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幕間 2
ある加害者(もしくは被害者)のその後 3
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「初めては…、ん…先生が…、んぅ……よかったな…」
ちゅっ、ちゅっ、と唇を合わせる濡れた音が響く。
ベッドに座った先生と僕は、互いを見つめながら飽きることなくキスを続けている。
『中学生の頃にして欲しかった』と呟くと、
「もしもあの頃、理性を手放していたら…お前を傷つけていたのはオレだったかもしれない。オレは刑務所行きで、教師をクビになって、ご家族からお前と付き合う許しを得られなかっただろうな」
と、現実的な答えが返ってきた。
「オレは、お前が大切にしているご両親と妹さんにちゃんと認めてもらった上で、お前とずっと一緒にいたいと思った」
先生は僕の身体を引き寄せると、ギュッと抱きしめて耳元にもキスをした。
『本音を言うと…オレもあの頃のお前としたかったよ…』
ぽそっと呟かれた言葉。
あぁ。好きだなぁ。
この人が『愛しい』という気持ちが溢れる。
「僕も、先生と、ずっと一緒にいたいです」
ちゅ、ぢゅる、ぐちゅ、
ベッドの端に腰掛けた先生の足元。
彼の両膝を手で掴み、開いてもらった脚の間に跪いている。
僕の口の中には、ズボンの前を寛げた先生の熱い怒張が出入りしている。
「上手いな…」
先生が『はぁ』と甘く息を吐きながら呟いた。
舌を出すように大きく口を開き、角度を変え、緩急をつけながら頭を上下に動かす。
裏筋を舐め上げながら彼の顔を見ると、気持ちよさそうに目を細めてこちらを見ていた。
先生の手が、優しく僕の頭を撫でてくれる。
「んっ…いっぱい…させられたから」
ぬぽ、ぬぽ、と唇を窄めて亀頭から竿までを刺激する。舌を使い、上顎のザラザラを使い、頬を使い、じゅるっと音を立てて吸引するとさらに長く大きくなった。
「っ…上手くできないと…殴られたから。…必死に覚え…ました」
口を大きく開き、頭の向きを調整して、喉奥まで受け入れていく。
ぐぽっ、ぐぽっ、と嘔吐きそうになりながら喉奥まで出し入れしたり、締めたり震わせたりする。
「あぁ…、気持ちいいよ。…オレがお前に仕込んでやりたかった」
次の瞬間、
「~~~!!!」
後頭部を掴まれ、
一番奥までゴッと突き込まれた。
ビュルルル、ビュー、ビュー、と射精される。
息ができなくて苦しいのに、噴射されて当たる場所が気持ちいい。酸欠で目がチカチカする。
ビクビクと暴れていたちんぽが落ち着いたところで、ゆっくりと味わうように口の中から引き抜く。
鼻に抜ける先生の匂いに興奮する。
『あー』と口を大きく開き、舌の上に絡んだザーメンを先生に見てもらう。彼が頷いてくれたところでゴクリ、ゴクリ、と喉を鳴らして飲み込んだ。
「はぁ。気持ちよかったよ。ありがとう、紘一」
「~~~~♡♡」
不意打ちの名前呼びに、先生のを舐めながら勃っていた僕は、思わず服を着たまま達してしまった。
「お前もイッたのか。じゃあ、服を脱ごうな?」
シャツとズボン、ぐちゃぐちゃに濡れた下着に靴下と、素早く脱がされる。
「…え?…先生、イッたばかりなのにもう勃ってる。こんなにギンギンで、普段、中学生相手にムラムラしてませんか?」
「お前のエロい姿を見てたらこうなった。中学生相手に欲情したのはお前が最初で最後だ。…責任とってくれるか?」
「はい。大事な子種、無駄打ちさせてごめんなさい。責任をとって、これから僕は『先生専用の肉便器』になります」
ベッドの上で膝立ちした僕は、先生にお尻を向けると、尻たぶを左右に広げて見せた。
「洗浄して慣らしてありますから、いつでも挿れていいですよ」
間宮に『いつでも、どこでも、すぐヤレるように準備しておけ』と教え込まれた。
「お前、ほんと何なの?エロすぎ…」
先生は顔を覆って真っ赤になっている。
「あれ?何が入ってんだ?」
僕のお尻からはみ出した輪っかに気づいたようだ。
「あっ…あっ…」
ぐっぐっと引っ張られると、イイトコロを擦られて声が出てしまう。
「んんっ!!!」
ぬぽっ、ぬぽっ、と濡れた音を立て、僕のお尻の穴から玩具が飛び出した。
ベッドのシーツに、5連のアナルビーズが落ちた。直径38ミリの球が5つ繋がったものだ。
「お前、あんな真面目な話をしながら、こんなエグいものを咥え込んでたのか」
僕の尻は、あの卑猥なナイフに躾けられて、『何か』を挿れておかないといられなくなってしまった。
なかなか『あの形』のようにピッタリくるものが見つからない。
「…こんな僕は嫌いですか?」
ハァハァと息を整えていると、
先生はニッと獰猛な笑みを浮かべ、
「エロすぎてサイコーだ」
とキスしてくれた。
そんな先生に、僕は惚れ直した。
先生は自分の服を脱ぐのも早かった。
後ろからしてもらえば、男の身体は気にならないだろうと思っていたのに。
「脚を開いて」
と身体を仰向けにされ、指示通りおずおずと脚を開いていく。
正面からだと『好きな人に見られている』と自覚させられて、急に恥ずかしくなってきた。
先生の引き締まった腰を挟むようにすると、会陰の辺りに硬いものがトンと当たった。
もう一度最初からやり直した。
「んぅ…、んっ、」
親指でグイッと口を開かされ、先生の舌を深く浅く受け入れる。
舌を絡め、上顎を舐められるとゾクッとして気持ちいい。食べられてしまうんじゃないかと怖くなるくらい、奥まで分厚い舌に蹂躙される。
やっと解放された時、酸欠でぼうっとしていた。
つぅっと首筋を舐められ、ぢゅっと吸われる。
「んっ…」
チリッとした痛みが走り、『所有の証』をつけてもらったのがわかる。
「んんっ…」
また会陰をグッと押された。
鎖骨から胸に舌が這い、ついに乳首を口に含まれる。
チュク、チュク、とおっぱいを吸うみたいに断続的な吸引を受けると、ビリビリと電気が走った。
これだけでまた達してしまいそうだ。
「…はやく。…はやく、挿れてください」
『先生を受け入れてからイキたい』
そう囁き、
足で先生の腰をすりっと擦ると、ブルっと震えた先生がまた獰猛な雄の顔になった。
「もっと可愛がってやりたかったが、おねだりされたら仕方ないな」
ちんぽの先が僕の入り口へ、まるでキスするようにピトリと当たった。
「これから自分のナカに入ってくるちんぽに挨拶してくれてんのか?」
はく、はく、と僕のアナルが蠢いて止められない。
「ほらイケ!!」
グププブ、と音を立て、ナカに侵入ってくる。
「ああっ!!!」
アナルビーズで慣らしておいたから、コツンと突き当たりまで一突きで入ってしまった。
敏感になっている身体にはひとたまりもない。
それだけで、僕は達した。
抜いてしまうのかと思うほど腰を引いて、また一気に奥まで貫かれる。
「やめっ…、イッてる!イッてるからぁ!」
僕の叫ぶ声に構わず、
ヌチュ、ヌチュ、と抽挿が続き、
コツコツとノックされるのに堪らず、『んんっ』と力を入れて奥の入口を開く。
グポッ、と音がして
「~~~♡♡♡!!」
ついに結腸まで侵入された。
グポッ、グポッ、グポッ、
そこに出し入れされると、精液とともにプシュ!プシュ!と潮を噴いてしまう。
「あ”っ、あ”っ、あ”ぁ!あ”っ!」
人間の声とは思えない悲鳴が抽挿の度に漏れる。
キュウキュウとナカを締め付けると、
「ぐっ…」
耳元で先生の色っぽい呻き声が聴こえて、
ビュルルルル、と奥へ射精してくれる。
内部に噴射されて痙攣が止まらなくなると、さらに腰を押し付けられ、ビュッ、ビュッ、と種付けされた。
事後にシャワーで身体を洗ってもらうなんて初めての経験だった。
髪をタオルで拭いてもらい、大きなバスタオルに包まれてベッドに優しく下ろしてもらうのも初めて。
「なぁ。お前はその…『肉便器』なんて言っていたが…」
その単語を口に出すのが恥ずかしいのが、真っ赤になった先生もかわいくて好きだ。
だが次の瞬間、僕の息が止まった。
「…恋人になってはくれないのか?」
ポロッと大粒の涙がシーツに落ちた。
「…おい。そんなにイヤな……ら…」
僕の顔を見た先生が固まった。
「嬉しい…です」
先生にこの喜びが伝わるだろうか?
こんな身体に
呆れられたらどうしよう。
汚いと言われたらどうしよう。
必死だった。
わざとビッチな振る舞いをして、
怯えた気持ちを誤魔化した。
恋人にしてくれるなんて…。
「嬉しいです。理生さん」
固まっていた先生が、名前を呼んだ僕の頬に手を伸ばした。
「紘一。好きだ。オレは死ぬまでお前を大事にする」
先生の手のひらが、僕の頬を包み、
「いつもオレの側で、こんな風に笑っていてほしい」
優しく引き寄せ、口付けてくれた。
僕は笑っていたらしい。
あぁ。生きていて、よかった。
「はい。理生さんの側にいさせてください」
目を合わせたまま、僕は唇を開いて、
彼の舌を迎え入れた。
ちゅっ、ちゅっ、と唇を合わせる濡れた音が響く。
ベッドに座った先生と僕は、互いを見つめながら飽きることなくキスを続けている。
『中学生の頃にして欲しかった』と呟くと、
「もしもあの頃、理性を手放していたら…お前を傷つけていたのはオレだったかもしれない。オレは刑務所行きで、教師をクビになって、ご家族からお前と付き合う許しを得られなかっただろうな」
と、現実的な答えが返ってきた。
「オレは、お前が大切にしているご両親と妹さんにちゃんと認めてもらった上で、お前とずっと一緒にいたいと思った」
先生は僕の身体を引き寄せると、ギュッと抱きしめて耳元にもキスをした。
『本音を言うと…オレもあの頃のお前としたかったよ…』
ぽそっと呟かれた言葉。
あぁ。好きだなぁ。
この人が『愛しい』という気持ちが溢れる。
「僕も、先生と、ずっと一緒にいたいです」
ちゅ、ぢゅる、ぐちゅ、
ベッドの端に腰掛けた先生の足元。
彼の両膝を手で掴み、開いてもらった脚の間に跪いている。
僕の口の中には、ズボンの前を寛げた先生の熱い怒張が出入りしている。
「上手いな…」
先生が『はぁ』と甘く息を吐きながら呟いた。
舌を出すように大きく口を開き、角度を変え、緩急をつけながら頭を上下に動かす。
裏筋を舐め上げながら彼の顔を見ると、気持ちよさそうに目を細めてこちらを見ていた。
先生の手が、優しく僕の頭を撫でてくれる。
「んっ…いっぱい…させられたから」
ぬぽ、ぬぽ、と唇を窄めて亀頭から竿までを刺激する。舌を使い、上顎のザラザラを使い、頬を使い、じゅるっと音を立てて吸引するとさらに長く大きくなった。
「っ…上手くできないと…殴られたから。…必死に覚え…ました」
口を大きく開き、頭の向きを調整して、喉奥まで受け入れていく。
ぐぽっ、ぐぽっ、と嘔吐きそうになりながら喉奥まで出し入れしたり、締めたり震わせたりする。
「あぁ…、気持ちいいよ。…オレがお前に仕込んでやりたかった」
次の瞬間、
「~~~!!!」
後頭部を掴まれ、
一番奥までゴッと突き込まれた。
ビュルルル、ビュー、ビュー、と射精される。
息ができなくて苦しいのに、噴射されて当たる場所が気持ちいい。酸欠で目がチカチカする。
ビクビクと暴れていたちんぽが落ち着いたところで、ゆっくりと味わうように口の中から引き抜く。
鼻に抜ける先生の匂いに興奮する。
『あー』と口を大きく開き、舌の上に絡んだザーメンを先生に見てもらう。彼が頷いてくれたところでゴクリ、ゴクリ、と喉を鳴らして飲み込んだ。
「はぁ。気持ちよかったよ。ありがとう、紘一」
「~~~~♡♡」
不意打ちの名前呼びに、先生のを舐めながら勃っていた僕は、思わず服を着たまま達してしまった。
「お前もイッたのか。じゃあ、服を脱ごうな?」
シャツとズボン、ぐちゃぐちゃに濡れた下着に靴下と、素早く脱がされる。
「…え?…先生、イッたばかりなのにもう勃ってる。こんなにギンギンで、普段、中学生相手にムラムラしてませんか?」
「お前のエロい姿を見てたらこうなった。中学生相手に欲情したのはお前が最初で最後だ。…責任とってくれるか?」
「はい。大事な子種、無駄打ちさせてごめんなさい。責任をとって、これから僕は『先生専用の肉便器』になります」
ベッドの上で膝立ちした僕は、先生にお尻を向けると、尻たぶを左右に広げて見せた。
「洗浄して慣らしてありますから、いつでも挿れていいですよ」
間宮に『いつでも、どこでも、すぐヤレるように準備しておけ』と教え込まれた。
「お前、ほんと何なの?エロすぎ…」
先生は顔を覆って真っ赤になっている。
「あれ?何が入ってんだ?」
僕のお尻からはみ出した輪っかに気づいたようだ。
「あっ…あっ…」
ぐっぐっと引っ張られると、イイトコロを擦られて声が出てしまう。
「んんっ!!!」
ぬぽっ、ぬぽっ、と濡れた音を立て、僕のお尻の穴から玩具が飛び出した。
ベッドのシーツに、5連のアナルビーズが落ちた。直径38ミリの球が5つ繋がったものだ。
「お前、あんな真面目な話をしながら、こんなエグいものを咥え込んでたのか」
僕の尻は、あの卑猥なナイフに躾けられて、『何か』を挿れておかないといられなくなってしまった。
なかなか『あの形』のようにピッタリくるものが見つからない。
「…こんな僕は嫌いですか?」
ハァハァと息を整えていると、
先生はニッと獰猛な笑みを浮かべ、
「エロすぎてサイコーだ」
とキスしてくれた。
そんな先生に、僕は惚れ直した。
先生は自分の服を脱ぐのも早かった。
後ろからしてもらえば、男の身体は気にならないだろうと思っていたのに。
「脚を開いて」
と身体を仰向けにされ、指示通りおずおずと脚を開いていく。
正面からだと『好きな人に見られている』と自覚させられて、急に恥ずかしくなってきた。
先生の引き締まった腰を挟むようにすると、会陰の辺りに硬いものがトンと当たった。
もう一度最初からやり直した。
「んぅ…、んっ、」
親指でグイッと口を開かされ、先生の舌を深く浅く受け入れる。
舌を絡め、上顎を舐められるとゾクッとして気持ちいい。食べられてしまうんじゃないかと怖くなるくらい、奥まで分厚い舌に蹂躙される。
やっと解放された時、酸欠でぼうっとしていた。
つぅっと首筋を舐められ、ぢゅっと吸われる。
「んっ…」
チリッとした痛みが走り、『所有の証』をつけてもらったのがわかる。
「んんっ…」
また会陰をグッと押された。
鎖骨から胸に舌が這い、ついに乳首を口に含まれる。
チュク、チュク、とおっぱいを吸うみたいに断続的な吸引を受けると、ビリビリと電気が走った。
これだけでまた達してしまいそうだ。
「…はやく。…はやく、挿れてください」
『先生を受け入れてからイキたい』
そう囁き、
足で先生の腰をすりっと擦ると、ブルっと震えた先生がまた獰猛な雄の顔になった。
「もっと可愛がってやりたかったが、おねだりされたら仕方ないな」
ちんぽの先が僕の入り口へ、まるでキスするようにピトリと当たった。
「これから自分のナカに入ってくるちんぽに挨拶してくれてんのか?」
はく、はく、と僕のアナルが蠢いて止められない。
「ほらイケ!!」
グププブ、と音を立て、ナカに侵入ってくる。
「ああっ!!!」
アナルビーズで慣らしておいたから、コツンと突き当たりまで一突きで入ってしまった。
敏感になっている身体にはひとたまりもない。
それだけで、僕は達した。
抜いてしまうのかと思うほど腰を引いて、また一気に奥まで貫かれる。
「やめっ…、イッてる!イッてるからぁ!」
僕の叫ぶ声に構わず、
ヌチュ、ヌチュ、と抽挿が続き、
コツコツとノックされるのに堪らず、『んんっ』と力を入れて奥の入口を開く。
グポッ、と音がして
「~~~♡♡♡!!」
ついに結腸まで侵入された。
グポッ、グポッ、グポッ、
そこに出し入れされると、精液とともにプシュ!プシュ!と潮を噴いてしまう。
「あ”っ、あ”っ、あ”ぁ!あ”っ!」
人間の声とは思えない悲鳴が抽挿の度に漏れる。
キュウキュウとナカを締め付けると、
「ぐっ…」
耳元で先生の色っぽい呻き声が聴こえて、
ビュルルルル、と奥へ射精してくれる。
内部に噴射されて痙攣が止まらなくなると、さらに腰を押し付けられ、ビュッ、ビュッ、と種付けされた。
事後にシャワーで身体を洗ってもらうなんて初めての経験だった。
髪をタオルで拭いてもらい、大きなバスタオルに包まれてベッドに優しく下ろしてもらうのも初めて。
「なぁ。お前はその…『肉便器』なんて言っていたが…」
その単語を口に出すのが恥ずかしいのが、真っ赤になった先生もかわいくて好きだ。
だが次の瞬間、僕の息が止まった。
「…恋人になってはくれないのか?」
ポロッと大粒の涙がシーツに落ちた。
「…おい。そんなにイヤな……ら…」
僕の顔を見た先生が固まった。
「嬉しい…です」
先生にこの喜びが伝わるだろうか?
こんな身体に
呆れられたらどうしよう。
汚いと言われたらどうしよう。
必死だった。
わざとビッチな振る舞いをして、
怯えた気持ちを誤魔化した。
恋人にしてくれるなんて…。
「嬉しいです。理生さん」
固まっていた先生が、名前を呼んだ僕の頬に手を伸ばした。
「紘一。好きだ。オレは死ぬまでお前を大事にする」
先生の手のひらが、僕の頬を包み、
「いつもオレの側で、こんな風に笑っていてほしい」
優しく引き寄せ、口付けてくれた。
僕は笑っていたらしい。
あぁ。生きていて、よかった。
「はい。理生さんの側にいさせてください」
目を合わせたまま、僕は唇を開いて、
彼の舌を迎え入れた。
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