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とても楽しいお話しでした!
特に最後の最後の番外編がほっこりしてて(^-^)
Çharuさんのお話しはまだ読ませていただいたばかりですが、他のお話しも楽しみになりました。
これからも読ませていただきますね。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
楽しい話!?いやいや・・・実はとんでもない地雷が紛れ込んでいる時があるので開いてしまった時は覚悟を決めて地雷を踏み抜くか、ブラウザバック。この2択しかない話ばかりなのですよ~(;^_^A
時代が縄文時代並みに古い昭和の製造なので、時折若い方には古文書のような難読ワードが飛び出したりします(*^-^*)
その時は作者であるワシが埴輪のように手を肘から曲げた奇妙な踊りをカクカクしながら踊っていると想像して頂ければっ(´▽`*)b
ラストはお腹にいた時は余りにも動きの激しい胎動だったので男の子かと思っていたら女の子!
パパさんが不器用なので、せめて自分ってものを持っていてほしいかなと考えるかも??とマインにしました。
お子様のままごと遊びは侮れません。
浮気をしてたり、夫婦喧嘩とか、義両親との確執とか子供って見てない、理解出来てないって思うのは大人だけ。面白そうってことには飛びつきますので内緒にしている事もあっという間にご近所にバレちゃいます。(;^_^A
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愛人ごっこを始めちゃいますが、次はきっと「パパは赤ちゃんごっこ」が何時の間にか領民に広まっていることでしょう(笑)
楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
Chyaruセンさま(先生の謙遜を受けて変えてみました)
内容とは関係ない一言ですが、言わせてください!
読者の皆さんの感想に対する、Charuセンのコメントが秀逸すぎる!
本編に夢中でさっき初めて読みました、Charu センのコメント。
書かれたものなのに、まるで一緒に話しているような錯覚を覚えます。
例えれば、面白い友だちと放課後の教室で、キャッキャキャッキャと
いろんな話で盛り上がって時間が経つのも忘れてしまっているような。
各エピソードに対しての補足や手引きのようなものまであって、これは
全員の感想文のCyaruセンの添削を読まなければ!と思いましたYo!
「淀みなく」って表現がありますが、まさにそんなカンジで書かれています。
すらすらでいてつらつらと書かれた文章。
すごいな、Charuセンの感性。
「伯爵様は色々と不器用なのです」の感想欄。
…本編の教科書ガイド的な役割も果たしてくれそうです。
なかなかまとまった時間がとれず、いままだ18話で足踏みしてます。
あと6話…。読み終わるのもったいないなぁ。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
そうですねぇ‥‥何と言いますか本編では書ききれない所とか、敢えて書かなかったキャラの気持ちとか立ち位置とかを書く事もありますが、ワシが「こう!」って書いてしまうと話を作った本人なので「こういうもの」って読んでくださる方の気持ちを引っ張ってしまう事があるので、そこはわざと書かずにボカすという外道技を炸裂されていたりもします(;^_^A
連載中だと「どうなるんだろう」って気持ちの中で読み進めていって、完結するとそうだったんだ!ってなる事も読む人が違うと別の見え方もしてたりで、コメント欄には読んでくださった方皆の気持ちが出てくると思うのですよ(*^-^*)
自由に色々と出来るのも読んでくださる皆様のおかげなのです(*^-^*)
なので、放課後のワイワイ感!これはとても嬉しい例えです♡
そこで同じ感情だったり、あれ?違うな?ってのも感じられると、読み返して頂いた時に違う方向から話を見ると別の味がするっていいますか(;^_^A
その中でワシ自身も、あぁここはもうちょっと手を入れた方がいいかなとか、表現を変えた方がいいかなとか勉強をさせて頂いておりますよ(´▽`*)
ワシ的にはそうですねぇ…本編はワシが書いておりますけどもご存じの通り兎に角誤字が多くてですね(;^_^A 反省はしているのです。多分(おいっ!)
で、誤字を訂正して、その上でコメント欄・・・これで1つの話が出来上がるホントの完結かなぁと思っているのですよ(*^-^*)
なので、放課後にみんなでワイワイとこうだった、あぁだったと感想を寄せて頂ければ頂くほど・・・噛めば噛むほど味の出るスルメのように味わい深くなのですニャー♡
読み終わるのが勿体無いと!!ニャンと嬉しいお言葉を(*ノωノ)ハズカシ
残りも楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
ほのぼのして心がぽかぽかになるお話でした!素敵なお話読ませていただきありがとうございます。普段ざまぁばかり好きで読みまくってるので、心が洗われるようでした。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
そう言えば最近、ざまぁらしいざまぁがないかな(笑)
今回は離縁をする前からもう心の絆もギリギリ保っていたルツィエなんですけども、プチンとその絆の糸が切れてからはハリソンに会う事もなく、自分の道を歩いて行きます。
道筋をつけてくれたのは兄のクレセルではありますけども、何もわかっていないまま反対を押し切って「愛」だけで結婚に踏み切って「こんなはずじゃなかった」って思う事も多かったでしょうけども人間として成長したルツィエは貧しいベージェ伯爵領で役割ってものを感じたかな。
ランフィル侯爵家でも水魔法を使って領地を潤し経営はしていましたけども滅私奉公に近かった。だけどベージェ伯爵領では肩の力も抜いて子供達やポーラに対し水の玉を出すのは特に必要に迫られてではなく自発的なもの。水の味が甘いのも自分の気持ちが左右していると判れば…気持ちにも気が付くかな(*ノωノ)
水を吹き出させた時には水魔法が使える自分だから出来ることなんですけども、領民の為って言うよりもファルグレイドがこれで少しは楽になるって思いもあったかと。
愛は見えない力も加味していつもより大きな魔法を繰り出させました(*^-^*)
好き!って気持ちも大事なんですけども結婚となるとね…やっぱり相手を何処まで気遣えるか?ってのもありますし、相手を気遣うからこそ自分を大事にするってのもあるかな。
一方的な思いは時にハリソンとルツィエのように相手の事を考えていても全く違う思いを向けているって事もあったりしますしね(*^-^*) 交差しなきゃダメなのですよ♡
楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。
★欄を拝借★
今回43件(うち6件非承認ご希望 ←誤字報告SPサンクスです!!)という沢山のコメントありがとうございました。
何時になく、いえJAR●でした。いつもと同じく誤字の嵐が吹き荒れておりましたけども、読んで頂き感謝です!!
今日(16日の17時過ぎ)から明日いっぱいでどれだけ本業を叩けるか!?にも寄りますけども週末になんとか次の話、頑張りたいなと思ってます。
完結も予定より遅くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>