コメントありがとうございます。<(_ _)>

閑話以外にもところどころ残っておりまして(;^_^A

閑話は多分、まともに本編とは温度差があるので持って行かれるだろうなぁと話の途中にある分は、読まなくても問題ない！！と冒頭に注意書きも入れてしまいました(;^_^A

処々に香る昭和。そういえばあったよねと思い出して、あの頃は今よりはまだ夏も暑いと言ってもまだマシでしたし、少しの涼感になればな～っと(*^▽^*)
今思い出せばエアコンもそんなに普及していなくて、せいぜい扇風機。

婆ちゃん家に行ってホントに縁側（下は土が剥き出しの土間）でスイカ食べたり、友達と並んでかき氷のカップアイスに小さい木のスプーンでザックザックと崩したりするだけでも涼しかった気がする。うーん…当時のワシは暑かったのかも？ですけども思い出は涼しい（笑）

今回はワシも想定外の休みなのに本業？！で皆様にはご迷惑を<(_ _)>

そんな中、結構長い話になってしまいましたが、読んで頂けてとても嬉しいです(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ガスパルの思いが遂に実ります！！昭和が香るので封印予定でしたが、今回遅れたお詫び的な？？
書面上の夫婦からついに！！ガスパル１４年の思いが実りますよ～


桃栗三年のあとは色々と言葉遊びをされてますよね。
「女房の不作は六十年 亭主の不作はこれまた一生」とか「桃栗三年後家１年」とか。

梨のバカ目は１８年も「柚子の大馬鹿十八年」と果物が違っていたりでさらに「胡桃の大馬鹿二十年」とバカ繋がり？もあったりで。(*^-^*)

アリステラには敵でもなかったですけども、女狐は王妃です。
ジェセニアはどうでもいい立ち位置ですけども、王妃は一応の立場もありますし国王よりは仕事をしているので、時間との勝負？というところもありました。
お互いが手の内をちょこっと見せている感じなので、下手な動きをされると面倒というのもあったかな。

ルシアーノはアリステラに吐いた言葉が帰ってきましたが、「あぁしないと！」「こうしないと！」っていうまだ引き返せる時の苦言は流してしまっているので、もう「では叶えましょう」に。
助けてあげればという方もいらっしゃるかと思うんですよ。

「顔を見せるな！」とか「お前に出来るわけがない」とか強気の時のルシアーノは「王太子」としての言葉でもあります。助けてほしいとかっていう泣き言はあくまでも「私人」なので、アリステラは立場を思い知らせるために公人としてのルシアーノの言葉に重きを置いて、叶えてあげます。
それが破滅や絶望、死に向かう物であっても「静観」という朽ちていく様をただ見るだけというある意味残酷な処罰･･･処刑ですかね。
どうしても人って「情」があるので「もういいかな」と許してあげたりするんですけど、アリステラは容赦なく「み～て～る～だけ～」なのですよ。

隣国の王子を連れて行ったのは、周辺にある４つの国に攻め込まれないために経済的に重要な位置に立ち、自国を立ち直らせるために「今の自分は隣国の王子ですら動かせる」という圧倒的な力の差を見せる為でもあります。口でなら何とでも言えますが証拠を「連れて」いればぐうの音も出ません(*^-^*)

予定よりも伸びてしまってご迷惑を<(_ _)>

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

台風、ホントに迷走してますけども迷惑台風！！
今日は雨ですねぇ・・深夜は土砂降りでしたけども今も結構激しい雨が降ったりやんだり。
台風の雨なので風もかなりあるので、日よけに取り付けた寒冷紗シートも取り外しましたよ(;^_^A
Q州、四国、中国、山陰地方のかたは影響あるかなぁ。
命が一番なので何事もなく台風、通過してくれると良いんですけどね。

ガスパル、実はただの桃好きではなくてかなり腕の立つ騎士なのですよ～。
アリステラの為ならおそらく「鳥になれ～」と言われれば鳥になり「刺客になれ～」と言われればなるでしょう(;^ω^)。
ズバッとしたのは、アリステラを後ろから狙ってたので「貴様はもう●んでいる！」ってな感じかな。
ガスパル狙いなら「誰に頼まれたか言えるよね？」と証人にする為に半死にしたでしょうから(;^_^A

ルシアーノもガスパルを殴ったけどしっかりやり返されました。
刺客はアリステラの背面なのでバッサリですけども、ルシアーノ･･･アリステラに汚いものを見せるわけには！っと斬られずに済みましたが…その場で絶命のほうが楽だったかも？？

王妃は最後まで愚かだった。言い訳で論破できるくらいに二重、三重の構えをしていないので、軽く足払いをされたら再起不能状態。
ルシアーノもしがない劇団のロペスを雇いましたが、王妃も暗殺に慣れていない実家の執事を使うから･･･その場の事しか考えていないので当然失敗します(*^-^*)
この３人の最期はちょっと書き足しました。ま‥‥ご想像頂いている通りでも御座います(*^-^*)

予定よりも伸びてしまってホントに楽しみにしてくださっている皆様にはご迷惑を<(_ _)>
今回も応援のコメント！（ぼそっ。誤字も･･･）沢山いただき感謝です。

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

国王たちの最後はラスト閑話も終わった後ですけども、追記をしておきました(*^-^*)
拷問部屋として使われ、その先には出口のない行き止まりの地下牢。
開かない扉を誰かが開けてくれる、誰かが気が付くと待っていたようですよ（笑）

王子や王女は早い段階で隣国に預かりの身となっていますし、国王と王妃、ルシアーノはその存在をあっさりを忘れらてしまいます。それだけの仕事しかしてなかったので誰も気にもかけない（笑）

人は２度死ぬ。１度目は心臓が拍動を止めた時、２度目はその存在を知る者がいなくなった時。と言いますけども、３人は先に忘れ去られてしまいました。
嫌われて憎まれて斬首ですと覚えている人もいるでしょうけども、それすらない３人。
無関心はまだ存在を知って貰えているけど…存在も忘れられております(;^_^A


予定よりも伸びてしまってホントに楽しみにしてくださっている皆様にはご迷惑を<(_ _)>
その後の２人は本編の最後で２本の木が成長したら２人も･･･(〃▽〃)ﾎﾟｯ　っと想像して頂こうかなと思っていたんですけども、本来、この話･･･全編通して完全に遊ぶつもりだったので、２人の関係がどうなったかが初期時のラスト（笑）
シリアスっぽい流れに切り替えたので封印のつもりでしたが、お詫びになればと公開です(*^-^*)

ラスト閑話だけは急いで作ったんですけども、楽しんで頂けると嬉しいです。

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

なんとか本編の完結！！みなさんのおかげですよ～
遅れてもいいよ～と優しいお言葉に甘えてしまいました。ホントにありがとうです

あの頃の男性の眼鏡は黒ぶちでしたね。
その後でアラレちゃん眼鏡、ジョン・レノンのまん丸の小さい眼鏡だったり。

くいだおれ太郎。当時はまさか閉店になるとは思わなかった！今は場所を変えて設置されているようですけども、グリコの看板とくいだおれ太郎、それからカニ！それだけを見るために行った事もありますよ～。

中華●昧は残ってるけどマダムヤン。
ワシも再販したら間違いなく買います。でもあの当時に食べた味･･･大人になってワシの舌は馬鹿になったのでのすたるじぃを感じる事が出来るだろうか(;^_^A


アリステラはルシアーノとの婚約中には既に王家に見切りをつけていたので、アリステラ本人は王妃になるつもりもなかったんですよ。王太子妃になって１０年すればアンドレアスが２２歳になるので、一線を退き、アンドレアスを即位。それまでに国王と王妃の力を削いで引責させる。
ルシアーノが面倒な立場ですがジェセニアに傾倒したのなら妾として引っ込めておけばいい。
そんな考えでしたが、おバカばっかりやっちゃうルシアーノにキレちゃったかな。

でも周辺国の事もあるし内紛は不味いし、王家そのものが愚鈍であっても信仰してる民もいるので国を亡ぼす、乗っ取るのではなく隣国に対しても弱みを握り全体を裏で操る感じ。
政治に口を出すのではなく、無碍には出来ない「金の事情」でバランスを取る感じです(*^-^*)

それもこれも婚約者としてただ執務を代行する訳じゃなく、来る日に備えて根回しをしたアリステラ。王妃にもそれなりに執務の経験はあっても目の前の事だけだったので、全体を見たアリステラに敵うはずも無く。

混乱して困窮する国をただ黙ってみているようで、民には救いを。元凶である３人には手を貸さない。それも全てルシアーノが言った言葉。後から助けてくれなんて泣き言より、はっきりとした自分の言葉なので覆る事もなく･･･ルシアーノの願いを叶えたアリステラです。

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

誤字の報告ありがとうございました。訂正いたしました。

コメントありがとうございます。<(_ _)>

いやぁそう言って頂けるとありがたいです～＼(^0^)／ｱﾘｶﾞﾄｰ

今回は久しぶりに文字数も１０万字を超えてるので長い話になっちゃった(;^_^A
ギリギリ１０万字に足りてないかと思ったんですけど閑話もあったので飛び越えちゃった（笑）

ガスパルは押せ押せなタイプではないので、この後も３年以上我慢の子（笑）
本編の最後でアリステラとガスパルは栗の木と桃の木を植えます(*^-^*)

ガスパルが一番好きな果物は桃。アリステラはマロンと言ってますので栗。
共に３年で実がなると言われております(*^-^*)
２人で植えた木に実がなる頃、２人も思いが完熟するかな～♡

で、終わろうと思ったんですが散々お待たせもしてしまった最終話なので、結ばれる２人も閑話で追加いたしました。

本当の夫婦になったら･･･どっちが主導権握るか…意外とガスパルだったりして（笑）
亭主関白というよりもしゃもじをビシッとするアリステラは事業もあって気疲れも多いでしょうし、ガスパルが心の拠り所になるかな(*^▽^*)
２人だけの時は完熟したフルーツよりも甘い時間になりそうです♡

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ご指摘の部分‥‥確かに意味が(;^_^A
申し訳ないです。御者の目から見たアリステラとガスパル。
その箇所は「若い男女なら他にも多くいるが女性は御者の目には目に映すのも畏れ多いと思うほどの美人だった」と修正をかけました。

ルシアーノは馬車の中でアリステラとガスパルは公園のベンチから止めてあった馬車まで。
１つ前の回の最後の部分に「一部始終」と付け加えました(*^-^*)

一部始終と言ってもルシアーノはガスパルがアリステラの手を引いてきた時からなので、アリステラが市井の人たちを見て少し混乱?困惑する部分は見ていないんですけどね(;^_^A

読んでいておやぁ？と思われましたよね…申し訳ない！！
自分では気が付かないところ（頭の中がアリステラが困惑するのと、ルシアーノが嫉妬するってだけになっちゃってた。汗）でもあったので助かります(*^-^*)
教えて頂いて感謝、感謝です！！

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ルシアーノは本番（←いま、そういう言い方はしないと思うゾ。ワシ･･･）は未経験ですけども、お楽しみはしているようで(;^_^A

ガスパルはまだ清いです。間違いなく未使用･･･健全な青年なので屋根裏部屋だし心配な部分はありますが、朝の鍛錬などで煩悩は切り捨てている模様（笑）

一抜けはエルナンドで御座いました(*^-^*)
オリビア大好きですし、オリビアはエルナンドやガスパル、ルシアーノより５歳年上なので、その後を考えると･･･エルナンド頑張ったかな。
でも心配性な部分も目に付くようで、アリステラもエルナンドの知らなかった部分を知って驚いておりますよ(;^ω^)

王妃は１人で怒り狂っております(*^-^*)
まぁ、抜け穴だらけのザル的な戦法でしたしなるようになったかな。
どんどんと力をつけていくアリステラ。ルシアーノを早期に何とかしていれば良かっただけですが、これから王妃の難癖が始まりますよ～＼(^▽^)／


指がね、ビキビキーって感じで「痛いー！」とガチで叫びました(´；ω；`)ｳｯ…
３日目は更新をする分を左にPCおいてタイピングしながら、右に本業のPC。
交互にやってたんですけども、キーボードのサイズとかキーの位置が違うので指の幅がね…
久しぶりにやってしまいました(;^_^A
余り使っていないけれど薬指と小指が使い物にならねぇ！！っとなるとタイピングの速度が落ちるのも実感。やはり、世間様がお盆に入る頃にワシも･･･いや、今週から来週までがかき入れ時！
気が付けば休めないお盆休みで御座る(;^_^A

今は完全復帰！お心遣いありがとうですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

岩塩は勿体ない‥‥発破で出た馬鹿石なんか如何でしょうか(;^ω^)
発破の爆発の熱と火薬で形成されたまさに使いようがない石！
表面がつるつるしてて、黒くて光沢もあるので「おや？！」っと持ち帰る人もいるんですけど（ホントは川の石は持って帰っちゃダメなんですけどね。多いんですよ･･･汗）資産としては価値がない石。

多分‥‥山に風穴があいたのかここ２０年位結構見るようになったんですよ。本気のガチで山の稜線の向こう側は戦時中にちょっとでも鉄があるならと爆破しまくったらしいのでその副産物がこちら側にも流れ出した感じ。
８０年ほど前の行為が半世紀経って‥‥それを若い子（２０歳くらいかな）が持ち帰ってるのを見ると複雑な心境になりますけどね(;^_^A


誤字、訂正を致しました～。
教えて頂いてありがとうですヽ(^o^)丿

コメントありがとうございます。<(_ _)>

何処にいても考えているのはアリステラの事だけなんですよねぇ…(￣ー￣)ｺﾏｯﾀｺ

寒いかな～とショール持って来たり、公園で様子が変だと思えばガスパルなりに元気づけようと引っ張り回してみたり。

今は完結をしているので‥‥。

ラストでアリステラは国が大混乱に陥っても静観を決め込んで見捨てるんですけども、貴族達が民衆を王都から出す行動をするんです。(*^-^*)
その原資はと言えばアリステラ。

ルシアーノの婚約者だった時に何度も視察に行ったけれど、ガスパルと街に行くとアリステラの知っていた「市井」ではない姿にちょっと混乱。

視察と言っても本来の姿ではなく作られたものをお膳立てされて上っ面だけを見ていたと気が付き、自分の知っている国じゃないと思ってしまうんです。

でもガスパルに手を引かれて公園に行き、ガスパルの手のぬくもりにこわばりが解けます。

なので、この先混乱に陥るのは王家だけではなく民衆もだと裏から手を回して先に王都から民衆を出したりもします(*^-^*)

※誤字訂正いたしました。
今回はホントに多くって(;^_^A　助かっています。
「こいつはホントにもう！」ってくらい多いのに…ありがとうございます。(*^人^*)ｶﾝｼｬ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

きっとね…パイナップルも皮ごと食べますよ･･･
パイナップルは勿体ない精神を捨ててごっそり切り落とさないといけないんですけども、ガスパルなら･･･切り落とした皮の方で良いと食べた後悶絶するでしょう(;^_^A

ライチの皮も食べちゃったけど、「これはいまいち」と思ったのか二度目は食べなかった模様。
一度は食べてみるガスパル。次はアテモヤかドリアンか‥‥(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

Σ(￣□￣|||)　確かに！

願いを破壊しちゃいけないですよね。(;^_^A

訂正を致しました。
教えて頂いてありがとうございます(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

どこまでも一歩引いてしまうガスパル。
好き好き♡と押す事もしなくて、じっと側でアリステラを守っております(*^-^*)

時々２人で食べてた果物も、おおっぴらに食べられるようになったけれどコンフィーの視線が痛い！！

演技とは言え、アリステラがホントに好きになってくれた??ってのも感じると思うので嬉しい反面･･･て気持ちもあるかな(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

演技をしているようで、ガスパルにはアリステラが大好きで大切！ってのは本心(*^-^*)
愛情もたっぷりなので、経験はないけど気持ちは本気！

実際一度でも閨を行っていたら馬車のスプリングが壊れるまで揺れるかも知れません(;^_^A
練習している間は「間違いなくそうなる」という妄想に妄想を重ねて･･･

あれ？どこで練習したんだろう･･･
屋敷でしていたらコンフィーの回し蹴りが飛んで来そうなのに？？
あ…屋根の上かも知れません(;^_^A
屋根の上でぶつぶつ‥‥お日様にじりじりと焼かれながら練習したかも？？

月をどうしようかと思ったんですよ。
月が雲に隠れるのは雲が風で動くので逆だろ！と思いつつも、今回は月の方が「見てる方が恥ずかしいよ」って感じで雲に隠れたことにしよう！と思いまして(;^ω^)

月も照れてしまう距離感なのに…あと一歩なんですけどね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…


おっと！またまたありましたか？！
早速訂正を致しました。現在は訂正済みです。
教えて頂いてありがとうございます～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ感謝～♡

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そおでギューッと抱きしめて、ブチューっとしておけばいいんですけども、ビシッと言い出せないのもガスパルなのですよ～(;^_^A

ですが書面上とは言え、夫婦。
完璧を追い求め、隙を見せないアリステラに同じ部屋での生活と言われてしまいます。
生殺しに近いですけども、そこは忠犬ならぬ忠ハクビシンなガスパル。
仕える気持ちも強いので至近距離警護な感じでしょうかね。

ですけども、だんだんとガスパルにも欲が出てきます(*^▽^*)
ひとり占めしたくて堪らない‥‥でもまだ一歩が踏み出せません（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ガスパルは恋愛経験皆無ですからねぇ…。
対象が大好物の桃とかブドウ、時にビワや果物じゃないけどイチゴとかスイカになるかな(;^_^A

ですけども世界で一番アリステラが好き！という気持ちだけはブレません(*^-^*)

側にいるだぁけで～と心が救われるガスパルなのですよ(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

サンルカ侯爵もイイトコ取りだけをしようとして、その上で欲をかくので結局は破滅します(*^-^*)
ジェセニアはサンルカ侯爵家のお荷物ですから、ルシアーノの宮に行ってくれて全員がホッとしたかも？？サンルカ侯爵家から使用人が１人も来ないのも、「なんで私が？」と使用人同士が押し付け合いしててそのままになっちゃってたりして(;^_^A

サンルカ侯爵夫人は離縁して実家に帰ったけれど…確かに肩身は狭いでしょう。
サンルカ侯爵家の負債までは持ち帰らなかったでしょうけど、聞こえは悪いですしね。
今度は実家で夫人がお荷物です(;^_^A


ガスパル、ブドウの皮をアイブラック代わりにして屋根の上で作業です(*^-^*)
そのうち布とかで改良品が出ると思いますが、指で抓んで中の実だけだしたブドウの袋は少しの間、代用品として活躍するでしょう(*^-^*)
使用後は土に埋めて肥料になります。

昔は大きな粒のブドウは中に種があるのでワシ、苦手だったんでデラウェアばかり食べておりましたが、大量のブドウの皮･･･。土に埋めてトウモロコシの肥料になり、トウモロコシの芯がトマトやオクラの肥料と循環させてました。

買ってくるとブドウって結構高価なんですよねえ。
「おメロン様」と一緒に冷蔵庫で冷えてて場所とってた（笑）

この後ガスパル、屋根裏でつい盗み聞きしてしまいますよ(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ガスパル、果物が大好きで桃とブドウは特に好きなんですよ～。
姿が見えない桃の香りをスンスン･･･と嗅いで夜中にもつい探しちゃう(*^-^*)

でも果物より好きなのがアリステラ。
好きすぎて何もかも捨ててカタタン領まで来てしまいました。

側近の時もアリステラ以外は考えていない、でもルシアーノと婚約しているので完全に高嶺の花。独身を貫いて側で守っていくと家督すらドミンゴに譲ってほしいとアレキスに相談したり･･･重い部分もあるんですけども、そこまで好きなのにあと一歩が出ない！！

この２人は最終的には夫婦になるんですけど、表向きガスパルは一歩引いた感じの夫婦になるかな。周りから見ると恐妻とか思われそうですが、２人だけの時はアリステラもガスパルには甘えると言いますか、心の拠り所？って感じで絶対的信頼を置いて･･･。
見た目はアリステラの手のひらの上でコロコロ‥‥
実際はガスパルの組んだ胡坐に座ったアリステラがゴロゴロ･･･してるかも？？

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうですねぇ‥‥守ってもらうだけっていうヒロインは･･･ゼロではないけど、かなり少ないかな(;^_^A
体力では男性に敵わなくても他のスペックは負けてないので十分に戦える（暴力じゃないですよ？）
出来る女性が先陣切ってもいいじゃんと思いましてね(*^-^*)

クズに関しては見本がいるので「どれにしようかな～」みたいな所がありますが（いいのか？！）ヒーロの男性にも癖があるな(;^_^A

付き合っていると自分だけ見せる残念な所とか、素の部分？みたいなのが際立っていると面白いかな？と思ったり。１人をずっと思い続けるって言うのもなかなか難しいんですけど、そこまで好きでいてくれるんだぁってなれば嬉しいかな？と思って(〃▽〃)ﾎﾟｯ

リアルでも時代はどんどん進んでますけども【好きなのはあなたです・結婚して（付き合って）ください】と言ったのに他に目移りして浮気となれば、許せないって気持ちは絶対あると思うんですよ。
そこが絶対にブレない！ってのは一応ワシの中でヒーロー枠にしております(*^-^*)

アリステラはあまり良い性格ではないんですけども、それも含めてガスパルはアリステラが大好き。側近だった時代もあるので、国を統べる事を考えれば冷酷な部分もあって然りかなと(*^-^*)
ですけども、仕える気持ちから発展した恋心なので「上に立つ」事は出来ないし「対等」ですら烏滸がましいと思っちゃう概念があります。
完結後の閑話ではその概念も取り払って本当の夫婦になりますニャン♡


閑話、刺さりましたか！腹筋にグッサグッサと？！
過去作のバンバラバンバンバンと同じで知っていると脳内リピートされる部分的フレーズ（笑）
これがなかなか消えてくれなくなるんですよ～。
き●ろちゃんとかも「き●ろき●ろき●ろちゃん♪き●ろ・き●ろちゃん♪」っとレバークルクルなCMソングが流れてしまう(;^_^A

閑話に引っ張られちゃうよな～と思いつつもロペスもドミンゴもその部分で入れとかないと「誰？」になっちゃうかな～でも温度差あるよな～と思いつつでしたが楽しんで頂けて良かった(*´▽｀*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

先ずはサンルカ侯爵家からで御座いますよ(*^-^*)

王家御用達という看板が欲しくてルシアーノを利用しようとしながらも、欲深いサンルカ侯爵はアリステラの事業にも参入を企てておりました(*^-^*)

相手の要望に応えるために借金をして必要なものを揃えたサンルカ侯爵。
いよいよというところで無情にも「不採用」となりますよ～

可哀想(´；ω；`)ｳｯ…　って方もいらっしゃるかなと思ったんですけども、巨額の金が動く、しかもサンルカ侯爵は領地も王都の屋敷も何もかも担保に入れて金を借りてとなるので、下調べは必要。
隣国に行って商会の調査をするとか、窓口のナギ伯爵についても調べるとかしなきゃいけなかった。
馬を買い付けに従者を色んな所に走らせはしたけれど、重要な根っこになる部分にはノータッチ。

上手い話、その中でも大きな儲け話には当然あるべき下調べを怠ったツケ(*^-^*)
契約とかって【情】は一切関係ないのでサンルカ侯爵の場合は【騙された】のではなく【調べすに突っ走った】だけの話（笑）

リアルでも詐欺師は本物の弁護士連れてやってきますしね。（全く犯罪には無関係の弁護士です）
弁護士は目の前で行なわれる取引が本物がどうかは一切関係ない。
書類に必要事項が書かれているかを確認するのが仕事なので書かれている事が例え虚偽でも、「その欄が埋まっているかどうか」しか関係なかったり(*^-^*)
そこに弁護士がいる事に安心したらダメって事ですね。

アリステラもヒントは残してるんですよ。気が付いたら引けばいいだけってヒント。
ルシアーノに少なからず良い感情は持ってないフレド公爵家にある窓口。
エルナンドも調べればルシアーノの側近だった事は記録にもある（婚約と違って白紙ではないので）
ジェセニアと共に王宮内ではなく宮にルシアーノが移った理由。
そこにあるのはルシアーノとジェセニアの不適切な関係は直ぐに浮かび上がるというヒント。

欲をかいたら落ちるだけです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ルシアーノはルシアーノを中心に世界が回っている感じ(;^_^A

今までが失敗しても誰かが何とかしてくれてて、ルシアーノとしては失敗したー！って経験も無かったでしょうねぇ‥。それはそれで気の毒でもあり…

それが今になって都合が悪ければ目を背けて蓋をする、自分が思っているようになると･･･ポジティブシンキングは結構なのですけども周りには迷惑な話。(;^_^A

苦労らしい苦労がないってのもですけど、王妃から引き剥がされての王太后の考えは王族至上主義みたいなものなので、三つ子の魂百までというように一番最初の大事な時期に王族だから優遇される、王族だから許される･･･ってな感じで教えられたかも。

廻りと違うなというのは幾らでも感じ取る事は出来たはずなんですよねぇ。
弟妹とは教育も違うけど、所詮王位につけない者達としか見てなかったでしょうし、王太后が王妃の事を外から来た人間としていいように扱ったようにルシアーノもアリステラを都合よく使える人間としか思わなかったかも。

その辺りの選民思考みたいなのは、エルナンドの妻になったオリビアに「格下だから」という理由で友達になれと言ったりする言葉にも表れております。
ま、もう浮上は出来ないルシアーノ。最後のあがきを見せるか？！

コメントありがとうございます。<(_ _)>

サンルカ侯爵のダメだったところはコメント頂いている通りジェセニアを王都に呼び戻した事ですね。
領地に置いたままで、祖父母が無くなれば改心次第で出る事の出来る修道院が一番だったかも。
若しくはルシアーノと遊びだした時にもう一度領地に戻すべきでした。

あとは、王家御用達が欲しいと言ってもルシアーノの宮にジェセニアがいるなら支援もしなきゃですし、国王と王妃にも正式に婚約を発表してくれと強く押す。
そういう根回しをしてから大きな事業にも「王家に娘が嫁ぐんです」っていう後ろ盾があるようにしてから借金をすれば良いんですけども、それもしてない。

儲けが巨額になるのでそちらの調査も適当で走ったのもだめでしたね。
ジェセニアが領地にいる時はルシアーノは知っていてもその側近とかまだ子供と碌に見ても無かったでしょうからエルナンドを見ても不思議にも思わない。
ルシアーノがジェセニアに傾倒し始めてからはジェセニアを止めもしてないので「あわよくば」くらいは思ってたかも。(;^_^A


誤字！！訂正を致しました<(_ _)>
いつもありがとうございます。今回は招待に限らすホントに多い(;^_^A
おかげで助かっております。
順次訂正をかけました。いつもありがとうです。(*^人^*)大感謝♡

コメントありがとうございます。<(_ _)>


ヌァッ！Σ(￣□￣|||)　またやっちまってますな！
ズタボロの正体なんで招待しても‥‥(;^_^A

ぁぃ･･･言い訳しません。訂正いたしました<(_ _)>
ホントに今回は多いなぁ‥‥え？いつも？‥‥＿|￣|○精進します･･･。
教えて頂いてホントにありがとうですヽ(^o^)丿

おやっ！ルシアーノが段々可愛く思えて来たので引き取りたい？！
あまりお勧めはしませんが、今ならジェセニアとの思い出付きで無料進呈。
王太子風を吹かせますので常に上からの物言いになりますが、一応･･･拘束具つけておきます(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

不良品の返品‥‥どうやらサンルカ侯爵家でもお荷物だったようで扱いに困っているという噂がちらほら。
塔のサンルカ侯爵にも考えがあったようですけども、娘が世話になっているのに宮には何もしていない…。全く以て働く職員には迷惑な話ですヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ルシアーノは確かに振り回されてはいるんですけども、クルシュ公爵夫人にも「結婚する」と伝えたりで後に引けなくなっているところはあるけど、ジェセニアと別れようとは決め切れていない所もあったり。
国王と同じで「放っておけば何とかなる」とか思ってるかも？？

そもそもでジェセニアの事が好きになるのは止められないので、一番はアリステラの言葉を受け入れて妾妃にしていれば‥‥まだマシだったかも？？
側妃は持てない国ですし、国王も王妃も引退した後の事までルシアーノは考えてませんしね(*^-^*)

王妃はルシアーノもアンドレアスも実の子なんですけども扱いが違う（笑）
王太后によって離されたというのもありますけど、どっちの息子に対しても考えているのは自分の保身で、ルシアーノがアリステラと婚約中は引退後に楽することで、アンドレアスなら自分が裏で国を動かす事。
子供を道具にしか考えてないという悪妃です(;^ω^)

さて、アリステラですが王家には見切りをつけておりますけども、国は見捨てておりません。(*^-^*)
ルシアーノは言うなれば教育の失敗という点もありますし、あまりにも自身の力を過大評価しているところもあります。アンドレアス殿下には即位頂くと１９話、２０話で明言している様にアンドレアスを王位につけるよう動きます。


ルシアーノをジェセニアと別れさせて一人で‥‥(￣ー￣)ｳｰﾝ
やって貰って当たり前なルシアーノなので出来るかな～出来るかな～ハテサテホホー♪(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

リアルクズもかなり常識というラインからはぶっ飛んだ位置にいますけれども、ルシアーノも王妃も負けず劣らずで（笑）
王妃もルシアーノの製造者責任は取って貰わないと･･･なんですけども、アンドレアス擁立で逃げ切りの態勢。
第四コーナーを回ってから後続からアリステラが猛追してるのも気が付かない（笑）

高さ３２１ｍのロイヤル・ゴージ・ブリッジから命綱なしのバンジーに挑戦させたら愚かさがわかりますかねぇ(;^_^A


おぉ～閑話を読んでくださった？！
ジャンケンのピョンは平成でGO!は令和なんですけども、間違いなくパッパパパパッパは昭和！
ガン●ムもユニコーンとかよりずっと前で、ゼータよりまだ前という（笑）
金●様の真珠ライスが判るとなれば‥…
イッチョメ・イッチョメ・ワァオも踊れる(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…お仲間だ♡