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と思いました
ありがとうございました
あ!番外編は特によかったです!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
この話はドレ―ユ侯爵の話があるんですけども、その中から抜粋した1章を補足を加えたんですよ(;^_^A
ドレ―ユ侯爵は「奇妙な石」を集めているんですけどもね(*^-^*)
こんな男!捨てちゃえ!っと、捨てるのは簡単なんですけども、その裏側を覗いてみると?って感じです。
夫婦には話し合いが必要なんですが、その話し合いも「業務上の秘密」となれば難しいですよねぇ。
リアルでも都市伝説のように言われている諜報活動をしている方々。一説では家族もその仕事が何なのか知らないとか、亡くなったら総理大臣から花が届くとか。色々言われておりますけども、そんな感じの秘密なら奥さんの事を愛していても言えないし…っと(;^_^A
ま、単にこの話はゲス王子のやらかしで、周りがトバッチリって感じなんですが、それでも相手が相手だと確定となるまでは手出しも出来ませんしね…。
あっさりと国をぶっ潰しちゃうドレ―ユ侯爵で御座いますが、夫婦の中にはそれでも・・・っと再構築をするカップルもいますし…ワシ基準ではかなりレッドゾーンに踏み込んでおりますが(笑)生まれ変わっての元鞘?みたいにしてみました(*^-^*)
番外編のニキティスは母親はクズなんですけども(父親もクズですが)、ニキティス自身には罪はないのと、別の国に預けられて育てられますが、両親がゲスなクズでも必ずしも子供はそうじゃないって事で、番外編となりました(*^-^*)
まぁ…シリウスが結果ダメだったけど命を賭して守った小さい命でもありますしね(^_-)-☆
ラストまでお付き合いいただきありがとう御座いました。<(_ _)>
短編作品に関わらず一気読みできませんでした。一旦別作品に息抜きしたりしてから戻って来ましたら、何だか魅力が半減した気持で読破しました。
ドレーユ侯爵が頻繁に登場する辺りから“神話”っぽい話が盛り込まれて雰囲気が変わりましたね。愛情一途な夫婦と対比する様に描かれていたクズ王子二人の性生活やソティスの母親の娼婦の様な生き様。
此れは離縁する夫婦の要因背景として必要だったのでしょうか🤔
イマイチ共感できない作品でした❗️
感想コメントに度々希望されている(?)不思議侯爵様をメインに新たな作品作りを期待してます(^^)
毎回楽しませて頂きありがとうございます♪
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ドレーユ侯爵の話を読んでいないと判らないかも知れないですね(*^-^*)
彼を軸に置くと…いつくだったかな??5つか6つは既に公開し終わっているので新たに彼を軸に置く話はもう出てこないかと思います。
気持ちが半減した中、読んでくださってありがたいのですが「なんだかなぁ」と思いつつですと、読まれる方の負担になると思うので閉じて頂いても構わないですよ(*^-^*)無理は良くありませんので。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
2周目…。
ニキティスがしあわせ🍀で良かった😃
リクエストφ(^Д^ )
ドレーユ侯爵様の愛するヘェレ様
お二人の物語を読んでみたいです✨
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ドレ―ユ侯爵は現在修正中なので少々お待ちくださいね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
お姉様を愛する強度のシスコンドレーユ君ですが、お嫁様のキャンティも登場します(赤ちゃんの時)
キャンティではなく、キャンティが「兄」と呼ぶ皇帝ハンニバルの話なのですが、若い頃のハンニバルとドレーユ君の出会いと、ハンニバルがどうして皇帝なのに「皇妃」がいないのかというのもドレーユ君の話の中に出てきます(*^-^*)
実は文字数としてはドレーユ君が一番多いという(笑)
修正が終わる頃は年末かなぁという感じですが気長になって頂けるとありがたいです(*^-^*)
2周目もお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>