コメントありがとうございます。<(_ _)>

ビシビシとカリメルラにお仕置きは必要でしたよねぇ‥‥。
ジージルにそっくりな兄がジージルとの子ジゼル（ブリジッタ）を引き取り、毎日顔は見られるけど声をかけることは出来ないという立場に追いやられますけども、ワシ的には…不満なのですよ（えぇ。お前が書いたんだろ。はい。なんですけどね）

上級者用ヨガポーズ取らせて完全固定したあと、ライザ〇プのお立ち台で回してやりたい気分（笑）
勿論「ビフォー」のみ。アフターは御座いませんよ( *´艸｀)

荒く結った麻縄で亀甲縛りでお立ち台もいいかも知れないな…
(@￣□￣@;)！！癖になったらどうしよう？！

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ジージルの死はカリメルラの悪戯が無かったら…せめて掃除をした後に城の仮眠室に行くとかしていれば回避できたはずなんですよね。この時、気が付いてないだけで既に妊娠はしているので「子供が出来た？！」となればまたステファニアを頼ってゲール公爵家からなんとか出たい（でもジージルは解雇しないでとか。笑）って相談したかなぁ。
自分本位なところが強くでているんですよねカリメルラ。
やっちゃったことも、誰か（この場合ならステファニア）に頼ればいいかと楽観視してます。
うまい具合に行かなければ、期間が長くなっているので「こんなに我慢してるのに」と自分の中で立場が被害者に切り替わってしまいます。

嘘に嘘を重ねても本当にはならないので、途中からは動くに動けなかったところはあると思いますが、出来る事はあったはずなんですよね。嘘は嘘なので！って告白出来るチャンスは何度か。
結局それが他人に多大な迷惑をかけた上に犯罪にまで発展しちゃう。
レオポルドに唆されたのも、ステファニアのところで付き人のような事をしてる時に貴族の何たるかをちゃんと学んでいれば、迂闊に返事をする事の危うさも理解できたはずですが、勉強嫌いでしたしね（結局、文字もかけないのでステファニアへの手紙も代筆）

ジージルは子供が出来たとなれば責任はちゃんと取ったと思いますが…この２人はいわば蜜月の時に離れているので長く付き合う期間があれば‥‥どうだっただろう（笑）
あのままなら…ホント、「がんばれー（棒）」でしたね(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラの所業についてはアベラルドはステファニアと同じく完全な被害者なんですよね。
アベラルドは行っちゃ行けない所で飲んだわけでもなく、カルロと一緒なので、ちゃんとした場所でいつもより飲み過ぎたか、少量なら体調が悪い時にアルコールが入っちゃったか。
で、翌日に響かないように水を飲むのも普通の行為ですし、水差しの置かれている場所は既に水差しに水が入っているので毒味も終わってるやつ（カリメルラはそこに薬を溶かしただけ）

そうだなぁ。ステファニアにはタグに「幸せになるんジャー」とありますが…。
アベラルドにはその点救済がないな…。
〇年生より賢いとは思うので救済チャンス…ルーレットでイイですかね？？

クルルルル…「ゲール公爵？！」(@￣□￣@;)！！アカンやん！

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラにも同情する点はあるにはあるんですけどもねぇ。（ある！じゃなく、あるにはある。笑）
ここまで逃げと言いますか、他人をあてにしてそれが叶わないならキレるようなのはダメです。

第二王子妃になりますとされた時は妊娠が判明してない時期なんですが、ジージルの事もあるしどうせ平民になるなら「違うんだってば」と暴れても良かったと思うんですよねぇ。
ですが、リアルでも「そんなに怒らなくても」って、いやこれでキレなきゃ菩薩かよ！って周りに害を与える無自覚なクズがいるんですよねぇ。

ヴァレリオもおバカさんではあるんですが、カリメルラとは種類の違うおバカさん。
どこで線引きするかと言えば、「自分の事は自分で」と自分の行動には自分で責任を取るという気概ですかねぇ。カリメルラにそれは難しいかと言えばそうでもなく。

犯罪を犯しても「同じような境遇の人は他にもいるよ」ってのと同じで、コメント頂いているように免罪されたりする理由にはならないんですよね(*^-^*)

っと、いう事でカリメルラにはそのようなラストが本来御座いましたが、腐ったぬるま湯になってしまってまことに申し訳ないっ<(_ _)>
ホント…何のためにヴァレリオをバカ設定にしたのか(´；ω；`)ｳｩｩ　
このク●ラストならハイパースパダリ・イン・ヴァレリオ～（ヒューヒュー♪）でもいいじゃん＿|￣|○
誠に申し訳ない～<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そんなに楽しみにっ(@￣□￣@;)！！　あぁ～なのにラストがアレで申し訳ないっ<(_ _)>
ラストについてはワシが画面の前でブチキレする（これじゃねぇだろ!…って感じです）内容なので後日再編成した時は本来の話に切り替えます。
今回、ラストに至る伏線の言葉の書き換えの…何と言いますか…ま、伏線を消さないとってなっちゃったのでそれがないと断罪に繋がらなかったと言いますか…。時間があればするんですけども完結も予定より１日長くなったので１週間で完結！からあまり引き延ばしたくなかったんです。はい。申し訳ない<(_ _)>

アベラルド、レオポルド、カリメルラ（ついでにテレーザ）については全く違うラストなんですぅ。
なのでヴァネッサというキャラを急遽投入せざるを得ないとかもう…(´；ω；`)ｳｯ
多分…カリメルラ！お前ってやつは！ちょっと待てレオポルド！っと溜飲が下がる内容（多分）になる後日まで少々おまちください<(_ _)>

カリメルラの悪戯のようなのは割とあるんですよね。ちょっと困らせてやろうとか、いい気になるなよ！って感じで。でも相手は自分じゃないので想定外のさらに斜め上に事態が動く事もある。
目の前の事だけで先の事まで考えられなかったカリメルラ。あの時水差しが回収できていれば良かったんですが、回収出来なかった後の行動、特に掃除後がダメだった。
悪戯を言い出せなくて嘘をついて、その嘘を正当化するためにまた嘘を吐きながらステファニアから手が差し伸べられるのを待つという他力本願。
思い通りに行かなければ加害者から被害者への脳内転身で責任転嫁。

カリメルラにも同情する過去はあるんですが、実はアベラルドと同じで「他人をあてにする」んです。
自分で動かないので身動きできない所まで追い詰められてしまう２人なんですね。
アベラルドは今回ヴァネッサという伴侶を得て父になりますが、ワシ的に違うんだよなぁ(￣ー￣)ｳｰﾝ
その辺りも再編をお待ちいただけると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのです。やっと語れる日は来たけれどアベラルドが聞きたかったのは「それじゃない」ってのが、これまたすれ違いと言いますか、アベラルドのダメっぷりを発揮していると言うか（笑）

カリメルラは決して良い育ちという訳でもないし、良い環境、良い境遇だった訳でもないんですよねぇ。
実母は酒場の給仕時々娼婦で、それを否定すると生きていなかった生活。
引き取られた公爵家には居場所はないし、寝る場所、着るもの、食べるものがあるだけで他はない。ホント…公爵令嬢と言ってもその父は入り婿ですし、立場は弱いどころかなかったんですもんねぇ。
ステファニアの後ろにいるのは楽だったと思います。ん？楽って言うのとは違うかな…息が出来た？かな。
だけどまぁ…ちょっと保身が強すぎたかな（笑）

アベラルドも行動が遅かった。せめて子供が生まれた時とかに動いていれば少しは違ったかも知れません、
結果変わらなかったとしても、まずは行動しないと始まらないですしね。
その点ステファニアは「人間」である事を取り戻したと言うか…「私、人間なんだ」って理解した感じ。
アベラルドとは対極で目覚めた感じかな。

女性が虐げられてきた時代は世界のどこを切り取っても長いですよね。女性同士でも身近なら嫁姑。何故か姑には逆らっちゃいけないみたいなところもあります。夫（息子）を介しての他人なのに、生粋の他人（言い方が。笑）なら言える事でも、言い過ぎたり何も言えなかったりなんてのもあります。
ワシ的には姑は過去に嫁の立場の弱さ、辛さを知ってるはずなのに‥連鎖を切ろうとせず繋げてしまう。回し蹴り案件です（笑）

リアルな時代背景はあるんですけども、ヴァレリオが辺境伯だから出来るんでしょ！と言われればそれまでですが、辺境伯だからこそ普通の夫婦とは違い、そこでステファニアは何が出来るのか？っていう動きを書ければなと。
汽車も飛行機もない時代設定なので、それ（自由）をさせるヴァレリオが先進的？かも知れませんが、ステファニアは単に守られてぬくぬくじゃないのね！って感じて頂ければと思っています(*^-^*)
いや、単にワシが守られてるだけの女性の話は苦手ってだけでもあります(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

アベラルドは行動が遅いんですよ～。速度は亀以上に遅い。
多分…ミユビナマケモノ並の速度です。時速にして５ｍ！なんと１時間に５ｍ！
秒速８センチ！アベラルドをもっと高速化するためにハード（脳）をＳＳＤに入れ替えたら早すぎて足が空回りしちゃうかな…いや、普段動かなさ過ぎて秒で倒れる？？
よーい、どん！で右足と左足が同時に出るとか…右ひじ左ひじは交互に見られそうにもないので２７０〇の動きにもついていけないだろうな（笑）

ヘタってる間に、ステファニアはぐんぐん育っております。
アベラルドが重い足かせと背中の荷物だっただろうでしょうから、荷物がなくなれば軽いもの。

言うなれば１００キロの荷物を背負ってるところに３０キロの荷物を運んでと手渡されるのが当たり前の毎日で、まとめて運ぶか、分けて運ぶかが選択肢。運ばないというのは選べない（笑）
その上、運んだ先では特に必要ないみたいな荷物を運ばされてたようなもの。

「背負うのが普通」から背負うか背負わないか自分で選べる、どっちを選んでもいいし、不要な荷物だけど？となれば‥‥。そりゃ運ばないになっちゃう（笑）

ハルメルもダメでしたけどファミルもダメですね。

ジージルは本当に１人だけカリメルラに愛を与える人だったのに…。
それすらカリメルラはステファニアが王宮で付き人にしてマナーや文字を教えるからいけないんだ！って逆キレしそうです。ダメっ子カリメルラ。成長させるのはやめておこう（と言いながら育てるワシ）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そこなのです！カリメルラのほんの出来心、小さな悪戯が引き金なんですけどもね。
朝の寝台で「違うんだよー」って声をあげて、暴れるくらいしていれば全然違ったかも。
叱られるのが嫌で、ステファニアに言えば何とかしてくれるって他力本願。
それまでもステファニアを盾にして茶会や夜会も乗り切って来ただけに対処法とか知らないんじゃなく知ろうとしなかったと言うのもあります（付き人になってるのに文字も碌に覚えてないとか）

カリメルラのような考え方の人ってリアルにも結構いるんですよね（笑）
明らかにお前が原因だろ！って思っても、その原因を作るに至ったのはこいつが悪い！って責任転嫁しちゃう。自動車事故とか起こしても車の不具合が原因って自分のミスは認めないって感じの人のような。
余所見してても、気を引くような事をしてた人が悪いってな事を平気で言っちゃう…。
頭の連打はお任せ致します！ワシは向う脛を連打致しますよ！！
あと扉で指を挟む呪いもかけておきます（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

確かに２年という期間は長かった。初期対応が婚約解消でフリーズして出来なかったかも？ですけど出産はターニングポイントにもなり得たですしね。
見た目から全く違う子供なので、兄のレオポルドがどうこう言ったところで押して押して突っぱねるとか場合によっては「出るとこ出ようか」くらいの気概が欲しかった。
どうでもいいやって認知をしちゃったのも浅はかなんですよ。立場的に王子なので王子の子と王子が認めれば益々束縛がきつくなると言うか…巻き返しは難しくなりますからね。

実はね、レオポルドには結局行けないんですよ。カルロに止められるのもあるんですがここからも結局自分は「指示」を出すだけで情報を纏めなきゃ…のような匍匐前進並みの進捗しかないんです。
そういうのもアベラルドがダメなところなんです。周りにいる人を使えるのは良いけれど石橋を叩き過ぎるきらいがあるんです。
王位に執着もないしカリメルラほどではないけども、周りが動けば何とかなるって思考がアベラルドなのですよ。意外とカリメルラとお似合い…いやいや似た者同士はあまり続かないからな…相手に依存しちゃうから依存されるのには慣れてないし（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ジージルは本当にあんなカリメルラでも愛してたんですよねぇ。
王宮から帰ってこないから心配で探し回り、第二王子妃になったと聞かされて…街を彷徨ったかな。ジージルとカリメルラの関係には蜜月のような時期しかないので、「どうして」って思いと「自分（下男）より王子」ってやるせなさしかなかったかも。
ステファニアとはまた違った人生を振り回されたジージル。

カリメルラも後追い…だけどコメント頂いてるようにジージルとの子、ジゼル（ブリジッタ）はジージルに似てるんですよねぇ…。会いたい、帰りたいの思いがあるので子供を置いては逝けなかったかなぁ。そういうのは母親かなってなるんですけども‥‥そこはカリメルラ。
面倒を見てくれる乳母も侍女もいるのでネグレクト気味でもあるんです。
ジージルと一緒になってたら…ちゃんとした母、妻でいられたかな…どうかな(￣ー￣)ﾅｿﾞ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラの中では、悪い事しちゃったな→謝ろう→→→謝った（事にした）→→→被害者になる→逆恨みという順に変換されていっております。うわぁ～もう迷惑しかないじゃん　( ；´Д｀)

アベラルドもカリメルラと同様で、物理的に見えないステファニアは向こうで楽しくやってんだろうな～と想像する感じです。尤も本当の情報はレオポルドが握り潰してた（回さなかった）のでアベラルドが幸せならいいかっと思ってしまっても仕方ないんですけども、アベラルドも王子ですからね。
早々に覚醒してカルロに頼めば本当の状況は知ることは出来たと思います。その点では…腑抜けだった２年間は長すぎましたね(*^-^*)

自分の為に誰かが何かをしてくれるのが当たり前になると、感謝の気持ちも薄れるし、動きが無ければなにしてんの？ってしてくれない事に機嫌が悪くなる事もあったり…って我儘な人もリアルにはいますしね。
ワシ的には、災害時のボランティアをイメージしてカリメルラの思考を考えたんです(*^-^*)
なんとかしてあげなきゃ！って善意はすごくありがたいし、大事ですけど、復興するのに有償じゃなく無償のボランティアを数にいれて「集まりが悪い」とかってのは違うと思うんですよ。
カリメルラはまさしくソレで、集まりが悪い→居心地が悪い→来ないボランティアが悪いみたいなク●思考だと思って頂ければ（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

アベラルドにはカリメルラも子供の件についてはヘッドロックした上で思い切り頭突きしてもいいし、回し蹴りしてもいいかなぁ…。あ、でも衣食住は提供してもらってるし本当の親は？ってなると微妙だけど王族の扱いされて乳母も侍女もいるんですよねぇ。
恵まれてるので軽めに？（笑）

カリメルラ本人はもうダメダメなんです。
ちょっとした悪戯だと早めに行って、やめようとしてこうなった（朝の寝台。笑）と言えば良かったのに、ジージルと別れる事になるかも？とか貧乏に戻るかも？とか他の人が何とかしてくれるかな?とか…。
そのうちステファニアに会って言えばいいやみたいな軽いノリなんですよね。
それまでもステファニアがなんだかんだで手を差し出してたので「やってくれて当然」くらいに思っちゃったかな。甘えてはいけなかったけれど、クスリの文字も間違うくらい手を貸してあげても勉強しないカリメルラなので何でも自分に都合よく回るって思い込んだかも。迷惑な話ですけどもね（笑）

カリメルラのラストは諸事情あってかなり書き換えておりますが、再編時（今、一旦下げて手直ししてる話なんかと同じようにします）は今回の話と「あれ？こんなんだった？」ってなると思いますが、元々に直すように考えてます。イラ～！もやぁ～となるかも知れませんがしばしこのままでお待ちください(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

いるんですよねぇ。こういうカリメルラのようなヤツ…。
散々世話になっておいて、その中にはトンデモナイ後始末までさせたり、頭を下げさせたりしたこともあったのに「冗談だったんだもん。テヘ♡」みたいな事で流そうとするやつ‥。(# ﾟДﾟ)ｸﾜｯ

謝ろうと思ったがいつの間にか謝った事になってるというカリメルラ。
まぁ、隔離ような軟禁とも言える期間は長かったですしねぇ‥いや、行けたんですよ？夜会も茶会も。
でも、当時の王妃はアベラルドの母で当然良くは思われてないし、テレーザも実はカリメルラ嫌いで茶会なんかで庇うどころか、ご夫人方に燃料投下してるっていう（笑）
そんな思いもしてるので、今度は「被害者」だと思い込んで、そうなった原因となったアベラルドやステファニアを逆恨み…あぁこんなやつ、後ろから回し蹴りしてぇ‥とワシも思います（爆）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラは何度か処罰を覚悟で軌道修正を掛けられる部分はあったんですけども、保身に走りましたからねぇ

発端となったアベラルドとの添い寝も直ぐに違うと暴れてでも言えば良かったし、ゲール公爵と国王との話にもいたので（帰りにステファニアとすれ違う時）そこで違うんだとも言えた。医者に相手は別人と言う事も出来たし、ブリジッタが生まれた時に「ほら違うのよ！」って言う事も出来た。
ゲール公爵夫妻は宮に来た事もある（ジージルの死を知った時）のでそこで本当の事を言う事も出来た。

でも悪い事したなぁと思っても叱られるの嫌、言うつもりはあるけど誰々が来てくれない（自分から行こうとはしない）…で、時間が経つにつれて「反省期間」に置き換えてしまうんです。
カリメルラの中ではもう反省したになってるところに、子供の名前は勝手に決められるわ、アベラルドは会おうとしないわで、段々と自己満足な妄想がカリメルラの中の出来事に置き換えられていく…。

現在は完結しているのですが、カリメルラの処罰については全く別物（カリメルラに限った事ではないんですけど）になっているので書いてたワシ自身が恐ろしいくらい現在、消化不良に陥ってます（笑）
一部の話を下げて削いだり肉付けしたりしてるんですが、この話も順番に行いますのでリニューアルした時は多分…「ハルメル王国、前国王と楪」あたりからラストに向かって「こんな話だったっけ？」になると思います。(;^_^A　スッキリはその時まで待って頂けるとありがたいです（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなんですよねぇ。ダメなのが多いんですよ( ；´Д｀)
ヴァレリオはまぁ…抑えが効かないと言いますが場を弁えない所もあったりしますが、マシな部類で王家関係はもう…ねぇ‥。
人生と言いますか、生き方そのものが「人」として扱われていないステファニアは被害者なんですよねぇ。
真面目なだけに周りの言う事が正しいと言うか…従うのが当たり前だったという人生でもあるんです。
例えるなら‥‥日本に生まれたら特に習わなくても日本語を話せるし読めるけど、アラビア文字は読めないしスペイン語も話せない…。
だけど、スペインに生まれれば誰に教えられるでもなくスペイン語は話せるし読める。
アラビア圏内（インドネシアなんかも）に生まれれば、教えられるまでもなくアラビア語は読めるし書ける。
それくらい日常の中に支配と束縛が無意識に植え込まれたステファニアなので、アベラルドの為に生きるのも当たり前と言う、最悪の環境ですかねぇ。
家族から冷遇されたりで悲しくなるのとはまた違う質の悪い呪縛の被害者でもあるんです。
そんなステファニアが自分で決めて良い、自分で動かなきゃ始まらないという自由を手に入れて、声を取り戻すのはどうしたらいいかなぁと考えまして（笑）

ステファニアがそれまでの人生を否定するものではなく、疑問を感じ、自我を確立させるきっかけを崖にしました。初心者用なので危険度は少ないんです(*^-^*)
「自分で決めて自由にしていいんだ」という考えを心に刻むきっかけ？みたいな感じになったかなぁ‥。
リアルでも「気づき」って大事なので誰かに言われて知った事より、自分で「あっ！なるほど」って気づきは人生を変える事もありますので、ステファニアの場合は、そこから幸せへ登っていきます（崖も登ります。ので引っ掛けてます。笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラが推せる点はそこなんですよね（笑）

ワシの話を聞けや！っとブチ切れていれば最初の段階で叱られはしたけど、そこで大事にならずに済んだ…んですけどねぇ。困った子だよ( ；´Д｀)

カリメルラの性格としては、やっちゃった、どうしよう…ま、いいか。
って感じで、いよいよマズイとなると、謝ればいいんでしょ！となって、長い間反省したからもうその話は終わり！って…まぁ自己中です（笑）

だけどジージルに対しては本気だったんですよねぇ。
底辺ではないにしろ平民の生活でいいと思えるくらいに本気だったでしょうし…。
ジゼルが産まれた時が暴れる最後のチャンスだったけど、托卵は死罪と聞いて怯んじゃった（笑）

カリメルラからすれば、「話を聞いてよ」の段階はあったのでアベラルドも逃げずに向き合っていれば違った未来があったかもですね‥。
レオポルドにもステファニアを戻してとみっともなく縋れば、レオポルドの快感を刺激して「ケーッケッケ。無様だな。ヒョーホッホ」と…上から目線で「勝った！」と思わせられてレアンドロから取り戻せたかも知れないし…。その頃ならステファニアも辺境に行ってないのでアベラルドとしては終わりよければ全てよしだったかも知れないのに( *´艸｀)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラ、初期段階でなんとかしていれば…そもそも悪戯しようと思わなければ…と言うのもありますが、夜会でも茶会でもステファニアの側にいれば悪口は言われないし虐められない（カリメルラの聞こえない所での悪口は本人にはわかりませんし）なので居心地が良かったでしょう。
ステファニアも気を使って座学がダメなら経験でと王宮で教えようとしたけれど、カリメルラに学ぶ気がない（ジージルと平民となって暮らせばいいや的な感覚なので）のが致命傷でしたかね。
良かれと思っても、利用するだけ利用する、例えるなら「ご自由にどうぞ」って書かれてるから根こそぎ取った上に、追加を要求するってタイプがカリメルラ（笑）そう言う人って「お１人様何個って書いてない」とか「ご自由になんだから追加も持っていくの自由でしょ！」って逆キレしますし、窘められてもその時はシュンとなるけど、後で「私は悪くない！」って何故か苦情の電話したりします（おぉっと‥リアルモデルがいた事が判明？！）

このコメントを頂いた時点では…カリメルラに…は別としても王子が刺される‥の刺殺、刺傷はなかったんですけども、伏線が壊れてしまったので…(´；ω；`)ｳｯ…
完結しちゃってるんで…本当のラスト、アベラルドは辺境に行ってスティとヴァリに会います。失恋を自覚するんですけども、そこに派兵してきたレオとウニャウニャ御座いまして…ヴァリが激怒してプギャ！とかグゲッ！とか…まぁ声は出さないようにヴァリはしたでしょうけどレオには断罪がありました。長生きはしてません(;^_^A　その後アベラルドは国を捨てる決意をするんですがカリメルラがまた絡んできてひと悶着あり、カリメルラ…今回の本編のようにこちらも長生きはしてません（笑）

今回の反省点…断罪に繋がる伏線は止めよう。です。ん？その前に１日１話投稿の１か月ロングランにするという手も‥‥(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ　ワシが我慢できぬ（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ニャハ！(＊´▽｀＊人)　気が付いてくださってありがとうございますぅ～♡
そうなんですよ。この話実は…ややこしいんです。何がって言うとキャラの視点によって見方が変わるんです。
唯一本人からの視点以外は一致してるのがカリメルラなんですけども、アベラルド１人とっても、ステファニアから、レオポルドから、テレーザからで３つの性格があったりします(*^-^*)
そこにアベラルド本人の自己評価？のようなのとカルロからみたアベラルドもあります。

ステファニアも不遇な感じになってるんですが、ステファニア自身がそれを不遇と思っていない１９年間でもあるんです。本人も幸せかどうかという概念もないと思って頂ければ、自我が解放されたあとは別人（笑）
近くにベルタがいたから「心のある人形」でギリギリ踏ん張れていたのかも知れません。カルロのように「見てる～だけ～」な従者なら「心のない人形」で自我の解放もなかったかと。

カリメルラだけは…。根は…悪い子というかここまで我儘と言うか…トンチキではなかったけれど、自分で努力をしない人なので逃げ場があれば逃げるし、都合よく変換する感じですね。
相手を目の前にしてなくても自分が謝れば終わった事にしちゃう。で、そこから自分はい被害者だと自分の中で立場を入れ替える…ま、ゲスです（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ステファニア、それなりに恵まれてるんですよねぇ。そして〇野の２トンのように危険を察知で事前に回避（笑）回避するのも自力ではなく、不幸っぽいけど良い方向に回避って感じで（笑）
声は出なくなっちゃいましたが、それまでの生き方を考える時間も出来て、今度は自分で打破する感じ。
自分の意思とい自分の行動力が出てくると、それまで抑圧されてたものから解き放たれた感じかな。

カリメルラがやらかさなかったら、アベラルドと結婚して王都から離れた領地で２人暮らしたでしょうけども、あとあと出てくるアベラルドの本質。
幸せになれたかどうかというのは見方が変わるとまた違ってくるかなぁ。
確かにアベラルドも不幸ではあるんですよね。回りに振り回されて困ってるのも確かですしね。(*^▽^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…　見つけてしまいましたね？？
実は真面目に書いてるんです。いえ、いつも真面目ですよ？パトリックの話とか、１８０日の奥様とかメッチャ真面目です、真面目の真骨頂が変態騎士アルベルトというのもガチです（笑）

予定の完結は今日（９月６日）だったんですけども、朝にね…＿|￣|○
メンテナンスを知らずに…消えました（笑）
モチベーションが戻らねぇ！！って事で１日伸びて９月７日が完結でございますよ～
丁度終わるくらいになるかな？？
楽しんで頂けると嬉しいです。(*^▽^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

バルトロ…初めての奥さんは姉さん女房になるか？！
かなりガッツリと尻に敷かれてしまいます。ベルタに逆らうのは並大抵の心臓では無理（笑）
毎日パンの生地と間違ったと打たれてたりして（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(@￣□￣@;)！！　大変だ！
全然意味がわからなくなってます！！
質があった→立ち上がった　です。クワぁぁ!!申し訳ないですぅう
教えて頂きありがとうございます。<(_ _)>訂正をしております！！

いつもいつも、ありがとうです～<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなんですよ。ここだけの「マッサラ」というのなら平仮名で書くか、漢字で書くのが正解なんですけどねぇ
やっぱり平仮名のほうがいいですかねぇ…。
いや、ところどころ文字を敢えて…ってのをやってるんですけども後で理由が解るという、「あの時のコレ？！」ってのをこっそり差し込んだりしちゃうんです。
カタカナのマッサラはステファニアとベルタの比喩でもあったんですけども…。どうしようかな。
ラストはまだタイピング中なので、変えときます。
ま、ただのざまぁもどきなんで問題ないかと（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

アベラルドは望んでいるかも…なんですけども、２人ともボーっとしてた２年間は横並びだったんですけど、その後、ステファニアは辺境に、アベラルドは奮起をするんですが、その時に「過去」をどう捉えているか。で道が分かれていくと言うか…心が交差する事は無くなるって感じかなぁ。

アベラルド、ちょっと２年は長かったのもありますし…レオポルドとは少々違うんですけども、思い込みの激しさはあるかなぁ…。兄弟対決　ハブVSマングース！！（あ、いけね。マングースもうほぼ駆逐されたんだった）どっちに軍配が上がるかな(*^▽^*)

恋愛カテがねぇ…難しいんですよねぇ（笑）
以前に思い合ってる２人はたまの夜会でほんの数秒視線を交わすだけで、お互い本意ではない相手が配偶者として存在する…まぁ不倫行為になりますかねぇ…体の関係も言葉すら交わす事もないんですけど、そういう話を出した時に、幸せの在り方が狂っとるわー！って…そりゃもう（爆）
恋愛とか思慕とか…難しいわぁと（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

段々とステファニアが自分を開放しております(*^-^*)
今まではねぇ…。自分と言うものを押し殺すのが当たり前で、意思とか表に出してはいけませんでしたしねぇ。

婚約解消でアベラルドとは別れる事になり、心が壊れて声が出なくなりましたが、確かにアベラルドへの思いはあったんですけども、それよりも「生き方」とかそれまで植え付けられた「人生観」とか全否定されたようなものでしたし…。アベラルドの妃になる事が生きている意味と擦りこまれた教育なのでなくなったら何をしていいか分からない。

時々、「知らなかった頃には戻れない」って誤射の達人（爆）なんかを登場させるんですけども、性的な事ではなくて、他に生きる世界がある事を知らない場合は凄く閉鎖的な中で生きると言うより飼われてるに等しいと思うんですよね。
ステファニアしっかりせぇい！！ってのも確かにあるんですけど、しっかりするに踏み切るためには心を縛っている物を取り払わないといけないけど、他人がどんなに動いても本人にきっかけがないと難しいんですよねぇ。宗教のマインドコントロールを解くのが難しいみたいな感じかな(*^▽^*)

自分で出来る事は限界があるけれど、した事がないので最初からリミッターがない感じですけども、そこは新旧辺境伯が頑張るかな(*^▽^*)

パン生地。ワシもね…ついつい…「どぉりゃぁ！」ってやっちゃうんですよ（笑）
ま、配偶者あての愚痴がほとんどですけども（爆）