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( ノД`)…はぁ。
あのまま二人で渓谷で見つからないように静かに暮らしましたとさ。ってなれば良かったのに。さすがに2周目でも(T-T)しちゃったわ😢
どうしてこうも王子と名の付く人はどこかに闇を抱えているのかしらねー。
もしくはトンでもなくポンコツとかね😅
チョイス伯爵さんとこのローゼが殿下を見た日にはキモー‼️!Σ( ̄□ ̄;)って罵られそうよね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
エンジェリーナもあの渓谷でほぼ自給自足で不便以外何もないけれど、あの時が一番幸せだったかもですね。短い期間なので生きていられたかも知れませんが、父親もいないしセドリックもいないし…。
もっと遠くの国だったら市井に塗れて見つからなかったかも知れませんがセドリックはそれでも探しそう(笑)
ローゼに見られたらもう誰も何も言えなくなりますね(笑)
「ほぅ…では〇月〇日。お相手は…」って全てを暴露された挙句、「翌日はトイレでお1人様」とか妄想の内容まで暴露されたらもうお外に出られない?!
2周目もラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
とっても大人なお話で、愛だの恋だのじゃないヒロインの覚悟がお見事でした(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
娘から殿下呼びセドリックm9(^Д^)プギャー
愛人と散々致してたฅ(ー̀กー́ )クチャイクチャイ汚物な分際の上、愛人御すの遅すぎでその上レイパーじゃフレデリックには及びませんわ(ヾノ・∀・`)
そりゃ熟年?離婚もやむなしですね( ˇωˇ )
ヒロインは心殺して加害者レイパーに長々付き合ったげでホントにすごい。以降は本当に心から求める人と穏やかに過ごして欲しいです(*´ω`*)
コメントありがとうございます<(_ _)>
エンジェリーナが「王子妃」となる様に育てられていたというところで、土壇場の切り替えと言いますか決断に踏みきれたかなと思います。話を作っていてこれが「王妃」なら自害という選択肢が出て、貴族の妻ならダメ元でまた逃亡する(罪に対して目をつぶれとは言えなくなるので)。
最後は現実だけど虚無の世界で向けられる愛(セドリック)を時限式とした事で耐えられたかな‥と。
これが死ぬまで!生涯!墓も一緒!だと…アハハ。作者が無理です(笑)
なので、「王子妃」である間だけセドリックの妻、と言うか第三王子妃と言う立場を受け入れる‥ですかね。
だけど人形じゃないので人間、女性としての部分でフレドリックとのほんの数秒、視線を合わせるだけの逢瀬で心の健康を保つ?感じでしょうか(笑)
手は届かないけれど心を通わせたフレドリック。
対して触れられるし愛も囁けるけど心を向けられる事がないセドリック。
子供に父と呼ばれず殿下と呼ばれ、父と言う対象がフレドリックだと判っていても器を手にしている分、何も言えないジレンマ。
まぁ、セドリックは愛する人に知られれば瞬殺でTHE ENDな事もしてましたし…自業自得ですかねぇ。
年を取ってからのヤモメは辛い(笑)いや、それまでも心がないエンジェリーナですからヤモメと大して変わらないとこもありますが、目の前にいるのと居ないのではやっぱり違いますしね(笑)
望んだ人に看取られない老後…気の長いセドリックへのざまぁでもあります(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
幸せにだどり着くまであと少し。
愚者の思いに翻弄され、幸せの形と思いの形が変わっていくのが切ないです。
心理描写が巧みです。
最後の最後でヒロインの決断はスッキリします。
王子の想いや反省からの一途があっても許せないかなと思っていたので。
素敵な物語をありがとうございます。
他の作品ではぐふっと笑える物もある中で、この作品は凄いですね。
コメントありがとうございます<(_ _)>
異世界の話なのですが、王族とかいろいろ絡んだりしたらこういう選択肢を選ばざるを得ない事もあるかなぁと。で、個人的に【身も心も】と言うのが【身】と【心】のどっちで結ばれた方が幸せなのかなとか考えまして・・。読む人にとってはバッドエンドであったり、どちらでもなかったりと他にもたくさん感想を頂き、曖昧な話にしちゃったかなぁと思ったりもしてますが、これはこれでいいかと(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>