お気に入りに追加
7,251
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(228件)
あなたにおすすめの小説
王太子殿下の子を授かりましたが隠していました
しゃーりん
恋愛
夫を亡くしたディアンヌは王太子殿下の閨指導係に選ばれ、関係を持った結果、妊娠した。
しかし、それを隠したまますぐに次の結婚をしたため、再婚夫の子供だと認識されていた。
それから10年、王太子殿下は隣国王女と結婚して娘が一人いた。
その王女殿下の8歳の誕生日パーティーで誰もが驚いた。
ディアンヌの息子が王太子殿下にそっくりだったから。
王女しかいない状況で見つかった王太子殿下の隠し子が後継者に望まれるというお話です。
振られたから諦めるつもりだったのに…
しゃーりん
恋愛
伯爵令嬢ヴィッテは公爵令息ディートに告白して振られた。
自分の意に沿わない婚約を結ぶ前のダメ元での告白だった。
その後、相手しか得のない婚約を結ぶことになった。
一方、ディートは告白からヴィッテを目で追うようになって…
婚約を解消したいヴィッテとヴィッテが気になりだしたディートのお話です。
侍女から第2夫人、そして……
しゃーりん
恋愛
公爵家の2歳のお嬢様の侍女をしているルイーズは、酔って夢だと思い込んでお嬢様の父親であるガレントと関係を持ってしまう。
翌朝、現実だったと知った2人は親たちの話し合いの結果、ガレントの第2夫人になることに決まった。
ガレントの正妻セルフィが病弱でもう子供を望めないからだった。
一日で侍女から第2夫人になってしまったルイーズ。
正妻セルフィからは、娘を義母として可愛がり、夫を好きになってほしいと頼まれる。
セルフィの残り時間は少なく、ルイーズがやがて正妻になるというお話です。
王命での結婚がうまくいかなかったので公妾になりました。
しゃーりん
恋愛
婚約解消したばかりのルクレツィアに王命での結婚が舞い込んだ。
相手は10歳年上の公爵ユーグンド。
昔の恋人を探し求める公爵は有名で、国王陛下が公爵家の跡継ぎを危惧して王命を出したのだ。
しかし、公爵はルクレツィアと結婚しても興味の欠片も示さなかった。
それどころか、子供は養子をとる。邪魔をしなければ自由だと言う。
実家の跡継ぎも必要なルクレツィアは子供を産みたかった。
国王陛下に王命の取り消しをお願いすると三年後になると言われた。
無駄な三年を過ごしたくないルクレツィアは国王陛下に提案された公妾になって子供を産み、三年後に離婚するという計画に乗ったお話です。
ボロボロに傷ついた令嬢は初恋の彼の心に刻まれた
ミカン♬
恋愛
10歳の時に初恋のセルリアン王子を暗殺者から庇って傷ついたアリシアは、王家が責任を持ってセルリアンの婚約者とする約束であったが、幼馴染を溺愛するセルリアンは承知しなかった。
やがて婚約の話は消えてアリシアに残ったのは傷物令嬢という不名誉な二つ名だけだった。
ボロボロに傷ついていくアリシアを同情しつつ何も出来ないセルリアンは冷酷王子とよばれ、幼馴染のナターシャと婚約を果たすが互いに憂いを隠せないのであった。
一方、王家の陰謀に気づいたアリシアは密かに復讐を決心したのだった。
2024.01.05 あけおめです!後日談を追加しました。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。
フワっと設定です。他サイトにも投稿中です。
王家の面子のために私を振り回さないで下さい。
しゃーりん
恋愛
公爵令嬢ユリアナは王太子ルカリオに婚約破棄を言い渡されたが、王家によってその出来事はなかったことになり、結婚することになった。
愛する人と別れて王太子の婚約者にさせられたのに本人からは避けされ、それでも結婚させられる。
自分はどこまで王家に振り回されるのだろう。
国王にもルカリオにも呆れ果てたユリアナは、夫となるルカリオを蹴落として、自分が王太女になるために仕掛けた。
実は、ルカリオは王家の血筋ではなくユリアナの公爵家に正統性があるからである。
ユリアナとの結婚を理解していないルカリオを見限り、愛する人との結婚を企んだお話です。
危害を加えられたので予定よりも早く婚約を白紙撤回できました
しゃーりん
恋愛
階段から突き落とされて、目が覚めるといろんな記憶を失っていたアンジェリーナ。
自分のことも誰のことも覚えていない。
王太子殿下の婚約者であったことも忘れ、結婚式は来年なのに殿下には恋人がいるという。
聞くところによると、婚約は白紙撤回が前提だった。
なぜアンジェリーナが危害を加えられたのかはわからないが、それにより予定よりも早く婚約を白紙撤回することになったというお話です。
【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。
曽根原ツタ
恋愛
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」
「分かったわ」
「えっ……」
男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。
毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。
裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。
何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……?
★小説家になろう様で先行更新中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
2周目を読んでも
やっぱり王妃が悪役にしか(´・ω・`)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
フランセアは寝取られ側ですけども、寝取らせ側でもありますしね(*^-^*)
ハロルドってキャラは人間味があるので、ビーチェに恋をしたりフランセアの事も好きだったりっていう人としての感情が強いので、余計にフランセアの人の体温を感じないようなブレなさ?が立っちゃいましたかね(;^_^A
ハロルドが国王なので結婚はしますが、フランセアの気持ちとしては「国」っていうものを取り敢えず見えやすい形にしたのがハロルドなので、ハロルドっていう人間と結婚したとは思ってないんです。
第1話目で帝国の皇太子から届いたお茶が出てきますが、フランセアの性格からして万全を期すって意味で帝国に話はもうついている。だから皇太子からのお茶。万全を期す策を帝国は飲むから、帝国の折衷案と言いますか譲歩案を「飲め」みたいな(*^-^*)
ハロルドの不貞行為は既に筒抜けでフランセアとしては人(ハロルド)と結婚するか、国と結婚するかの境目がハロルドに「側妃を‥」って告げられる部分。
公爵家も抱き込んでいますけども、国としては3代続けてのヤラカシっていう不安要素もあるので帝国とも繋がる。ハロルドが「側妃に」なんて余計な事を考えなければ帝国はいわば保険なのでずっと様子見が続いたかな。
悪い王妃にも見えちゃうんですけども、国を国として残すには?となると力のない国はどうするか?でフランセアは自身を差し出し、ひいては子供と安定を図ろうとするのです(*^-^*)
草案ではこの後、フランセアは自国を売り、帝国を乗っ取ろうと画策しますが失敗っていうのまではあるんですけども、権力に魅入られて溺れる前で切った方がキャラが立つかな~なんて(*^-^*)
2回目も読んで頂きありがとうございました<(_ _)>
完結お疲れ様です。
王子はあれが王になると考えると排除もやむを得ませんが、ビーチェは罪に対して罰が重すぎる気がして少し可哀想でしたね。
まぁ、一番の被害は復讐のために属国にされた貴族達でしょうけども。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
コメント頂いてかなり5日も返信が出来ず申し訳ないです<(_ _)>
貴族達・・・そうですねぇ…国としてはあり方が変わるのでそれまでをよしとしていた古い体質も一掃されるでしょうかね(;^_^A
1つの国でありながら別の国の傘下に入る・・・属国のような感じですけども帝国の皇太子の子供(公的に認知するかは別として)が次の国王となるわけですから、その頃には皇太子も帝国の皇帝。
1つの国としての安泰はここで確約されるようなものかなと(;^_^A
ハロルドだけでなく、ハロルドの父と祖父も「女」で間違いを犯してしまっているわけで、祖父に至っては2人の公爵(1人はハロルドパパの元婚約者を妻にしてる)に継承権は与えずに不遇をしてしまっているし、異母兄弟に対しハロルドパパも見てみぬふり。
2人の公爵には助けてくれる人がいて今があるわけですけども、ハロルドパパは最後の最後まで助けに縋る事も出来たのにしなかった・・・まぁ、誰かに助けを求めるほどではないって言うのがハロルドパパの考えないのでそんな考えも起きない訳で(笑)
それがこの国の現状ですかね。助けてもらう必要が無いとすら考えていない危機感のなさと、日和見(ビーチェパパと姉たちの寝返り?心変わり?)な貴族達なのでお掃除される事で良い方に転がるかな(*^▽^*)
ビーチェはハロルドを寝取っただけ・・・ではなくフランセアには既に気付かれていますけども毒殺も試みて実際に動いているのでハロルドと一緒に居られる事が恩赦みたいなものでしょうか(それが最大の罰だったりもしますけども。笑)
そろそろ3年にもなろうかという前の話なのですけども、ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
退会済ユーザのコメントです
コメントありがとうございます。<(_ _)>
目的の為なら手段を選ばないフランセアで御座います(*^-^*)
繰り返される王家の失態にはもう尻拭きをしてくれる人はいなかった!!
国を立て直す事も出来たかも知れませんけども、弱い国だからこそ強い国の傘の下に入り、差し出す貢物が無くても特別待遇をしてもらい、属国となったとしても国として生き延びる。
それも1つの有り方かな??と思いまして(;^ω^)
先王とか反省をしないのなら、反省を教えてやるって感じになってしまいましたが、ハロルドもね‥。人を好きになるのはとてもいいことなんですけども、恋だ、愛だと浮かれている場合じゃないと言うのも理解をしなきゃいけなかったんです。
何故税金で何不自由なく暮らせるのかって言うのを一番に考えなきゃいけなかったし、祖父や父と同じ轍は踏んじゃいけなかった( ノД`)シクシク…
楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>