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コメントありがとうございます。<(_ _)>
リアルでも昔の為政者とかは不老不死に執着してたりしましたしね(;^_^A
徳川家康の趣味が薬作りなのは有名ですけども、嘘かホントが不老不死を目指してたとか聞いたことがあるような‥。
でも解る気がするんですよ。動乱の時代、幼い頃から人質になって肩身の狭い思いをしつつ、戦の敗戦も忘れないように恥ずかしい姿を絵に残しで、将軍に登りつめて日本初のエンピツとかメガネとか誰よりも早く手に入れたり面白かったと思うんですよねぇ。今は鉛筆もメガネもありふれてますけど「なんじゃこれ?」って時代なので(笑)日本の何処でも買い物ができる貨幣の統一とかもですし、思うようになって行く世の中を見たら死にたくねぇなって思っちゃったのかなとか(笑)まぁ、所説あるので推測ですけども(笑)
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ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
cyaruさんの作品で読んでなかった作品を、ポケ〜っ🍺と読んでおります😄
結局フランシス王子が1番の元凶なのかな〜? と思いつつ。。。
んー。
侯爵父とクレマンとの意思疎通が上手く行ってなかったのが、最初の誤算???か〜?
それってクレマンの失態になるのかなー。
キチンと姉妹のどちらが息子の想い人か確認しないで
妹(名前も言いたくない位に中々な気持ち悪いヤローだ〜ね?
cyaruさんの描き方が上手過ぎて、ほんま気持ち悪いヤツ🤮)
と婚約させた父の方が、
むしろ貴族として失態だと思うんだよね〜。
だって、情報の精査は貴族の鉄板でしょ???
定位貴族とか噂どーのと書いてあったけど、
目の前で礼拝してたらさー、服装とか色合いとか髪型とかで確認なんてスグに出来るのにー
ソレをしない(ホンマ笑)
cyaruさん的には、クレマン父に対しての、そこも描いていたのかも?と、思った次第です。
人とは、見えている物しか見えないものです。
しかも、自分に都合のいいものだけを。
他作品での再読物も、何気に世代が同じなのか、面白すぎて、
ゲラゲラ ウキャキャ🤣🤣🤣
と読んでる最中です(笑)
ウゥ〜ウォンテッド!
はうめに~いい~かお〜(笑)
とか、ウケまくり🤣🤣🤣🤣🤣🤣
昭和、良いですよね〜
ベントレーとかは、あまり詳しくなくてェェェ!
ごめんなさい(_ _;)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
クレマンとパンジーの行き違いはフランシスの余計なお節介が一因でもあります。
だけど、クレマンも完全な被害者か?と言えばそうでもなく。
婚約を申し込む時も、パンジーとカトレア。顔と名前を一致させずに人任せにしてますしね。
クレマンはパンジーを女神かのように思っていましたけど、周囲はそれを聞いたらカトレアって思っちゃいますしね。
パンジーの父もコメント頂いているように見えてるものが全て。
花が綺麗に咲いていれば、「綺麗に咲いた花」だけを見て、誰かが世話をしたとは考えないし、部屋の中が整理整頓されているのも結果だけを見て過程を考えない。それがパンジーの父(笑
物事は縁の下の力持ちがいてこそ…なのです(*^_^*)
ワシはついつい昭和と平成を放り込んでしまうのですよ~(;^_^A
時々、極まれに入れないのもあるんですけども、98%くらいの確率で放り込んでいます(笑)
何と言いますか、創作話なんですけども読んでくださっている方がキャラに親しみと言いますかね、今回パンジーがサンドラと名前を変えたりするんですけども、「こんなことあったら、私もエリザベスって名前にするわ~」「名前変えてでも逃げるよネ~」って共感して頂けたらなと。他にも方法はあるかも??ですけど、ほら、ワシ、外道なので(笑)
この後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^_^*)
タグが奥様シリーズになっておりましたので、ニャンコ先生の妻ではなく
奥様
と入れてみました(爆)
厳島神社…❤️
素晴らしかった。
大鳥居は干潮で大鳥居の足元迄行くこともできたのですが、人が多くてやめました。綺麗に修復された神様の通り道を間近で見たかった…(´Д⊂ヽ
昔の人はホント凄いなぁと神社や城を見るたび思います🙆
また機会があったら行きたい場所の1つです❤️
もっとゆっくりじっくり見て歩きたかったのですが、如何せん修学旅行と外国の方々の多いこと
( ̄▽ ̄;)
仕方ないか。
G7もやったし、世界中から注目の的だもの。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
そうですねぇ…広島は外国人観光客も多いけど修学旅行の行き先でもあるんですよねぇ。
ワシは西日本住みなので、小学校、中学校の修学旅行は広島県と長崎県は必須でした。
でも時代は変わるんですよねぇ…。
娘は沖縄でしたよ。ひめゆりの塔とか行ったそうですけどもね。
修学旅行に飛行機なんて_| ̄|○
ワシは汽車とバスだった‥‥そう、当時は汽車だったんです。
高校生の時に部活の遠征で上野発の夜行列車も乗りましたよ~その後青函連絡船でデッカイドーまで(笑)
昔の人は「こんなところに?!」って所にも建物(神社とか)建ててますもんね。
満ち潮で回廊に海水が上がって来るのに修繕とか補修だけってのも凄いし、何故この地を選んだのかとか、どうしてこんな造りにしたんだろうとか…夢とロマンも御座いますよ(*^-^*)
広島の旅、お疲れ様でございました(*^-^*)