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2周目を読んでも
やっぱり王妃が悪役にしか(´・ω・`)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
フランセアは寝取られ側ですけども、寝取らせ側でもありますしね(*^-^*)
ハロルドってキャラは人間味があるので、ビーチェに恋をしたりフランセアの事も好きだったりっていう人としての感情が強いので、余計にフランセアの人の体温を感じないようなブレなさ?が立っちゃいましたかね(;^_^A
ハロルドが国王なので結婚はしますが、フランセアの気持ちとしては「国」っていうものを取り敢えず見えやすい形にしたのがハロルドなので、ハロルドっていう人間と結婚したとは思ってないんです。
第1話目で帝国の皇太子から届いたお茶が出てきますが、フランセアの性格からして万全を期すって意味で帝国に話はもうついている。だから皇太子からのお茶。万全を期す策を帝国は飲むから、帝国の折衷案と言いますか譲歩案を「飲め」みたいな(*^-^*)
ハロルドの不貞行為は既に筒抜けでフランセアとしては人(ハロルド)と結婚するか、国と結婚するかの境目がハロルドに「側妃を‥」って告げられる部分。
公爵家も抱き込んでいますけども、国としては3代続けてのヤラカシっていう不安要素もあるので帝国とも繋がる。ハロルドが「側妃に」なんて余計な事を考えなければ帝国はいわば保険なのでずっと様子見が続いたかな。
悪い王妃にも見えちゃうんですけども、国を国として残すには?となると力のない国はどうするか?でフランセアは自身を差し出し、ひいては子供と安定を図ろうとするのです(*^-^*)
草案ではこの後、フランセアは自国を売り、帝国を乗っ取ろうと画策しますが失敗っていうのまではあるんですけども、権力に魅入られて溺れる前で切った方がキャラが立つかな~なんて(*^-^*)
2回目も読んで頂きありがとうございました<(_ _)>
完結お疲れ様です。
王子はあれが王になると考えると排除もやむを得ませんが、ビーチェは罪に対して罰が重すぎる気がして少し可哀想でしたね。
まぁ、一番の被害は復讐のために属国にされた貴族達でしょうけども。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
コメント頂いてかなり5日も返信が出来ず申し訳ないです<(_ _)>
貴族達・・・そうですねぇ…国としてはあり方が変わるのでそれまでをよしとしていた古い体質も一掃されるでしょうかね(;^_^A
1つの国でありながら別の国の傘下に入る・・・属国のような感じですけども帝国の皇太子の子供(公的に認知するかは別として)が次の国王となるわけですから、その頃には皇太子も帝国の皇帝。
1つの国としての安泰はここで確約されるようなものかなと(;^_^A
ハロルドだけでなく、ハロルドの父と祖父も「女」で間違いを犯してしまっているわけで、祖父に至っては2人の公爵(1人はハロルドパパの元婚約者を妻にしてる)に継承権は与えずに不遇をしてしまっているし、異母兄弟に対しハロルドパパも見てみぬふり。
2人の公爵には助けてくれる人がいて今があるわけですけども、ハロルドパパは最後の最後まで助けに縋る事も出来たのにしなかった・・・まぁ、誰かに助けを求めるほどではないって言うのがハロルドパパの考えないのでそんな考えも起きない訳で(笑)
それがこの国の現状ですかね。助けてもらう必要が無いとすら考えていない危機感のなさと、日和見(ビーチェパパと姉たちの寝返り?心変わり?)な貴族達なのでお掃除される事で良い方に転がるかな(*^▽^*)
ビーチェはハロルドを寝取っただけ・・・ではなくフランセアには既に気付かれていますけども毒殺も試みて実際に動いているのでハロルドと一緒に居られる事が恩赦みたいなものでしょうか(それが最大の罰だったりもしますけども。笑)
そろそろ3年にもなろうかという前の話なのですけども、ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
退会済ユーザのコメントです
コメントありがとうございます。<(_ _)>
目的の為なら手段を選ばないフランセアで御座います(*^-^*)
繰り返される王家の失態にはもう尻拭きをしてくれる人はいなかった!!
国を立て直す事も出来たかも知れませんけども、弱い国だからこそ強い国の傘の下に入り、差し出す貢物が無くても特別待遇をしてもらい、属国となったとしても国として生き延びる。
それも1つの有り方かな??と思いまして(;^ω^)
先王とか反省をしないのなら、反省を教えてやるって感じになってしまいましたが、ハロルドもね‥。人を好きになるのはとてもいいことなんですけども、恋だ、愛だと浮かれている場合じゃないと言うのも理解をしなきゃいけなかったんです。
何故税金で何不自由なく暮らせるのかって言うのを一番に考えなきゃいけなかったし、祖父や父と同じ轍は踏んじゃいけなかった( ノД`)シクシク…
楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>