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本編
14 スープ
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「…ごしゅじんさま……もう…ゆるしてくださ……くるし…」
今日は『拡張』の日らしい。
視聴者からリクエストが多かったという『野菜の挿入』をされている。
そのサイズ、一度にナカへ入れた量で課金額が上がっていくらしい…。
腸が異物によって拡張され、破裂しそうな痛みと恐怖に、汗が止まらない。
「……ださせて…ください…」
出すことを許してもらうために、屈辱的な言葉を強要される。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
始まりはいつもの『ミルク』からだった。
潤滑剤は、それだけだった。
「まずは奴隷のおまんこに直径3センチのミニトマトを3つ挿入します」
四つん這いの体勢で、男Bの手によって
つぷん、つぷん、と飲み込まされる。
さらに、皮を剥いたトウモロコシを見せられる。
「こちらは太さ5センチ、長さ20センチのトウモロコシです。粒が少し疎らな物を選びましたので、強調された凹凸が奴隷のナカをアツくさせることでしょう♪ 視聴者の皆さま、挿入しますか?」
チャリーン♪
課金された音と共に、穴の入り口へ尖った先端が当てがわれる。
ローションは使われないため、乾いた表面が入口に引っかかる。
「無理だ、入らない!」と叫んでも、
表面の粒々が肉の輪を拡げながらクプクプと入ってくる。その凹凸によって口を開いたり閉じたりさせられる。
ミニトマトはどんどん奥に押しやられていく。
「っあ!」
突き当たりにコツンと当たり、粒々がナカの粘膜を刺激する。それをズルリズルリと回しながら出し入れされると、『ミルク』がグチュグチュ掻き回される快感と共に、腸が引っ掛けられ外に出てきてしまいそうな恐怖に襲われる。
最後に穴を拡げるよう何度か大回りにグリグリされ、ようやく引き抜かれた。
次は大きなズッキーニを見せられる。
「こちらは太さ5.3センチ、長さは22センチです。ぼってりと太って少し曲がっていますね。挿入しますか?」
チャリーン♪ チャッチャラー♪
「おっと、追加のご指示がありました。ありがとうございます♪ 太さ6.4センチ、長さ16センチのナスを続けて挿入します」
オーダーに従い、ズッキーニ、ナスの順番でナカへ収められていく。
野菜の表面が乾いたまま濡らされないせいで、摩擦が強くてツラい。
男根を出し挿れするような動きで徐々に挿入されるうち、ナカで『ミルク』を纏いヌチュヌチュと卑猥な音を立てながら、どんどん奥へと押し込まれていく。
「かはっ」
ナスに押されたズッキーニとミニトマトがさらに奥へ押し込まれ、グボッと音を立て、入ってはいけない所へと突き抜けた。
「あ……ぁ…ぁ…、」
本来曲がっているはずの腸がまっすぐにされるような激痛に、身体はガクガク震え、涙が溢れる。
チャリーン♪ チャッチャラー♪
「さらに追加です。太さ4.5センチ、長さ15センチのニンジンを挿入します」
ナスでキツキツの穴へ指をぐるりと差し込まれ、僅かに空いたその隙間へニンジンの先端をギチギチ押し込まれる。
男達に二輪挿しされた時より苦しい。
前立腺がナスの膨らみにグッと押され、ズッキーニがさらに奥へ押し込まれると、痛みは狂いそうな快感へねじ曲げられていく。
閉まらない尻の穴から、ナスとニンジンが覗き蠢く様をスマホで動画に撮られる。
腹の奥と尻が裂けそうに苦しくてそれどころではないのに『じっくり』と鑑賞させられた。
視聴者から許しを得てようやく引き抜かれるが、息を整える間もなく、またすぐに3つの野菜を挿入するよう指示が入る。
真っ赤に熟れた大ぶりのトマト、皮を剥かれた艶やかなタマネギ、長い葉っぱが付いたままのカブだ。
全て直径7~8センチと大きいが、入り込みやすい形をしているせいか、拡張された穴は全てを従順に飲み込んでしまう。
『そのまま散歩』という指示があり、首輪から延びた鎖を引かれ四つん這いのまま歩かされる。
ワサワサとはみ出したカブの葉を『尻尾みたい』と揶揄され、『尻を大きく振って歩くように』指示されるが、腹が苦しくて苦しくて意識が朦朧としてくる。
歩くたびに完熟トマトは潰れ、奥で『ミルク』とミックスされたジュースが滑りとなってカブをつるりと吐き出しそうになる。
バカになった尻の穴から、どうしても出てきてしまうカブの『ストッパー』としてウインナーを3本追加で挿入された。
顔や首から汗がボトボトと垂れる。
指示に従わないと、また『躾』をされるため、腹の異常な圧迫感とひり出したい感覚に必死で耐えながら尻を締め、前へ進んだ。
「今夜のごはんは『丸ごと野菜のトマトスープ』だよ」
男Bが不吉なことを言う。
最後にいつもの公開排泄をさせられたのだが、
透明な便器ではなく、大鍋を床に置かれ『嫌な予感』が高まる。
あんなに抜け落ちそうだったカブは、後から追加されたウインナー3本のせいで自力では出せなくなっていた。痺れを切らしたBがカブの葉を力ずくで引くと、詰め込まれたウインナーと共にカブがゴトリと鍋に落ちる。
その瞬間、ブボボッという汚い音と共に一気に腹の中身が噴き出す。
タマネギ、潰れたトマト、トマトジュースと『ミルク』が混ざったドロリとしたものが鍋に落ちていく。奥に追いやられていたミニトマトはなかなか出てこなかった。
全てを出し終えた尻の穴はすっかり壊れて、ぽっかりと口を開きっぱなしになってしまった。
解放感に脱力し伏していると、いつの間にか生配信が終わっていた。
酷使された尻の筋肉はピクピクと痙攣している。
じっくりと煮込まれた『スープ』は、その日の夕食として、また床の上で四つん這いにされ、後ろから男Aを受け入れながら食べさせられた。
今日は『拡張』の日らしい。
視聴者からリクエストが多かったという『野菜の挿入』をされている。
そのサイズ、一度にナカへ入れた量で課金額が上がっていくらしい…。
腸が異物によって拡張され、破裂しそうな痛みと恐怖に、汗が止まらない。
「……ださせて…ください…」
出すことを許してもらうために、屈辱的な言葉を強要される。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
始まりはいつもの『ミルク』からだった。
潤滑剤は、それだけだった。
「まずは奴隷のおまんこに直径3センチのミニトマトを3つ挿入します」
四つん這いの体勢で、男Bの手によって
つぷん、つぷん、と飲み込まされる。
さらに、皮を剥いたトウモロコシを見せられる。
「こちらは太さ5センチ、長さ20センチのトウモロコシです。粒が少し疎らな物を選びましたので、強調された凹凸が奴隷のナカをアツくさせることでしょう♪ 視聴者の皆さま、挿入しますか?」
チャリーン♪
課金された音と共に、穴の入り口へ尖った先端が当てがわれる。
ローションは使われないため、乾いた表面が入口に引っかかる。
「無理だ、入らない!」と叫んでも、
表面の粒々が肉の輪を拡げながらクプクプと入ってくる。その凹凸によって口を開いたり閉じたりさせられる。
ミニトマトはどんどん奥に押しやられていく。
「っあ!」
突き当たりにコツンと当たり、粒々がナカの粘膜を刺激する。それをズルリズルリと回しながら出し入れされると、『ミルク』がグチュグチュ掻き回される快感と共に、腸が引っ掛けられ外に出てきてしまいそうな恐怖に襲われる。
最後に穴を拡げるよう何度か大回りにグリグリされ、ようやく引き抜かれた。
次は大きなズッキーニを見せられる。
「こちらは太さ5.3センチ、長さは22センチです。ぼってりと太って少し曲がっていますね。挿入しますか?」
チャリーン♪ チャッチャラー♪
「おっと、追加のご指示がありました。ありがとうございます♪ 太さ6.4センチ、長さ16センチのナスを続けて挿入します」
オーダーに従い、ズッキーニ、ナスの順番でナカへ収められていく。
野菜の表面が乾いたまま濡らされないせいで、摩擦が強くてツラい。
男根を出し挿れするような動きで徐々に挿入されるうち、ナカで『ミルク』を纏いヌチュヌチュと卑猥な音を立てながら、どんどん奥へと押し込まれていく。
「かはっ」
ナスに押されたズッキーニとミニトマトがさらに奥へ押し込まれ、グボッと音を立て、入ってはいけない所へと突き抜けた。
「あ……ぁ…ぁ…、」
本来曲がっているはずの腸がまっすぐにされるような激痛に、身体はガクガク震え、涙が溢れる。
チャリーン♪ チャッチャラー♪
「さらに追加です。太さ4.5センチ、長さ15センチのニンジンを挿入します」
ナスでキツキツの穴へ指をぐるりと差し込まれ、僅かに空いたその隙間へニンジンの先端をギチギチ押し込まれる。
男達に二輪挿しされた時より苦しい。
前立腺がナスの膨らみにグッと押され、ズッキーニがさらに奥へ押し込まれると、痛みは狂いそうな快感へねじ曲げられていく。
閉まらない尻の穴から、ナスとニンジンが覗き蠢く様をスマホで動画に撮られる。
腹の奥と尻が裂けそうに苦しくてそれどころではないのに『じっくり』と鑑賞させられた。
視聴者から許しを得てようやく引き抜かれるが、息を整える間もなく、またすぐに3つの野菜を挿入するよう指示が入る。
真っ赤に熟れた大ぶりのトマト、皮を剥かれた艶やかなタマネギ、長い葉っぱが付いたままのカブだ。
全て直径7~8センチと大きいが、入り込みやすい形をしているせいか、拡張された穴は全てを従順に飲み込んでしまう。
『そのまま散歩』という指示があり、首輪から延びた鎖を引かれ四つん這いのまま歩かされる。
ワサワサとはみ出したカブの葉を『尻尾みたい』と揶揄され、『尻を大きく振って歩くように』指示されるが、腹が苦しくて苦しくて意識が朦朧としてくる。
歩くたびに完熟トマトは潰れ、奥で『ミルク』とミックスされたジュースが滑りとなってカブをつるりと吐き出しそうになる。
バカになった尻の穴から、どうしても出てきてしまうカブの『ストッパー』としてウインナーを3本追加で挿入された。
顔や首から汗がボトボトと垂れる。
指示に従わないと、また『躾』をされるため、腹の異常な圧迫感とひり出したい感覚に必死で耐えながら尻を締め、前へ進んだ。
「今夜のごはんは『丸ごと野菜のトマトスープ』だよ」
男Bが不吉なことを言う。
最後にいつもの公開排泄をさせられたのだが、
透明な便器ではなく、大鍋を床に置かれ『嫌な予感』が高まる。
あんなに抜け落ちそうだったカブは、後から追加されたウインナー3本のせいで自力では出せなくなっていた。痺れを切らしたBがカブの葉を力ずくで引くと、詰め込まれたウインナーと共にカブがゴトリと鍋に落ちる。
その瞬間、ブボボッという汚い音と共に一気に腹の中身が噴き出す。
タマネギ、潰れたトマト、トマトジュースと『ミルク』が混ざったドロリとしたものが鍋に落ちていく。奥に追いやられていたミニトマトはなかなか出てこなかった。
全てを出し終えた尻の穴はすっかり壊れて、ぽっかりと口を開きっぱなしになってしまった。
解放感に脱力し伏していると、いつの間にか生配信が終わっていた。
酷使された尻の筋肉はピクピクと痙攣している。
じっくりと煮込まれた『スープ』は、その日の夕食として、また床の上で四つん這いにされ、後ろから男Aを受け入れながら食べさせられた。
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