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本編 1
22 コレクション 2
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ホテルの広いベッドの上で、福太郎さんがオレの身体中に残るロープの跡と、手首の火傷痕を労わるように舐めてくれた。オーナーから何か聴いたのかもしれない。
『福太郎さんから頂いた精液』が溢れないように挿れておいたアナルプラグを見て、彼の喉がゴクリと音を立てるのを聞いた。引き抜かれた瞬間、『あんっ』と思わず声が漏れてしまう。
たくさん『愛されて』、腫れぼったくなったお尻の穴まで彼は舐めてくれた。『大丈夫だから早く挿れてほしい』と懇願すると、じっくりゆっくり焦らしながらナカに3回出してくれた。
さすがに疲れて11時過ぎまで熟睡してしまったら、彼はホテルの時間を延長してくれていた。
お陰で、朝帰りならぬ昼帰りをしてしまった。
福太郎さんとご飯を食べた後、そのまま自分の家に連れて帰ろうとしてくれたのだが、シンを放っておくと『いろいろと危ない』気がして、このマンションへ送ってもらった。
『いつでも連絡してほしい』と、電話番号と住所を教えてくれた。
何か言われるかと思ったが、シンは今日も動画を観ている。
『新しいものを手に入れた』と言っていた。
どうせ碌でもない、オレ絡みの『コレクション』のひとつだろう。
最近は怒ることに疲れ、すっかり諦めた。
妙に上機嫌だ。
ピンポーン、とチャイムが鳴った。
宅配便かと思っていたら、戻ってきたシンは信じられないものを『連れて』いた。
垂れた黒い目がこちらを見ている。
中に大柄な人間が入っているんじゃないか、というほど、かなり大きな犬だった。
耳が垂れて、毛は短めで茶色いが、耳と目の周り、鼻先だけは黒っぽい。額と口元がシワシワダルダルしている。尻尾は太くて長めだ。
筋肉質で強そうな見た目だが、何となく憎めない顔をしている。
「イングリッシュ・マスティフのオスだそうです。前の飼い主から虐待を受けていたそうで、うちで飼うことにしました」
「まじか…。こんなにデカいのに、よくやり返されなかったな、その飼い主」
このサイズで飛びつかれたら倒されてしまうだろう。
「飼われていた頃はもう少し小さかったようです」
シンに撫でられて尻尾を振っている。
「この種類の中では小さい方の個体らしいですよ。それと、ストレスを適度に“発散”させていたようです」
小さい方なのか、こんなにデカいのに…。
最近、妙に通販のダンボールが届くと思ったら、この犬を迎えるための準備をしていたらしい。
温厚そうな顔をしているのに、ぶるんと勃ったちんぽがデカくてグロい。
犬はオレの股にグイグイと太い鼻先を突っ込んで匂いを嗅いでくる。
「前の飼い主が酷い奴でね。発情を促す薬を使われ続けたせいで、『少し変わったメス犬』の匂いであっても簡単に盛るようになってしまったそうです」
『可哀想に。たまに“発散”させてあげましょうね』と、シンの手のひらが犬の頭を撫でる。犬は気持ちよさそうに目を細めている。
前の飼い主はブリーダーか何かだろうか?
「躾に時間がかかりまして。なるべく早くあなたに会わせてあげたかったのですが」
…なんでオレに会わせたいんだ?
「ちなみにこの子は前の飼い主に『Dick』と呼ばれていたそうですが、新しい名前はどうしますか?」
「別にそのままでいいんじゃないか?こいつも名前が変わるとイヤだろうし」
「わかりました。あなたがそれで良いのでしたら…」
この犬の名前は『ディック』に決まった。
……後にその名前の『意味』を知って、オレはシンを殴ることになる。
英語圏の人にはこの犬を紹介したくない。
「この子の部屋は、あなたの部屋の隣です」
シンが悪趣味なコレクションを飾っている部屋と、オレの部屋の間だ。
下手すると人間よりデカい犬だから、あのくらい広くないと窮屈なのだろう。
その部屋はオレの部屋とドアで繋がっている。新しい環境で、寂しがるようならドアを開けてやれば安心するかもしれない。
「この子は『匂い』に敏感です。……くれぐれもこの子の前で裸にならないよう注意してくださいね」
シンが意味深な微笑みを浮かべた。
最近、すごく眠くなる日がある。
大抵は休みの前日、『遠慮はいらない』とばかりに、帰ってすぐシンにたっぷり、ねちっこく抱かれるせいで体力を奪われるからだろうか。
結果として、いつもの夜よりは早めにベッドに入るのに、朝起きると怠くて腰が痛む。
…むしろ長く寝過ぎるのがいけないのかもしれない。
おかげで『あの店』にシフトを入れる時間がない。福太郎さんが来てくれているかもしれないのに…。
「お前は元気でいいな…」
ディックはリビングに専用のソファを買ってもらい、腹を上向きにリラックスして寝るようになった。熟睡しているのか、時々足がピクピクしたり、走ったりしている。
朝と晩にシンが1時間の散歩に連れて行っているし、さっき朝ごはんを貰っていたから満足したのだろう。
週に一度、重そうなデカい袋のドライフードと鹿肉ジャーキーが家に届く。
「近くに『ちょうどいいメス』がいましてね、適度に“発散”させてくれるのでストレスも解消されているようです」
近所に同じようなメスの大型犬を飼っている家があるんだろう。
でもたまに、オレの尻の匂いをしつこく嗅いできたり、上に乗っかって来ようとすることがある。
手を洗っている時や、料理している時に少し前屈みになっていると、後ろから鼻先をグイグイ股に押し込まれたり、ハァハァしながら大きな身体で覆い被さってきて、腰をカクカクしてくるから油断できない。
壁に拘束されて『毛深い生き物』に犯された『あの日』のことを、どうしても思い出してしまう。
それでも、前の飼い主に虐待されていたと聞いたから、なんとなく邪険にできない。
額にシワがあり目が垂れているせいで、悲しそうな顔に見えるのもいけない。
最初は大きな体が近づいてくると怖かったのに、だんだん可愛く思えてきた。
ネットで調べたら、腰を押し付けて振ってくるのは『マウンティング』という行動らしい。群れの順列を決める行為のようだ。
シンには何故かやらない。
ご飯をもらったり、散歩に連れて行ってもらうから、彼をボスだと思っているのかもしれない。
起きたみたいだ。
彼は伏せをしてこちらを見ている。
目が合うと尻尾を振ってくれるから、好かれてはいるようだ。
身体が熱い…。
力が入らない…。
だるい…。
どうやら、うつ伏せで寝ていて、脚だけがベッドからずり落ちてしまったようだ。
ベッドの足元の方へ尻を差し出すような姿になっているのだろう。
寝相が悪すぎる。
しかし、なんで身体が動かないんだ?
尻がスースーすると思ったら…裸だった。
ガチャ、
ドアが開く音がした。
「シ…ン…?」
口も動かしづらい。
はっ、はっ、はっ、
犬特有の舌を出した呼吸の音。
カッ、カッ、カッ、
爪が床に当たる足音。
それが後ろから近づいてくる。
「…ディッ…ク?」
グイグイと濡れた鼻先を尻に押し付けられ、クンクンと匂いを嗅がれる。
ベロン、ベロン、
長い舌がオレの尻の穴を舐め始めた。
シンをたっぷり受け入れたばかりのそこは、簡単に口を開いてその感触を悦んでしまう。
「っう……やめ…」
慣れた様子で後ろから覆い被さられる。
爪が背中に擦り、ピリッとした痛みが走った。
『あなたが悪いんですよ。あんな男に本気になるなんて…』
シンの声が聞こえた気がした。
ベッドに突いた前足で腰をホールドされ、
ぶるんぬるりとした熱い肉棒が…
「いやだっ…やっ…」
自分の喉が発した悲鳴で目が覚めた。
内容は覚えていないが、悪い夢でも見たのだろうか。
酷い寝汗をかいている。
尻穴の違和感が相変わらず酷いし、
腹の張りが異常だ。
何故か背中がピリピリ痛む。
やっぱり身体が怠い…。
おそらくシンのヤツが『睡眠姦』でもしてい
るのだろう。
重い身体を引きずって、部屋の中に作られたガラスのシャワーブースで身体を洗う。
最初は『曇らないガラス』が落ち着かなかったが、今はすっかり慣れてしまった。たぶん、この部屋ではシャワー中の姿まで盗撮・鑑賞されているのだろう。
一体なんの液体を注がれたのか、ナカで小便されたみたいな感覚なのに、後ろの穴からなかなか出てこない。指で穴を開きながらうんこするみたいに気張るとやっとジョロジョロ出てきた。
…………なんてな。
本当は気づいている。
オレがシンに何をさせられているか。
『この液体』が何なのか、知っている。
あれだけ『ヒント』があれば、気づかないわけがない。さんざん経験済みだから、今更どうでもいい。慣れたら気持ちイイし。
家賃代わりに、もう少しこのまま『気づいていないフリ』をして楽しませてやろう。
その次はどうやって『遊ぼう』か。
シンにとって、あの犬もコレクションの1つに過ぎないのだろう。
今日は休みだ。
二度寝することに決めて、裸のままもう一度布団に潜り込んだ。
『福太郎さんから頂いた精液』が溢れないように挿れておいたアナルプラグを見て、彼の喉がゴクリと音を立てるのを聞いた。引き抜かれた瞬間、『あんっ』と思わず声が漏れてしまう。
たくさん『愛されて』、腫れぼったくなったお尻の穴まで彼は舐めてくれた。『大丈夫だから早く挿れてほしい』と懇願すると、じっくりゆっくり焦らしながらナカに3回出してくれた。
さすがに疲れて11時過ぎまで熟睡してしまったら、彼はホテルの時間を延長してくれていた。
お陰で、朝帰りならぬ昼帰りをしてしまった。
福太郎さんとご飯を食べた後、そのまま自分の家に連れて帰ろうとしてくれたのだが、シンを放っておくと『いろいろと危ない』気がして、このマンションへ送ってもらった。
『いつでも連絡してほしい』と、電話番号と住所を教えてくれた。
何か言われるかと思ったが、シンは今日も動画を観ている。
『新しいものを手に入れた』と言っていた。
どうせ碌でもない、オレ絡みの『コレクション』のひとつだろう。
最近は怒ることに疲れ、すっかり諦めた。
妙に上機嫌だ。
ピンポーン、とチャイムが鳴った。
宅配便かと思っていたら、戻ってきたシンは信じられないものを『連れて』いた。
垂れた黒い目がこちらを見ている。
中に大柄な人間が入っているんじゃないか、というほど、かなり大きな犬だった。
耳が垂れて、毛は短めで茶色いが、耳と目の周り、鼻先だけは黒っぽい。額と口元がシワシワダルダルしている。尻尾は太くて長めだ。
筋肉質で強そうな見た目だが、何となく憎めない顔をしている。
「イングリッシュ・マスティフのオスだそうです。前の飼い主から虐待を受けていたそうで、うちで飼うことにしました」
「まじか…。こんなにデカいのに、よくやり返されなかったな、その飼い主」
このサイズで飛びつかれたら倒されてしまうだろう。
「飼われていた頃はもう少し小さかったようです」
シンに撫でられて尻尾を振っている。
「この種類の中では小さい方の個体らしいですよ。それと、ストレスを適度に“発散”させていたようです」
小さい方なのか、こんなにデカいのに…。
最近、妙に通販のダンボールが届くと思ったら、この犬を迎えるための準備をしていたらしい。
温厚そうな顔をしているのに、ぶるんと勃ったちんぽがデカくてグロい。
犬はオレの股にグイグイと太い鼻先を突っ込んで匂いを嗅いでくる。
「前の飼い主が酷い奴でね。発情を促す薬を使われ続けたせいで、『少し変わったメス犬』の匂いであっても簡単に盛るようになってしまったそうです」
『可哀想に。たまに“発散”させてあげましょうね』と、シンの手のひらが犬の頭を撫でる。犬は気持ちよさそうに目を細めている。
前の飼い主はブリーダーか何かだろうか?
「躾に時間がかかりまして。なるべく早くあなたに会わせてあげたかったのですが」
…なんでオレに会わせたいんだ?
「ちなみにこの子は前の飼い主に『Dick』と呼ばれていたそうですが、新しい名前はどうしますか?」
「別にそのままでいいんじゃないか?こいつも名前が変わるとイヤだろうし」
「わかりました。あなたがそれで良いのでしたら…」
この犬の名前は『ディック』に決まった。
……後にその名前の『意味』を知って、オレはシンを殴ることになる。
英語圏の人にはこの犬を紹介したくない。
「この子の部屋は、あなたの部屋の隣です」
シンが悪趣味なコレクションを飾っている部屋と、オレの部屋の間だ。
下手すると人間よりデカい犬だから、あのくらい広くないと窮屈なのだろう。
その部屋はオレの部屋とドアで繋がっている。新しい環境で、寂しがるようならドアを開けてやれば安心するかもしれない。
「この子は『匂い』に敏感です。……くれぐれもこの子の前で裸にならないよう注意してくださいね」
シンが意味深な微笑みを浮かべた。
最近、すごく眠くなる日がある。
大抵は休みの前日、『遠慮はいらない』とばかりに、帰ってすぐシンにたっぷり、ねちっこく抱かれるせいで体力を奪われるからだろうか。
結果として、いつもの夜よりは早めにベッドに入るのに、朝起きると怠くて腰が痛む。
…むしろ長く寝過ぎるのがいけないのかもしれない。
おかげで『あの店』にシフトを入れる時間がない。福太郎さんが来てくれているかもしれないのに…。
「お前は元気でいいな…」
ディックはリビングに専用のソファを買ってもらい、腹を上向きにリラックスして寝るようになった。熟睡しているのか、時々足がピクピクしたり、走ったりしている。
朝と晩にシンが1時間の散歩に連れて行っているし、さっき朝ごはんを貰っていたから満足したのだろう。
週に一度、重そうなデカい袋のドライフードと鹿肉ジャーキーが家に届く。
「近くに『ちょうどいいメス』がいましてね、適度に“発散”させてくれるのでストレスも解消されているようです」
近所に同じようなメスの大型犬を飼っている家があるんだろう。
でもたまに、オレの尻の匂いをしつこく嗅いできたり、上に乗っかって来ようとすることがある。
手を洗っている時や、料理している時に少し前屈みになっていると、後ろから鼻先をグイグイ股に押し込まれたり、ハァハァしながら大きな身体で覆い被さってきて、腰をカクカクしてくるから油断できない。
壁に拘束されて『毛深い生き物』に犯された『あの日』のことを、どうしても思い出してしまう。
それでも、前の飼い主に虐待されていたと聞いたから、なんとなく邪険にできない。
額にシワがあり目が垂れているせいで、悲しそうな顔に見えるのもいけない。
最初は大きな体が近づいてくると怖かったのに、だんだん可愛く思えてきた。
ネットで調べたら、腰を押し付けて振ってくるのは『マウンティング』という行動らしい。群れの順列を決める行為のようだ。
シンには何故かやらない。
ご飯をもらったり、散歩に連れて行ってもらうから、彼をボスだと思っているのかもしれない。
起きたみたいだ。
彼は伏せをしてこちらを見ている。
目が合うと尻尾を振ってくれるから、好かれてはいるようだ。
身体が熱い…。
力が入らない…。
だるい…。
どうやら、うつ伏せで寝ていて、脚だけがベッドからずり落ちてしまったようだ。
ベッドの足元の方へ尻を差し出すような姿になっているのだろう。
寝相が悪すぎる。
しかし、なんで身体が動かないんだ?
尻がスースーすると思ったら…裸だった。
ガチャ、
ドアが開く音がした。
「シ…ン…?」
口も動かしづらい。
はっ、はっ、はっ、
犬特有の舌を出した呼吸の音。
カッ、カッ、カッ、
爪が床に当たる足音。
それが後ろから近づいてくる。
「…ディッ…ク?」
グイグイと濡れた鼻先を尻に押し付けられ、クンクンと匂いを嗅がれる。
ベロン、ベロン、
長い舌がオレの尻の穴を舐め始めた。
シンをたっぷり受け入れたばかりのそこは、簡単に口を開いてその感触を悦んでしまう。
「っう……やめ…」
慣れた様子で後ろから覆い被さられる。
爪が背中に擦り、ピリッとした痛みが走った。
『あなたが悪いんですよ。あんな男に本気になるなんて…』
シンの声が聞こえた気がした。
ベッドに突いた前足で腰をホールドされ、
ぶるんぬるりとした熱い肉棒が…
「いやだっ…やっ…」
自分の喉が発した悲鳴で目が覚めた。
内容は覚えていないが、悪い夢でも見たのだろうか。
酷い寝汗をかいている。
尻穴の違和感が相変わらず酷いし、
腹の張りが異常だ。
何故か背中がピリピリ痛む。
やっぱり身体が怠い…。
おそらくシンのヤツが『睡眠姦』でもしてい
るのだろう。
重い身体を引きずって、部屋の中に作られたガラスのシャワーブースで身体を洗う。
最初は『曇らないガラス』が落ち着かなかったが、今はすっかり慣れてしまった。たぶん、この部屋ではシャワー中の姿まで盗撮・鑑賞されているのだろう。
一体なんの液体を注がれたのか、ナカで小便されたみたいな感覚なのに、後ろの穴からなかなか出てこない。指で穴を開きながらうんこするみたいに気張るとやっとジョロジョロ出てきた。
…………なんてな。
本当は気づいている。
オレがシンに何をさせられているか。
『この液体』が何なのか、知っている。
あれだけ『ヒント』があれば、気づかないわけがない。さんざん経験済みだから、今更どうでもいい。慣れたら気持ちイイし。
家賃代わりに、もう少しこのまま『気づいていないフリ』をして楽しませてやろう。
その次はどうやって『遊ぼう』か。
シンにとって、あの犬もコレクションの1つに過ぎないのだろう。
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