純白の王子妃だった君へ
幼い頃から家を継ぐ兄とは違い、【駒】として育てられてきたエンジェリーナ。
女性の婚姻が許可される18歳になった当日、上機嫌の父に呼び出される。
父から告げられた輿入れ先は第三王子殿下。
血気盛ん。勇猛かつ獰猛な剣士でその名を知らぬ者はいない程の無慈悲な冷徹な王子。
同時にその逞しくしなやかな体は一夜限りの逢瀬で女性たちを悦ばせる。
幾多もの縁談を断ってきた第三王子が直々に望んだという婚姻。
断る術も理由もなく第三王子の元に嫁いだエンジェリーナを待っていたのは多くの愛人に囲まれた第三王子セドリック。
初夜こそ寝台は共にしたが、並んで横になるだけで指一本触れてこないセドリック。
2,3か月に1度だけ夕食をともにするだけの夫婦関係。交わす会話も少なく静かな食事室。
純白の王子妃と呼ばれ王子宮で冷遇されるエンジェリーナ。
支えは幼い頃からの侍女シンディと幼馴染の護衛騎士フレデリック。
正式に妾妃とされた女性はいないけれど数人の愛人たちが女主人の顔をして闊歩する王子宮。
1人の愛人がセドリックの子を身籠ったと聞かされるエンジェリーナ。
自分はどうしてここにいるのだろうと気を病み、床に伏せってしまう。
王都から離れた離宮で静養をする事になり、穏やかな日々を過ごしている所にセドリックが見舞いに訪れる。
3年経てば王族との婚姻でも白い結婚が認められると聞いたエンジェリーナは見舞いに来たセドリックに離縁を告げるが怒りで我を忘れたセドリックは乱暴にエンジェリーナを抱いた。
我に返ったセドリックは「すまない。こんな筈では無かった」と言い残し離宮を後にする。
数日経った夜、離宮は侵攻を企む隣国の兵士に囲まれ奇襲をされる。
逃げまどう使用人たち。エンジェリーナを庇ったシンディはその場で絶命をしてしまった。
フレデリックは背と腕を負傷しながらもエンジェリーナを連れて離宮を出た。
駆け付けたセドリックはエンジェリーナの部屋で絶命しているシンディを見て怒りに狂う。
かろうじて逃げ延びたエンジェリーナとフレデリックは‥‥。
そしてセドリックは‥‥。
※話の都合上、少々残酷な描写があります。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※頑張って更新します。
女性の婚姻が許可される18歳になった当日、上機嫌の父に呼び出される。
父から告げられた輿入れ先は第三王子殿下。
血気盛ん。勇猛かつ獰猛な剣士でその名を知らぬ者はいない程の無慈悲な冷徹な王子。
同時にその逞しくしなやかな体は一夜限りの逢瀬で女性たちを悦ばせる。
幾多もの縁談を断ってきた第三王子が直々に望んだという婚姻。
断る術も理由もなく第三王子の元に嫁いだエンジェリーナを待っていたのは多くの愛人に囲まれた第三王子セドリック。
初夜こそ寝台は共にしたが、並んで横になるだけで指一本触れてこないセドリック。
2,3か月に1度だけ夕食をともにするだけの夫婦関係。交わす会話も少なく静かな食事室。
純白の王子妃と呼ばれ王子宮で冷遇されるエンジェリーナ。
支えは幼い頃からの侍女シンディと幼馴染の護衛騎士フレデリック。
正式に妾妃とされた女性はいないけれど数人の愛人たちが女主人の顔をして闊歩する王子宮。
1人の愛人がセドリックの子を身籠ったと聞かされるエンジェリーナ。
自分はどうしてここにいるのだろうと気を病み、床に伏せってしまう。
王都から離れた離宮で静養をする事になり、穏やかな日々を過ごしている所にセドリックが見舞いに訪れる。
3年経てば王族との婚姻でも白い結婚が認められると聞いたエンジェリーナは見舞いに来たセドリックに離縁を告げるが怒りで我を忘れたセドリックは乱暴にエンジェリーナを抱いた。
我に返ったセドリックは「すまない。こんな筈では無かった」と言い残し離宮を後にする。
数日経った夜、離宮は侵攻を企む隣国の兵士に囲まれ奇襲をされる。
逃げまどう使用人たち。エンジェリーナを庇ったシンディはその場で絶命をしてしまった。
フレデリックは背と腕を負傷しながらもエンジェリーナを連れて離宮を出た。
駆け付けたセドリックはエンジェリーナの部屋で絶命しているシンディを見て怒りに狂う。
かろうじて逃げ延びたエンジェリーナとフレデリックは‥‥。
そしてセドリックは‥‥。
※話の都合上、少々残酷な描写があります。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
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※頑張って更新します。
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( ノД`)…はぁ。
あのまま二人で渓谷で見つからないように静かに暮らしましたとさ。ってなれば良かったのに。さすがに2周目でも(T-T)しちゃったわ😢
どうしてこうも王子と名の付く人はどこかに闇を抱えているのかしらねー。
もしくはトンでもなくポンコツとかね😅
チョイス伯爵さんとこのローゼが殿下を見た日にはキモー‼️!Σ( ̄□ ̄;)って罵られそうよね。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
エンジェリーナもあの渓谷でほぼ自給自足で不便以外何もないけれど、あの時が一番幸せだったかもですね。短い期間なので生きていられたかも知れませんが、父親もいないしセドリックもいないし…。
もっと遠くの国だったら市井に塗れて見つからなかったかも知れませんがセドリックはそれでも探しそう(笑)
ローゼに見られたらもう誰も何も言えなくなりますね(笑)
「ほぅ…では〇月〇日。お相手は…」って全てを暴露された挙句、「翌日はトイレでお1人様」とか妄想の内容まで暴露されたらもうお外に出られない?!
2周目もラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
とっても大人なお話で、愛だの恋だのじゃないヒロインの覚悟がお見事でした(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
娘から殿下呼びセドリックm9(^Д^)プギャー
愛人と散々致してたฅ(ー̀กー́ )クチャイクチャイ汚物な分際の上、愛人御すの遅すぎでその上レイパーじゃフレデリックには及びませんわ(ヾノ・∀・`)
そりゃ熟年?離婚もやむなしですね( ˇωˇ )
ヒロインは心殺して加害者レイパーに長々付き合ったげでホントにすごい。以降は本当に心から求める人と穏やかに過ごして欲しいです(*´ω`*)
コメントありがとうございます<(_ _)>
エンジェリーナが「王子妃」となる様に育てられていたというところで、土壇場の切り替えと言いますか決断に踏みきれたかなと思います。話を作っていてこれが「王妃」なら自害という選択肢が出て、貴族の妻ならダメ元でまた逃亡する(罪に対して目をつぶれとは言えなくなるので)。
最後は現実だけど虚無の世界で向けられる愛(セドリック)を時限式とした事で耐えられたかな‥と。
これが死ぬまで!生涯!墓も一緒!だと…アハハ。作者が無理です(笑)
なので、「王子妃」である間だけセドリックの妻、と言うか第三王子妃と言う立場を受け入れる‥ですかね。
だけど人形じゃないので人間、女性としての部分でフレドリックとのほんの数秒、視線を合わせるだけの逢瀬で心の健康を保つ?感じでしょうか(笑)
手は届かないけれど心を通わせたフレドリック。
対して触れられるし愛も囁けるけど心を向けられる事がないセドリック。
子供に父と呼ばれず殿下と呼ばれ、父と言う対象がフレドリックだと判っていても器を手にしている分、何も言えないジレンマ。
まぁ、セドリックは愛する人に知られれば瞬殺でTHE ENDな事もしてましたし…自業自得ですかねぇ。
年を取ってからのヤモメは辛い(笑)いや、それまでも心がないエンジェリーナですからヤモメと大して変わらないとこもありますが、目の前にいるのと居ないのではやっぱり違いますしね(笑)
望んだ人に看取られない老後…気の長いセドリックへのざまぁでもあります(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
幸せにだどり着くまであと少し。
愚者の思いに翻弄され、幸せの形と思いの形が変わっていくのが切ないです。
心理描写が巧みです。
最後の最後でヒロインの決断はスッキリします。
王子の想いや反省からの一途があっても許せないかなと思っていたので。
素敵な物語をありがとうございます。
他の作品ではぐふっと笑える物もある中で、この作品は凄いですね。
コメントありがとうございます<(_ _)>
異世界の話なのですが、王族とかいろいろ絡んだりしたらこういう選択肢を選ばざるを得ない事もあるかなぁと。で、個人的に【身も心も】と言うのが【身】と【心】のどっちで結ばれた方が幸せなのかなとか考えまして・・。読む人にとってはバッドエンドであったり、どちらでもなかったりと他にもたくさん感想を頂き、曖昧な話にしちゃったかなぁと思ったりもしてますが、これはこれでいいかと(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
中将様からの
過去作品をさかのぼって
読ませていただいてます。。
切ないですね…とっても
涙なしには読めない
やっぱりハッピーエンドがいいです
他の方のコメントにもありましたが
あのまま、渓谷で。。。
ひとり妄想を展開してしまいます
誰の作品を読んでたか
すっかり抜けて、
のめりこんでたワタクシ
作者様…
凄いです、ほんとに
ここから(私には)想像もできない
脳内同居の変態騎士様も
それはそれで✨
ハマってますが。。爆笑😂
コメントありがとうございます<(_ _)>
この話は読む人次第でハッピーエンドなのかバッドエンドなのかが分れるのですが、簡単にあきらめる事が出来ればどれだけ楽なんだろうか?とか‥‥そういうのを書いて見たかった気持ちも無きにしも非ずで。
中将閣下とはまた違いますが読んでいく時の温度は近いでしょうかねぇ…。
ただ、お言葉の通り変態騎士とか騎士団長とか…温度差は激しいです(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
作者様
返信ありがとうございます。
いえいえ、スタートは傷を負った若者又は政略結婚から逃げてきた御令嬢を老夫婦が匿うところからでよろしいのですよ。
駆け落ちしてきた二人を匿うのなら尚よろしい(笑)
若者たちの間に産まれる子供を、老夫婦は己の孫のように慈しみ愛して、両親を助けて育てていけたら彼らの人生は本当に幸せであったと、読者は脳内を補完して自分も幸せに浸ります。
少なくとも私は(笑)
これからも作者様のご活躍お祈りしています!
コメントありがとうございます<(_ _)>
含みを持たせた終わり方で捉えようによっては三者三様に幸せだとも不幸せだともいえるので、IF的な話だったら渓谷あたりが分岐点でしょうかねぇ・・。
書いてみたい気もしますが、読者様の想像にお任せする方がいいかなぁ(笑)
私が書いてしまうと‥‥次はお笑いになってしまいそうなので(苦笑)
泣いたわーーー。
こんなに泣けたの久しぶり(笑)
願うなら、弟か甥っ子に爵位を継がせて自由になった年老いたフレデリックと同じく自由になった年老いたエンジェリーナが2人穏やかに穏やかに仲良く暮らせますように。
静かな田舎の自然の中で、ジェフとミズリーのように(祈)
コメントありがとうございます<(_ _)>
続編で中年になったフレデリック…うーむ…腹は出てないとしてダメ嫁との絶縁あたりからですかねぇ。
そうするとセドリックがまた妬きもち焼いてしまって益々離縁届に判を押さないような気がします(困ったやつなのですよ)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
切なかったー
とにかくそれにつきる!
コメントありがとうございます。<(_ _)>
それぞれが違う道を歩いているかのように見えて交差しているのかも?とこの先は読者様にお任せいたしますが長い作品読んで頂きありがとうございました。
またラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
セドリック不器用な人だなあと思いました…
愛しているけど愛してもらえず、娘がいるけどお父さんと呼んでもらえず……
間違えなかったら良かったのに一途なのになあ…
結局は離婚…みんな報われないなぁ…
コメントありがとうございます<(_ _)>
最期まで報わないのがセドリックなんですよねぇ。一番なんでも持っていて手にした感じが余計に(´Д⊂ヽ
ラストまでお付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>
完結お疲れ様でした!
私はセドリック嫌いになれなかった派ですw
愛人達に好き勝手させすぎたのと色々後手後手になってたのはバカヤロー!と思ったし、王子宮でエンジェリーナのされている事が酷すぎて愛人共にイライラしましたが…
権力をかさにきて結婚というのは別に当然かなと思ってしまいますし好きな気持ちだけは本物なので…
精神的にまだ子どもで、契りを交わせない嫁がどう受け止められるとかそういう世の中の事や、女心を分かってなかったんでしょうね。
好きすぎて手が出せなかったり言葉足らずだったりするヘタレですが、娘にお父様と呼んで貰えない仕打ちはさすがに酷すぎるかなと思っちゃいましたよ、エンジェリーナに。
フレデリックは、王子宮での対応や大怪我を負ってまで助けたのは素敵!と思ったけど、その後の蜜月期は不倫イクナイ!絶対!な私としては純愛というより何やってんの?恋心封印して傍で見守るって決めたんでしょ??な気持ちですw性格悪くてごめんなさいw
フレデリック、伝えるべき事伝えないで自分に都合よく進めてたのが好きになれない…。
バカな女と結婚しちゃったのはちょっと可哀想かなと思いましたが、これで性格いい素敵な女性が妻になってたら、自分を愛さない旦那とずっと過ごすのは相手が不憫なのでこれで良かったのだと思います。
エンジェリーナは辛い思いをして可哀想でしたが自分もセドリックに辛い思いをさせてますし…前半の応援の気持ちが最後には無くなっていましたw
エンジェリーナの父親はもっと酷い目にあって欲しかったw一番嫌いww
逆に一番好きなのはシンディーでした。
彼女が無償の愛を2人に注いでくれたから、クズな父親の元でもまともに育ったんでしょうね。
色々書いてしまいましたが、文章のテンポが良く登場人物達の作り込みがしっかりしていたので世界にハマり込めました!
他の作品も拝読させていただきたいと思います!!
コメントありがとうございます<(_ _)>
シンディ途中でいなくなりましたが、「人間」としてアレフェットとエンジェリーナを育て上げたんですよ。うんうん。まぁ、この物語の一番のワルは前侯爵なんですけど、この侯爵も最後は地下牢に心血注いで育てた息子に入れられちゃうという。
セドリックとフレデリックともに不器用なんですよねぇ。いいところも悪いところも両方があるんですが出会いが早かったのと、クズ父の元で籠の鳥だった時に出会ってるのでその分フレデリックは有利。セドリックが妃に召し上げた時にちゃんとしてれば・・・なんですけどもね。
ややこしい話だったんですがラストまでお付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>
お疲れさまです。😊たぶん少ないファンかもしれないけど、セドリックが好きです。たぶん無理と思ったけど、想いが通じて欲しかった😥
コメントありがとうございます。<(_ _)>
セドリック推しさんは結構多かったので書いてる私がビックリしております(笑)
無理やり体の関係になったのはだめなんですが、一途なんですよねぇセドリック。
ただ良かれと思ったのが全部悪い方向に転がってしまった(涙)
ラストまでお付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>
ハッピーエンドと思えない人がいるかもしれないけど、私にはハッピーエンドに見えました。
愛する人がちゃんと自分を想ってくれていること、犠牲になってでも助けたいと思い思われること、貴族というしがらみの中で結ばれることは無かったとしても想い合えていることは幸せだと言えると思います。
フレドリックはエンジェがちゃんと2人の間の子ということを花冠によって伝えたり、目線を合わせることで想いを伝えあったりすることで貴族の務めである結婚し、子を作るということを懺悔しながらも心が通じ合っていることに幸せを感じ
エンジェは貴族の務めと割り切っているからこそフレデリックが裏切ったとは思わず、1番幸せで楽しかった頃、お腹の子の髪色や目の色が分からないからこそフレデリックとの子だと思い愛し合った時のような生活を求めたのかなと思いました。
人生の中でこの人以上に愛せる人はいないと思える人がいることはとても幸せなことなのに、相手にも自分だけだということはたとえ一緒になれなくても幸せなはず、そうじゃないとおかしい、、、
コメントありがとうございます<(_ _)>
フレデリックも黙ってたりと姑息な部分はあったんですが、幼い時から両思いでその時は父親に見つからないようにとプラトニックでしたからねぇ。
種は違うけどフレデリックを父と呼ばせるエンジェ。
沢山手に入れたようで何も残らないセドリックも単にエンジェが好きなんだけど打つ手が全て悪手。
エンジェには半年の渓谷の生活が全てだったのかも知れない(苦笑)最後はそれに逃げたとみるか縋りついたと見るか…それともフレデリックが来るのを待ったか。書いてる自分が選べないラストだったのでどうかなと思いましたが楽しんで頂けて良かったです。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます。
たしかに読む人を選ぶハッピー(?)エンド…!
物語的には駆け落ちがそのまま成功したり、セドリックが改心とか物理的?ざまぁされるとかあるかもですが、現実的な話に近いこのエンドはなるほどと思いました。
セドリックは好きな相手の心を一生手に入れられないのに執着を逃せず、最後は捨てられる。フレデリックは命こそ助かったけど散々な妻を掴まされ、将来がない中、繋がってる心だけで生きる………エンジェは最愛の人を守りつつ、できる復讐を果たして隠居。王子に対して出来る復讐で誰からも糾弾されない、また自分に異常な執着を見せる相手にはとても有効な復讐だったんじゃないかなぁ〜、エンジェ強いなーって思いました。
円満なハッピーエンドではないですが、それぞれのキャラの人間らしさが感じられて面白かったです!
またお話お待ちしております。
コメントありがとうございます<(_ _)>
王子妃の間は来るべきに日に向かっての準備期間。娘に父と呼ばせず殿下呼びで王子妃でなくなれば妻も止めるという(笑)
話を作っていてシンディの最後でメインとなるキャラはもう儚くしちゃいけないのと好きでも思いは遂げられない政略結婚がある世界で生きる女性が母となると強くなれるか?など色々と試行錯誤した話でした。
強さを出すための前段階は前ゲラン侯爵が娘を人ではなく第二王子、第三王子に嫁がせる駒として育てているのですが実はここで話がもう個人的にはラストがバレてたと思ってました(苦笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
確かに読み手によってのハピエンでしたね。
ただ個人的にはすっきりしないもやもやが残る話でした。
ある意味ヒロインも浮気してるんだしそこまで第3王子攻められる立場ではない。自分を正当化しての堂々な浮気だしね。
第3王子も最初に全て話してればここまで捩れなかったのになー。
フレデリックもなんだかんだとざまぁされたようなもんだし、生まれた娘が父と呼ばないのも不思議な終わり方でした。
コメントありがとうございます<(_ _)>
そうですね。体としてはキスだけとは言え、心は完全に夫以外に向いてます(笑)
セドリックも打つ手が全て悪手だったのと、やっちゃいけない夫婦間●●●ですから可哀想なところもあります。老後はボッチ確定ですしねぇ・・。
娘に父と呼ばさず殿下呼びにしたのはエンジェの復習とフレデリックが言った俺の子という言葉ですね。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
面白かったです。が、フレデリックには辛すぎる結末では❔❔一緒にさせてあげたかったです。
コメントありがとうございます<(_ _)>
フレデリックには確かに辛いかなぁと思いましたが、触れられないのはエンジェも同じなんだけど腹の子は俺の子と言ったフレデリックへのエンジェなりの心を見せたのが庭園の花冠。
愚妻で借金縺れになり伯爵絵が没落するのも、托卵を敢えて放置するのもフレデリックが未来へ備えていると思って頂ければ・・(苦笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
王道の文学作品だ~!
読み手が納得するのではなく、登場人物が納得する終わり方、すばらし~!
→でも個人的にはハピエン(特に第三王子が許せん!)希望♡なのですけどね。
素晴らしい作品をありがとうございました!一気読みです!
コメントありがとうございます<(_ _)>
王道から外れてしまったかと思っておりましたが、楽しんで頂けて良かったです。
セドリックは結局実子しか手元に残らず、その娘にすら父とは呼ばれないという老後ボッチ。
個人的には最悪のバッドエンドを迎えたキャラだと思っています(笑)
ただ、エンジェに対して打った手が悪手ばかりで可哀想かなとも思ってたんですけども。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます(n‘∀‘)η
夜会で交わる目線のみの邂逅…
切ないですね(。´Д⊂)
将来、没落してお一人様になったフレデリックと、夫と離縁したエンジェがいずれ一緒になれたらいいなぁと妄想が捗ります(*≧∀≦*)
コメントありがとうございます<(_ _)>
好き合っているからこそ、夜会で探してしまったり、目線を感じる事が出来るかなと(笑)
実子以外なにも残らないセドリックが離縁の届けに判を押すのか。
散財の好きな嫁に借金で没落したフォンテ伯爵家を捨ててお1人様になったフレデリックはどうするのか。
どうしてエンジェはスローライフを満喫するのか・・。想像にお任せします。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
そうか、そういう結末かぁ……。
確かに女性って母性が強いから大切な人のために自分を犠牲にする無償の愛を持ってるから、それを生涯フレデリックに捧げたのね。セドリックは離婚しないだろうな、変に縋ってるし。でもエンジェリーナとフレデリックは事実婚しちゃえば良いのに。不倫だと愛するフレデリックが貶されてしまう事も嫌なのかしら。
最終的にはエンジェリーナの心の一人勝ちっぽい感じ。フレデリックもセドリックも真っ直ぐエンジェリーナを見れなくなっちゃったし。こういう時男性は打たれ弱いのかなぁって思ってしまいますね。
完結、お疲れ様でした。
コメントありがとうございます<(_ _)>
最後はかなり現実味を帯びた感じになりましたが、心と体がともにある恋愛はめったに成就しないよなぁと思いつつ、好きな人と結婚する人は別、好きで結婚したけど心までは自分の物にならない苦悩って感じでキャラを作ってみました。途中エンジェとフレデリックはキスをしますがそれが世間では許されない不倫だけど、この境遇なら人はどう思うかとか(苦笑)
作者的には佐藤 ちな様と同じくエンジェの一人勝ちかと思いますが、自分がエンジェの立場なら…いやだなっと思います(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます!
とても楽しかったです。
娘を淑女として貴族の男なんてこんなもんよとキッチリ教育してそうで、殿下と呼ばせ続けたところとか最高でした!芯の強い女性になったんですよね。なるしかなかったんですよね。ウンウン 泣
スローライフに入り今度こそ純愛の2人が暮らせる日がくるようにって願えるほど良かったです!
コメントありがとうございます<(_ _)>
楽しいというお言葉!嬉しいです。喜んじゃうのでホイホイと次を書いてしまいます(笑)
全部手に入れたかと思ったセドリックは結局血の繋がりのある娘にも父とは呼ばれず、実子がいるという事以外は何も残らない老後ボッチ。エンジェの【許しません】を甘く見たセドリックは間違いなく負け組でした(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
確かに読み手が選ぶエンディングですね☺
究極の純愛物語を読ませて頂いた気分です✨
フレデリックと結ばれるエンドでなくとも、王女に名付けた名は、フレデリックへの愛なんだなぁと。
完結お疲れ様でした😊✨
一気読みさせて頂きましたが、団長様のとは色も形も全く違う純愛物語を読ませて頂けて、朝からとっても幸せな気持ちになりました(p*'v`*q)
コメントありがとうございます<(_ _)>
まぁ、結構リアルでも好きでも結婚は出来ない、でも今でもずっと好き!って誰かを思う事ってあるかなぁとか貴族とか政略結婚多いから愛がないとか一方通行の愛が拗れたらとか王道を捻じ曲げてみました(笑)
個人的には騎士団長のフェリックスとオパールのような話の方が書きやすいんです(笑)
はい、エロいんで(爆)
次回は前半はナニコレ、ですが後半にかけてフェリックス味が出てくるイケメン王子様です(笑)
また笑って頂ける作品になるよう頑張って更新します。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます
現実的な落としどころになったかなーと
結局バカ王子はエンジェリーナの心までは得られなかったのですね
こんなことになって王妃がどう感じていたのかが気になります
友人と同じように娘も作り笑顔しか浮かべなくなってしまったわけですから
また王子宮で虐待されてた頃、顔を見に行くこともなかったのでしょうか?
コメントありがとうございます<(_ _)>
セドリックは結局実子がいるという事実だけで何も得られなかった失敗ばかりの王子でした(´Д⊂ヽ
王妃様を出そうと思ったのですが、王妃様はエンジェの母が笑えるようになったという事と、息子の第三王子がとにかくエンジェ大好き王子だったので、便りがないのは…的な。離宮に行った時の事をかこうかなとは思いましたが王妃様に説得されるとエンジェらしさが出ないかなぁと・・。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結ありがとうございました。
更新が早いし、一話一話が結構長いので、とても満足できるし読みやすかったです(^○^)
それぞれの「幸せ」を考えるとなかなか複雑な思いがしますが、『あの時にこう言っておけば』とか『なぜこうしなかったのか』など、男二人は反省点が多いかな~と( ´△`)
セドリックの歳って、エンジェは16歳で学園に入学するだろうと思い、一緒になりたくて第二王子ともども学園に進学したのならば、エンジェとあまり歳は離れていないですよね?(そういえば第二王子はとんでもなく不憫です(涙)せめて新王即位の際に幽閉を解いてあげて欲しいですw)
エンジェが出産したのはおそらく22歳ですよね?
第一王子が40歳で即位した時にセドリックは何歳だったのでしょうか。
三十代はまだまだ女盛り、男盛りでしょうに、離縁を切り出されたのは不憫ですが、まあ自業自得ではあります。
この先ずっと離縁せずにいるような気もします、セドリックは。
心が手に入らず身体も物理的に離れてしまったら、せめて「妻」という縁だけでも繋げておかないと、離縁して他の男と一緒になるなど許さない男だと思うのです。
「娘」の存在も、かすがいにならないのですね( 。゚Д゚。)エンジェ、娘を置いてスローライフって・・・
色々と想像する余地のある結末で、あれこれ考えてしまいましたが、とても素敵なお話でした!
騎士団長様とその奥様も衝撃的でしたが(笑)、あちらは本当に誰もが笑顔のハッピーエンド(息子ばかりで娘がいないのも良かったなぁ、とwww)でしたが、「純白の王子妃だった君へ」のシリアスさも好きです(^○^)
次のお話を楽しみにしております\(^o^)/
いつもコメントありがとうございます<(_ _)>
設定としてはセドリックはエンジェより5歳年上ですね。OBになっておけばエンジェが学園に入学しても頻繁に来ることが出来ると考えた王子様です。
関係ないのに出張ってくると、ゲラン侯爵が【やっぱ留学させちゃおうかな~】としてしまいそうだったので。
結局実子がいるという事しか残らなかったセドリック。離縁の届けにサインをしたのか・・。
散財の好きな奥さんにフォンテ伯爵家は没落していったあと、フレデリックはどうするのか・・・。
読者様の想像にお任せです。
個人的には騎士団長、参るのような話の方が書きやすいのですが、あまりにエロくなると作者の変態度が爆上がりしてしまうので…内閣支持率並みに下がらないかな(笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます。
「王子妃は」やめない。そういう事でしたか!立場を考え愛するフレデリックを守る方法は確かにこれしかないですね。
素晴らしいざまぁに思いました。
娘には父と呼ばれず目の前で避妊薬を飲まれ決して心は手に入らず抜け殻にしがみつく姿は無様としかいい様がない!ザマァみろ!
いつかエンジェとフレデリックが寄り添える未来を信じています。
コメントありがとうございます<(_ _)>
元々、クズ親の前ゲラン侯爵に第二王子か第三王子に嫁ぐよう育てられているのでそれなりに強いところもあるんですが、教本にない事(愛人とか初夜に捨て置かれる)は心折れてしまうという(苦笑)
手に入れたようで何も残らないセドリック。老後のボッチほど寂しいものはないと笑ってやってください。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます。数日間大変楽しく読ませていただきました。
こういう、登場人物たちは納得しているけど読者側は少し複雑というお話すっごく大好きです。
このちょっとスカッとしない不快感が最高に快感です。
このようなお話は賛否両論あるかもしれませんが、是非またこのようなお話が読めることを期待しております。
改めて、完結おめでとうございます。素敵な小説をありがとうございました。
コメントありがとうございます<(_ _)>
最高に快感!聞きましたか!cyaru!最高に快感ですよ!フォォ!作者が悶えております。
ありがとうございます!
フレデリックとエンジェの王道ラブリィも考えた事もあったんです。
セドリック改心によるエンジェのポっと展開も考えた事はあったんです・・・が!
それでいいのか?それで本当にいいのか?となりまして完結のラストに至る・・・。
悩んだ甲斐がありました!ありがとうございます!
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
フォォォ~今晩ほんとに寝られねぇっ!興奮するわぁ~ありがとうございます~!
そういえばフレデリックの妻って、托卵がバレたら即離婚(家の乗っ取りが関係してくる為)案件ですよね…?
それを黙っているってことは、どういうことだってならないのかな
それとも「愛されてない」と知ってるから物欲で満たしてるのかな…
フレデリックの方も、いい時期になったら離婚して「たまたま」田舎に隠居したらエンジェがいた。みたいな世界にならないかなぁと、語られてないからこそ妄想が広がりますね
完結おめでとうございます。お疲れ様でした
コメントありがとうございます<(_ _)>
1人目の子は全く似てない上に、2人目は性交渉していないですからバレますね(笑)
ですがフレデリックは離縁をしません。離縁をすると夫婦同伴が条件である王宮の夜会に行けない!
フレデリックが領地経営をしておりますが散財の酷い妻子でフォンテ伯爵家は没落予定です。
当初の宣言通り質素倹約な妻ならフレデリックも諦めを付けたかも知れませんが、夜会好き!派手なの大好き!な嘘つき妻でしたもんで・・。
没落しお1人様となったフレデリックの行き先は・・・という感じですね。
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
すごーい!
エンジェリーナの一人勝ち?
しつこく「王子妃として」って言った裏にはそんな決意が隠されていたのかー。すごい策士。
子どもはセドリックを父親と認識はしていても、決して「父」とは呼ばない。
「王太子が即位してセドリックが臣籍降下したから、自分ももう王子妃じゃないから離婚しましょ?」って強い。最強。
セドリックの執着だけでエンジェリーナを縛り付けて、エンジェリーナの幸せがそこにない事もわかっていてもなお、自分だけが満足する事を選ぶという。
悲しいけど、恋は1人でも出来るけど、恋愛は1人じゃ出来ないんだよね。
あと何年か経ったら、成長した娘に「いい加減諦めろ」って諭されるんじゃないかな。
そしたら目が覚めないかな?
いいお話でした。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます<(_ _)>
アハハ。確かにエンジェ策士なんですよね。元々クズ親のゲラン侯爵に王族(第二王子か第三王子)に嫁ぐために教育されているので強かなところもあったりします。王子妃ってのを強調していますが場が場ですのでセドリックもフレデリックを庇ってるんだな、ならば!としか思ってないという(笑)
いい時期は一緒に過ごしたんだから老後はボッチというエンジェの長期的計画(苦笑)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
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