コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…そうなのですよ。
ソフィアは詐欺師なのです(*^-^*)

子供を使って相手の懐に入り込んで美味しいところを吸い取ったらトンズラ。
長く居座る事も無く、短期勝負の詐欺師です。

子供っていう存在はそこにいるだけでフィルターがかかってしまいます。
なので、相手に許しとか借金の猶予なんかを頼む時に姑息な奴は子連れで来ますからね。

正論かまされて逃げられなくなったり、相手をやりこめようと思って「子供」を使ってくるヤカラもいますしね。存在が免罪符にもなる子供を使うクズい詐欺師のソフィア。

オルクも自分の子供ではないので、その月齢では出来るはずがない事もやらせます。知らないし、知る必要すらないのでそういう部分もライネルは使用人から報告も受けているので怪しいと思わないといけないんですけどね(;^_^A

ソフィアはライネルの妻になろうと考えたこともありましたが、あくまでも「伯爵子息」であり伯爵夫人になるのなら･･･が条件なので、伯爵家子息であっても後継者じゃないし領地も無い男爵となればお呼びではないのですよ。まぁ…ライネルよりソフィアの方がよほどにハッキリしているという（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのです。「人」をね褒美の対象にするのはどうよ？！ですよねぇ。

そこまで財政的にもひっ迫をし始めていると言う事なんですけども、それでも戦を続ける国王。
褒美としての褒賞はあげたんだから、迷惑かけるなよ～っといやいや、しぶしぶ感満載でライネルと面会をします。

でも、ライネルの言葉に「なら勝手にどうぞ～」って感じで我関せず。

人を褒美の対象にするならちゃんとケアしろよ！ってか、その前に調査もしろ！って感じですけども、国王的にどうでもいい事なんですよねぇ…。
そんなに国民を舐めていると最後の最後で誰も助けてくれないゾ♡

褒賞とかね･･･望んだ方は希望通りでしょうけども、望まれるほうは堪ったものじゃないですよね。
お互いが思い合っていて身分差があるっていう結果オーライならまだしも･･･。
今回はこっちから願い下げ！と婚約解消をしているのに王命使ってくるライネルですからね（笑）

そう！女性は「物」じゃないのです。万物の創成者であり太陽の如く世を照らす神なのですよ。
だって･･･女性がいなかったら殆どの生物、いませんもんね(*^-^*)

コメントありがとうございます。

国王ねぇ…本当に適当なんですよ（笑）
戦をしているので褒賞を出して士気をあげようとしておりますが、資金は戦に回したいので家とか爵位とか連発していて、「人」ならお金掛からないので渡りに船状態です。

良く調査をしないのも、調査に割けるお金も人もいないんですよねぇ。
オルバンシェ伯爵はぶっ倒れるくらいに怒って反対してるので、しぶしぶ面会。

ただ、直ぐにダメになったとなれば恥をかいてしまうので「面倒やな」と思いつつライネルと面会をしますが、「本人が挽回するって言ってるし～」って･･･(;^_^A

人を褒賞の対象にしちゃう国王。
戦を始めて、続けちゃうくらいですから最後は･･･（謎）

亡命は･･･どうかなぁ…。まぁ、こんな国なんか要らねぇよ！ってビオレッタも思ってはいると思います（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

アキレスは手話、出来ます♡
義足や義手を作って販売している商会を立ち上げた青年なんですけども、普及？させているわけではなく会話のツールとして覚えて使えるって感じです。

ビオレッタの弟レイスの婚約者であるナタリアも使えます。
ナタリアの家は福祉に力を入れているので、ビオレッタのように聴覚にハンディのある人だけじゃなく、点字とかも目にハンディがある人に「文字を読んでもらう」って事で教えたりもしています(*^-^*)

ナタリアの家、ファッセル侯爵家の事業で義手や義足を使うアキレスも付き合いを始めて、理解力はある男性なので、ビオレッタもアキレスに手話を習いながら少しづつ惹かれていきます。

ですけどもね、リアルでもそうですけどもこっぴどい失恋のような後なので男性には臆病になってもいますし、この先の生き方も変えなきゃいけないビオレッタ。
ビオレッタが努力するのは勿論ですけども、相手にも妥協してもらったりより深い理解をしてもらわないと生涯を共に･･･っていうのは超えるハードルが高いんですよね。

恋をしたっていいし、誰かを愛してもいいんだけど、自分の事で相手にしなくていい負担をさせてしまうんじゃないかとそれもビオレッタの気持ちにストップをかけてます。
ビオレッタは家族にも「ゆっくり、大きな声で話す」というのをさせている気がして心苦しく思ってますしね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ただ、ライネルは論外（爆）ですけどもアキレスは理解はあるので･･･恋になるかな？？どうかな？？

コメントありがとうございます。<(_ _)>

最近ポヤポヤ話が続きましたからねぇ…(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…時折外道魂が疼くのですよ（笑）

ライネルは本当にコメント頂いている通り間が悪いんですよ。
ライネルの運命が悪い方に回り始めているので、何をやっても悪い方にしか転ばない。

どこかでリセットしなきゃいけないんですけども、戦地から帰還して忙殺されて、やっと一息！の時に爆破事件。そこに時間を取られて、ビオレッタとの婚約が解消になってしまってバタバタ続き。

婚約が解消になったと聞いた時に、「どうしてだ！」と叫ぶだけじゃなく何が悪かったのか立ち止まって考えれば良かったんです。家令たちも知恵を貸してくれたはず。

でもそのまま突っ走ってしまいました。
負の連鎖が途切れないだけじゃなく加速しております(;^_^A

ライネルは自分が判っていれば相手も判ってくれると言いますか、同じ解釈で理解をしてくれると思っている節がありますので、明らかにアウト―！な発言も何が悪かったのか気が付いてないんです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

労わるという気持ちも…ライネルの中にはあるんですけども、それが悪意にしか捉えられないって事にも気が付いていない。まさに負のループ！！

もう、ライネルに出来ることはビオレッタから距離を取って、関わり合いを断つことなんですけどね…。
そこに気が付くのには･･･何回も〇ればいいのか（爆）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

まさにそこ！なんですよ。

家令も「それはその時に貴方がする事なのか？」と問います。
子供の事は瀕死と聞けば他人の子でも心配はしますが、でもライネルがその時すべき事はソフィアに泣いて縋れても一緒に行く事じゃないんですよね(;^ω^)

だけど、その返しに「瀕死の子供を放っておけと？」って言っちゃう。

そう言う事じゃないよと家令も判ってくれると思っての言葉ですけどもライネルには解らなかった―！！
いや、解っているんです。判っているから尚、質が悪い。
その時、ソフィアとイタしちゃった後なので嘘をつかなきゃいけなかったんで、苦し紛れの言い訳。

ソフィアも「子供」を使って詐欺をする性悪ですけども、ライネルも結局「子供」を盾にして周りを呆れさせてしまいます。
同じレベルになり下がっちゃいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ソフィアが頼るのはライネルではなく国の機関、支援団体です！と家令が言ってるのに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ライネルが寝食を忘れるほどに頼ってくれ！！とするのはビオレッタなんです。
でも、そのビオレッタに何をしたかと言えば、忙しいからと見舞いにも行かずソフィアに選んでもらった鉢植えを贈り、「愛人いるけど気を使わなくていいように別居するから安心して」とも取れる発言。
そして。一番言ってはいけない「隠せば見えない、ないと同じ」って言葉。

それはお前の嘘を隠すための言葉だろー！！と思っちゃいますよねぇ。

家令からの報告でソフィアが怪しいな？とか危機感も持たないライネル。
人助けをしている自分って凄い！って気持ちの方が強いですし、子供もいるんだから(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲくらいに軽く考えちゃってるんですよねぇ。
そう言うところがまさに詐欺師にこっちこーいと手招きしてるようなものなのに。

ライネルの本心は別として、その言動がビオレッタに別れ、しかもかなり酷い別れ方を告げているので、ビオレッタはライネルにはもう気持ちも無くなってるんですけどもね。
ライネル、虚しい空回り（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

それがね～相思相愛だったんですよ～(;^_^A

恋は盲目と言いますか、相手の欠点ですらチャームポイントに見えちゃうので「おまぬけさん♡」とビオレッタも思っちゃったかな～。

その気持ちがずっと続けば世の中から離婚とか不倫とかなくなるかも？？
でもね、恋愛フィルターは一定時期を過ぎると「壁に耳あり障子に目あり」の障子が紙ではなくオブラートになって直ぐに溶けるか破れちゃうのよぅ～♡

お付き合いも反対していたオルバンシェ伯爵は直感的にライネルの危険度を察知したかな。
でも、足らない所を理解して前向きに努力するというのと、戦地で武功を上げるっていうのを一緒に考えちゃった所もあるかな‥。

生と死が隣り合わせの戦地なので、そこまで頑張るなら認めてやるかとまさに命懸けだったので認めたとは思いますけども、父親の勘。侮れんっ！！

ライネルの言い訳･･･問題点をすり替えてほんと、完全に浮気男の常套句になっております(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

これがですね～ソフィアもライネルはお呼びじゃないっていう（笑）
ソフィアは生粋の詐欺師（生粋のっていうかな。笑）なので、もらえるものをもらったらトンズラする事を決め込んでいるんですよ。

伯爵家の子息で家付き、金あり、お人好しなので伯爵夫人になるなら居座ろうかなと考えたようですけども、ライネルは伯爵家を継がないので褒賞で貰った男爵。しかも領地ナシ。
なので、金はあるんだから使わせてもらうけど、なくなれば次行ってみよう！なんですよ。

戦とかしてると、世間も混乱に近い状況にあるので誰彼となく信用しちゃいけないんですが、「部下」ってワードにお人好し魂が騒いじゃったかな･･･。

戦の仕方も昔と違うので、砲弾一発で何人も兵士が儚くなっちゃう。使用人を新しく雇うにも人がいないので、兵士はもっど人手不足。
士官になる勉強をした訳でもないライネルが隊長になれるくらいなので兵士の数が足らないのは深刻化しているかな(;^_^A

ソフィアに引っ掛からなくても、いずれ大失敗をしたでしょうし･･･初夜もせずに済んだと思えばビオレッタも･･･少なくとも体は身綺麗なまま（笑）
救いはそこしないという･･･なんともライネル‥大罪だよ～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

初夜の意味も解っていて、急げば戻れるとソフィアと出掛けてしまうなんて( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

「子供は置いて来た？！」と驚くのはまぁ、人として正解。小さい子を１人で夜中に留守番させるとか･･･せいぜいゴミステーションにゴミ出しに行くとか、お隣さんに回覧板持って行くくらい（勿論立ち話はカットで。笑）

家令にも「優先順位は？！」と問われますけども、そこで隠し事をしなくちゃいけないライネルは「子供を放っておけと？！」と問題をすり替えてしまいます。

確かに一時期屋敷に留置いて面倒をみているので、全く知らない子供ではないにしても家令の問いたいこととライネルの返した答えは別の問題なんですよねぇ。
一緒にする時点でライネル･･･お里が知れる状態(;^_^A

使用人達もソフィアの事は妻になる女性と思っていた所に、え？奥さんはビオレッタさんなの？とキツネに抓まれたようなところに、初夜のスッポカシ。

使用人達も、そんなに具合が悪いなら何故夜中でも医療院に駆けこまない？なんで素人が昼まで面倒見てんの？としか思いません。

１つ嘘をつけばその嘘を隠すためにまた嘘を付かなきゃいけなくなってドツボなのに。
自分で墓穴を掘ってるライネル･･･世話が無い（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

危機感と警戒心のウッスウスなお人好しは悪人のカモになりやすいですからねぇ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

隊長職であはありますけども、その他大勢の中からたった３年（実質２年くらい）で隊長職なので中身を伴わずに肩書だけが偉くなっちゃった所もあるかな。

ライネルの連れて来たソフィアに対し「もう、やってけない」と主の「手厚く持て成せ」に限界を感じたのはベテランかな。新人さんだと「こんなものなんだな～」と受け入れちゃうこともあるので(;^_^A
人数も少なくなって使用人も募集をかけても集まるかどうかわからない･･･戦地にいない一般庶民でも人手不足なので戦地はより人が足らず、ちょっとの武功でどんどん昇進･･･上に立って指揮を執るって人材がいなくても取り敢えずは頭を付けとかないと格好がつきませんしね(;^_^A

良かれと思ってした事でも、周りが大迷惑を被ってしまっておりますが、ライネルは気が付かないと言いますか、気が付いてしまうと今度は自分を正当化します。

こんなライネルですから、もし爆破事件に巻き込まれる事が無く順当に結婚してもコメント頂いている通りどこかで全財産を失うような詐欺に引っ掛かったり、悪い奴らにいつの間にか仲間にされていたりしたかも知れません。

寒空の中、小さな子を連れて配布の列に並ぶのは気の毒だな～っと思うのは仕方ないにしても１人だけ依怙贔屓で特別扱いをするような事をしちゃったら並んでいる人が馬鹿を見ます。
ライネルが正義感で何かをするのだとしたら、ソフィアは一旦列に並ばせて、急いで王都に戻り長時間待たなくていい方法を提案したり皆で考える事だったんですけどね(;^_^A

ちっぽけな正義感で大事なものをすべて失い、嘘をついてまで隠し事をしなくちゃいけなくなるなんて‥お人好しが行き過ぎて詐欺師のカモになっちゃうとは( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルの何が悪いかというと、ソフィアと関係を持った事を隠そうとして本当の中に嘘を混ぜるのは最悪なんですけども、無自覚って所でしょうかね。

ライネルは悪いことは何もしてない、ソフィアの事は「保護」で良い事をしたと思っているし、ビオレッタにもお見舞いは仕事が忙しいし行けないのも判ってくれる、花も送って嬉しかろう。
傷も隠せるんだから大したことないと本気で思ってて、「気にすんな」ってガチで言っちゃう。

ずっと頑張り通しの人に「頑張れ！」って手伝いもしないのに笑顔で声掛けするのと似てますな（笑）

家令にも注意をされるんですけども、「なら子供がどうなってもいいのか？！」と言い返しちゃう。
他人であっても子供の病気が心配なのは多くの人に共通する事ですけども、それをする事で他に迷惑をかけないか？って事まで頭が回らないのもありますし、しなくていい事までしちゃうので問題が大きくなる。

それも気が付かないので、周りが火消しをしているのに可燃物を投入しちゃってる感じです。

ビオレッタの気持ちがもう離れてしまったことも気が付いてないですし、そもそもで自分が突き放すと言いますか‥‥切り捨てたと思われても仕方ない言動だった事にも気が付いていない…。

ライネルが気が付いた時はもう修復なんて段階もとっくに過ぎちゃってるので…泣くだろうな（笑）

ソフィアの事を最初にしっかりと対処していれば･･･明るい未来があったのに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(*ﾉωﾉ)ﾐﾂｶｯﾁｬｯﾀ

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…幾つかポワポワ系が続いたので、今回はクズが登場！
ソフィアはクズはクズでも詐欺師で御座いますよ。結婚詐欺とかそう言うのでもないのでライネルの妻の座をあわよくばなら狙っちゃうけど、「男爵か～イラネ」って感じで貰えるものを貰ったらトンズラです。
図太い女ですけども、ライネルほどじゃないですが自分の腕前には自信を持っているので「捕まる事はない」とタカを括っている感もあります。

ズルズルと甘い汁を吸うのではなくて、美味しいところだけチャっと取ったらスタコラサッサなので詐欺師の中でも質が悪い部類かな。

ライネルのようなお人好しを騙すのは朝飯前。
ライネルも素性もよく判らないのに部下の婚約者ってだけで特別扱いをしちゃってもう‥( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
頼られるのが嬉しいって気持ちもあったかも知れません。

たたき上げで何年も誰かの下について統率する方法とか学んでいたり、敵の裏をかく！みたいな戦術を教えて貰っていたら騙されなかったかも知れませんが、たった３年（実質２年足らず）で隊長になってますから人手不足もあるし、経験が無くても「武功上げたら階級が上がる」みたいなモデルケースに利用された感もありますので、人を疑ってかかるみたいな部分は例えるなら幼いまま。

ですけども、お人好しもね、行き過ぎると周りは迷惑するし自滅しますからね。
最愛のビオレッタにも「隠せば見えない」なんて酷い事言っちゃってますけども、ライネルに悪気が無いのが余計に質が悪い( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

この後もライネルにイラっとしながら楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…外道仕様のイラっと翌日カミングスーン♡
この次で切るか、ここで切るかを悩んだんですよ。３日開催ならもうちょっと手前の爆弾発言あたりで切ってたと思うのでそれもかなりイラっとで翌日になっちゃうなーっと（笑）

国王はね～何と言いますか･･･ライネルははた迷惑な正義感があるんですけども、国王は姑息な正義感？いや、正義感はないな（笑）

戦をしておりますので、戦って言うのは金がかかるんですよね。
でも、鼻先に褒賞という人参をぶら下げないと兵士たちの士気も上がりませんので褒賞を与えるんですけども、戦の仕方も変わってドンパチなので砲弾一発で何百万、何千万もチリになっちゃう。

ライネルは褒賞を金銭でも貰っていますけども、爵位とか屋敷とか品物とか名誉の褒賞も貰ってるんです。つまり～金が底を尽きかけてる（笑）
「人」を褒賞で与えるくらいですから「アイタタ」なんですよ。

資金があればライネルがソフィアを面倒見ようと思ったような状況（負傷兵などの家族が教会に並ぶ）も無かったと思うんです。
人も金も回っていれば受け入れる施設を増やせばいいだけなんですが、人も金も無いので嫁取りように「人」を褒美にしちゃうクズな国王。

ライネルに王命の取り下げを勧告しようとしますが、いかにも面倒くさそうに面会するんですよ。で、行き違いがあったんなら仲直りすればいいんじゃね？って結婚を続行させちゃう。

国王は王太子によって粛清されるんですけども、メインは国王の断罪ではないのでナレ死（爆）

王太子は台詞も無いし出番も無いんですけども「変わり者」と呼ばれても貴族達ではなく、これからさらに台頭してくるであろう成り上がりと呼ばれる平民のほうに力を注いでおります(*^-^*)
その１人がアキレス。時代の変換期でもあるのでブルジョア推し。変わり者とか言われているのは、貴族から見れば王位について欲しくない人でもあるからなのです(*^-^*)
自分の立ち位置とか下手すれば民主化？！なんてなっちゃったら大変ですからね(。-`ω-)

そんな王太子がいるので、ビオレッタもファッセル侯爵家でアキレスと出会います。王太子が推してなければアキレスは平民は平民でも事業なんか出来なかったかな(*^▽^*）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

要らないですよね～。捨てるにも面倒なので捨てる以前にもう関わらないでほしいレベル。

問題なのが本人はソフィアとやっちゃった事は隠しておけばいいけど、それ以外は「人助け」であり「善意」「慈善」なので悪いことをしているつもりが全くないってところです。

自分が判っているので、周囲がどういう風に解釈したかとかも関係なし。
家令に「妻に迎えるのかと思った」と言われて否定はしますけども、ソフィアに借りてやった家で隣人に苦情を言われた時も夫婦と思われているのに否定はしません。

それもこれも「夫婦じゃない」ってのをライネルが知っているのでわざわざ説明する必要もないって思っているからでもあります。
自分と周りが同じ考えであるっていう前提でしか物事を見ていないので、ビオレッタにも平気で「一緒に住んでる」とか「家を借りて出てもらう」とか言えちゃうのですよ。
廻りはお前の考えなんて知らねぇよ！って露とも思ってないおめでたいライネル（笑）

ビオレッタにしてあげなきゃいけなかったのは、面会は出来ないと言われても怪我をしてるのは知ってるので直ぐに見舞いに直接行くことだったんです。
会えずに帰されたとしても、来ていた事は知らされるでしょうしそうだったらビオレッタも「来てくれてたんだ」と思って「治療頑張らなきゃ」と励みにもなったでしょうけどね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

見舞いにはいかない、品物も人任せ。挙句に頓珍漢なカミングアウト。
そりゃ人の心も離れると言うものです。

ライネルが全て間違っていた事に気が付く日は近いですけども、同時にもう元には戻らないという事を自覚するという事でもあります(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

今回は文字数が６万字ないので、３日はかかり過ぎかな～と(;^_^A
ワシが続きを気になって仕方ねぇよぅ～ってな人なのでせめてね、出来るだけお待たせしない！っと･･･言いながら本業があるので何日もの連載が無理なだけだったりします（笑）

なので、１日にドバドバ―っと更新になっちゃうので気が付いたら４話目かと思ったら９話目？！とかになっちゃうんですけどもね(;^_^A
いいんです。外道なので（笑）

ライネル、遂に薬を盛られてしまいましたー！！
出された茶を飲んじゃった･･･。警戒心がないんですよねぇ。

ミルクを作る時に哺乳瓶とか洗ってないし、煮沸消毒なんかもしてないまま。「どうしてミルクはこんなんなのに、茶は淹れる？」と疑問を持ちつつも飲んじゃう。

世話をしてやってるし、家もこっちの都合で移って貰ったしっていう負い目？みたいなものもあったかも知れませんが、ソフィアの散財は家令から聞かされているし、贈ったものはあげるといえば態度を変えたみたいなところもあったのに‥。どうして警戒しないかなぁ(。-`ω-)ｳｰﾝ

子連れに悪い人はいないとでも思い込んでいますかねぇ。
だからちょっとしたスキにつけ込まれてしまうんですけども、この事で誰にも言えない秘密も抱えます。

素直に言うかと思えば不貞とみなされる事は隠すために嘘を吐く事も思いつく姑息さ。
ビオレッタに切り離されるはずです。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

コメントありがとうございます。<(_ _)>

名前･･･(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…小さな事です。気にしなくてオケェイ！で御座いますよ(*^-^*)
元々はね、ライオネルだったんです。でもね、ワシのPCがね…予測変換でライオまでタイプすると敬愛する「ライオ●ス飛鳥」様のお名前が出るんですー＼(^0^)／ｽｷｰ

あれ？ご存じありません？？ワシね？プロレス好きなんですよ。ブッチャーさんとか、ビューティペアも大好きでしたし、猪木！と聞くとボンバイエッ！！テリー＆ドリー兄弟の入場曲が頭から離れなくなるっ！ってなオールドな時からのファンなのでカレンダーも新日本プ●レスのカレンダーなのですけどね(;^_^A

でついでにライオで飛鳥様の次が「ライ●ネル・リッチー様」
リッチーと言えば、リッチー・サン●ラ様か、リッチー・ブラ●クモア様。えぇ…こちらはリッチーというワードだけでワシの脳内予測変換に出てくるのです。ワシをHRの世界に引きずり込んでyoutu●eもロケンローしちゃう！！全然進まねぇよ！って事でライネルになりました（笑）

なので気にしないで♡通じればオケィなの♡


花を選んだのはソフィアなのですよ！鋭い！！
何故選んだのかって言うのもこの後で出てきます。もう悪の塊みたいなソフィアです。

ライネルはビオレッタの状況を知ったら･･･どうだろう。それでも愛していると言うでしょうけども、今までのようなお付き合いが出来なくなるので･･･結局人任せ？にしちゃうかも。
そういうのってふとした時に言葉の隅とかに現れちゃうものなので、ビオレッタもクロッカスの花を受け取った時にトドメのような形で気が付いたかもですね。

別れそのものは水仙の時に決めてますけども、クロッカスはビオレッタにはトドメだったでしょう。

中途半端なお節介って本当に周りに迷惑しかないんですよねぇ。
ライネルが気が付くのは何時なのか？その時ライネルはどうするか‥。
悶々としたまま翌朝･･･さらに怒りが噴射するかも？？です（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

フォッ！！Σ(￣□￣|||)
ノンノーン！！●に入る文字が怖すぎてワシ、ブルっちゃう♡

７話目というと･･･やっと会えたビオレッタに「何言うとんじゃー！」とニーナがブチ切れそうになった回でございますな(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

廻りは「何、堂々と愛人の存在を認めさせてんだよ！」としか受け取れない言葉なんですけども、ライネルの中では「ただの保護」なのでかなり気持ちの乖離がありますが、言葉選びと言いますか…そこでいう事？ってのもありますし、全てにおいて大失敗なのに気が付いてないという（笑）

暫く会えませんでしたし、舞い上がる気持ちは解りますがそれまで帰還した時はガバッと抱き着いてきて満面の笑顔だったビオレッタが言葉も返さないし、立ち上がりもしない。
違和感ありまくりの筈なのに、それもスルーしちゃうお花畑脳。

手土産のクロッカスの花もソフィアに選んでもらってますが、花屋に一言言えば良かっただけ。
「婚約者の見舞いに持って行くんだ」とデレ気味に言えば店員も「じゃぁこの花はダメ！」って言ってくれたはずですけども、ソフィアの見立てだから、女性目線で選んだ花だからって理由だけですし…。

花言葉までガッツリ知ってろとは思わなくても、ちょっとしたことで危険は回避できたんですが、悪い方に回り出したライネルの人生。ストッパーの楔がなかなか打てません（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

叫んでおられますね～。ワシのところにも咆哮が聞こえてきましたよ～（笑）

もう救いようがないと言いますか、悪気があるのはソフィアとの１夜を誤魔化そうってところなんですけども、それ以外も壊滅的（笑）

確かにソフィアは「一時一緒に住んでいる子連れの女」であるのは間違いないし、「家を借りてそちらに住まわす」のも間違いではないんですけども、空気が読めないと言いますか、その言葉の本当の意味が解っているのがライネルだけで、周りは違うことを思っちゃってるのに･･･判ってないんですよ～。

婚約が解消になったのも、自分ならケガしてても気にしないのに！とか違う方向に解釈したかな。で、国王には「親が勝手に解消した」って言っちゃう厚顔無恥。
お前の言動だよ！！とツッコんでやってください( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

善意であったとしても方法が間違っているのでそもそもでダメなんです。
だけど、奇妙な正義感に溢れているので始末に負えない（笑）
使用人も少なくなっちゃったし、ビオレッタとの仲を認めてもらうために危険な戦地にまで行ったのにどんどん自分で大事なものを捨てて、要らない物を抱え込んでしまっております。

そもそもでビオレッタに気持ちがあれば王命の前にビオレッタがオルバンシェ伯爵を説き伏せるよ！ってなりますけども、そうじゃないって所に･･･気がつかないのがライネルなのですよぅ～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

迷ったんですよ～。３日の投稿に分けたら２日目の途中になっちゃう回なんですけども、今回は２日の投稿なので、ライネルが目覚めて「やっべぇ」で翌日になります（笑）

初日でもかなりやらかしているライネル。
コメント頂いている通り、ソフィアがいなかったら爆破事件はあったとしてもビオレッタはその場から移動しているので怪我もしなかったハズ。
デートは途中で打ち切りになったでしょうけども、それでも生き方が変わるような事態にはならなかったんです。

女の人に泣かれるとどうしていいか判らない男性は多いんですけども、隊舎の前にオルクを連れてソフィアがやって来た時は爆破事件の直前。ライネルはやっと仕事も一区切り出来てますので「先約がある」と「屋敷に戻って話を聞くから」ってソフィアに付き合わずに、突き放さないといけなかったんです。
でも、ほら、お人好しだから（笑）

家を出す時も泣かれちゃうと強く言えないのと段々面倒になってきちゃうライネル（笑）
中途半端に手を貸そうとするから面倒になっちゃうんですが、そこも気が付いておりません。

終いには初夜を放り出してソフィアの家で薬盛られて寝ちゃう（笑）
ソフィアもライネルのお人好しは見抜いているので、薬が効くまで時間稼ぎをしてしまいます。面倒をみてやってる、幼い子を連れているから、部下の婚約者だからとフィルターかかってるのでミルクを作った時の違和感があるのに出されたお茶も飲んじゃうおバカさん。

まぁ、そもそもで「自分で面倒見よう」と思ったのなら忙しい間だけだとしても使用人に任せっぱなしにしないで自分で面倒見なきゃいけないんです。

ビオレッタへの対応もですけども「自分はこんなにやってる」っていうのを判ってくれて当たり前って思っている驕りがソフィアのようなクズを引き寄せる結果にもなったかな。
自分の幸せな未来も知らぬ間に手放すどころか、捨てちゃったライネル･･･。挽回は厳しそう（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おバカさんなんですよ～。でもね？迷惑な事にライネルはいい事をしているつもりなので手に負えません。

初夜の翌日、「やっちまった！」となりますけども、ライネル自身にはスッキリ感はあるけど記憶がなく、この出来事を隠しておけば何とかなる！と嘘を吐くようになります。

自分は忙しいんだから仕方ないっていうのを免罪符にもしていますしね。
忙しくてもね、ビオレッタが本当に大変な時は面会は無理でも数分で良いから出向くべきだったし･･･。物を贈るよりも行動だったんですが、自分本位といいますかね(;^_^A

忙しい仕事だと言うのはビオレッタも判っていますけども、それでもね･･･見舞いにも来ないし水仙の鉢植えなんか贈られた日には･･･お別れの一択で御座います（笑）

その後もクロッカスの花を持って来て次元の違う発想してますし、ビオレッタが何も聞こえてないというのは解らなかったとしても、「いつもと違うな？」って違和感はあったはずですが、舞い上がっちゃってそこでも自分の事ばかり。

婚約を解消されても「なんで？！」･･･ライネル以外はみんな「そうだよね～そうなるよね～」と思っているんですけどもライネルは気が付かないっていう(;^_^A

反省するかと思いきや王命使って結婚し、初夜をブッチ。
ドラッグストアにもライネルにつける薬は･･･売ってないだろうな～。薬剤師さんを困らせるだけになるから聞くのもやめておきます（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうだなぁ…今回のビオレッタは不運に不遇が重なってかなり可哀想な状態。

大好きなライネルとのデートだ！っと久しぶりに会える最愛の人を待ってただけなのに体も心も苦痛が襲っちゃいます。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

リアルな交通事故とか事件にトバッチリで巻き込まれると人生変わってしまいますもんね。
お金を払ってもらっても、謝られても元には戻らない体になってしまうと生き方も変えなきゃいけないし、家族もある日突然あり方が変わってしまう事もありますしね。

そんな中でもビオレッタを取り巻く環境はライネルを抜きにすれば「先ずは明日を見よう」って前向き。ビオレッタも手話という会話の方法に出会って、変わっていきます。

それでも、ビオレッタ自身が全てに吹っ切れている訳じゃなく、人前に出るのは怖いでしょうし音が以前のようには聞こえないと言うのはビオレッタじゃないと判らない苦悩もあります。

ビオレッタの周りにアキレスという男性が登場します(*^-^*)
パパさんはもう戦死しておりますが叔父さんに義足を作ってあげて事業として成功した男性。ただ、平民なので成功の影には王太子の姿がチラチラしております。

王太子は貴族達からは「変わり者」「偏屈者」と言われておりますが、時代がね、もう石炭自動車とか産業、文化の大きな変換を迎える時期。今までのように貴族だからと偉そうにふんぞり返っていたら生き残れない時代に突入しています。

変わりたくない人から見れば変わり者ですけども、時代の流れにしっかり乗っている王太子でもあります。キャラ的には「これ！」って仕事はしてないように見えますけども、アキレスというキャラが王太子の後押しで事業をしていますので、王太子がいなければ侯爵家に出入り出来ていないので出会いも無かったかと(*^-^*)

トンビのようにアキレスが掻っ攫う･･･というよりもビオレッタがアキレスに恋心を抱いているけど、二度目の恋は「好き好き好きっと狂わっせたいのぉぉ～♪」っと激しいものじゃなく、臆病になってると思っていただければ(´▽｀*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ。そういう支援をしている機関もあるんですけどね。
ずらずら～と順番待ちをしていて、かなり多くの人が並んでいるのでここでも「お節介な正義感」が炸裂してしまいまして、当面の間面倒をみてやればいいか～みたいに考えているんです。

こういう所がねぇ…。ライネルがつけ込まれるスキであり、ソフィアのような奴が狙いすます事になっちゃう。

トイレの順番待ちとかに例えて頂いたほうが判りやすいですかねぇ。
１０人以上が列を作って並んでいるけど「子供が！」ってなると「自分と変わりましょう」っていい出す人がいるものなのです。

その行為はいいんですけどね。
問題はその後で、順番を譲った人が後ろに並び直すのはいいんですけど、その時にライネルのような「奇妙な正義感」に溢れる人が登場するんですよ（笑）

「１人分くらいいいんじゃない？子供も我慢しなくて良くなったんだし並び直さなくてもいいよ」みたいな…。

ここでね、「そりゃアカンでしょう」って言えない空気を作る人が出て来ちゃう。
並び直すっていう別の問題を子供への善意と一緒にしちゃうんですよ。

ライネルの家令はライネルに注意をするんですけども、ライネルの言い訳は「だったら子供がどうなってもいいのか？」っていう誰も反対できない問題にすり替えちゃう。

それはそれ、これはこれ。とライネルも判っているけど苦し紛れの言い訳が周りを呆れさせるのですよねぇ…。まさに悪循環なのです(*^-^*)

悪い連鎖が断ち切れないと何故か最悪な方法を選んでしまうもの。人生は二者択一ではないですけども、色んな解決策がある中で一番選んではいけないものを選んでしまうライネル。その選択で本当に困る人がいるのに「判ってくれる」なんて･･･そっちは他人事かーい！と後ろから回し蹴りをしたくなります（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ライネルは王命を使ってビオレッタを妻に迎えてしまいます(。-`ω-)ｺﾏｯﾀｺ

なのに！なのに！初夜をスッポカシ、ソフィアと朝を迎えてしまうという。。もう救えない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ビオレッタと結婚したい！その一心で武功をあげてますので、貴族としての心得とか後回しでもあったと言うのもありますし、隊長という立場でもあるので指示を貰うよりも出す側。
少し前までは順風満帆だったので、自分の判断は間違ってないと思ったかな。

婚約が解消になってしまったけれど、爆破犯も捕縛出来て王命を出して貰う事も出来た。
大きな失敗（婚約解消）だったのに挽回出来たっていう勘違いもしちゃったかも。

ソフィアが泣いていても「今日はダメだ」とそこで泣き叫んで転んだところで誰か使用人を捕まえて「子供をみてやってくれ」と一言で済む事だったのにライネル自身が出向いちゃった(;^_^A

その結果･･･ビオレッタには言えない、ビオレッタだけじゃなく誰にも言えない秘密まで抱えることになってしまって･･･反省もしますが嘘を吐く事で隠そうとします。

ビオレッタは本意ではなくても逆らえない王命なので、初夜はすっぽかされましたが、これはこれで良かったかな(*^▽^*)
そんな扱いの夫人は冷遇されたとしても、ライネルに抱かれて純潔を捧げなくても良かったので‥。初夜を済ませていたら心も壊れたかも。

結婚はしてしまいましたので、離縁が出来ます（笑）
書類上の手続きだけでなく、気持ちの上での離縁が出来たら･･･恋が始まるのですよ(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

それがですね～。ソフィアはライネル狙いと言えば狙いなんですけども、ちょっと違うんですよ(;^_^A

近寄ってくる女で、ライネルの事は伯爵家の次男坊だと言う事も知っていますし「部下の妻（婚約者）なんですぅ」って擦り寄って来ているので、隊長職にある事も知ってますし、武功をあげて屋敷が持ち家だとか、金銭での褒賞を貰っている事も知ってるんです。

屋敷に来るまで知らなかったのは･･･男爵という爵位を国王から貰ってるって事くらいですかね。
このソフィア。やりたい放題なんですけども、ただの寝取り女ではないのですよ。

素性もよく判らない女を「部下の妻（婚約者）」で子連れで困ってるだろうなぁと仏心を出してしまったライネル。人に優しいのは悪いことではないんですけども、世の中には善人を食い物にする極悪人もいます。
ソフィアに引っ掛かるくらいなら美人局とかの方がまだマシだったかも。

お人好しが過ぎるのと、変な正義感を出してしまったライネルはその優しさである慈善が幸せを崩壊させる悪魔の手口だとは知らないのですよ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

家令たちにも忙しさを言い訳にせずきちんと事情を話しておけば、問題は起きなかったんです。
年若い上に領地も無いライネルに雇われた家令は最後までライネルの面倒をみますが、主に尽くしてくれるので決して悪いようにはしなかったんですが、「自分が判っているから」と周囲に誤解を与える言動をしてしまい･･･結果愛しいビオレッタまで失います。自業自得かな。

隠している訳ではないけど生涯ハンディを背負ったビオレッタ。
状況を受け入れて立ち直るには苦難もある道のりですけども、心で頼っていたライネルという存在も切り捨ててちゃんと自分の道を見つけていきます(*^-^*)
まだ手探りではありますが、変わらないライネルと、変わろうとするビオレッタなのですニャ(=^・^=)