砂の積み木
ランベル王国の東の端にマーベルという小さな漁師町がある。
セーラと呼ばれる女性とその子供ダリウスは貧しいながらも倹しく暮らしていた。
そこにウィルバート・ボルビアがやって来て日常が変わった。
セーラの本当の名はセレニティ。
ウィルバートとセレニティは5年前まで夫婦だった。
★~★
騎士であるウィルバートは任務を終えて戻った時、そこにセレニティの姿はなかった。残されていたのは離縁状。
狂ったようにセレニティを探した。探さねばならない事情がウィルバートにはあった。
※1~3話目、23話目~が今。4~22話は今につながる過去です。
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★9月5日投稿開始、完結は9月8日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
セーラと呼ばれる女性とその子供ダリウスは貧しいながらも倹しく暮らしていた。
そこにウィルバート・ボルビアがやって来て日常が変わった。
セーラの本当の名はセレニティ。
ウィルバートとセレニティは5年前まで夫婦だった。
★~★
騎士であるウィルバートは任務を終えて戻った時、そこにセレニティの姿はなかった。残されていたのは離縁状。
狂ったようにセレニティを探した。探さねばならない事情がウィルバートにはあった。
※1~3話目、23話目~が今。4~22話は今につながる過去です。
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★9月5日投稿開始、完結は9月8日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
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全作公開したらソク読みしてたと思ったら、お気に入りにして放置してたなんて!!
ダイブして読みまくりますーー
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ… 気が付いたら終わっていた。ありがとうございます。狙ってます(笑)
この話は、珍しく真面目‥あれ?いつも真面目なのにな…そうそう!真面目は真面目でもシリアス系なのですよ(笑)
ワシのイチオシは息子のダリウスなんですけども、子供はね、事情を知らないので確信を手さぐりで探ってきます。
父であり、父ではない。自分から「父親だよ」と言えない事をしてしまっているウィルバート。
レオンハルトからの命令だと言っても、騙している事には変わりがなく…。バレた時にどうなるかを考えた時に、隠す事をしちゃった。それがもう元の関係には戻らない致命傷だったかなぁ。
セレニティが恋する女の子から母親にシフトしたのに、ウィルバートは変われない(変わらない?)
そんな2人の差も「ほっほぅ」と思って頂けるといいかな(*^_^*)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^_^*)
アンヌ 好きです❗いい娘ですね。
彼女が侍女になってくれて 本当によかった(^ω^)
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相変わらず屑男登場しますね……真っ黒王子。ウィル……なんか 残念でした( ´△`)
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素敵なお話 完結 お疲れさまでした😌💓
コメントありがとうございます。<(_ _)>
アンヌは良い子なんですよ~。遠く離れていて連絡も形の残る物ならバレてしまうので行商の人に伝言を残すだけ。アンヌもママになりましたけどもセレニティを守り切りました(*^_^*)
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守れると過信をしておりましたけども、子供を守ろうと命も平気で投げ出す母親の気概に敵うものなどないんです(*^_^*)
ただセレニティは全てを否定するわけではなく、もう受け入れることはないがウィルバートがくれた愛は大きくて本物だったと認めます。でも、大きすぎて愛を作るのに必要であっても壊す事にもなってしまった。ウィルバートの愛を海水に例え、何度やり直しても砂で形作ったならまたその愛で壊れてしまうと別れを告げます。
ウィルバートはセレニティを守り、愛したかったけどセレニティはダリウスを育てなきゃいけないって守る者がもう違っておりました(*^_^*)
改心はしたけどもう生きて会う事もなくなった家族。だけど、ダリウスなりに不器用な両親を向かい合わせにして…離れても胸を張って父であろうとしたウィルバート…セレニティも最期には夫と認めたからかな??
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
レオンハルトは絞首刑ではなく、ギロ◯ンが良かったです〜💔
頑固で似た者夫婦でしたね🫡
完結投稿お疲れ様でした😌
コメントありがとうございます。<(_ _)>
レオンハルトはどうしようかな~と思ったんですけども、ギ●チンは後始末する人が必要なので放りっぱなしのほうがいいかな~とか思っちゃった(;^_^A
多分、レオンハルトみたいな人は注目も浴びたいでしょうから、晒しものになって本望だったかも(そっちの注目は要らないと思ってるかな??)
ウィルバートはとにかくセレニティ好き好き大好き。ここだけはブレませんでしたけど嫌なことからあれだけ目を背けちゃいけません。そして言えないような秘密を抱えてバレた時の事を先送りしてもダメ!
セレニティは頑固ですね(笑)決めたら動かない。ヴァローワ王も同じと叔母は言っておりますけども、王宮で1年、ウィルバートと住み始めて1年11か月。ほぼ3年間決められた場所だけで生活するっていうのも並大抵ではできないかと(;^_^A 気持ちが冷めてからはもう母親にシフトしていますので気持ちが戻る事もなかったかな(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
★~★欄を拝借★~★
今回はキリ番に迫る91件(にゃんと非承認ご希望なしでしたー!)と沢山のコメントありがとうございました(*^_^*)
沢山のコメントに後押しされて無事完結出来ました。大感謝です(*^_^*)
次回は…笑える話で頑張りたいと思います。
え?今回の反動??そうとも言います(笑)
読んで頂きありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます。
「砂の積み木」というタイトルのお話が、とても心に残るお話でした。
ウィル、人気ないの分かります。
たぶん、最初は本当に純粋に好きになっちゃったんだろうけど。
レオンハルトに利用された部分もあるけど、やっぱり理解しがたいです。
血圧高め、でも色々切ないお話でした。
次作も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウィルバートはもう人気が全くなくて(笑)いやあったらあったでちょっと心配しちゃ売所もあるんですけど(爆)
余りにもダメダメなのとクズ度が高すぎてどうなる事かと思いましたが、ウィルバートにとってセレニティは全てであり唯一でもあるので、セレニティから否定や拒絶ではなく「もう違う道を歩いている」とウィルバートの愛は疑ってないし、本物だったとしたうえで別れを切り出されたらもう反論も出来ない( ノД`)シクシク…
引導を渡すのはセレニティしかいませんでした(;^_^A
2人は出会った時、若かったのです。20歳と17歳。結婚となったのも21歳と18歳ですしね。おままごとみたいな結婚だったけどお互いを愛していたのは本当だったとしても、砂浜の砂で形を作ったようなもの。その後はセレニティは母になり、流されて無くなってしまう幸せの形を何度も作り直すより形を保ったままの幸せを目指し、ウィルバートは何度でも作り直す現状維持を選んじゃった。
レオンハルトが原因で別れとなったけど、結ばれる原因もレオンハルト。ウィルバートもねぇ利用するならこっちも利用してやる!くらいだったらまた違ったかも・・ですけども悩んじゃうくらいですから気が弱いところもあるんですよねぇ。あと流されやすい(アカーン!)
レオンハルトにはムカ!っとなったと思いますが、ウィルバートも「何言ってんの!」って・・皆さんの血圧を上昇させちゃった(*´σー`)エヘヘ
最後はもう居場所もないと思ったらダリウスが用意してくれていました。家族としてはもう形を成しませんが父親として、夫として誰に恥じることもなく言えるようにウィルバートも前を向いたので最後にダリウスも迎えに来てくれてずっとセレニティを見ていられる場所で眠れます(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
楽しく読ませていただきました。
色々な裏事情があって、面白かったです。
良心の呵責を持ったまま生きるのは大変ですよね。
ダリウスが素敵な大人になっているので、まあ、めでたしめでたしってことで。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
楽しく!!ありがとうございます~えへへ(〃´∪`〃)ゞ 嬉しいですぅ~♡
セレニティがランベル王国に行かなきゃいけなくなった事情、そんでもってレオンハルトの策略。
ヴァローワ王国の意地とかもですけども、ウィルバートも小心者故に悩んでしまったんですよねぇ。
セレニティに言いたくない(言えない)のは仕方ないとしても、やはり逃げずに向き合っていればヴァローワ王国が無くなる事もなく、レオンハルトを弾劾出来たかも知れませんが、主従関係にもあるし、レオンハルトの一声でセレニティと結婚できたというのもあるのでやっぱり言えなかったかなぁ。
夫婦だからきれいごとだけの世界じゃなく、なんでも話し合えていれば例え他国に逃げることになっても心が離れる事はなかったと思うんですけどね。
良心の呵責をずっと持ったままはほんとに苦しいけれど、ウィルバートは自分でもそこに甘んじちゃってるところがありましたからね。だから余計に苦しくて…その後は脳内から考えることも責任転嫁と言う方向に変換させちゃった(;^_^A
ダリウスは大人になってウィルバートを引き取りに行きましたが、手紙でしかやり取りはなくてもちゃんと父親になれたウィルバートだったからかな。セレニティの育て方もあったでしょうけども国同士の事情と、男と女の心事情。分けて考えられる大人になれたのも功を奏したかな(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
4日間の連載、完結お疲れ様でした✨
今日は昭和99年9月9日だそうです😆
見事な9尽くし‼️
今月はスマホの着信音も🌏💧🔥の名曲Septemberにしております☺️
さて、今作では
・初日…元サヤの可能性、もしかしたらあるかも?
・二日目…元サヤ?こいつ(元夫)とは絶対にありえない👋
・三日目…元サヤだとぉ~?💢はぁぁぁ?💢
・最終日…元サヤという言葉は心の辞書から消えました😆
という感じです😓
当初のウィルバードにはまだ同情の余地もありましたけど、逆らえない相手からの命令とはいえ、妻の国を滅ぼすなんてことをどうしてそのまま従ったのか…本当に愛していたなら、セレニティを連れて逃走するとか考えられなかったのでしょうか?
再会後は、お詫びといいつつも見事なまでの自己弁護のオンパレードで、セレニティの気持ちがどうなのか聞きもせず一方的に自分の気持ちを押し付けるだけ。挙げ句、お世話になった町の人々をどうにかするぞと脅しを掛けてくるなんて、上司のレオンハルト王子の思考と全く同じ。
「朱に交われば赤くなる」という諺のように、ウィルバードもレオンハルトにすっかり染められてしまって、どうしようもないド屑になり下がりましたし…😱
今作、読みながら最初に頭に浮かんだのは「5.15事件」でした。
セレニティの母国は「話せば分かる」という主義。だから軍はない。話し合いは確かに大切…でも、いつもそれが通じるとは限らないし、他国の軍事力に頼るぐらいなら🇨🇭のように自国を防衛するための軍ぐらいは設置していたら…と思いました。
色々考えさせられますね。「話せば分かる」が通用しない相手は、現代の世の中にもいくらでもいますし…🇷🇺とか🇰🇵、🇧🇾ベラルーシとか🇹🇲トルクメニスタンなんかまさにその代表格😔 筆頭は🇪🇷エリトリアと🇸🇩スーダン…あ、🇿🇼ジンバブエもですね😰
最後に改心したウィルバード、それでもやっぱり「人として」許せないものはありますね…
確かに浮気はしていないけど、浮気よりももっと残忍なことをやった訳ですし😔
ド屑の親玉、外道王子レオンハルトにはもうちょい残虐な死刑でも良かったなぁ…⚔️
23:23は、🐾で踏んでフミフミかと思ってました🐱 まだまだ浅かったです💦
今作も楽しかったです。ありがとうございました☺️
コメントありがとうございます。<(_ _)>
昭和99年かぁ…そう考えるとホントに…年を取るはずだよと思ってしまう(笑)
次のぞろ目は令和11年11月11日になるのかな。平成99年は間違いなく無理なので(生きてたらギネスに掲載されちゃう♡)当面の目標を令和11年でその次が令和22年かな(*^_^*)
ニャニ??令和22年の2月22日となるとワシ、萌えるやんけ!!(いや、それも厳しいラインだな。笑)
今回は初日は3話でしたけども、ウィルバートが過去も現在もクズでもうどうしようかと(;^_^A
過去の時点で闇落ちさせたほうが幸せじゃないかと思ったりもしましたよ。
レオンハルトに逆らうことが出来れば一番良かったけど、それも出来ず犬に成り下がり、時間軸が現在になってからは脳内変換で自分は悪くないになっちゃってるし(;^_^A あれを謝罪と呼ぶなら世の中に争いごとはない(笑)
近くにいる人の影響は受けやすかったりしますけども、レオンハルトのそんなところに似なくても…せめてセレニティの方に思考も似てくれていたら…だめだ。ステファニーに愚痴るようじゃダメだ(笑)
226が陸軍将校で515が海軍将校でしたかね。日本はこの事件で軍部が力を持ってしまったのであの戦争に突入しちゃったのもあるんですよねぇ。話し合いで解決が出来れば本当に平和なんですけども、核とか武力とか‥。今じゃ宇宙(成層圏の上)からも攻撃しようと思えばできるので恐ろしい時代です。チェリャビンスク隕石(直径1.5m)ですらあの破壊力ですから数個落っことすだけで都市が壊滅しますしね。ま、話の通じないってやつもいますからそういう国があるというのが話し合いが出来るが故の弊害でしょうかねぇ
23時23分…そうか!フミフミもそうですな!ニャンミィと鳴き声が脳内で響いちゃった(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
毎回新作楽しく読ませていただいてます、今回は切ない内容で…胸がぐっとなりました。クズな夫ではありましたが、命令に逆らえない葛藤も描かれていて、クスッと面白い文章も好きですが(昭和世代なので分かり味が深すぎてドツボにはまってドッピンシャン♪)今回も楽しかったです。ラストの23時23分まで待っちゃいました(^o^)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
毎回となっ!?ありがとうございますぅ(*^_^*人)
今回は珍しくシリアス。。。えぇ・・いつも真面目ですが極稀に真面目に書くこともあるんです(どっちやねんな!!)
いつもはクズはポイっとしちゃうんですけども、クズがクズらしいのに最後で挽回!!ただ遅きに失したので愛するセレニティとラブラブとはならなかったんですけども、ウィルバートも人として前を向けたかな(*^_^*)
セレニティじゃないと向かせることは出来なかったと思うので、決別でもありますが愛したからこそできる技と(*^_^*)
離れて暮らすことになった5年でセレニティは母にもなったので強くなっちゃった(*^_^*)
変わらなかったウィルバート。ずっと愛している気持ちは変わらなくても生きていく環境が代わったら愛だけじゃ食べていけませんし、責任を誰かに転嫁させてばかりじゃお腹も空いちゃう。生き方が違ってしまったからこそ、見えている未来も違うものになっちゃった。
ですが、生きる道が違ってもダリウスを通じて父であり母なので、子は鎹。生きて会う事は叶わなかったけれどずっと恋に落ちた日のように眩しいセレニティを見られるところで永遠の眠りにつけたウィルバート。この距離ならつっけんどんにされることもなく見ていられるかな(*^_^*)
最終話が23時23分という夜更かしタイムで御座いましたがリアタイ!!次回はもうちょい早めにしようかな。やっぱり夜更かしはお肌の大敵!!お肌をケアしてくださいませね(=^・^=)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
ウィルがクズ男で大嫌いだったのに最後の最後で挽回してなんか可哀想になり泣いてしまいました…クズだけど最後頑張ったね…
楽しいお話読ませていただきありがとうございました
コメントありがとうございます。<(_ _)>
とんでもないクズでしたけども、愛する人の本音は心にぐっさりと刺さりましたかね。
マーベルの町でも塩対応でしたけども、あの時は全てを否定して全く受け入れてくれる感じがなかったけれど、ウィルバートがセレニティを愛していた気持ちは本物だったと認めて、その愛は大きかった、でも大きいが故に全てが無くなったと言われたらもう言い返すことも出来ませんでした。
怒りを露わにしてくれた方がまだウィルバートにしてみれば足掻くことも出来たでしょうけども、自分が愛したことは嘘じゃないと認められて静かな怒りを向けられたら…全てウィルバートがしてきたことなので仕方ないんですけどもね(;^_^A
ただ愛していたからダリウスが生まれた。でももう歩く道が違うとやっとすべてを受け入れて今度は逃げずに全てを認めて受け入れる。そこ(セレニティの心)に自分の居場所がないってのを受け入れるのは辛かったでしょうけどもこれでやっとクズから脱却(*^_^*)
だけど自分が差し出せばいいと考えたダリウスはウィルバートの居場所を作ってくれると言われたらもうあとは父として夫として出来る最小で最善の事をするだけ。
恩赦も受けずにずっと服役で最期を迎えましたけども、月に一度の手紙は約束を違える事もなくちゃんと届いて父親としての役目も与えてくれている事に感謝したかな(*^_^*) 父親になれた(認めて貰えた)からこそ亡くなってからになったけれどずっとセレニティを見守れる場所に埋葬もされたし…セレニティは放っといてッていうかも知れませんが、この2人は多分・・この距離感が一番かと思います(*^_^*)
こちらこそ読んで頂いてありがとうございます(*ノωノ)エヘッ
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
毎度楽しく読ませて頂いております。
ウィルバートは確かに残念な男ですが、レオンハルトが突き抜けた外道過ぎて、クズではなくヘタレの極み位に見えています……。
レオンハルト、ひょっとしなくてもcyaruさん作品中ダントツトップクラスの外道ではありませんか?
セレニティは勿論、アンヌ嬢とダリウス君が癒しでした。
特にダリウス君、セレニティとマーベルの街の皆さんのお陰で真っ直ぐ素直に育って良かったです……逃げていなかったらレオンハルトの手駒にされたでしょうし。
ランベルの王都に戻るまでのセレニティの対応を見て、レオンハルトと比べることが烏滸がましい位にセレニティの方が統治者としての器も資質も格段に上だと思いました。自身の準備をしつつコネクションフル活用してマーベルの民300人超を逃して守り切るとか箱入りお姫様ではできませんて。
処刑決まってからのレオンハルトの一連の行動が小物過ぎだなと思いました。
次回作も楽しみに待っております。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
いつもありがとうございますですよ~(*^_^*)
ウィルバートはほんとに残念が過ぎる男で御座いました。逃げに入っちゃうとどうして逃げてるのかが解っているけど原因を直視せずに責任転嫁をしちゃうのが人間。自分じゃないとか皆やってるとか‥。ウィルバートはそういう面が際立っていたのでヘタレクズでもございました。
対してレオンハルトは生粋のクズ。目的の為なら犠牲も犠牲と思わず人を人とも思わずって感じです。
今回のクズはですね、クズがクズと予告をしたんですけども過去作のレイザードと横並びになるか追い越すかのクズで御座いますよ(;^_^A
この先…NO3となるクズを生み出すことが出来るのか、ワシ、心配(そんな心配いらんねん!)
ダリウスが真っすぐ育っているのはセレニティがウィルバートの事を悪く言ってないってのもあるかも。どうしても親が言ってることが刷り込まれてしまうので、その後にいきさつを聞いてダリウスが判断するためにはこの件においての善悪を教えてはだめなのですよねぇ。恨みも憎しみもあるのでセレニティも葛藤はあったでしょうけども、育児って大変なので恨んでるよりおむつ替えなきゃ!って感じだったかな(;^_^A
レオンハルトもノってる時は色んな場合を考えたでしょうけども、追い込まれたり起死回生を狙ったりするとどうしても視野が狭くなっちゃう。その点セレニティは「使える物は何でも使う」って感じで兎に角300人近くが逃げ切る最善を考えました。関係ない人が巻き添えになるのは辛いですしね。これもセレニティが築いたコネクションではなく第3王女や第4王子が繋いできたもの。話し合いで乗り切るには王家も忙しかったかな(笑)
レオンハルトのように最期まで足掻くクズはトップの器ではなかったです。トップは何かあった時に責任を全て背負う!って人じゃないとついていけない(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
罪の意識から逃れるための妄想。
願望という脳内設定を現実に持ち込んだ事による意思疎通の齟齬。
歪みが気持ち悪い男でしたが、逃避を止めたら本来は悪くない人柄な気がしない事もないような?
赦せはしないが子の父として認めてはあげる。って感じかな?
───────
連載お疲れ様でした。
読ませていただきありがとうございます。
対話のみで解決する外交を貫くって、記録に残って戒めにするって難しい事を選ぶ国だなと…
主人公含め、亡国の王族となった彼らが今後どう国際社会で活躍するかが、自死を選んだ国王以下王族の皆様の志しを示すことになるので、息子君の今後が気掛かりだなと。気楽な平民という訳にはいかんものなぁ。
歴史物ではないので考えてもしゃーないですが、つい。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウィルバートは若かったというのもありますが、気が付いたら駒にされてたって感じでどっちつかずなところもあったかな。もう少し年齢が上ならレオンハルトの言いなりにもならなかったかも知れませんがセレニティを見たのが20歳…。狡猾なレオンハルトの毒に悩みながら頼った先もステファニーで好きだからこそ、愛しているからこそ言えないっていう経験値不足からくる過ちが最悪を招いたかな。
ボルビア侯爵もウィルバートを当主たるべく!と育てていれば違ったかも知れませんが次男ですしねぇ‥。要所要所で誰かが手綱を引いてくれれば違ってたかな。セレニティはまだ手綱を引くに足らなかったですし‥。
5年間離れて暮らす中で、母として今までじゃダメ!となったセレニティと、変わる必要がなかったウィルバートでは差が出ちゃった(;^_^A
最後はそうですねぇ。セレニティの中には恋心なんてなかったので、コメントを頂ている通り「子供の父親」として認めるかどうか。そこが残ったかな。
他国とドンパチすれば勝った負けたがはっきりするんですけども、犠牲も伴いますしね。リアルでも戦争してる国もありますけども、根本から逸れてやられたからやり返す…で収集つかなくなってるのもあるかな~なんて思います。
話し合いで解決は人類にとっては最も簡単で最も難しいでしょうねぇ…セレニティの国はそういう国だったんですが有事の際には脆いってのも露呈しますし、生きている間は覚えててもらえるけど時代と共に風化しちゃうので正解の方法とも言えずで御座いますよ(;^_^A
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
泣いちゃいました…
ウィルバートはクズと言うよりも迂闊なお花畑男と言う印象でした。
口が災いの元になるのは血筋でしょうかね。
2人が再会する最後ではなく、かといって決別しっぱなしではない…胸に来る最後でした。
ヒロイン一族がカッコ良すぎて切ない。
泣けた。泣けました。
素敵な作品をありがとうございました。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
口が軽いのはウィルバートの母親の実家由来でしょうかねぇ。ウィルバートの母親も口が軽いのでレオンハルトも侯爵に口止めしてましたし、ステファニーも母親同士が姉妹なので血筋でしょう(笑)
嫌な事とか辛いことから逃げちゃうのは時として正解なんですけども、誰かを騙していたりとかになるとそれは逃げちゃダメなんですよねぇ。ウィルバートの場合はセレニティが最大の被害者でありウィルバートは加害者なので心が折れそうになるのなら役目を降りなきゃいけなかったんですけど…欲がそこに混じるから面倒(笑)
レオンハルトも王族なのですけども、セレニティの実家でもあるヴァローワ王国の気概には全く足元にも及びませんでした。1つの間違いが民を犠牲にしてしまうのでそれだけ責任も重い。死に至るのが早いんですけども本隊が到着してからでは遅かったので占拠された当日、それなら責任重大な役職がいないので生きることが出来る王族もいましたのでセレニティパパも決断が早かったかな。
セレニティとウィルバート、そしてダリウスはもう生きて会う事はありませんでしたが、もうセレニティに別れを告げられたウィルバートにはダリウスに居場所を作ってもらえることがどれほどの喜びに思えたか(*^_^*)
子は鎹と言いますけども、交わる事のない2人をちゃんとダリウスが繋いでおりました(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
完結おめでとう御座います㊗️
ウィルバート
大嫌いでしたが、最期のお話には
泣いてしまいました😢
お互いに愛し合ってたのになぁ。
作者様 ダリウス君は生きてる間に
手紙とか書いたんでしょうか?
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウィルバートはもうだめだ~と匙を投げるクズでしたからね(*^_^*)
ですが、最後はセレニティから引導を渡され、ダリウスから夢をもらい、全てを受け入れてもう生きて会う事は叶わなくても愛を貫いたかな(*^_^*)
セレニティもウィルバートを愛していたし、ウィルバートから向けられる愛も本物だと受け入れてくれました。逃げてばかりで嘘つきだったウィルバートですけども、2人の時の気持ちは本物以外何物でもなく、その結果ダリウスがこの世に生を受けることになった。これは揺るがないセレニティの事実(*^_^*)
父親としてちゃんとしなさいよ!!って言葉もウィルバートにしてみれば「私の夫でしょう?!」ってハッパにも聞こえたかも知れません(*^_^*)
ダリウスはウィルバートに手紙を書いておりますよ(*^_^*) 男同士じゃないと解らない事もあったでしょうから幼少期はセレニティが書いていたとしても、ちゃんと文章を書けるようになったらダリウスもウィルバートに手紙を書いて…。
生きて顔を見る最後に「お父様にさよならを」と言われたダリウスもゆっくりと受け入れることが出来たのはウィルバート以上に大きな愛で接したセレニティのお陰かな(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
完結おめでとうございます。㊗️💐🎊
ウイル、やっと最後に本当に《責任》とれた。
自分の子どもに教えられたんですね。
ずっとウイルはクズでしたが、最後はクズではなかった。
今回も面白かったです。😄
次回作も楽しみにしています。🤗🍇
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウィルバートやっとクズから脱却でございますよ~。もう家族として1つの家で暮らしたりとか同じ時間を過ごす事はないんですけども、セレニティがテレンスの奥さんに「子供は1人じゃ作れない」と言われてハッと気づきがあったようにウィルバートも「父として、夫として」家族が恥じ入る事がないようにと全てを受け入れます。
罪人であることは間違いないのですけども、罪を行け入れて悔いる気持ちと贖罪の気持ちをきちんと持つことは前を向ける第一歩。遅きに失した感はありますけども、それでも前を向けたのはダリウスのお陰かな。
セレニティとはもう復縁も望めませんけど、ダリウスはウィルバートの居場所を作る事を約束してくれたので、その居場所にいてもおかしくない人間になる事って励みになったと思うのです(*^_^*)
子供ってリアルでもですが、いろんなことを教えてくれるんですよねぇ。昔はきっと自分もそうだったのかも知れませんが忘れてしまった感情も思い出も思い出させてくれたり気付かせてくれたり。
間違った時にその時、その時で立たしておけばウィルバートも違った未来はあったかもしれませんが、そうなった時にセレニティと結ばれたかとなれば微妙。出会いも別れも一期一会で臨まねば!!
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
初めてコメント失礼致します♪
charuさんの作品は、欠かさず
コッソリと拝読させて頂いてます(^^♪
今回の作品、最終話まで読んで、
流石だなぁと感動致しました!
タイトルの回収も見事ですが、
恋に狂ってクズになった男と
恋を失い色々逞しくなった女、
その間に生まれた宝!
息子ちゃんの心が大人になっても
まっすぐで眩しかったです♪
読後、心がジンとする素敵な作品
ありがとうございます⭐︎
次回の作品も楽しみにまってます!(≧∇≦)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
にゃにゃっ?ここは初めて??欠かさず読んでくださっているなんてぇ♡((ノェ`*)っ))タシタシ
ありがとうございますぅ♡ 茶請けもないんですけどもゆっくりしてってください ^^) _旦~~
今回はタイトル回収・・1~3話で木の積み木が既に出ているのと漁師町なのでバレちゃうかな~と思いつつニャン爆走で押し切りでございますよ~(;^_^A
恋愛っていうのは大抵の人が1度は痛い思い、悲しい思いってのを失恋なり別れなりで経験したことがあるかなと思いましてね。ただ、大嫌いになったとしても大好きだった時の気持ちっていうのは本物で在り事実。そこはね、否定しちゃあかんのです(*^_^*) 黒歴史にしたい恋愛であっても本気で好きだったのは変えようがない。封印するかしないかの選択肢があるだけ(笑)
ウィルバートはずっと恋をしていて、手に入っているのに抜け落ちてしまいそうで…っていう不安定な思いもあったので引きずっちゃったかな。対してセレニティは花火みたいにドーンと咲いてパッと散るみたいな感じで(笑)
別れしかなかった2人ですけども、ダリウスが生を受けたのは間違いなく愛し合った結果で揺るがない事実。夫のままだった男と母親になった女の違いもありますけど、ウィルバートも相手がセレニティだったからこそ最後はちゃんと父親になれたかな(*^_^*)
返信は遅くなっちゃうことが多いんですけども、これからもコメントビシバシと頂けるとワシはめっちゃ喜びます(*^_^*) やっぱねぇ…あぁ読んでくださってるっていう実感と言いますか‥酒も進みますが胸が弾むのですよ(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
まだかな?まだかな?学◯のおばさんまだかな?学◯って最初は何故か学校が注文取って学校で買った人だけ配られててある日から突然おばさんが持ってくるようになった記憶が…私は科学派でした。虫と実験大好きだったので…
あっそっちの感想じゃない!
完結お疲れ様でした。新たなヒーローが出てくる訳ではなくて淡々と全てが終わりましたね。みんなちゃんと罪をつぐなって…誰も幸せにはなれなかったけどちゃんと納得出来た終わり方でした。3日目はイカリング揚げることなく落ち着いてもぐもぐタイムしながら読みました。今回も怒涛の更新ありがとうございます。楽しかったです。次回も楽しみにしてますね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
学校が注文?!あ~でも学校でもそういうの貰った記憶があるなぁ。
ワシは魅力あるおまけで子供を呼び寄せる某教材と同じで下校時に説明するおっさんとかがいましたよ~。
子供心に「すごいんだな」と興味を惹かれて、ワシも科学のほうでしたよ。
なんかね、科学なのに化学のほうもあったりするので奇妙な薬品セット?みたいなのとかすんごくワクワクでした。
今思えばいつ辞めたんだろう…謎だ(笑)
セレニティを救うヒーローは登場しませんでしたけども、持てる全てをダリウスに!!っとムスコンにはならない程度に愛情いっぱいに注いで育児をしなきゃいけないので男性どころじゃなかったでしょうし、立場が立場なので次の相手もなかなか見つからなかったかも知れません(笑)
ですがセレニティにはもう母親としてでなく女性としての愛は一生分をウィルバートに捧げたと思えば恋愛についてはもう打ち止めな心境だったかも。
イカリングも全てもぐもぐ(*^_^*) ちなみにワシの今夜の晩御飯のおかずはフライでした。イカリングとアジフライでしたよ~エビはね…背ワタとか取るの面倒(と言いながらお値段で断念)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
クズウィルでしたが、最後は泣けました。こういう終わり方も、、、有りかな?と。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
これはもうどうしようもねぇな…っていうクズでしたからねぇ。
自分の中でもう全て終わっちゃってましたけども、終わってたのはセレニティの中にあるウィルバートの全てだった(笑)
ウィルバートを全否定するのではなく、お互いに愛していたことと、ウィルバートの愛は大きかったっていうのをセレニティが認めちゃってるのでウィルバートも反論は出来ず。
セレニティもそれを否定するとダリウスの存在を否定する事にもなるので事実は受け止めた(*^_^*)
そうなればもうウィルバートも事実は受け止めなきゃいけない。引導を渡す格好になりましたけども、ウィルバートの愛が海のように大きかったと言ったセレニティの方が愛は大きくて深かったかも・・。
生きて会う事もない2人ですが、ダリウスにすると両親は共に交わらないけれど大きな愛を持っていたと思えるかな。だからこそセレニティの向かいにウィルバートを埋葬することにしたり(*^_^*)
少し距離はありますけども、これくらいの距離がこの2人にはちょうどだろうと大人になったダリウスが思ったかな(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
ウィルバード、グズ野郎だったけど罪を認め改心し
愛しいセレニティと息子に父と認められて良かったね。
ダリウスは積み木と高い高いの父との想い出あるし
セレニティにとって、家族が殺され辛いけど前向きに人生を生きて
最後に同じ土地で家族揃って良かった。
チョロいと思われるけど、泣けました。
とても好きな作品です。ありがとうございました!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ウィルバートはこのまま改心なしかと思われましたが、王都までの旅でダリウスに対しての父性は目覚め始めてたかな。そこを突破口にして‥と考えてもいましたけどもセレニティがそう簡単に揺らぐはずもなく(笑)
セレニティはもう母親モードなのでダリウスにとってこの男が必要かどうかっていう見極めに入っちゃってた(笑)
ウィルバートが負傷をして体も弱ってますけども、心も弱っているところにとどめを刺した感じですけども、セレニティにするとウィルバートの存在はもうそんなものだったかも(笑)
セレニティの隣に居場所はなく、思い描いていた事も無理だと悟り最後に自分に何が出来るかと言えば贖罪。でもダリウスがウィルバートの居場所もちゃんと残してくれていたので今生の別れになりましたが本当の決心がついたかな。
愛し続ける事もですが憎み続ける事も嫌い続ける事も結構精神力も体力も削るんですよねぇ。
ダリウスの成長記録みたいな手紙のやり取りでセレニティも王女としての怒りは別として一人の女性としてはもうウィルバートの事は許す気持ちになったかも。そう思えるのも物理でもう会う事はないっていう罪を償っているのが判るからだったかも知れません。
最後は刑期を満了は出来ませんでしたけども、唯一の心のよりどころであり、邪な気持ちがあった時とは全く違う家族として近くにいられる‥亡くなっちゃってますけどもウィルバートは幸せかな(*^_^*)
とても好きな作品!!にゃんと!!ありがとうございます(*^_^*) とっても嬉しいお言葉です♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
おおっ! 掲載最終日に間に合いそう!
復縁はなー、への作者様のキャラクターたちへの愛でありましょうか。
再会の日にあれだけ必要な反省をしてなかったのだから読者様方にポイされてもしゃーないところではありました。
その後の彼女が独り身を通したのだとしたら罪の大きさは償いきれないのじゃなかろうかと。
どーなる?どーなる?と作者様の掌の上の孫悟空した四日間でした。
連載完結おめでとうございます。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
間に合っておりますよ~\(^0^)/ 23時54分で御座いますよ~♡
もう♡こんな夜遅くまで夜更かしだなんてぇ。たっぷり保湿してお肌をキープしてくださいましよ♡
離れていた5年間でウィルバートは何も変わらず、セレニティは母になり変わらざるを得なかったんですよねぇ。ポヤポヤに近い王女様が町の人の助けはあるとは言っても自分で稼がなきゃいけない生活っていうのはそれまでの生き方を全て変えなきゃいけないくらいの変化ですしね。
なのに再会の時のウィルバート…あれはいけません。その後も全然反省してないしそれが謝罪か!ってな謝罪ですしね。女性に嫌われる要素を余すところなく兼ね備えちゃってた(笑)
一応セレニティは設定では再婚はせずに独身で御座いますよ(*^_^*)
ランベル王国に大きな枷を嵌めた王女様ですので、なかなか次のお相手となると難しかったところもあるでしょうし、セレニティとしては一生分の恋をしたって思いだけでもう十分だったかも(*^_^*)
ですけども、ダリウスは歪むこともなくちゃんと育ちました(*^_^*) ウィルバートは服役の途中で亡くなってしまいますが、言い訳をすることもなく全てを認めて受け入れているのでセレニティも「もういいよ」ってことでウィルバートよりも若いんですけど先に神の御許に旅立ちます。ダリウスも言葉として聞いたわけでなくても父親の事を決して悪く言わず、胸を張れといったくらいなので母親の中ではもういいかなって思ってるかなーとか考えたかな(*^_^*)
楽しんで頂けて良かったです♪
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
完結㊗お疲れ様でした~( ꈍᴗꈍ)💕
一番のクズはレオンハルト一択!!
改心する事なく最期まで残念な男😮💨
ウィルバートは真面目に刑に服し
刑期途中で亡くなってしまったんだ…
それでもダリウスの粋な計らいで
最愛の女性の傍で埋葬されて
良かったんじゃないかな!?と
個人的に思いました♪
コメントありがとうございます。<(_ _)>
一番のクズはレオンハルトで御座いました。バカとクズに権力を持たせてはいけません(笑)
後は国王ですかね。上手くいってる時ほど抑止力にならなきゃいけなかったけど、側妃腹のレオンハルトなので功績を挙げようと頑張ってるんだなとしか見てなかったんでしょう。
その次が高位貴族。どうせ責任はレオンハルトか指揮官が取るんだしと、大事な事でも他人事でしたからね。
国としても末期に近かったかも知れません。責任転嫁ばかりしていると内部崩壊しますし放っておいてもいずれどこかの国に攻め入られていたかも。因果応報で無抵抗な者に手を挙げればちゃんと返ってくるものですしね。
ウィルバートは最後になりましたけども、セレニティから引導を渡されてやっと目が覚めたかな。セレニティが全否定していたら認めなかったかも知れませんが、「過去形」で告げてますのでもう生きる道が違う、自分の居場所はセレニティの傍にはないと悟ったかな。愛が深かったゆえに、その愛の大きさも認めてくれれば反論も出来なかったでしょうし。
しかしダリウスがちゃんと居場所を用意してくれた。これだけが服役するウィルバートの唯一の光だったかな。その部屋はおそらく生きているうちに見ることも使うこともないとしても夢を与えてくれます(*^_^*)
父親としての手紙も月の一度のやり取りでしっかりと果たし、罪からも逃げることもなかったからセレニティの向かいに埋葬。一応設定ではセレニティは最期まで許すことはなかったんですけどもね。
父親の事を決して悪く言わなかったセレニティですが、言葉にしていなくてもダリウスは「もう許してるんだろうな」と向かいにウィルバートを迎える事にしたかな(*^_^*)
向かい合うけど少し離れた場所。これが本来あるべき2人の距離だったのかも知れません(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
完結おめでとうございます😊✨
押忍 💪('ω'💪)
ウィルバートは最後に報われたのかな…と。してしまったことはダメなことばかりだし、クズな男だったけどね。
一番のクズはレオンハルトだったわ。
王になりたかったからにしてもやり方間違ってるし、恐怖政治で部下を脅していたのだから行く先は処刑と思っていましたよ。ザンネン😵
生きているうちに子どもと3人で共に過ごすことは叶わなかったけど、あの世で2人仲良くしていたら良いなぁと思いました。
最後までお疲れ様でした。
ドキドキハラハラしながらも楽しませてもらいました。
追伸、うちに来ていた◯研のおばちゃんは近所のおばちゃんでした😄✨
コメントありがとうございます。<(_ _)>
今回も団長の熱い!!萌えるぜベイベェ!!な応援で無事に完走できましたよ~\(^0^)/アリガトォ
ウィルバートは最後になって本当に積みの大きさを知りましたけども、逃げることなく、誰かのせいにするでもなく全てを受け入れました(*^_^*)
もう違う道を歩き、自分の生活形成を違う形で作っているセレニティなので自分の居場所はない・・と感じたウィルバートなのでラストでセレニティとダリウスが来て積み木のお礼を言うんですけども、居場所がないと思っていたのにダリウスがウィルバートの部屋も作ってくれる‥これだけが唯一の救いだったのです(*^_^*)
今回はですね積み木が出て来たんですけども、積み木はセレニティのセリフにもあるんですが色んなものが作れるんです。で、間違ったとしても作り直せるし、足らないと思えば足すことも出来る。
でも、人生ってある程度の間違いなら積み木と同じようにやり直したり、軌道修正したり、足したり出来るんですけども間違いすぎるともうどうにもならない。砂浜で作るお城とかトンネルみたいに明日になれば消えてなくなるってのと同じように全部を壊さなきゃいけなくなるけど、同じものは作れないんですよねぇ。
ウィルバートは何度でも!と言いましたけども同じものは出来ないのにやり直しをする時間はワシ的に無駄だと(かなり極論でもありますが。笑)思うのですよ(*^_^*)
なのでセレニティの気持ちも戻らなかった…続きをしたいわけでもなく、やり直すくらいなら新しいことをした方が良いかなと(*^_^*)
おぉ~奇遇ですな。ワシのところに来てた学●のオバちゃんも近所のオバハンでしたよ~。
16インチのママチャリ(ババチャリ?)で来てたな~。で、公●に行くと…友達のオカンだったという(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
㊗️完結🎉👏👏👏👏👏
最後の最後でまぁしょうがないね。
でも罪は罪。
ウィルバートはレオンハルトに踊らされた一生だったのがちょっとかわいそうだったけれども!
もう少し考えればここまでひどい目に合わずに済んだかもね。
国を滅ぼされてしまったセーラが一番かわいそうかな。
そういえばお付きの侍女さんはそのまま幸せに暮らしたのかな?
今回もわたくしの癒しタイムをありがとうございました。面白かったです✨
やっぱりダリウスが一番でした❤️
おやすみなさい✧◝(⁰▿⁰)◜✧
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ハイパークズだったウィルバートも最後の最後には罪と向き合って、したことに対しての何十分、何万分の1にしかならなくても償いの道を選びました。
もう会う事もない別れになりましたけども、セレニティに「貴方は変わらない」と言われた事に対して「変わるよ、見てて」という意思表示だったかも知れません。
レオンハルトにホント。踊らされたウィルバートですけどもウィルバートもあわよくば…ほどじゃないにしても乗っかった部分はありましたからね。本当の忠臣なのであれば体を張り、命をとしてでもレオンハルトを止めたでしょうけども…若いというのもあったけどそこには至らず。
そういう若い部分をレオンハルトが利用したともいえますけどもね(;^_^A
アンヌはまたセレニティが落ち着いたら今度はちゃんと手紙とか、時に旅行で親交を深めたかと思います。
アンヌが居なかったから逃げられてませんので、セレニティはアンヌには感謝しかないかと(*^_^*)
騙されてしまったけれど、国は滅んでしまったけど、セレニティもウィルバートを愛した時間は偽りの時間ではないのでその結果ダリウスがいる…となれば「生きなきゃ!」「強くならなきゃ」「したたかにならなきゃ」と思えたかな。辛すぎる事もあったけど、その経験があるから見返りを期待しない本物の善意と言うのも経験できたかな。
ダリウス…(ΦωΦ)フフフ…今回、コメントをかなり頂いておりますからね‥。
ワシと一緒にダリウスが夜な夜な枕元にお伺い‥‥するキリ番は出るでしょうか?!
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
最終日、王都に帰ったあたりまでまとめて読みました。
少しずつ話を追いかけたかったのですが仕方がない。
ウィルバートは自分のやったことの責任はとらなくてはいけませんね。
レオンハルトに指示されたとはいえ隣国を滅ぼしちゃった。
セレニティの親兄弟を死においやった事実から目を背けているおクズでしたもんね。
ステファニーに愚痴を溢さず侯爵家に入り浸らずセレニティにちゃんと向き合っていたら事態は変わっていたのかな。
レオンハルトが君臨しているうちは無理かな。
ウィルバートもおクズだったけどレオンハルトはおクズどころじゃない代物。
制御できなかった国王も責任重大ですね。
この国も十字架を背負っていくんでしょうね。
ダリウスは幸せになれたかな。
今回も楽しませていただきました。
さて、今から晒し者になっているレオンハルトに石でも投げに行こうかな。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
今回は40話を超えておりましたからね(*^_^*) 文字数もギリギリ10万字を切るかなと思ってたんですけども1000文字くらい超えちゃってた(笑) なかなかリアタイで追いかけるのは厳しかったかも。家の事が出来なくなっちゃう(笑)
ウィルバートはやっと自分のした事と向き合って罪を受け入れました。指示されての事だと言っても指揮官であったならそこから逃げてはいけません。
セレニティは泣くことすら出来なかったし、騙されていたとしてもそれを受け入れてダリウスを育て上げる道を歩いているんですからそこも目を背けて自分の幸せだけを押し付けるのも間違いだったと解ったかな(*^_^*)
ステファニーではなくセレニティにちゃんと告げていれば流れは変わったかも知れません。逃げ切れないとしてもヴァローワ王国に亡命しようと行動することは出来たはずですしね。
困っている時ほど、本当の助けになる知恵やツテを持っている人は身近にいる物ですけども、人には言えないと思っていると余計にドツボに嵌る道にしか進めなかったり。ウィルバートはほんとに愚痴をこぼすにしても相手を間違いました。
これからランベル王国は棘の道を歩くことになるでしょうけども、仕方ないかな。
ダリウスはウィルバートの亡骸を引き取りにきておりますので、ちゃんと「父」と認め、まっとうな道をあるく青年になっておりますよ(*^_^*) それもセレニティが事実だけを伝えてした事と、罪に向き合い受け入れていることをちゃんと伝えたからかな。そこに誤魔化しがないからこそ迎えに来たかと(*^_^*)
おっと!レオンハルトに石を?!ご用意しておりますよ!!よく飛ぶと評判の石で御座います。選び放題ですよ~\(^0^)/
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)
もっと早くこのクズ王子を何とか出来なかったのか、王様。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
成果を上げている時ってのは犠牲もあっただろうなと解っていても、必要悪とやり過ごされてしまいがち。
ランベル王国そのものの体制にも問題はあったでしょうねぇ。レオンハルトの嘘を見抜けなかった高位貴族もですし国王もしかり。
動乱の時代の設定ですので軍を持つことは必要なんですけども、武力を持たない国を制圧してしまった事で暫くは国民も各国から批判を浴びるでしょう。でもその罪を背負わないといけない。為政者が判断を誤ると大変なことになると諸外国にも目に見える戒めとなり、そのうえで生きて行かなきゃいけないのは厳しいでしょうねぇ。
あと少し、この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^_^*)
やっとこセーラの言っているコトが理解できたか!おそいんじゃー!(╯ರ ~ ರ)╯︵ ┻━┻
国王も息子がよからぬことを今頃知るなんて!おそいんじゃー!
(ノ ̄皿 ̄)ノ ⌒== ┫
コメントありがとうございます。<(_ _)>
これはもうドロン●ョ様に「やっておしまい!」と言わせるかボヤッキ●に「ぽちっとな」と言わせるか、いやいやドクロベ●様に「おしおきだべぇ」として頂くしかない(*^_^*)
セレニティに言われてもう元には戻れない、やり直せない、違う道を歩いているんだってことを気付かされたウィルバート。怪我をしているので動くことも出来ないままなので、治ってから…でもいいかなとは思ったんですが、セレニティの最後の気遣いもウィルバートの怪我ではなく、ダリウスの未来のためだとウィルバートも解ったかな。
国王も遅すぎた…。レオンハルトが成果を出してきていましたけども、国王も同罪と言えば同罪。
挙げてきた成果の中にどれほどの理不尽な犠牲があったか。実は成果でもなかったとなった時に初めて明かされる事も多いかな。引責だけでは責任も軽いかも。
だけど、それで幕引きを願うのがセレニティ。
罪を償いながらも非道な人だと後ろ指をさされる生き方と言うのは厳しいかな。
あと少し、この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^_^*)
セレニティの言葉、グッときます。タイトルの砂の積み木はここに繋がるんですね。砂の積み木の意味が気になって読んでいました。ウィルバートどうなるんだろう。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
やっとタイトル回収になりましたよ~ヽ(^。^)ノ
最終話ではなく手前に持ってきたんですけども、ウィルバートの気持ちが偽物ではないという自覚を持たせることで決心をさせます(*^_^*)
砂にするか土にするか迷ったんですよ。今は日本も土葬することはほとんどなくて2020年あたりで500件弱ですかね。なので土に還るってことにしようかなと思ったんですけども、死んでしまうという事よりも生きて償うというのをウィルバートに選ばせようと思ったので、作っても作っても壊れてしまう、でも作るのにも壊すのにも砂浜の砂ってのは海水が必要なんですよねぇ…。乾いていても盛る事は出来ますが形を作ろうと思えば海水は必要不可欠。
海は生命の起源ともいわれていますので、ウィルバートに「貴方の愛はそれくらいに大きい」と言うのも含んでいるのと、ダリウスが生まれた事は貴方と私が愛し合ったからと解らせるためかな(*^_^*)
ただ、あぁこれが自分たちの愛の形だったとセレニティは考え、しっかりとした形を残す道を歩み始めたけれど、ウィルバートは5年前の続きをしよう…だったので同じことを繰り返そうとしていた。同じことを繰り返していたらそこに成長はないので決別の言葉であり、場面でもあります(*^_^*)
一晩考えたウィルバート。父として夫として目が覚めるかな??
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^_^*)
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