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2回目の人生
読み飛ばしストロング推奨閑話
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この話回は作者が気まぐれオレン●ロードは走っていないけれど、たまに発動する気まぐれで書いてしまう話です。
もしも!!この話に昭和や平成初期という時代設定を放り込んだら!?
という爵位があるのに設定があり得ない話ですので、読み飛ばしを強く!推奨いたします。
そうですね…
感覚としては、恐竜(♀)がポケベルで恐竜(♂)に連絡をするのに公衆電話BOXに入れないとか、デッカイ爪でプッシュホンを押そうとすると電話機を突き破る…なぁんてイメージ?
この先は全てにおいて責任?なにそれ?な外道な作者なので文句を言っていく先はありません。
伏字なのに伏字になっていない幻覚に耐えられる人のみスクロールしてください。
いいですか?
あなたの●らない世~界な自己責任の世界です。
エイ●ヤンの映画を観に行き、「おてもやんと違う!」なんて意見も聞きません。
こて●ちゃんを頼んだのに「うま●っちゃん」が提供される。そんな世界になります。
内容が理解できる方は多分下記の設問に全て「YES!●須クリ●ック」と言えるはず。
①給食の牛乳に混ぜる粉末での珈琲牛乳の味を知っている。
※イチゴミルクは不可
②イブとは市販の解●鎮痛薬ではなく、香水ガムだ
③年末に活躍するのはプリント●っこだ
④電話を保留する専用オルゴールの置物の存在を知っている
⑤サン●オのパティ●ジミーを知っている
諄いようですが、今なら引き返せます。
ブラウザバック推奨
そっ閉じが一番
閑話
これは同じ時間軸の人生をやり直している2人。
ヴァルス(25)とオデット(15)の日常会話を切り取ったもの。
年齢が10歳も違うと色々と世代ギャップを感じる物である。
たった10歳、されど10歳。侮れない上に10代、俗にいうティーンな世代は流行に敏感で移り変わりは激しいの一言。
流行っている最中はなかなか手に入れることが出来ず、若い女の子と繋がりを持ちたいオッサンたちはこぞって手に入れようとするが、手に入れた時は既にブームが過ぎ去り「要らない」と言われる不条理を感じるものだ。
少し前の事だ。
オデットやその友人、ディアナ、ケイト、アーシャの会話の中でお星さま風のミニチュアな女の子が爆流行をしていた。しかし友人たちの中で一番貧乏であるオデットは悲しい事にミニノートしか持っていなかった。
これは点数を稼ぐチャンス!!
ヴァルスは文具屋に行き「キキ●ララ」の様々な文具を取り揃え「どやぁ!」と言わんばかりにオデットに差し出した。
「間違ってファンシーな物を買ってしまった。使って欲しい」
「え…キキ●ララ?」
「ほぅ。名前が付いているのか」
「名前はついてるんだけど…ごめん。もうキキ●ララって年じゃないの」
――なんだと?!だがキャッキャと騒いでいた時は…ハッ!!――
よく見ると、キャラは同じお星さま風なミニチュアでも少し違った。
――トゥイ●クルだと?!――
更にその少し前も「ペンギン」でやらかしてしまっていた。
イキって「タキシード●ム」というペンギンの絵柄のグッズとプレゼントしたのだ。
何故かと言えばオデットがテレビCMで流れる「懐かしいぃ~痛み●わ~」と歌うペンギンに見惚れていたからである。
そちらは「パピ●ペンギンズ」で「タキシ●ドサム」とは別物だった。
年を取ると「ペンギン」と言う括りで全てが一緒に見えてしまう。
おニャ●コクラブのメンバーは会員番号も合わせて間違わずに言えてもA●B48などの48シリーズ、坂道シリーズになると全く解らないだけでなくやっと覚えても卒業をされたり移籍されてしまう現実を突きつけられる。
モーニ●グ娘かと思っていたら「。」がないと指摘され、仮面なラ●ダーの●岡弘様の場合は「、」と若い世代についていくには覚える事が多すぎだろう!とヴァルスは思うのだ。
しかし残念なことに「トゥ●ンクル」シリーズを揃えようと思ったら既に下火だという。
――どうすればいいんだ!――
さりげなくリサーチをすると現在は「金太●ん」というニャポーン昔話で鉞を担ぎクマとタイマンを張ったキャラが人気なのだという。
タイマンと言えば、更に以前「な●猫」というヤンキー風な学生服を着た猫の免許証を手に入れた。
その時も言われたのだ…「今は、うちの●マよ」と。
免許証の有効期限は「なめ●れたら無効」とあるにも関わらず、なめられていないのにもう無効だった。
そして少女たちの流行は更に進化をする。
そんなに親密な付き合いはないが、友達の友達の括りにある令嬢が結婚などで地方に出向いたり、嫁いで来たりするときにプロフィール帳に記入をしてもらうと言うのだ。
名前や住所などの個人情報は勿論、彼氏はいるか、飼っている動物は何かなど細かく設問がある。
――おかしい。私の時は無地だったのに――
ヴァルスの時代にもプロフィール帳はあるにはあった。ただ無地で学園など卒業する時にバインダー式になっているので1枚を渡し書いてもらったものだが。
「そういえば、来月から習い事をするの」
「そうか。何を習うんだ?」
「マナーよ。ナタリーのお母様が教えてくれるって」
「なら用具を入れるカバンをプレゼントするよ。ほら欲しいと言ってただろう?マジソ●バッグは便利だぞ」
「残念でした~。じゃじゃーん!貰っちゃいましたー!」
オデットが得意げに見せたのはなんとセーラーっぽいオ●ムグッズの絵柄のオサレなバッグ。
――くっ!買ってあげたのに!――
ヴァルスの楽しみを悉く打ち砕くオデット。
このままでは何も買ってあげられない。
そこで気が付いた。
――そうか!モノじゃなくて思い出を送ってあげよう!――
とっても良いものがあるのだ。
わざわざ国外から取り寄せたポラ●イドカメラが!
なんと現像に出さなくても少しまてば撮影した写真がその場で完成する。
その時、その時の思い出になるじゃないかとオデットに「友達と使うと良いよ」とプレゼントをしようとしたら。
「アーシャ!もうちょっと右~!…あ!ヴァルスさん。良いところに!ここのボタン、押すだけでいいので!」
カメラマン役だったオデットから手渡されたのはまさかの「チ●キ」
製造販売がポラ●イド社なのか富●フィルム社なのかで違うインスタントでコンパクトなカメラ。
しかし、ヴァルスのショックはそこで止まらない。
アイ・キャン・●トップ、悲しみ●~止まらない~
ついでに、FOO!切なさ●止まらないッ!
時代は常に流れている。
プロフィール帳ですら、プリ●ラ帳になっていて、わざわざ書き込む必要はない。貼る仕様になっていたのだ。
――全然追い付けない――
ヴァルスはがっくり、膝から崩れたのだった。
FIN
もしも!!この話に昭和や平成初期という時代設定を放り込んだら!?
という爵位があるのに設定があり得ない話ですので、読み飛ばしを強く!推奨いたします。
そうですね…
感覚としては、恐竜(♀)がポケベルで恐竜(♂)に連絡をするのに公衆電話BOXに入れないとか、デッカイ爪でプッシュホンを押そうとすると電話機を突き破る…なぁんてイメージ?
この先は全てにおいて責任?なにそれ?な外道な作者なので文句を言っていく先はありません。
伏字なのに伏字になっていない幻覚に耐えられる人のみスクロールしてください。
いいですか?
あなたの●らない世~界な自己責任の世界です。
エイ●ヤンの映画を観に行き、「おてもやんと違う!」なんて意見も聞きません。
こて●ちゃんを頼んだのに「うま●っちゃん」が提供される。そんな世界になります。
内容が理解できる方は多分下記の設問に全て「YES!●須クリ●ック」と言えるはず。
①給食の牛乳に混ぜる粉末での珈琲牛乳の味を知っている。
※イチゴミルクは不可
②イブとは市販の解●鎮痛薬ではなく、香水ガムだ
③年末に活躍するのはプリント●っこだ
④電話を保留する専用オルゴールの置物の存在を知っている
⑤サン●オのパティ●ジミーを知っている
諄いようですが、今なら引き返せます。
ブラウザバック推奨
そっ閉じが一番
閑話
これは同じ時間軸の人生をやり直している2人。
ヴァルス(25)とオデット(15)の日常会話を切り取ったもの。
年齢が10歳も違うと色々と世代ギャップを感じる物である。
たった10歳、されど10歳。侮れない上に10代、俗にいうティーンな世代は流行に敏感で移り変わりは激しいの一言。
流行っている最中はなかなか手に入れることが出来ず、若い女の子と繋がりを持ちたいオッサンたちはこぞって手に入れようとするが、手に入れた時は既にブームが過ぎ去り「要らない」と言われる不条理を感じるものだ。
少し前の事だ。
オデットやその友人、ディアナ、ケイト、アーシャの会話の中でお星さま風のミニチュアな女の子が爆流行をしていた。しかし友人たちの中で一番貧乏であるオデットは悲しい事にミニノートしか持っていなかった。
これは点数を稼ぐチャンス!!
ヴァルスは文具屋に行き「キキ●ララ」の様々な文具を取り揃え「どやぁ!」と言わんばかりにオデットに差し出した。
「間違ってファンシーな物を買ってしまった。使って欲しい」
「え…キキ●ララ?」
「ほぅ。名前が付いているのか」
「名前はついてるんだけど…ごめん。もうキキ●ララって年じゃないの」
――なんだと?!だがキャッキャと騒いでいた時は…ハッ!!――
よく見ると、キャラは同じお星さま風なミニチュアでも少し違った。
――トゥイ●クルだと?!――
更にその少し前も「ペンギン」でやらかしてしまっていた。
イキって「タキシード●ム」というペンギンの絵柄のグッズとプレゼントしたのだ。
何故かと言えばオデットがテレビCMで流れる「懐かしいぃ~痛み●わ~」と歌うペンギンに見惚れていたからである。
そちらは「パピ●ペンギンズ」で「タキシ●ドサム」とは別物だった。
年を取ると「ペンギン」と言う括りで全てが一緒に見えてしまう。
おニャ●コクラブのメンバーは会員番号も合わせて間違わずに言えてもA●B48などの48シリーズ、坂道シリーズになると全く解らないだけでなくやっと覚えても卒業をされたり移籍されてしまう現実を突きつけられる。
モーニ●グ娘かと思っていたら「。」がないと指摘され、仮面なラ●ダーの●岡弘様の場合は「、」と若い世代についていくには覚える事が多すぎだろう!とヴァルスは思うのだ。
しかし残念なことに「トゥ●ンクル」シリーズを揃えようと思ったら既に下火だという。
――どうすればいいんだ!――
さりげなくリサーチをすると現在は「金太●ん」というニャポーン昔話で鉞を担ぎクマとタイマンを張ったキャラが人気なのだという。
タイマンと言えば、更に以前「な●猫」というヤンキー風な学生服を着た猫の免許証を手に入れた。
その時も言われたのだ…「今は、うちの●マよ」と。
免許証の有効期限は「なめ●れたら無効」とあるにも関わらず、なめられていないのにもう無効だった。
そして少女たちの流行は更に進化をする。
そんなに親密な付き合いはないが、友達の友達の括りにある令嬢が結婚などで地方に出向いたり、嫁いで来たりするときにプロフィール帳に記入をしてもらうと言うのだ。
名前や住所などの個人情報は勿論、彼氏はいるか、飼っている動物は何かなど細かく設問がある。
――おかしい。私の時は無地だったのに――
ヴァルスの時代にもプロフィール帳はあるにはあった。ただ無地で学園など卒業する時にバインダー式になっているので1枚を渡し書いてもらったものだが。
「そういえば、来月から習い事をするの」
「そうか。何を習うんだ?」
「マナーよ。ナタリーのお母様が教えてくれるって」
「なら用具を入れるカバンをプレゼントするよ。ほら欲しいと言ってただろう?マジソ●バッグは便利だぞ」
「残念でした~。じゃじゃーん!貰っちゃいましたー!」
オデットが得意げに見せたのはなんとセーラーっぽいオ●ムグッズの絵柄のオサレなバッグ。
――くっ!買ってあげたのに!――
ヴァルスの楽しみを悉く打ち砕くオデット。
このままでは何も買ってあげられない。
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――そうか!モノじゃなくて思い出を送ってあげよう!――
とっても良いものがあるのだ。
わざわざ国外から取り寄せたポラ●イドカメラが!
なんと現像に出さなくても少しまてば撮影した写真がその場で完成する。
その時、その時の思い出になるじゃないかとオデットに「友達と使うと良いよ」とプレゼントをしようとしたら。
「アーシャ!もうちょっと右~!…あ!ヴァルスさん。良いところに!ここのボタン、押すだけでいいので!」
カメラマン役だったオデットから手渡されたのはまさかの「チ●キ」
製造販売がポラ●イド社なのか富●フィルム社なのかで違うインスタントでコンパクトなカメラ。
しかし、ヴァルスのショックはそこで止まらない。
アイ・キャン・●トップ、悲しみ●~止まらない~
ついでに、FOO!切なさ●止まらないッ!
時代は常に流れている。
プロフィール帳ですら、プリ●ラ帳になっていて、わざわざ書き込む必要はない。貼る仕様になっていたのだ。
――全然追い付けない――
ヴァルスはがっくり、膝から崩れたのだった。
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コメントありがとうございます。<(_ _)>
フロリアは皆が自分の方を向いてくれなくなるのが悔しかった…自己顕示欲とか承認欲求の塊でもあります(笑)
何度も人生を繰り返す術を知っていますが、繰り返すごとについていけなくなって遊興に耽ってしまう…それじゃ絶対に追い付けないのに(笑)
ただ、最初にしようと思った事は間違ってはなかったんですよねぇ。やり残したことがあってもっと民のために‥とその志がずっと続けば良かったんですけどね(;^_^A
ヴァルスは最初も2回目も全てが自分なのです。フロリアに思いを告げる事は出来ずに1回目では憧れたフロリアの面倒をみて本性を知り、自分のオデットに向けて行った事に大反省をするも処刑をされた後のオデットに謝罪をする事も出来ず…。
1回目も2回目も相手は違えど恋に生きるのがヴァルス(笑)
思い込みが激しいと危険でしか御座いません(笑)
2回目はオデットとは違った関係になりましたけども、オデットとしてはヴァルスの中にある暴力性とか知っているので、無碍にも出来ず(笑)
本人も気を付けているとい自覚があるのでヴァルスは危ういんですよねぇ。何かのきっかけで暴力DV夫になるかも?って爆弾って解っていて抱えるのは得策ではない(笑)
個人的な事は支援を望まず、事業の関係者として美味しい援助だけしてくれれば(笑)
謝罪もオデットがどうして欲しいのかってのは考えていなくて自分がどうしたいかなので謝罪になっていないんですよねぇ。その謝罪もオデットに記憶があるから成り立っているだけで、記憶がなかったら貢ぎ型のストーカーでしかないですから(笑)
1度目は尽くして勝手に裏切られたと思っているので、2度目は存分にATM精神を発揮して頂いて、オデットの結婚式には末席くらいは用意して…(爆
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
一気に読ませて頂きました♪
今作も凄く面白かったです☆彡
こんな結末も良いんじゃない?!
と(笑)思ってしまった!!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
今回は10万字はなかったですけども、一気読みとなると目もお疲れですよ~。
ホットなタオルで目をケアしてあげてくださいね(*^_^*)
今回の話オデットは1回目も2回目も恋心って言うのがないのです(笑)
15歳って言うと彼氏、彼女が出来たりで一緒に帰ったりと甘酸っぱい思い出のできる年齢でもありますが、恋愛を知る前に1回目は処刑をされちゃった。
2回目は恋愛もだけど、他にしてみたい事とかいっぱいある年齢な上に1回目で恋愛脳になったヴァルスに酷い仕打ちを受けているので恋愛するとあぁなるんだ…っていう気持ちもあると思うのです(;^_^A
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