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マスオ、王国を築く2
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今の俺は強い、それはマスオにとって何よりも快感だった。
もはやまともに飛ぶことも叶わないグリフォンの首根っこを掴み上げ、手近な岩山の尖った先へ急降下すると、衝突直前で手放してぶつけてやる。
ぐしゃり。
「グ・・・・・・オオオン」
絶命した魔獣を、マスオは冷静な目で眺めた。
こいつはただ弱かっただけだ。相手の強さも知らず、ただ怒りに任せて喧嘩をふっかけてきた。それが生死を分けた。
マスオは死体を見つめながら、次は自分がこうなっているかもしれないな、と他人事のように考えた。
自分がそうこうならなかったのは、ただ強かっただけだ。ここではそれが全てだ。
(ん?あれは?)
ふと見ると、グリフォンが飛び上がってきた場所に、金色の光が見えた。
どうやら巣らしい、とマスオは気付いた。岩山のてっぺんにある黄金の巣にはふたつの卵があり、メスらしきのグリフォンがそれを守っていた。
(へえ、グリフォンって卵生なんだな)
つがいを倒されて怒り狂うかと思ったが、マスオが翼を大きく広げて近づくと、意外にもメスグリフォンは頭を下げ、前脚を上に向けて差し出し、恭順の姿勢を見せた。
マスオが巣に降り立ってもそいつらは反抗せず、ただ卵を潰されるとキュイイ、と悲しげな声で鳴いた。
(美味しいな、グリフォンの卵って)
ふたつとも食らってやった。味もいいし、栄養価も高そうだ。量産できれば良い食料源になりそうだが、一度に生む卵はせいぜい1-2個なのだろう。ニワトリのように毎日産ませ、大量生産を確立することは望めなさそうだ。
卵を喰らい尽くし、メスグリフォンにマウントしてやったが、それでも逆らおうとしなかった。本能に従い、獅子の身体に下半身を突き立ててやった。
並のグリフォンより大きいからなのか、メスのグリフォンは挿入すると痛がってじたばたと暴れた。ガッチリと押さえつけ、下半身を律動させた。
(まさか、ハーフグリフォンとか産まれないよな)
マスオのファンタジー知識にも、そんな存在は無かった。
強い子を産んでくれよ、そう願いながら精を解き放ってやった。
(こいつらを街に連れ帰って・・・・・・いや、無理か)
マスオの前では平伏しているが、グリフォンはメスであっても巨体で鉤爪も鋭く、目を離せばゴブリンや捕虜たちをエサにしてしまうだろう。こいつらを「番犬」にできれば、強いし翔べるし言うことなしなのだが。
マスオにのしかかられてピクピクしているメスを見下ろしながら、番犬やニワトリとして扱うのば難しいな、と結論づけた。
この巨体を維持できる食糧も足りないだろう。獲物の豊富な樹海でのんびりと繁殖させてやることにした。
せめて、マスオを親と認識して従うような、知能のある子が生まれればいいのだが。
(できればゴブリンやコボルドのように従順で、かつ知的な生物がいいのだがな)
種付けを終え、再び空へ舞い上がった。
その後もグリフォンたちが挑みかかってきた。こいつらはどうしても自分のナワバリを主張してしまう性質らしく、次々と襲い掛かってきては、次々とマスオの返り討ちに遭った。
単独で敵わないならせめて複数でかかってこればいいのに、そんな知能もなく、協調性もない。
と思っていた矢先、複数の影が舞い上がってくるのが見えた。
(な、グリフォンが、集団で?)
マスオは驚いたが、よく見ると先頭だけがグリフォンであり、付き従う4体は別の生き物だった。
大きな翼に四本の足、は変わらないが、胴体は獅子ではなく馬だ。翼もやや小さい。
(こいつ、ヒッポグリフじゃないか?)
マスオのファンタジー知識に、その幻獣のデータがあった。
確か、グリフォンが雌馬を孕ませて産ませた眷属。グリフォンより戦闘力は弱いが、飛行能力や地上走破能力は優れるはず。馬の身体なので人を乗せて飛ぶこともできる。戦力にできれば心強い。
だがグリフォンに率いられたヒッポグリフはマスオの巨体に怯みもせず、果敢に挑みかかってきた。
「キュアッ!」
「クオオオオオオオン!」
空中で周囲を取り囲まれたマスオだったが、力の差は歴然としていた。
先頭のグリフォンだけを集中攻撃し、速攻で樹海の中へと突き落とす。
ヒッポグリフたちはそれでも逃げようとせずに立ち向かってきたが、元よりグリフォンに敵うものではなく、あっという間に鉤爪で切り裂かれ、クチバシで肉をえぐられ、翼をへし折られ、体当たりされて落下していった。
(俺もヒッポグリフを産ませることができれば、こんなふうに率いることができるだろうか)
周囲を旋回すると、グリフォンの巣と、その周辺に野生馬が何頭か草を食んでいるのが見えた。
どうやら雌馬らしい。マスオが上空から舞い降りると、一斉にいなないた。だが逃げようとはしない。慣れているというより怯えているようだ。逃げれば殺される、という野生の本能だろうか。
(よし、やってみるか)
メスグリフォンにしたように、10数頭もの馬娘たちへ種付けを行った。
馬になんて欲情するのか、という疑問はすぐに払拭された。ちゃんと立つものは立つのだ。グリフォンを畏れて身のすくむ牝馬たちを見ると、激しくおっ立った。
ヒッポグリフ。言葉は無理だが知能は高いはずだし、さっきもグリフォンと一緒に戦っていた。臆病ではないだろう。グリフォンほど獰猛でなければ街で飼えるかもしれない。ハイゴブリンたちに訓練させ、背中に乗せて飛べれば、偵察や空襲にも使える。
マスオは、ミッテルンの街の兵舎を思い浮かべた。
街には兵士用の厩舎がたくさんあり、馬が多く飼育されていた。あの中に雌馬はどのくらいいるだろうか。
ゾンビの襲撃でいくらかは犠牲になっただろうが、まだ多く残されたままだったはずだ。
馬並み、いやそれ以上の巨大なちんぽを馬娘たちに次々に突き立てながら、マスオは愉悦に浸った。よーし、量産してやるぞヒッポグリフ兵団。もしロンガロンド王国が俺に刃向かうなら、他の街を空襲してやることもできる。あるいは一気に王都へ攻め込むことだってできるだろう。
ついでに、ユニコーンの姿でも牝馬に種付けしておいた。単純にユニコーンが産まれるかどうかは定かではないが、ユニコーンが産まれれば儲けものだ。確率が低くても試す価値はある。
やがて、一帯でマスオに挑みかかってくるグリフォンはいなくなった。
そのエリア一帯の蜘蛛どもを掃討し、銀蜘蛛の卵を植え付けておく。銀蜘蛛は敵味方を見分けることができるから、馬たちを守ってくれるだろう。
小さいがこの周辺をマスオの支配区域とし、やがて広げていこう。そう思った。狼たちもここへ移動させ、ワーベア、ワーウルフ村を樹海辺縁部に作れば、より守りは強固となり、樹海特有の回復の実、リゴールの実なども収穫しやすくなる。そうなればユニコーンも増えるかもしれない。
もはやまともに飛ぶことも叶わないグリフォンの首根っこを掴み上げ、手近な岩山の尖った先へ急降下すると、衝突直前で手放してぶつけてやる。
ぐしゃり。
「グ・・・・・・オオオン」
絶命した魔獣を、マスオは冷静な目で眺めた。
こいつはただ弱かっただけだ。相手の強さも知らず、ただ怒りに任せて喧嘩をふっかけてきた。それが生死を分けた。
マスオは死体を見つめながら、次は自分がこうなっているかもしれないな、と他人事のように考えた。
自分がそうこうならなかったのは、ただ強かっただけだ。ここではそれが全てだ。
(ん?あれは?)
ふと見ると、グリフォンが飛び上がってきた場所に、金色の光が見えた。
どうやら巣らしい、とマスオは気付いた。岩山のてっぺんにある黄金の巣にはふたつの卵があり、メスらしきのグリフォンがそれを守っていた。
(へえ、グリフォンって卵生なんだな)
つがいを倒されて怒り狂うかと思ったが、マスオが翼を大きく広げて近づくと、意外にもメスグリフォンは頭を下げ、前脚を上に向けて差し出し、恭順の姿勢を見せた。
マスオが巣に降り立ってもそいつらは反抗せず、ただ卵を潰されるとキュイイ、と悲しげな声で鳴いた。
(美味しいな、グリフォンの卵って)
ふたつとも食らってやった。味もいいし、栄養価も高そうだ。量産できれば良い食料源になりそうだが、一度に生む卵はせいぜい1-2個なのだろう。ニワトリのように毎日産ませ、大量生産を確立することは望めなさそうだ。
卵を喰らい尽くし、メスグリフォンにマウントしてやったが、それでも逆らおうとしなかった。本能に従い、獅子の身体に下半身を突き立ててやった。
並のグリフォンより大きいからなのか、メスのグリフォンは挿入すると痛がってじたばたと暴れた。ガッチリと押さえつけ、下半身を律動させた。
(まさか、ハーフグリフォンとか産まれないよな)
マスオのファンタジー知識にも、そんな存在は無かった。
強い子を産んでくれよ、そう願いながら精を解き放ってやった。
(こいつらを街に連れ帰って・・・・・・いや、無理か)
マスオの前では平伏しているが、グリフォンはメスであっても巨体で鉤爪も鋭く、目を離せばゴブリンや捕虜たちをエサにしてしまうだろう。こいつらを「番犬」にできれば、強いし翔べるし言うことなしなのだが。
マスオにのしかかられてピクピクしているメスを見下ろしながら、番犬やニワトリとして扱うのば難しいな、と結論づけた。
この巨体を維持できる食糧も足りないだろう。獲物の豊富な樹海でのんびりと繁殖させてやることにした。
せめて、マスオを親と認識して従うような、知能のある子が生まれればいいのだが。
(できればゴブリンやコボルドのように従順で、かつ知的な生物がいいのだがな)
種付けを終え、再び空へ舞い上がった。
その後もグリフォンたちが挑みかかってきた。こいつらはどうしても自分のナワバリを主張してしまう性質らしく、次々と襲い掛かってきては、次々とマスオの返り討ちに遭った。
単独で敵わないならせめて複数でかかってこればいいのに、そんな知能もなく、協調性もない。
と思っていた矢先、複数の影が舞い上がってくるのが見えた。
(な、グリフォンが、集団で?)
マスオは驚いたが、よく見ると先頭だけがグリフォンであり、付き従う4体は別の生き物だった。
大きな翼に四本の足、は変わらないが、胴体は獅子ではなく馬だ。翼もやや小さい。
(こいつ、ヒッポグリフじゃないか?)
マスオのファンタジー知識に、その幻獣のデータがあった。
確か、グリフォンが雌馬を孕ませて産ませた眷属。グリフォンより戦闘力は弱いが、飛行能力や地上走破能力は優れるはず。馬の身体なので人を乗せて飛ぶこともできる。戦力にできれば心強い。
だがグリフォンに率いられたヒッポグリフはマスオの巨体に怯みもせず、果敢に挑みかかってきた。
「キュアッ!」
「クオオオオオオオン!」
空中で周囲を取り囲まれたマスオだったが、力の差は歴然としていた。
先頭のグリフォンだけを集中攻撃し、速攻で樹海の中へと突き落とす。
ヒッポグリフたちはそれでも逃げようとせずに立ち向かってきたが、元よりグリフォンに敵うものではなく、あっという間に鉤爪で切り裂かれ、クチバシで肉をえぐられ、翼をへし折られ、体当たりされて落下していった。
(俺もヒッポグリフを産ませることができれば、こんなふうに率いることができるだろうか)
周囲を旋回すると、グリフォンの巣と、その周辺に野生馬が何頭か草を食んでいるのが見えた。
どうやら雌馬らしい。マスオが上空から舞い降りると、一斉にいなないた。だが逃げようとはしない。慣れているというより怯えているようだ。逃げれば殺される、という野生の本能だろうか。
(よし、やってみるか)
メスグリフォンにしたように、10数頭もの馬娘たちへ種付けを行った。
馬になんて欲情するのか、という疑問はすぐに払拭された。ちゃんと立つものは立つのだ。グリフォンを畏れて身のすくむ牝馬たちを見ると、激しくおっ立った。
ヒッポグリフ。言葉は無理だが知能は高いはずだし、さっきもグリフォンと一緒に戦っていた。臆病ではないだろう。グリフォンほど獰猛でなければ街で飼えるかもしれない。ハイゴブリンたちに訓練させ、背中に乗せて飛べれば、偵察や空襲にも使える。
マスオは、ミッテルンの街の兵舎を思い浮かべた。
街には兵士用の厩舎がたくさんあり、馬が多く飼育されていた。あの中に雌馬はどのくらいいるだろうか。
ゾンビの襲撃でいくらかは犠牲になっただろうが、まだ多く残されたままだったはずだ。
馬並み、いやそれ以上の巨大なちんぽを馬娘たちに次々に突き立てながら、マスオは愉悦に浸った。よーし、量産してやるぞヒッポグリフ兵団。もしロンガロンド王国が俺に刃向かうなら、他の街を空襲してやることもできる。あるいは一気に王都へ攻め込むことだってできるだろう。
ついでに、ユニコーンの姿でも牝馬に種付けしておいた。単純にユニコーンが産まれるかどうかは定かではないが、ユニコーンが産まれれば儲けものだ。確率が低くても試す価値はある。
やがて、一帯でマスオに挑みかかってくるグリフォンはいなくなった。
そのエリア一帯の蜘蛛どもを掃討し、銀蜘蛛の卵を植え付けておく。銀蜘蛛は敵味方を見分けることができるから、馬たちを守ってくれるだろう。
小さいがこの周辺をマスオの支配区域とし、やがて広げていこう。そう思った。狼たちもここへ移動させ、ワーベア、ワーウルフ村を樹海辺縁部に作れば、より守りは強固となり、樹海特有の回復の実、リゴールの実なども収穫しやすくなる。そうなればユニコーンも増えるかもしれない。
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