コメントありがとうございます。<(_ _)>

何もしなくていいのはホントに今だけ（笑）
贅沢に慣れたイメルダはこの後、落ちていきますので何もしなくて良かった日々を思い出し･･･暴れる事でしょう（迷惑なやっちゃ。笑）

ワシは思うのですよ。
忙しい時は「何にもせずにのんびりしてぇ」と思うんです。
でもね…いざ長い休みになるとすることが無さ過ぎておかしくなりそう（笑）
ロト７でもキャリーオーバーで当たっていれば旅行に行ったりとかするんでしょうけど、そうなると「何もしない」にはならないなと（笑）

創作の話ではイメルダみたいに他人のお金なのにジャンジャン使っちゃう人を書くんですけども自分に置き換えると「出来ねぇ」と思っちゃう（笑）

でもリアルにもイメルダみたいな人はいたりするので遭遇すると「そのバイタリティ、他に生かせば大成するんじゃね？」とか思っちゃうんですよ（笑）
詐欺師とかも口がうまいし、人をその気にさせられる話術を全うな営業とかにしたらトップセールスになれそうな気もしてみたり（笑）

イメルダもねぇ…ホントにそういう変な執着心みたいなのを他で生かせばいいんですけど、クズとかゲスってのはその世界に居続けようとするから（爆）


エリアスはパンディトンの事を信用して、コイツなら！っと信頼もしているので側に置いています(*^-^*)
パンディトンくらいじゃないとグラシアナも我儘言わないでしょうしね。

グラシアナにはこの後エリアスがパンディトンと結婚しなさいと言うんですけども、気持ちとして全く知らない人の方が嫁ぎやすいとグラシアナは思ったりします。
遠慮と言いますか、誰かが決めたことに従う事を叩きこまれている弊害でもありますかね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

お！！解りました？？
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…解ってくれると思っておりましたよ～

正解でございまーす♡

ムード歌謡と言えば色々と御座いますが、女に生まれたならば！！外せません（笑）

外道の幸せ･･･まずがは外道の昇格試験に合格する事なんですけども「段」は遥かに遠い(;^ω^)
未だに「級」ですからねぇ…幸せが遠いよぅ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

段に辿り着くまでは１０万年はかかりそうなので、そう考えると段のはるか先･･･ワシの名人昇格よりも先にベテルギウスが超新星爆発しそうな気がする(;^_^A

その時は昼間でも明るいベテルギウス見ながら宴じゃ！宴ジャー！で御座いますよ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

他人が大事にしているものを平気で壊すとか人として終わっておりますよヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
勿論勝手に売っちゃうってのもどうよ？ってなりますが、ここで国王も王妃も簡単に許可を出しちゃう。

ホントに「財政的に不味くないの？」って考えないイメルダの脳の軽さよ（笑）

まぁ、考えるような人間だったら買値が付かないとなっても破損させたりはしないでしょうけどもねぇ。

更にヤバくない？ってのはそれを「大事にしてたと聞いた」と持って来るクリスティアン。
普通に考えて喧嘩売ってるとしか思えませんけども、クリスティアンは「大事にしてるものを届けてあげる優しさ」としか思ってないのですよ。
人の気持ちが考えられないってガチで怖い（笑）

この熊のぬいぐるみはパンディトンがチョイスしてグラシアナに贈ったもの♡
騎士達相手にしか本音だったり弱音も吐く事ができないグラシアナでしたから、心にため込んで病むよりは人形を騎士（パンディトン）だと思って吐露してくれればって気遣い(*^-^*)

大事なぬいぐるみなのは間違いないけど…この後はグラシアナが補修するかなぁ。
案外、エリアスがパッチワーク風にあて布して直してたりして（爆）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

イメルダはクリスティアンとは初婚となりますが、いろんな貴族からお断りをされている令嬢ですからねぇ（笑）実家は侯爵家ですし出自が悪いわけでもなく、庶子でもなく実子。

オルタ侯爵夫妻は第一子であるイメルダを特に可愛がっているので、入り婿となったら気苦労はあるでしょうけど侯爵家当主の夫ですからそれなりの生活は出来るはず。
なのに…婚約者もいないまま今に至る。

かなりな事故物件でもあるイメルダですけども、クリスティアンも貴族からすれば「箸にも棒にも掛からぬ王家」なので面白おかしく２人が急接近♡した時からは囃し立てたかな（笑）

それでもまさか？！とは思ったでしょうけども…夜会なんかでは「ご愁傷様」と聞こえてくるか、「廃棄物処理ありがとうございます」と感謝の声が聞こえるか（笑）

正妃としなきゃいけないのはもう仕方がない！っと今度は抜けた穴（グラシアナ）を補うために側妃選びが始まります。イメルダでは王家が好き放題した時の抑止にも報告係にもならないですし、長く続く事だけが取り柄の王家でも対外的にはいい顔しないといけないのにイメルダじゃ役に立たないっていうね（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

イメルダは最初クリスティアンに相談をされた時は王妃になろうとか全く考えてなかったんですけどね。

普通に考えて立場があれば立場に見合うくらい面倒もあるって思っちゃうので、王妃なんてとんでもない!と思っていたのにクリスティアンに相談されているうちに「あれ？暇じゃね？」とか「何でも買ってもらえる」って欲が出たかな。

クリスティアンも馬鹿正直に「ハンコ押すだけ」って言うホントに押すだけの仕事しかないことをイメルダに言っちゃってますし…そりゃそんな楽な王妃なら成れたらラッキーってなっちゃう（笑）

だけど自分に部屋があてがわれた時に、改装費用もないってところで「金がない？」って立ち止まって考えればいいのにグラシアナの物を売っちゃえってなるあたりやはりおバカ（笑）

国王や王妃、議会にお伺いを立てなきゃいけない事に「あれれ？」もなく承認されたら売り飛ばしちゃう。小銭が出来たら使いこんじゃうギャンブル中毒者みたいな感じで、目の前にあるお金にしか興味がないって感じです。

ただ、売ってしまうと空っぽになっちゃうので売れるものが何も無くなっちゃいます。
物があるうちは良いんですけどね。えぇ‥あるうちは（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

イメルダも金がないなら大人しくしとけばいいし…なによりグラシアナの物を売らないと金がないってな王家の状態に気がつけよ!って感じですけども、この辺りは「クリスを奪ってやった」っていう成功を心から楽しんでいる状態でもあります。

だからと言ってねぇ…ぬいぐるみとか中綿が飛び出すようにグチャグチャにしちゃうっていう精神状態。かなり暴力的な部分もあったりします。

普通はね…買値がつかないなら「捨てて」とか「送りつけようか」ってなるかと思いますけども(;^_^A

クリスティアンも代わりに同じ物を買おうとした（弁償のつもりかな。笑）のはまぁ…判るとしても同じ物が売ってなかったからと言って、ボロボロのままで持って来るかなぁ？？？

ホント、そんな状態で戻されてもコメント頂いてるように「どんなお返ししようかしら」ってくらい開き直り？する人じゃないとメンタルやられちゃう。

これで「好きだ」とか言われても説得力皆無なんですけど、クリスティアン判らないんですよ～。
まぁ先触れも尽く断られているって時点で察しなさいよとなりますが、傀儡となるべく育てられているクリスティアンは考える力がないですからね（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

初日には過去の会話だけで名前は出て来ておりませんでしたが、遂に登場！

何事にも中途半端で都合よく物事を考えちゃうクリスティアン。
対してグラシアナを守る為なら夢を叶えた騎士の職も辞するし、実家の伯爵家からの籍を抜くパンディトン。どっちの方がより相手に対し何が出来るかを考えているかは一目瞭然。

パンディトンの行動は重いんですけども、それくらいしないと守り切れないってのもあります。
議会にしてみるとグラシアナは傑作でもありますから、それを失って補える者が他にいないとなるとなかなか･･･。だったら１から教えるにしてもグラシアナも頭数に入れちゃえってなるので逃げきれない。

クリスティアンはグラシアナだけじゃなくイメルダの魂胆も読めていないので、いいように使われておりますけども、３日に１度先触れを出すくらいなら３日に１度、会って貰えなくてもロペ公爵家の門の前に座り込むくらいすればエリアスも違った対応はしたかも知れませんけどねぇ…。

ただ、それでもグラシアナを戻す気はないでしょうけどもね（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

クリスティアンは何も見えてませんからねぇ…。
エリアスは時間にして２１年間でトータル１時間くらい。パンディトンも護身術の時間はそれなりにあったでしょうけど、一番グラシアナと長く時間を過ごしているはずなのにグラシアナの何も知らない(;^_^A

アレルギーもですけども、誕生日すら覚えてないのに「嫉妬して欲しい」ってどこまで自分本位で物事を考えているんだかヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

もしも本当にグラシアナが歩けない状態だったとして、逃げることもせずにいたら…。
「まだ歩けないの？」「ちゃんとしてくれよ」とか言い出しそう。このテの奴ってホントに自分の事しか考えてないのでどれだけ辛い思いをしているのかとか、見えない所で努力してるのかとか見ようとも考えようともしないですからねぇ。

イメルダとの関係はグラシアナも「なら勝手にすれば」と諦めてもいます。
クリスティアンの事が好きだから取られたくないとかではなく、決められた事を曲げるのならそれなりの覚悟持ってやれってな思いですけど気が付いてないんですよねぇ(;^_^A

エリアスももうグラシアナを返すつもりもないですし、エリアスは王家を屁とも思ってませんので、ここまで先触れも無かった事にされるとは思っても無かったかな。
それも自業自得。何事にも行動するには覚悟が必要で、クリスティアンには覚悟が全然足りてなかっただけで御座いますよ(*^-^*)

続きも楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)
（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おぉ～ありがとうございますぅ♡
今回は５日という長丁場なので話の配分が･･･少なくしよう、しようと思いつつ思うだけだったり（笑）

夕方とか忙しい時間帯にもなるかなぁっと間隔をあけたりもしたんですけども、１日当たりの量が･･･気が付けばカメさんペースじゃなかった（爆）

ドドドーっと出しちゃうので読んでくださる方も負担になってないかなと思ったりもするんですが、温かいお言葉を頂くとワシ･･･悶えちゃう♡

エリアスの暑苦しい妹愛も登場し、遂にヒーローもやっと名前が出てきました(*^-^*)

この後パンディトンはその大きな体を使ってグラシアナを守る場面も出てきます。

グラシアナはパンディトンには気持ちも許している（ハードルが低い?）部分もあって、つい再会の時に忘れているはずの名前を呼んじゃったりもします(;^_^A

クリスティアンもねぇ…グラシアナが好きならパンディトンのように全てを捨てでもってくらいの気概があればいいんですけどねぇ。
浮ついてて、自分本位なので相手の事は結構長く一緒にいるのにアレルギーも知らないとか…教育の内容も知らずに嫉妬して欲しいとかニャンて自分勝手！！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
せめて芝居でもイチャコラと見せてたなら、もしもの時はイメルダと結婚になるかも？くらいの気持ちでやっとけよ！って感じで御座いますよ(*^-^*)

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

こんな国の王妃なんかごめんだ―！！っと嘘を吐いちゃったグラシアナ(*^-^*)

生きているうちに離脱出来るチャンスなんか巡って来ないだろうと思っていたでしょうから、ぶっちゃけ歩けなくなったとしてもグラシアナとしては「それでもいい！」くらいに思っております。

どんなに人形となるべく教育をされたとはいえ、人間の部分も残していますから抗える時には抗う！！

クリスティアンについては好きか嫌いかでいえば嫌いなグラシアナ（笑）
グラシアナに求められるのは「立場を考えろ」だったでしょうし、発言を二転三転させてたり、周囲が「どうよ」って思うような言動って言うのは厳しく諫められていたのです。

だからクリスティアンが宮への出入りも許可するのなら、それくらいの覚悟はあるんだろうな？ってグラシアナが思っても不思議じゃない(*^-^*)

なのに急に手のひらを返したような事言われたら気持ち悪さ半端ない（笑）

どうせ苦労するならクマトンと養蜂産業でもしたほうがいいですよね(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(〃▽〃)ﾎﾟｯ　潤いだんなてぇ♡
ワシも頂くコメントに活力を頂いておりますよ♡

名前は出てなかったんですけども、幼いグラシアナと会話で既に登場しているパンディトン。

とっても大きなクマのような男性ですけども、日頃は温厚で爪も牙もなく日向ぼっこしているような、試験にも落っこちるダメダメ騎士（笑）
それもこれも、一番身近でグラシアナを守る為でもあります。

パンディトンの進言が無かったらグラシアナは睡眠不足と過労で早い時期に倒れてしまっていたでしょうね。結果的に辛い教育を受けなきゃいけなくなったのですけども命あっての物種。

理不尽な事も与えられている教育なら理不尽と感じなかったでしょうけども、記憶喪失を装うというズルをしても「ここから逃げる」って思えたのはパンディトンのおかげとも言えます。

なんでもいうこと聞く、自我のないお人形さんじゃないよ！！
っと、素の部分も見せる事が出来た僅かな時間があったからこそ♡

エリアスも拗らせたシスコンですけども、恋愛ではなく生粋の妹への愛！！
ただこれが暑苦しいってのが玉にきずｶﾅ（爆）

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ～(*^-^*)
今回はスペイン風味の名前ですので、スペイン語で熊はパディントン。

最初はパディントンでもいいかなと思ったんですけども、「デ」をね…「テ」と濁点抜かったら変態野郎になっちゃうので（笑）

「ン」の位置を変えました～(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

読んで頂く時はどちらでもいいかなっと、あとで「あれ？誤字？」と思った時に「なんや！ンの位置がちゃうやん！」ってのも面白いかなと（笑）

って書きながら･･･ところどころ「パディントン」になってたりで訂正を慌ててした箇所もあるんですよ。いやぁ…もう主要キャラの名前を間違うってのがワシのセオリーになりつつある今日この頃。

ンの位置を変えた意味はぁぁ！！ッと画面の前で吠え捲りました（笑）

ヒーローも登場でこの後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

出会った当時は６歳のグラシアナと１７歳のパンディトン。１１歳差です（笑）

当時は勿論恋愛感情は抱いていなかったパンディトンですが、ずっと側でグラシアナを守ろうと見守ってきました。(*^-^*)

幼いグラシアナがあり得ない睡眠時間だったので近衛隊長に「鍛錬の時間に寝させよう」と進言したのもパンディトン。このころは騎士としてってより･･･妹よりも年下の女の子が不憫に思えたかな。

その後は昇進もしないように適度に試験で不合格を取ったりしております。

公爵家にグラシアナが戻るのなら騎士なんかやってる場合じゃない！と近衛隊も辞して実家に万が一の時に迷惑をかけないように伯爵家から籍も抜き本当の身一つでエリアスに私兵として雇ってもらいます(*^-^*)
何もかも捨てたとしてもグラシアナが守れればそれでいいってのがパンディトン。

エリアスもここまでされると任せて大丈夫としか思えなかった（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのです。パンディトンがグラシアナのお相手です(*^-^*)

エリアスも足らない所も多いグラシアナですけども守ってくれるのはパンディトンしかないと思っておりますよ(*^-^*)

ちゃんと教育を受けているようで議会の思う通りに動き、結果を出す人形ですから普通に考える教育とは違う教育しか受けていないんですよねぇ。
人としての尊厳とかも教えられてない状態です。

人で居られたのは近衛騎士達のおかげでもあります。

出会った頃は好きとかそういう恋愛感情も無かったパンディトン（あったら大変だ！）ですけども、気が付けば心の中にグラシアナがおりました

側で見守るために皆が試験に合格し昇進していく中、不合格を取り続けます。
そうしないと昇進しちゃうと警護する人が国王とかになっちゃうので、出来の悪い騎士でいるしかなく･･･余りにも落ち続けると今度は近衛隊からも外されるので塩梅が必要だったでしょう（笑

名誉なんかよりも側にいて守る事を願ったパンディトンです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

クマトンは名前は出ていないんですけどかなり序盤に登場！！

近衛隊に所属をしていて、グラシアナに剣を教えたのが近衛隊。

「寝るのが仕事だよ」とグラシアナと回帰の部分で会話をしたのがパンディトンです(*^-^*)
なので、近衛騎士の中でも団長とパンディトンには懐いていたグラシアナ。

エリアスには最初弟繋がりでグラシアナの情報を流しておりましたけども、エリアスもパンディトンの弟を介するより直接となっていって、屋敷に「どうなってる！」と押しかけてくるくらいの仲にはなっておりますよ(*^-^*)

赤ちゃんの時から「僕がするよ！」とお世話を買って出ていたエリアス。
ママゴト遊びじゃなく夜泣きにも付き合い、数時間おきの夜中のミルクもオムツ交換もしておりました。

何より辛かったのはグラシアナを王家に連れて行かれた後に公爵家の中にはグラシアナを思わせる物全てが処分されてしまったことでしょうかね。

両親はグラシアナの実の両親なのに金蔓にしか考えていないし…我が子なのにモノのようにいないのだから無かったもの野様な扱い。
我慢が出来なかったけれど、反抗するには幼過ぎました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

完全なる反面教師として両親を見ておりました～(*^-^*)

自分の子供を平気で王家に渡し、その金で遊び回っていた両親ですから大事なグラシアナを取り上げられたエリアスはキレます（笑）

でも６歳当時なので何も出来ない。
エリアスは学問を身につけ、足元も盤石に固めます。

クリスティアンの事は国王になったとしても屁とも思わないでしょうけども、他国から見て笑い者になるのがこの国の王家ですから、グラシアナが笑われないように手を尽くそうとしたかな。

だけどクリスティアンの不貞疑惑の噂が流れるようになってグラシアナを返して貰おうと思い立ちます。
負傷したのは想定外だったでしょうけども、行きたくても見舞いには行かず両親を追い出す手筈を整えてたかな（笑）

蛙の子は蛙とも言いますが王家も第２王子、第３王子と議会が手綱を取るには面倒な王子もいますので、ロペ公爵家もエリアスと言う親とは真逆の思想をもつ子になりました(*^-^*)

何もしなくても金貰えるのに？っと遊ぶ事に頭がイっちゃってると、コツコツ面倒なことに取り組むことは無くなりますから、案外簡単に父親から家督も奪い取れたかな。
時間がかかったのは、中途半端家督を譲られて実権を持たれたままだと面倒なので全てを取り上げることが出来るまで待ったエリアス。公爵夫妻も身近にいる息子が恐怖だったでしょう（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

エリアス以上に体の大きなクマトンことパンディトン。遂に登場！

グラシアナも素の部分を見せられる（見られている？）のもあって心は許しています。
エリアスよりも近い存在って感じかなぁ。

６歳の時から３時間程の睡眠でも「寝てる暇あるの！」って言われてましたから二度寝みたいになっても「寝るのが仕事」って体を気遣ってくれた騎士にはガードも低い（笑）

議会の思う王妃としては満点でも、貴族の家に夫人として立つとなると落第のグラシアナ。人としても不完全な部分があるので受け入れてくれて守れるとなるとパンディトンくらいしかいないかな(*^▽^*)

年齢はパンディトンの弟がエリアスと同じ年齢なので１０歳以上離れておりますけども、グラシアナの人としての出来を考えるとこれくらい離れていた方がいいかなと(*^-^*)

熊のようなパンディトン。実は特異なのが養蜂（爆）
美味しい蜂蜜を作るには蜂が運んでくる花の蜜が大事！と土作りにも拘る一面もあったりします。

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

屋敷にいる時は暑苦しい愛情を全力で向けてくる兄エリアス。
しかし、グラシアナがやっと公爵家に戻ってきましたけどもエリアスも一緒にいるかと言えばそうではないのです。(*^-^*)

負傷してしまった事と、記憶がないって事でそれまでの役目が果たせなくなり、その原因が周囲が「アハンハン」だと勘違いしているクリスティアンとイメルダなので微妙な立場ですけども帰って来た！！

エリアスも「何やっとんじゃ！」と考えてはいたでしょうけども負傷は不測の事態なので、公爵家に連れ帰る事でより急ピッチに物事を進めなきゃいけないのです。
グラシアナを守るためと、これから幸せな未来をグラシアナに満喫してもらうための基盤作り(=^・^=)

確かにエリアスだったらクリスティアンを知らんぷりしてバラすことくらいはしちゃいそうですけども、何もかもひっくり返すには王家並みに国民も抜けている事実( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

議会がズル賢いのは国民が暴動を起こすような政策はしてないのですよねぇ。
で、王家の予算配分も多くしている訳じゃないので、国民からすれば長く続く王家は贅沢もせずに倹しく暮らしているみたいなイメージ。

だから王制を無くすとなると「なんで？」ってエリアスたちが不穏分子扱いになっちゃう。

王家は今ではなくじわじわと真綿で首を締めあげるように最終的な判断はその優柔不断な国民に託そうと計画をしております。
この手の国民って･･･残酷なんですよね。イイトコ取りはするけど面倒を見なきゃいけないとなるとそっぽを向く。いやいや、他でやってよみたいに我関せず（笑）

だけど国民をそうしてきたのも議会であり王家なので仕方ないかな（笑）

そしていよいよ！エリアスが「こいつなら！」という男性が登場します。
エリアス的には･･･幼いグラシアナに睡眠を与えてくれた事と、人で留まる様に出来る限りの事をしてくれてたってのがポイント高いかな。
あとは自分以上に烈火の如く怒り狂ってるとか（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

面白い！！ありがとうございます！！
面白い頂きましたー！！＼(^▽^)／

エリアスは長く会えなかった分、グラシアナへの思いを爆発させておりますよ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
下手すると寝付くまでトントンとか、お風呂でゴシゴシとかも「やらせろ！」と言っていたかも知れません（笑）

そちらはこの後出てくるパンディトンもちょろっと後半で台詞があるんですが「兄妹でもアカンやろ」となっております（笑）

グラシアナが「自分の知らない自分の秘密」が知りたいと思うほどリサーチも徹底しておりますが、如何せん･･･間者などによる報告ですので、グラシアナが「記憶喪失ってことにしよう！」ってまでは読めておりません。

一緒に育っていたら「芝居だな」と解ると思うんですが、２１年も離れて情報も碌にないので判らないのですよ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
グラシアナにとっては、両親が速攻でボロを出しましたけども信用に足るかどうかっていうのは両親もエリアスも同じくらい。

なので、最後までエリアスには記憶喪失は嘘なの‥とは言わないのですよ（笑）

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(@￣□￣@;)！！　フォッ！！スットラァイクっ！！

そう。イメルダって実は王妃の座を狙っているのです。
最初は全然王妃になんかなりたくなかったんですけども、クリスティアンの相談に乗っているうちに「あれ？考えてたほど面倒な仕事ってなくね？」と気が付くのです。

王家と言えば各国との折衝も文官たちと一緒に参加したり、独自の面倒なしきたりがあったりなんですけども、この腐れ王国は違う！（笑）

王家が知恵を持つ事は議会がヨシとしていないので、本当にただ存在して続いて行けばいいだけ。取り敢えずは国民向けのパフォーマンスとして中身を確認とかする必要もない書類にハンコを押すだけなのが王家の仕事。

議会の思惑を知っている訳じゃないので、「簡単やん！」と思っちゃう。

クリスティアンからは相談に乗ってくれたし～って色々と物を買ってもらっております。但し本当はクリスティアンがグラシアナに何かを買ったりするための資金なんですけどイメルダは知ったこっちゃない（笑）
それなりの額なので好き放題出来る！！とクリスティアンからの相談も途中からはグラシアナに対しての嫌がらせ＆グラシアナがクリスティアンを嫌うようになるような事ばかりを吹き込みます。

通常は「出来る人」じゃないと困るんですが、この国で求められているのは「馬鹿」ではなく「人形」なのでイメルダが自我があるので議会も認めることをしたくないんですよ。
馬鹿は馬鹿なりに遊んで散財しちゃったりするのでそれは困る！ってのが議会（笑）

国が傾きそうですけども、王家よりも議会の議員が良い思いをしなきゃいけないので議会が決めた予算はパン１個自由に買えないんですが、イメルダ･･･最初から知っていたら…座を奪おうとは思わなかったかも？？

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

エリアスはグラシアナに対しての思いは絶対神並でございますからね（笑）

５歳と言う年齢差のある兄妹ですけども普通の兄妹と違って会えない期間が長かった！！
夜会なんかで挨拶程度は交わしたでしょうけども、家族とも兄妹とも違う定型文で形式的な挨拶みたいなものなので、この後出てきますがエリアスはグラシアナが生まれた時から乳母と二人三脚で育児参加（笑）

妹が出来た事を心から喜んで、率先してお世話をしていたんですけども、ある日突然取り上げられただけじゃなく、公爵家にはグラシアナという娘がいた事すらなかったかのようにしてしまう両親。

その両親はグラシアナが王家、クリスティアンの婚約者となる事で得られる金で遊び回るし…。
「今に見てろよ」ってな感じで両親に対しては強い嫌悪感と不信感。真逆にグラシアナには「お兄ちゃんが助けてあげるからね」って思いでいっぱいだったかな(*^▽^*)

害悪でしかない両親はさっさと危険地帯に「寄付付」で送り込み、情の欠片もないんですよ(*^-^*)
でも、グラシアナには何でもしてあげたい！とシスコン拗らせております（笑）

メアリーが潜入する回が出てくるんですけども、実はエリアスは物をあまり持たない人。
だけどグラシアナには色々と好きな物を作るために材料を取り寄せたりもしたでしょうし、お風呂でジャグジーなんかも買ったりします。
使用人も「どう使うの？」って悩む品ですけども、グラシアナが「面白ーい！」とか思ってくれるといいな～とかそんな感じ(=^・^=)

ただ、「嫁にはやらん！」ってな訳ではなく何時かは嫁がせるつもりなんですけども、グラシアナはこの腐れ王国の王妃となるには議会も手放しで喜ぶ出来栄えですが、貴族令嬢が他家に嫁いで夫人となる･･･となると落第点( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
それも受け入れてくれて、尚且つ！大事に、愛して、守ってくれる男性じゃないとダメなのです(*^-^*)

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ。
余りにも物事を知らなさすぎる！！

議会の思うように育てられているので老害にとってはこの上ない出来栄えのご令嬢ですけども、貴族の当主とかに嫁ぐとなると余りにもダメダメなのです。

世間でいう一般常識って言うのが皆無なので問題しかない（笑）
王族であるなら問題なくてもそれ以外となると･･･( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

なので、お兄ちゃんのエリアスはただ裕福なだけでもダメ出し、貧乏でもダメ。
かと言って兄妹なので自分じゃだめ（爆）
どこかに嫁がせる気はあるんですけども、相手選びについてはなかなかエリアスのお眼鏡に適う人物は現れないようです(*^-^*)

王家と言うよりも議会にとっては内偵の役割も果たすように教育されているグラシアナなので時にそんな事を暴露されちゃうと困ったりもします。
だから、物理で守れるか？っていうのも加わっちゃうんですよねぇ。

コメントありがとうございます。<(_ _)>

エリアスは言い切っておりますよ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

グラシアナは横抱きという形はちょっと人とは違う意識下で認識をしているので、１１時間に及ぶエリアスの横抱きに「家族愛」として応えねば！と思っちゃったりします。

それも騎士達が鍛錬で交代していたからってのが理由なので世間一般のお嬢様とはやはり違いが（笑）
ただ、体重が大きく変わってしまったりすると式典などのドレスを直さないといけないので体形維持を余儀なくされていたグラシアナと違って、それはもうすくすくと成長し過ぎたエリアス。

倍以上の重さを秒単位でも横抱きは出来ない！！と自分を鍛えなきゃってそっちに考えちゃいます(*^-^*)

エリアスは長く会えなかったですし、金が入ればそれでいいって両親と違って何時か奪還！くらいに考えてましたからグラシアナが公爵家に戻って来た以上、王家に戻す気は微塵もない（笑）

再会するまでは夜会での挨拶程度だったでしょうから、グラシアナを甘やかしてしまいたくて堪らない！！
グラシアナも「迷惑だな」って思っちゃうんですけども、両親と違って私利私欲の意味がちょーっと違う所にあるので受け入れているかな（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

天の理とも断言しちゃうエリアス。
兄は妹を横抱きにしていいけど、妹は兄を横抱きしちゃだめらしいです（笑）

２１年間の思いが爆発しちゃうので、１歳になる前、ミルクも飲ませオムツを交換し、とんとんしながらの添い寝もしたエリアス。
離乳食感覚なのかも知れません（笑）

エリアスの両親への憎悪はかなりあるんですけども、グラシアナを引き離してなかったらここまでにはなって無かったかも知れないですねぇ‥。

なんせグラシアナを王家に売ったようなものですし、グラシアナがいなくなるともう帰ってこないと言いますか、要らない子扱いで使っていた品も全部処分。
そしゃエリアスも両親についてはエリアス的最高の場所に追放に近い形で送られちゃうというもの。

両親の見送りもグラシアナはしていませんので、子を捨てた親の末路で御座います(*^-^*)

しかし余りにもエンジンの全開度が高いので、ゆっくりと朝食を楽しむ事も出来ないっ！！
大好きなメニューも自分のペースで食べらないグラシアナ（笑）
エリアスが用事で居ない日の食事の美味しさは格別！！と気が付く事でしょう（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

グラシアナは両親に対しても兄のエリアスに対してもどこか冷めた目で見ておりますよ(*^-^*)
あとは、そうだなぁ。下手に動けばクリスティアンの婚約者という面倒な立場から逃げられない！って解っているので、慎重に動きます(*^-^*)

怪我が癒えただけだなら元に戻されるかも知れないけど、見た目重視の老害なら歩けないとなったら。記憶がないとなれば１からの教育になるのでそれからも逃げる事が出来ないか？とか。

イメルダには無理だろうな～っと解っているグラシアナ。
こうなった以上正妃は無理！としても他に代わりとなる令嬢はいないし側妃制度復活で呼ばれるだろうな～ってのも回避すべく動きます(*^-^*)

まぁ、お兄ちゃんのエリアスが正妃もですけども側妃なんて絶対許さないと思いますけどもね(;^_^A

クリスティアンは本当になにも考えてないと言いますか、自分がグラシアナを好きって感情だけなのでグラシアナという人がどういう人なのか？ってのも知りません。
好き好き!と言いながらアレルギーも知らないし…。まぁあんな育てられ方をしてても「どうして嫉妬してくれないんだろ？」としか考えないお花畑なので望むレベルが高すぎる？（激低ですけどね。汗）

類は友を呼ぶじゃないですけども、もしグラシアナともう少し話をする機会があれば「イメルダも悪気があった訳じゃない」とか言い出し兼ねません。
悪気のあるなしに関係なく結果としてどうなのか。

怪我をしたのもイメルダが関係していると判っていて、未だにイメルダとの付き合いは止めずイメルダが推薦するお菓子を持って来る時点で人として終わってる（笑）

グラシアナのタヌキ記憶喪失‥バレそうでバレないのはそれだけグラシアナが完成された人形だったって言うのと、エリアスとかは人となりを知る時間が皆無だったこともありますかねぇ…
ただ、１人には即バレするのですよ（笑）
グラシアナもうっかりなのですが、完璧と言われても人間ですのでついポロっと出てしまいます（笑）

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)