コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうですねぇ‥‥おそらくもたれたモヤモヤは侯爵夫人が亡くなるまでを投稿していたら解消されたかもしれません(*^-^*)

アイリーンは元侯爵夫人を見て、侯爵に手紙を書く事は無いなと言うくだりがあります。
元侯爵夫人はもう侯爵の方を向いていないんです。

好意も無ければ憎しみも無い、ベルガシュは元侯爵夫人の子供ではないので、気遣う必要もない（笑）
貰うものをもらったら年齢も年齢ですしあとは好きな事をして過ごすかな。
散々に良い時期を食い物にされているので関わり合いになる事もなく無関心。

届く事のない手紙を待ちわびて、息を引き取った事も関心を寄せてくれないかも知れないっていう恐怖とか、元侯爵夫人の方が先に亡くなっても、亡くなった事すら知らせてもらえないってのは侯爵には希望がある分、絶望よりも深いかなと思いまして(;^ω^)

時に届くアイリーンとセルジュの知らせは明るいものばかりなので捨てられた侯爵の元に残るのは負債な夫妻のベルガシュとディララ。老いてなお苦しめられるでしょうねぇ。

せめて、もう過去を振り切ったニルスのようになれればいいんですけども、幻想を追い求めている間は無理かな。(*^-^*)

面白かったと言って頂けてとても嬉しいです＼(^▽^)／ﾔｯﾀｰ

ラストまでお付き合い頂き、ありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

ワシはまだ外道見習いなので先生は･･･まだまだ頂すら見えていないんですよ～(*ﾉωﾉ)ﾊｽﾞｶｼ
なので、適当な呼び名で呼んで頂いた方がワシとしては‥いいかな(*^▽^*)

作品の数としては割と読んでいるほうかな～と(;^_^A
本業でワシらは「待ち時間」と呼んでいるシステムを仮で走らせる時間とかメッチャクチャ暇なんですよ。

エラー起こさないかをチェックするんですけど、そんな時間に読み耽っておりますよ(*^-^*)
感動で外道泣きしちゃうこともありますし、画面に向かって「何じゃコイツ！！」とゲスインとかに吠える事もあります(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

あ、読んだのはポンコツ女神だけではなくて別の作品も美味しく、はい、それもう･･･美味しく♡
読んだあとは画面に向かって口頭で感動を熱弁させて頂いておりますよ(´艸｀*)


侯爵夫人のような立場の人って意外とね…多いかなと。
未だに結婚した後の女性の地位って家庭内では低かったりしますし、今は自由恋愛の結婚が当たり前ですけども、ワシの親世代とか「家と結婚したんか？」ってくらい下僕のように扱われた人も多かったですしね。
そんな中でも自分を失わずに自由を手に入れるのもいいんじゃないかなと(*^-^*)

ヤギのセルジュは･･･脳内でワシ、家猫様と話をよくするので「こんな感じに思ってる」と擬人化してしまいました(;^_^A

ワシもね、危険なハウス（また勝手に名前を！！<(_ _)>）の更新を楽しみにしております。
あ、急かすのではなくですね、新着のお知らせがあれば食いつきますし、待て！は得意ですよ！！

涼しくなってきましたが日中はまだまだ暑いです。
時節柄、何卒ご自愛くださいませヽ(^o^)丿

コメントありがとうございます<(_ _)>

何処かでお見かけしたお名前だなと思ったら･･･ポンコツ女神のΣ(￣□￣|||)
いやいや…違うかも？とお名前をクリックして確認してしまいましたっ<(_ _)>

本物で御座いましたぁ～(っ_ _)っ

あ、すみません。タイトルをね…ワシが覚えやすいように勝手に呼んでいるだけなので(;^_^A

時間がある時にもう一回読もうと思ったのはお気に入りって所に今、１６作品を入れてるんですけども、フォォォーっ！！先生からコメントを頂けるなんて…。

どうしよう。明日はワシの家の周りだけ雪なのかな…いや。まだ見てないけどロト７が当たってるのかな…ワシ、死ぬのかな…死ぬ前に痩せたいんだけど間に合う？？どうしよう…ドキドキしてきた･･･((*ﾟдﾟ*))ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曖昧にだなんてそんな～。
ワシはがっつりと食いついて読み耽りました(≧▽≦)
世界観が入り込みやすいし、途中で休憩と言いますかインターバル取るのが勿体ないと最後まで読んでしまいましたよぅ♡
えぇ…こっそりとね、食いついておりますよぅ

実はね…しっかり考えて･･･いないんですぅ～ |д・) ﾋﾐﾂﾖ
創作の世界なのでワシ的には何でもありやろ！が基本なんですけども、一応‥馬車が基本なら新幹線とか戦闘機は登場させないとかその程度ですけども、時々ね…キィィー！！っと弾けた時は「遊んでます」と断りを入れて昭和とか入れたりしてます（大抵入り込んでますけど。汗）

脳内でエヘエヘ＆アフアフしながら妄想をアナログなのでノートに書いてたりなので、話がものすごく断片的に出来ちゃうものだから３連単を当てるよりも難しいパズルみたいなものを組み立てる感じ？？時々話があっちこっちに飛んじゃうんですよ。いつも反省ばかりで＿|￣|○
色んな作者様の世界観を拝見させて頂いて、勉強させて頂いております～(´▽｀*人)

読んで頂いて感謝感激で御座います(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

いやいや、ナボナと出て来る時点でもうオサレですよぅ～。
何だろう?と思って検索しちゃった(;^_^A

そしたら衝撃の画像が！！これまた！ブッセとどう違うのだーなんで名前が違うんだぁーッ！！
あ、あのちょっと高級感のあるお菓子のブ〇ボンさんのオレンジ色のパッケージのお菓子ですけどね(;^_^A

オサレなお菓子の歴史って行きつくところ･･･ゼニーなんですよねぇ(´艸｀*)

まぁ、美味しければいいかぁと思うんですけども、知ってしまうと銭の味･･･（嘘です。笑）

色々と歴史を知ると面白いんですけども、知らなきゃよかった･･･っと知る前と受け取り方が違う？品物なんかも多くって（笑）

三国志が好きな方には「あ～！ねぇ～」ってなる肉まんとか‥ホント諸葛孔明様様だよぉ～

サッカーとかも観るのはいいんです。観るのは…今の時代で良かったと思いながら観てます。

話の中のアイリーンじゃないですけども「知らない方が幸せ」っていっぱいあるんですよねぇ(-ω-;)ﾑｩ

※最新のコメントへの返信です。

そっちかぁ！！すみません。地域ですかね…
ワシはまんまで満塁打（カタカナで）と呼んでおりました(;^_^A
正式名称を令和になって知るワシ･･･＿|￣|○
教えてくれてありがとうですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ



☆～☆欄を拝借☆～☆

今回も７７件（内非承認ご希望２件）もコメントを頂きありがとうございました！！

ワシ。VERY×∞　ハッピーで御座います(≧▽≦)

次回は公開日（投稿日）は近況でお知らせを致しますが、
ジャジャーン！動物シリィズゥ～（何時からシリーズ化？！）

クマさん、イノシシさん、ハクビシンさん、色々と動物化した夫が登場しましたが、次回はヒツジ！

楽しみに待って頂けると嬉しいです(*^-^*)

読んで下さり、ありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

いやぁん♡きにしないでぇ(*^-^*)
鳴き声も文字にすると似てますしね。

セルジュも人間の言葉に脳内変換していたので…もしかすると近所に次の話の主人公が来てるかもしれません！ド変態夫婦なので今夜は施錠をしっかり！！夜露四苦！！

ワシもね、ヤギ語の語彙力のなさにこのまま変態羊夫婦に突入していいのかを悩んでおりますよ～＼(^0^)／

何処かに羊語の辞書とか売ってないですかね（笑）
ってことで、次はヒツジです。なので間違っておりませんよ～

懲りるだなんて(*ﾉωﾉ)ｲﾔﾝ
お声を頂けるだけでワシは幸せでございますよ～ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

コメントありがとうございます<(_ _)>

不幸せな頃があったので、これからはセルジュとアイリーンも小さな事でも幸せだと感じるかな。
シチューにチーズを多めに入れる事も幸せ♡シチューに具がある事が幸せとか(*^-^*)

反対にベルガシュとディララは自分の思う幸せしか感じていなかったので、これからは不幸と不自由を感じるかな。両方を知らなければ何が幸せで、何が不幸せかも感じる事は出来ないかなと(*^-^*)

ペルタスの借金相談から始まった騒動で御座いますけども、人生は出会う人の中に良い人と悪い人がいるので、基点や分岐となる時に良い人と出会いたいものです。
その点、ペルタスは救われましたかね。

行ないも悔いたでしょうし、ギャンブルには手を出さず真面目に働いていくかな。
妹が借金を返した事も知っているでしょうから、気持ち的にはニルスがセルジュが借金を完済したと同じような感じで、もう迷惑をかけちゃいけないとペルタスも思ったでしょう(*^-^*)
ま、モストク伯爵領には賭け事をする場がないってのも余計な事をしなくて済む要因でもあります。

双子ちゃん、三つ子ちゃんの育児は大変！
ワシは切迫で入院している時に、三つ子ちゃんのママと同室だったんですけど７カ月だけど大きさは臨月以上でした。
ちょっとでもお腹の中に長くいるようにと、歩く事も刺激になるからって歩行禁止。

１歳健診で一緒になりましたが、「もうね、姑さんに気を使ってる暇ないから」って姑さんが１人、実母さんが１人、旦那さんが１人。お舅さんが荷物持ちしてましたよ。
お腹すくのも同時でオパーイじゃ当然足らないのでミルクの時間は戦争。離乳食も始まる１歳でさらに激化して、夜泣きもあるそうで･･･確かに姑さんがどうこう言ってる場合じゃないと思いました。

双子ちゃんでも大変さは同じ。勿論１人でも大変なのでセルジュもこれからパパになって抱っこに感動してる暇もないかも？？
ヤギのセルジュもミルク確保に奮闘するかな(*^▽^*)

他の話も読んでくださると！？ありがとうございます！
誤字とか見つけたら教えて頂けるとめっちゃ助かります(*^-^*)ｂ

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

いろんな鳴き声にしてみましたが…ワシのヤギ語の語彙力の少なさよ＿|￣|○
もっとヤギの気持ちにならねば！！

って事で今日は奮発してですね、ヤギミルク買ってきましたー！！
７５０CCで９８０円というワシ的に清水の舞台から飛び降りる･･･いやいやスカイツリーからバンジー！くらいの踏切が必要で御座いました。
飲んだ後は、ミルク瓶を１０円で引き取ってくれるので持ってきます。えぇ・・１０円大事（笑）


ヤギさんは滅多にペッ!てしないと思うんですけどね…実は（笑）
ただ、小学生の頃に通学ルートにいるヤギさんを追い回した子が引っかけられたそうなので、相当に機嫌を害するとか…もしかしたら尻尾とか引っ張るとか害を加えたんじゃないかと思うんですよ。

何故バレたかって言うと、翌日の学級会で「〇〇くんがヤギを虐めてました！ヤギに謝ってください」って訴えがあったんですよ（笑）
「お母さんと夜に謝りに行きました」って言ってた記憶があるんですけどもね（笑）

今考えると、結構な申し立てだよな～とか思ってみたり（笑）
ま、ヤギであれ、なんであれ動物を虐めるのは良くないですからね。

ちなみに「謝ってください」ってのは結構多くてですね（爆）
亀の水を入れすぎてます。とか、ウサギ小屋で埃を立て過ぎです（箒の使い方が悪い）、予防接種の時に出席番号の後ろからにしてくれ（先生宛）とかありましたよ（笑）

あ、ワシ集団で予防接種してた世代なんですよ（笑）
製造は昭和で令和生まれの平成育ちですけどね。
間違ってはいけないので…新宿育ちでは御座らぬよ？（爆）


ニルスも真面目になったし、セルジュももうニルスの事を心配する事もないかな(*^▽^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

ベルガシュとディララ。
ベルガシュはもう後悔の渦にグルングルンに巻かれているでしょうけども、女郎蜘蛛の蜘蛛の巣に自分から突っ込んでいったので自業自得。

ディララはベルガシュがいればそれでいいんですけども、何も考えずにいられる期間はもう過ぎて、分家となったオルコット家は無くなり身分は平民。
実家が引き取ってはくれたけど邪魔だから外に出るなという日々。

ハルテ伯爵家から追い出されれば、夫婦で峠を越える荷馬車を押したり、くだり坂になる場所ではゆっくり降りるように引いたりという重労働が待ち構えています。

夫婦で何も考えずにただ流され、気が付けば全てを失い仕事をしようにも体力が衰える時期なので役に立たなければ仕事も無く･･･地獄のような人生になるかな。
その頃までベルガシュが元気かと言えば、ガリッガリに精神を削られる日々なので･･･（笑）


ニルスもニルスなり不器用にセルジュの事は愛してましたかねぇ。
男手一つで育てているので、逃げれば死罪と言われて仕方なくから始まったにしても自分がいなければ死んでしまうと我武者羅だった時期もあったかと。

クズ親ですけども、セルジュの記憶には「父ニルス」がちゃんと場所を取っているので、クズだった中でも父親はしてたかな。(*^-^*)

これ以上セルジュの足枷になってはいけないと心に決めたのも遅かった感は否めませんし、取った方法が良いとも言えませんが、セルジュが「もうオヤジなんか知るか！」って思うためには仕方なかったですかね。

ニルスはセルジュが気が付いた事を知りませんが、ある日突然「この人がじいちゃん？」って孫と共にセルジュとアイリーンがやってきたら･･･号泣でしょうね(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

ディララもベルガシュはもう逃げないのにねぇ(*^-^*)

ベルガシュも逃げた所で何処にもかくまってくれるところはないし、ベルガシュをディララにあてがっておけばディララも静か。

いままでベルガシュが金の無心にオルコット侯爵家に帰って来て、金を手にしたらスタコラサッサと出て行って周りがホッとしたのと同じなんですよね。
してきた事が「お金」→「ディララ」に変わっただけ。

生みの母に騙されたのは可哀想でもありますが、それまでがマトモだったので考えれば判る事ですし、「自分を生んだって人がお金欲しいって言ってる。父上、ちゃんと生活費を渡してる？」と聞けばよかったんですよねぇ。

結局堕落の道を選んで、そこが居心地よいと１０年以上住み着いたベルガシュですし、ディララが良いと選んだのもベルガシュ。
自分のケツは自分で拭く。それだけなんですが、ディララは･･･怖い（笑）


ヤギのセルジュはアイリーンがセルジュの事が大好きで先ずはセルジュにって考えるのと同じでセルジュもアイリーンが幸せになるにはどうしたら？？
って感じの行動で御座いました(*^-^*)

人間のセルジュが悪いやつ、ダメな奴ではないってのは文字通り動物の勘かも？ですけども、間違いはなかったです(*^-^*)
しばらくは侯爵夫人も交えてワチャワチャするでしょうけども、いつも笑顔で笑い声が絶えない家庭を築くかな(*^▽^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

イチイって意外とよく見る植物なんですけども、名前だけとなると「なんじゃろ？」って思ってしまいますよね(*^-^*)

赤い実の先端に穴が開いてるような奴で、ヤギさんは大好物のようです。
日陰になってる所でも自生して大きくなるんですけども、最大で２０ｍを超える高さにまで育つそうですが、昔はヤギさんがモッシャモッシャ食べてそこまで大きいのはあまりなかったのかも知れませんね。

ワシが子供の頃はヤギを飼っている家はそれなりにあって、ワシは母ちゃんがオパーイ出なかったんで弟のミルク用に「〇〇さん家にいってヤギの乳を貰ってきて」とお使いをよく頼まれました。
粉ミルクでも良かったんですけど、実弟は粉ミルクで発疹が出たんですよ。今でいう牛乳アレルギーみたいなものですが、当時はアレルギーはお母さんが妊娠中に余計なものを食べたからとか、体の弱い子を産んだお母さんが悪いとか平気で言われる時代。

飲み続けていれば慣れるとか言う大バカ者も普通にいました。今はいい時代になった(*^-^*)
今は飼っているお家は少なく･･･ていうか「ここにヤギが居る！」ってニュースになるレベル‥。
ワシはヤギに癒されたい（笑）

耳からはヤギの鳴き声だけど脳内で変換されるヤギのセルジュ語。
人間のセルジュの心の声かも？？ですけども、ヤギのセルジュも伝えたくて精一杯だったかな(*^▽^*)

この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます<(_ _)>

宰相閣下の３部作がこれで出揃いましたよ～＼(^▽^)／

クズ親だったニルスもやらかし令嬢だったエンヴィーも人の真心に触れてまともな道を歩き始めます。
エンヴィーは既に成功はしているんですけども、道行く人の足を洗う事から始めた商売。

アイリーンが引き継いだ領地が貧しい事も当然知ってるので少女たちにもチャンスを与えます。お金がないとか貧乏だと夢を諦める必要はないって言う…何もない所から立ち位置を築いたエンヴィーならではです。

ニルスの妻シルビアは薬中毒で頭もトンだ人が収監されている牢の掃除。元々刑期を全うできる仕事ではないので意外に頑張った方かな…でも結局迷惑はかけっぱなしでした。
ベルガシュとディララも自分たちの愚かさを知るのは･･･ベルガシュはかなり悔いているとは思いますが、本当の絶望は体力も衰えて、通常ならもう引退って頃になって何もない現実を突きつけられる事ですかねぇ。

娘はハルテ伯爵夫妻が引き取り、ハルテ伯爵夫妻はディララの弟妹はまともに育てているので娘もまともなほうに導くでしょうから、娘にも縁切りされるかな。
その辺りの見切りの良さはアイリーンとも血の繋がりはあるし…ハルテ伯爵夫人そのものが「負債」なんかイラネって子供まで捨てる人なので引き継いでいるでしょう（笑）

ペルタスは未婚ですけども真面目にやっていればそのうちガッツリ尻に敷いてくれる奥さんが出来るかな。完全に手綱を握るくらいの奥さんじゃないと･･･ね（笑）

ニルスも確かに罰則で育児放棄は死罪ってのが怖かったんですけども、近所の人からもセルジュは虐められているので、ホントに男手一つで育てたかな。誰も助けてはくれなかったでしょうし。

子供って親の悪い所も見てるけど、良い所とか自分の為にしてくれてるってのはちゃんと見てる。
ワシは子供たちに「ワシの背後に立つな」と言い聞かせております（爆）
背中にニキビは御座いませんが、見せられるような背でもなく(;^_^A

面白かったと言って頂けてベリベリハッピー♡
次も頑張りますよ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

もうニルスも間違う事はないでしょう(*^-^*)

年齢も年齢ですけども、これ以上息子の足を引っ張る事は出来ないし、自分が選んだとは言え不遇な境遇に巻き込んでしまったにも関わらず、腐らずにシルビアの借金も返したのはセルジュ。

ニルスは恥ずかしさとか後悔から酒に逃げてしまったけど、それでもセルジュはニルスを捨てずに面倒をみたので、ニルスも方法は決して良いとは言えないけど子離れしたかな(*^▽^*)

セルジュがニルスを見限らなかったのは、クズ親はクズ親で間違いないんですけども、ニルスがいなかったら生きてはいないだろうし、全てが最低最悪な思い出ばかりじゃないっていう記憶もあるからなのですよ(*^-^*)

貧しくて具も無いシチューをきっとニルスが作ったんだと。
父子の２人きりで食べたシチュー。セルジュの目には笑顔の父が向かいにいてセルジュの「美味しい」って言葉に更に笑顔を重ねたニルスが見えたからなんですよねぇ…。

少しでも多くお祝いを渡したくてニルスも領地まで歩きます。
アイリーンがモストク伯爵家の娘だというのは招待状を見て判ったと思うので「モストク伯爵領産」と書かれていたら、ショールそのものの温かさ以上を感じるものがあったかな(*^▽^*)

ニルスの失敗は、小銭を纏めて金貨にしたのが帝国だった事かな。
「こんな親なんか恥ずかしいだろう」と顔を見せる事もなく、ただお祝いのショールと「お金」なら来た事は判らないだろうと考えたんだと思いますが…。
皇帝ジューダスの肖像画の金貨で来た事がバレちゃいました(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

梅ちゃん様のあの芸はね…もう確立されてただの芸ではなく「芸術」なのですニャー♡

簡単そうでなかなか飛ばないんですよ。
ワシも真似したんですけど、取れなくなって大変で御座いました（やったんか！）

素通り出来ない･･･(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
狙っておりましたよ。きっとワシ以上に梅ちゃん様への愛を感じる方がいらっしゃると！！

ちなみに大人気過ぎてアイリーンはまだ見ておりません（爆）
帝国に行った時に運よく公演にカチ合えば･･･見ると思います(*^-^*)

梅ちゃん様に刺さって頂いてありがとうございますですよ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

コメントありがとうございます<(_ _)>

家庭内別居でも別邸にいって絆されそうになった夫人。
ですけども、その場凌ぎだとしても許せるものと許せないものがある！と離縁を決行！

元々離縁はするつもりの夫人は、直ぐに離縁しなかったのは生きていけないという現実を知ってたのでその日に備えていただけなんですよねぇ。

オルコット侯爵は黙々と仕事をして、他の女性の支援をするのは良い事なんですけども、足元である自分の家族ってものから面倒な事には目を背け、ベルガシュの放蕩も金を渡せば家にもいないし静かでいいと楽な方に流されて、そのうちなんとかなるって楽観し過ぎた結果ですね(*^-^*)

侯爵夫人ならちゃっかりしてる所もあるし、王都のような華やかさも一線を退けば不要だし伸び伸びするかな(*^▽^*)
夫人の記憶にある「アライグマ」とは違うけど「アライグマ」と命名された牛や羊もいるし、子供が生まれたら双子ちゃんですし、アイリーンとセルジュも直ぐに引っ越しとはならないので、つかの間の「お婆ちゃん」にもなれるし、万々歳かな(*^▽^*)

オルコット侯爵が会いに来ても…今度は牛の「アライグマ」に突進されるかも？？
とこまで吹き飛ぶ事が出来るか？っていう世界選手権が開催される日も近い！！

ヤギのセルジュは一足早く大所帯になりましたが、人間のセルジュもずっと不遇だった時代が幸せの倍返し以上になって返って来たので和気藹々と過ごすかな(*^▽^*)

結婚式は遠くで見るだけで帝国に帰ったニルス。
アル中は毎日「今日は飲まなかった」の繰り返しの日々を積み重ねるので決して楽ではないけど、ワインの瓶を空にするのではなく、小銭を貯めて行く事で実感も出来るし…。
「じいちゃん！」って孫に会える日が来たら･･･ワイン瓶貯金はお子様用足漕ぎフェラーリになるかも？？って想像しているかも。

楽しんで頂けて良かったです～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

にゃんと！ご実家でヤギを？！３か月！いや…１か月で良いので出張願えませんかね。
小学校時代に帰り道ヤギを畑に放しているところがあって、寄り道の定番ルートでしたよ～。
動物園のアニマルコーナーもワシはモルモット目当てではなくヤギ目当てです（笑）

イイナぁ…ワシ、ご実家の周り･･･うろついていいですかね（アカーン！）


侯爵夫妻はダメでした。オルコット侯爵は「もしかすれば」を願っているかも知れませんが、あまりにも無責任で自分本位過ぎました。
夫人を本当に愛しているならベルガシュの養育も押し付けず自分ですれば良かったし…そもそもで軽い遊びのつもりでの行為の結果なので、バレなきゃ大丈夫って結婚の日まで隠してたのもダメ。
オルコット侯爵もまさか妊娠したとは思わなかったでしょうけど、行為をすると言う事は避妊具使っても１００％の回避は出来ませんからね。

夫人は家族と言うのに憧れがあったので失望もMAX。再構築するにも毎日不貞の証拠相手に育児を任されたら許そうなんて思えるはずもなく(;^_^A

経営？？？アイリーンの事業ですかね(*^-^*)
採掘で美味しい所は掘り終えた残骸なのでどうしようかなと…。

以前に画像にしてた写真の川は裏の山にある川なんですけど、源流も源流に行くと実はね…水晶があるんですよ。今でも手の平くらいの大きさのやつは冬に寒さで岩が割れると出て来る事があるんでそこを管理してる人が売ったりしてます。状態にもよるけど１個１～２０万くらいかな。買取金額の幅は広いけど見つければラッキーみたいな(*^-^*)
おっちゃんのたばこ代に消えるかお馬さんに消えるかです（笑）

そんなのがあるんで、昔はそれで儲けた人もいたんですけど今はもう…ね。なので鉱山があっても未来永劫それで食えるかとなれば微妙～って事で同じような状況にあるはずと思いまして、小さなクズ石でも使い道はあるし、なければ作ればいい！みたいな気軽な感じです(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

おっと！ニルスを応援となっ？！
シルビアに傾倒してからは落ちていく一方だったニルス。給料は借金取りに持って行かれるので貧乏を極めておりましたが、逃げる事も出来ず男手一つでセルジュを育てましたよ～。

ダメなニルスだったからセルジュが真っ当に育った･･･と言えなくもないんですけども、傭兵に行くと言う事はいつ死んでもおかしくないってのは騎士でもあるニルスが一番判っていた事なので、傭兵として稼いだ金で本当はニルスが返さなきゃいけないシルビアの借金もセルジュが完済し、ニルスは申し訳なくて･･･ここでまたダメニルスになって酒に逃げたかな。

人間なので精神的に何処かに逃げる事も必要なんですけども、そんなニルスでもセルジュは見捨てずに世話をするのでニルスなりに考えたのがあの芝居。
セルジュの性格からして「見捨てろ」と言っても聞き入れないのは判っていたでしょうからねぇ‥。
見捨てるならとっくに見捨てて傭兵のお金で生活してたでしょうし。

これからはニルスも「セルジュに会えるなら」その日は「お爺ちゃんだよ」って孫に言ってもらえるように頑張るかな。アル中は克服できなくて一生付き合う病気ですけども、ワイン瓶貯金が増えていくかな。


ワシねぇ…足は走るの遅いんですよ。
学生時代の体力測定で５０ｍ走、ブッチギリの校内ワースト記録保持者です。３５秒はきっと未だに破られてないです。

走ってる最中、体脂肪率４００％を超えました！とシンクロ率のように言われ‥えぇ・・「ヒトに戻れなくなる！」とリツコさんが言ったように人には戻れず外道してますよぅ(*ﾉωﾉ)ｲﾔﾝ

ただ、海と川のある場所で育ったので泳ぐのは得意です！なんと言ってもこの体！沈まないんですよ！人間浮き輪のようにプカプカするんで漕ぐだけでいいんです(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

本編は草案があるんで打ち込みながら、つけ足したり削ったりでいいんですけども、コメントの返信はちゃんとお返事しないと･･･っと冒頭と文末の定型以外は真面目に･･･えぇ・・真面目に･･･（笑）
なので時間が掛かっちゃうのでお待たせしちゃうんですよね(;^_^A
それでも待って頂いてありがとうぉ～で御座いますよ♡

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

今回は４日間、しかも平日という「何考えとんじゃ！」とペシペシ愛の鞭を頂くかと思ったんですが、皆さま優すぃぃ～♡ワシ感激～(´▽｀*人)

そうです。エンヴィーは毎日お花をこっそり届けるあのお話のヤラカシ令嬢なのですよ～
エンヴィーは侯爵令嬢ですけども、王子様を奪い取るのは自分の気持ちからの行動ではなくて、ただ母親が喜ぶだろう、母親が笑顔で居てくれるっていうそれだけだったんですけどね。

人との出会いは人生を大きく左右するので、良い道にも悪い道にも進んでしまうんですが、過去に美人局をしていた女性に教えてもらって、過去の自分の行いから足を洗うように通りで色んな人の足をごしごし洗います。

あの話ではその後、足を洗うだけじゃなく綺麗にした足にペディキュアをする商売を始めます。靴に隠れて見えないお洒落のペディキュアですけども、大ヒット(´▽｀*)
生涯独身のエンヴィーは亡くなる時に遺産を全てメングローザ公爵に託し、親のない子供にお菓子をと頼みます。

母親に捨てられる辛さも知っているエンヴィーはアイリーンを助けます。
多額の遺産をどうやって築いたか。エンヴィーの商売の一コマを載せてみました。

おっ！お姉様っ！羊では御座らぬよ！！ヤギで御座る～。まぁ漢字で書くと山羊なので表示で羊からの切り替えになっちゃってましたかね(;^_^A

ですけども！！気に召される必要は一切ございませんよ～
クマ、イノシシ、ハクビシン、そしてヤギなのでそろそろヒツジも登場致します。

毎夜体毛を剃られる（刈られる？）夫という変態夫婦もそろそろ登場ですよ～。
変態騎士を上回るド変態夫婦！想像すると食事が食べられなくなるというダイエット効果もきっとある～ある～きっとある～♪

あ、でも食欲の秋が近いのに食欲を失う夫婦の話は‥‥冬にしたほうがいいかな？？いや、冬だと刈られた後の夫を想像して色々と寒くなる？？変態話は公開時期に迷う～＿|￣|○


アイリーンとセルジュも子供が生まれると双子がいっぺんにお腹すいたーって泣き出したら大変！ヤギのセルジュも娘の嫁ぎ先を探し･･･ミルクの確保に大忙しになるかも？？

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

おや？！イリュージョンしてしまっておりましたか？！
最終日の１発目冒頭だったので大丈夫かなと思っていたんですけども(;^_^A
うーん…次回は･･･イリュージョンコーナーだけ切り取って１話分付けますかね（笑）
あれ?そうなると消えてしまうイリュージョンじゃなくなるので名前が！(;^_^A

前回のラストは牢番日記でしたけども、今回は一応最後は２人にしてニルスがどうだったか？というのを嵌め込んでみました(*^-^*)
ダメ親だったニルスですけども、セルジュが蔑まれながらも誰かの手伝いをするまで育てたのもニルスなんですよ。

セルジュも「ダメな親だな」とは思っても投げ出さずにいたのは、回顧する記憶で具も無いシチューだけどニルスと食べた夕食。全てに於いてニルスがダメじゃないってのがセルジュの記憶には残ってるんです。

人って悪い記憶は強烈だから覚えていますけども、走馬灯っていうのには良い思い出しか浮かばないとも言いますので(*^-^*)　セルジュが瀕死な訳じゃないですよ？

遠くから見るのはまだ警護団に入って間もないし、「ちゃんとやってる」っていう姿には程遠いとニルスが考えたからだと思って頂ければ(*^-^*)

親が「ホントに手がかかる」と子供に手を焼いても見放さないのは赤ちゃん時代からの人には辛かったという思い出を語りつつ、立った、歩いた、１人で食べたとか、純粋にママ（パパ）大好きって言ってくれたっていう小さな積み重ねがあるからだとも言います。

侯爵夫妻がベルガシュを切り捨てたのは夫人にはそういうのが「仕事」だっただけ。オルコット侯爵は丸投げだったので情も無かったんです。
どうしてもだめなら最後は引き取るというオルコット侯爵ですが、ベルガシュの為ではなくきっと夫人に対してのパフォーマンス。なのでアイリーンは「許し」の手紙を夫人が書く事はないだろうと考えます。結果を見込んでの打算は誰も心を動かしませんからね(*^-^*)

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

ついにヤギのセルジュにも夫が！！黒ソックス＠ニーハイのエドワード。

生まれたての子ヤギに乳を飲ませながらセルジュが…

セ「私、いけないからちょっと背中を押してやってよ」
エ「まだウジウジしてんのか。困ったやつだな」
セ「折角同じ名前なのに…煮え切らないから苛つくのよ」
エ「判った。俺様の領一番の頭突きで決めて来る」
セ「ビッグマウスね…私の頭突きには敵わないくせに」

と、いう会話があったとかなかったとか。

ニルスも次に２人に会う時は、「まさか自分に孫が出来るなんて」と号泣するかも。

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

侯爵夫人は「家族」というのに強い憧れがあったかな。
結婚の初日、嫁いでみれば不貞の証拠である子供をつれた女性。先代侯爵はその子を金で買い取るし落ち度もないのに両親は結婚を政略としか考えてなくて出戻れば不遇な扱いを受けてしまう。

初日で不貞の証拠である子供がそこにいる事そのものが裏切り。子供が出来ていなかったら一生不貞の事実を笑顔の裏に隠されて過ごす事にもなった訳です。

アイリーンがベルガシュに異父姉妹と告げないくだりで「知らない事が良い事もある」ってのにリンクしてます。夫人も事実を知らなければ幸せに暮らせた？と「もしベルガシュが生まれなければ」を何度も考えた事があった筈だと思いまして。

家庭内別居を続けながらも夫人はどうすればこの蟠りが溶けるか考えていただろうと、アイリーンの兄ペルタスとの出会いを教会にしました。
人に言えない思いを懺悔に通っていた･･･「だから教会で出会ったんだ」と思って頂けるかなと。

ペルタスはダメな男だけど家族の事は考えていると夫人はペルタスに金を貸します。２回目の旅費にはキレましたが、後がないと思えばちゃんと家族と向き合うだろうと。金を返しに来なくても遠くで１つの家族が幸せになるならそれでいい･･･それだけ「家族」というものへの夫人の執着ですかね。


今回はセルジュやアイリーン。親の状況とか経済状況は最悪な家に生まれ育っても、「悪い子」になるかどうかは本人次第で生き方を決めるのも本人。
誰かの責任にするのは簡単だけどそれこそその場凌ぎの自分への言い訳にしかならないって感じにしてみました(*^-^*)
ま、ワシは外道なので偉そうなことは言えないんですけども、生き方を決めるのが自分ってのは当たり前なので、押し付けられると反発もするって事。その気概を持て！って感じで（笑）

チーズを暖炉の火で炙る！最高です！食べた事は無いですがイイ！
レンジとかオーブンでドロって奴じゃない！チーズフォンデュもちょっと違う！
よし。決めました。あの小屋に暖炉を作ります。煉瓦はないので石を積んで作ります。煙突用にステンのパイプを貰って来なきゃ！冬にお待ちしておりますよ＼(^0^)／

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

全ての完結まで待って頂きありがとうございます～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

ディララのモデルはいます。ただ、ご本人にはワシは会った事がなくて被害者？の方が各地を数年で転々とされている事務員さんだったので話を聞いて「すげぇ奴がいるな」と思いましてね。
親は医者なのに娘の病気を治せないのか！と思ったけど、精神的な病気ではなくそういう性格？？かなり突出している感じですけども、狂気のストーカーとかこういう類だろうな思いました。

５年くらい前に結婚報告を兼ねた年賀状が来てましたので被害者の方も穏やかに暮らしていると思います。リアルディララ･･他にすることないのかなぁと思うんですけども、リアルディララのような方は、構ってもらうにはどうしたらって常に考えているんだろうなぁと思うと、他人が怖い！


文字の書き方は･･･アレ、今はもう大学生の息子の小学生の時のことなんですよ。今は海外の方が講師で授業があるんですよね…驚きでした。
ＤとＥは反対に書くしＮとＭは判別不能でＳはかなり手こずりました(;^_^A　大人は違うものだとか書き方が判っているんですけど、子供は初めてなので判らないんですよねぇ。８をマル２つ上下に書くの･･･実はワシです（笑）


お菓子！そうお菓子なんですよ。ワシはオサレとは無縁な奴なのでマカロンの事を「色付きミニどら焼き」だと思っていた期間が長く･･･(;^_^A
だってほら…どら焼きも「チョコどら焼き」とかあるじゃないですか…と、言い訳してみる。
フィナンシェとマドレーヌの境界が判らないし…唯一クッキーとビスケットは水分量の違いというオサレとはかけ離れた所で理解する始末＿|￣|○

なのでぇ～判らないものはサラッと流すに限る！で御座いますよ～

コメント欄はいろんな感性を皆様が寄せてくださるのでワシは本編以上に力を入れておりますよ～。
ついつい返事も短くしなきゃと思いつつ長くなり、「文字数オーバーです」がよく出ちゃうんですが、意外に多くの方がコメント欄を楽しんでくださっているので、とっても嬉しいです(*^-^*)

読んで頂いただけでなく、お褒めの言葉もありがとうございます。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

侯爵夫妻遂に離縁！！
夫人としては予定よりも少し早かった？かも知れませんが、オルコット侯爵も残った領地は１つだけなのでなんとかやって行くだろうと(*^-^*)

ここで一番慌てるのは「え？平民が？」と平民の所有になった領地がある日突然出来る王家でしょうかね。(*^-^*)

「アライグマ」はいい加減緑地帯も少ないのに放されてしまったら大変に困るので、牛などに「アライグマ」と命名して「お好きなアライグマをどうぞ」となります(*^-^*)

オルコット侯爵も第三者からみたアイリーンに「最低！」と言われてしょんぼりで御座いましたが、時間稼ぎとかその場凌ぎだとしても、言って良い事と悪い事がありますし、弁明では養育を散々押し付けたベルガシュを捨てるとか言い出す始末。

なら引き取らずに金で買った先代に押し付ければまだマシだったかも？？いや、それも馬鹿にするな！って夫人は怒りそう(*^-^*)


アイリーンは双子ちゃんをご懐妊中。
その人の出自がどうであろうと、付き合うかどうかは自分で決めるアイリーンにはセルジュの生い立ちも母親の事も関係がない(*^-^*)

ここでディララとやっと姉妹の共通点が！！
こう！と決めたら”ヤギ”突猛進。自分の感覚とか感性には曲げる事をしません(*^-^*)
まぁ…異父姉妹は真逆に舵を取ってるので、もう会う事もないでしょうけども。

ニルスのアルコール中毒は一生付き合う病気なので、「飲まない日」を毎日コツコツと積みかさねるしかないんですよねぇ。なので、空のワイン瓶にこつこつと硬貨を貯める事を始めます。
１日に数枚硬貨を入れても、その日に成果は見えないけれど、１、２か月すれば貯まった硬貨が視覚で確認できる。
薬の中毒と同じで毎日「今日も手を出ださなかった」っていう積み重ねの日々がニルスのセルジュに対しての贖罪の日々。小銭が詰まった瓶が増えれば「クラリスと別れなかったら」っていう後悔も徐々にしなくなるかな。

もし帝国にセルジュ一家が来る事があればワイン瓶のお金で孫にも何か買ってあげられるし、今度は「孫の為に」ってさらに張り切ってワイン瓶貯金を頑張るかな(*^-^*)

長い話、ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

おぉ～身に余るお褒め言葉ありがとうございます～(´▽｀*人)
今回は番外編を含めなくても１０万字に迫る文字数･･･そして４日間という長期連載っ！（長期に進化した･･･汗）

カレンダーの示す連休ならお休みの方も多かったのだと思うんですけども平日公開。それでも多くの方に読んで頂いて感謝で御座いますよ～

嫌な人かと思えば面倒臭い人？な侯爵夫人。
外からは本音を読ませない熟練の技を駆使してアイリーンにも「なんだかんだいって好きなんじゃないの」と思わせるしたたかさ(´艸｀*)

そんな侯爵夫人でも別邸での生活では絆されそうになりますけども、「言って良い事、悪い事があるんじゃー！」とブチキレしてしまいました(*^-^*)

リアルにあて嵌めると、さっさと離婚しちゃえば？と思う方は多いと思ったんですよ。
だけどオルコット侯爵側が有責だと言ってもその後を生きていくだけの慰謝料にはなりません。

で、たまたま侯爵夫妻の結婚と言うのは政略が理由の婚約だったけど、めっちゃ仲が良かった婚約者時代だったので、裏切られた感が半端ないと感じた夫人。

政略が理由だからこそ実家に泣きついても「お前が我慢すればいい」と言われるだろうし、離縁で実家の事業に迷惑をかけるのは必然なので、運よく置いて貰えても針の筵。

雀の涙ほどの慰謝料で４０～５０年を生きるのは難しいし、箱入りのお嬢様が翌日から仕事するのも無理ですからね。
生きるために夫人が選んだのはリアルで言う熟年離婚（笑）

ベルガシュが生まれていなければ改善の見込みはあったかも？ですけどもベルガシュの養育も押し付けられると言う事は毎日不貞の証拠と向き合う苦行なので、子供作ろうなんて気になるはずもなく（笑）

途中まではまともに育ったベルガシュですけども、グレてからはもう‥‥父親がそうなっても手を貸さないのに夫人が続ける必要も無く。棄てる侯爵家がどうなろうと夫人の知った事ではない！！

そんな夫人のその後･･･番外編になってしまって申し訳ないっ<(_ _)>
ゆるる～と余韻的に番外編を楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

濡れたタオルとか布巾とかかなりの武器になるかな～と。
人間のセルジュは傭兵の経験はあるんですけど、なんちゃって経歴ではなく経験から何処をバチーンとすれば次の間合いを取る距離が出来るかとか知ってる感じに(*^-^*)
あとは、ディララは鼻血出すので、それ以上に血が出ない方法がいいかなと思いまして。(*^-^*)

まぁ、ヤギのセルジュの口撃が最強だったんですけどね(;^_^A

「ふぅ～終わった～」と元々の最終話が出来てたんですけどもね。<(_ _)>
番外編の中にある侯爵夫妻とかブレドの事を書いたあたりに続いて、セルジュ一家の首輪の鈴が教会の鐘代わりで結婚式を挙げるくだりでおしまい！だったんですよ。

ヤギのセルジュが一家になってるのでヤギのセルジュの旦那は？！とか、雇われ人である人間のセルジュがアイリーンをどうやって口説いたのかがあったほうがいいよな～と番外編の１を急いで作りまして(;^_^A

で、そうなっちゃうとエンヴィーは出ているのにニルスがセルジュを追い出したままなので、追い出した理由があったほうが良いかなと。(*^-^*)

すったもんだしてしまってご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ないっ<(_ _)>

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

コメントありがとうございます<(_ _)>

おっと！そのご挨拶！
３日目のイリュージョンコーナーで気が付いて頂けましたか！
セーロクさんの「バイナラ」にするか迷ったんですよ～
気が付いて頂けて嬉すぃぃ～＼(^0^)／

速度超過？！･･･不味いな‥あ！大丈夫です。愛車フェラーリなんですよ。
夜はね～必死でペダルを踏まないとライトが点灯しないので足がパンパンです。
え？フェラーリって四輪じゃないか？？

何を仰ってるんです～ワシの愛車、フェラーリはホームセンター出身の足漕ぎ２輪で御座いますよ～なのでくだり坂だとそこそこスピードは出るんですけど、登坂は降りて歩いた方が早いんですよ。

ですけども一応最終話はニャン４で滑り込みました。
予約が出来ないのでリアルタイムで押さないといけなくて、ちゃんと表示されているか焦りましたよ(;^_^A

エンヴィー。ガッツリと食い込んでおりました(*^-^*)
まさかここでエンヴィーとは誰も思わなかったかなと。実はエンヴィーも侯爵令嬢だったりするんですよ。あとは毒親繋がりですかね(;^_^A

お兄ちゃんのペルタスはアイリーンの事業のお手伝いをしておりますよ。
まだ結婚はしておりませんけども、モストク伯爵領には賭博場がないのでギャンブルをしようにも出来ない！っていう特典があります（笑）
クズ石もそのままだと汚れていますので、仕分けをしてモストク伯爵領に運んで洗浄する仕事を任されております。エンヴィーじゃないですけども、これで足を洗ったですかね(*^-^*)

本編ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>