない物は知らない」とちゃんと伝えられるってことに共感を持ち、辺境では欠かせない移動手段でもある馬。性別程度でも知らない人には馬は馬なのにちゃんと牡馬と牝馬と書き分けて来ていて好感を持ちます。
やっぱり、自分の興味のある事とか基本的な所を押さえてくれてるってのは違います(*^-^*)
まだ顔は見ていないし、声も聞いた事はないけどやり取りし合う手紙の数だけ思いが募って、気が付けば恋!!ウォレスは行き過ぎてもう愛しちゃっておりますからね(*^-^*)
この辺り、そんな事ないよって思われるかな~っと思ったんですけども、リアルでもメールとかインスタなんかで実際に会った事はないけどやり取りするだけで恋しちゃう人もいますしね‥‥。
そこにある画像が本物かどうか…恋をするとそれも抜きになるので残念なことに詐欺もあったりで。
いよいよご対面も近づきました。
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
ウォレスとジャクリーンが可愛くて全力応援中!
いいですねーいいですねー!クズ忘れて愛でられる主人公とヒーロー❤
あ、マジでバカ6人忘れてた!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウォレスとジャクリーンはウォレスの住む辺境に行くまでは顔も見たことがないんですけども、週に2、3通となったらほぼ毎日届く手紙のやり取りでお互いを知り、思いを深めていきます(*^-^*)
確かに実際に目の前で話をした方がいいってのもありますけども、気取らない手紙のやり取りでおおよその性格とかも知れますし、何を考えて何を悩んでいるのか。
そんな事も文字にしてやり取りをしたかな(*^-^*)
リアルでも文通っていうのは昭和にありましたけども、10年以上文通して大人になって初めてご対面しても大親友!みたいな仲になれちゃったりもします(*^-^*)
ただ、今はもうスマホでダイレクトにやり取り出来ちゃうので、書いた文字が読んでもらえるまでのタイムラグってないんですよねぇ。
郵便受けを覗く楽しみとか、郵便配達の人が来るのをソワソワして待つとか…。そういうのも相手を思う気持ちがどんどん深まっていくスパイスだとワシは思うのですよ(*^-^*)
ご対面をした時にジャクリーンへの想いが爆発しちゃうウォレス。
手紙のやり取りだけで恋心を拗らせてしまう前になんとか思いを外に向ける事が出来ましたよ(*^-^*)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
いつの間にか寝落ち…💦
今8:39に、1日目読み終わり✨
イヤー(笑)王太子は何が
【愛】だよ!?盛りの付いた猿!!
人生タラレバになる事って多々ある
けれど…後悔するのが見えてるから
あの時とかなりそ(笑)
自分達は円満に解決したと思って
いるんだろうけど相手はそうじゃ
ない!!お花畑が😱
そして公爵家の父親の爵位を
盗ったと言っても過言ではない
やり口😤
王家と現公爵達の破滅への足音が
聴こえてくるようで…
1日目から血圧乱高下しながら(笑)
今作も楽しそうです💕
主人公達そっちのけで脇役に
ついつい😅
コメントありがとうございます。<(_ _)>
アルバート、もう第1話目でやらかしておりますからねぇ。御高尚に講釈まで垂れておりますしあとはもう落ちる所まで落ちて頂くしかない!
愛で国を統べる事が出来るのなら国家間交渉なんてイラネェヨって話になっちゃうんですけども、全然わかっていないのですよ。
まぁ…ないよりはあった方が良いとに決まってますけど、それはベースとなる部分があれば!の話でアビゲイルにはヘドロのようなベースしかないですからね(笑)
ですが、愛があれば乗り越えられる!!
ジャクリーンを切り捨てた時にどんな弊害があるかって言うのを自分の感情でしか考えられなかったアルバートが後悔をするまであと何秒??
そしてジャクリーンとアビゲイルのパパでもあるブライアン。
コイツもズルい男だったんです。
弟の方が出来が良ければ兄を差し置いて次の当主になるであろうことから企んで親も騙しちゃう。
研究者肌だったこともあって、当主うんぬんより研究を取るために逃げたと思わせてちゃっかり家督を継いでおります。
苦労のある生活をしたくなかったとか、公爵とあれば皆が持ち上げてくれるので優越感もある生き方をしたかったんでしょうねぇ…。
ただ、この後出てきますが結局こんな当主に雇われてると使用人も腐ってきます。
腐った使用人をその後も新しい当主が使ってくれるかと言えば・・・(*^-^*)
アビゲイルはそんな父親のブライアンによく似ております。
先の事や周囲の事を考えずに今の自分がどうありたいかで動くところはもう親子としか言いようがない(笑)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
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