2 / 92
門衛さんの件
しおりを挟む
俺は城を放り出された後に、案内された宿の部屋で自分のステータスを確認していた。
「ステータス」
オープンをつけなければ、自分だけが見れる様になると教えてくれたのは、門衛さんとその奥さんだ。
城門を守る門衛さん、エイダスさんはもう少しで交代になるからそれまで、そこ(城門を出て直ぐの木陰)で待っていてくれと俺に声をかけてきた。
元々急ぐ訳ではないので言われた通りに待っていた俺。
暫くすると兵士の服装を脱いで平服になったエイダスさんが出てきた。
「俺の名前はエイダスという。仕事は城門の門衛だ。さあ、この先に軽食が食べれて個室のある食堂があるんだ。そこに行こう」
そう言って俺を案内してくれるエイダスさんに聞いてみた。
「あの、どうして俺を?」
「ああ、あんた召喚されたものの、城の偉いさんから役立たずって放り出されたんだろ? 俺は門衛になって十五年になるが、あんたのような奴を今までに五人見てきた。そして、そいつらがこの世界の知識もなく、無様に死んでいく様もな······
ただ、それは二人目迄で、四人目からは俺が声をかけて、この世界の常識を教えてやると、何とか生活の目処を立てて、皆が立派に生きている。二人目まで声をかけなかったのは、そんな存在だと知らなかったのもあるんだ。しがない門衛には情報が降りてこないからな。三人目は向こうから声をかけてきてな。そして、常識や金銭価値なんかの違いを教えてやったんだ。その三人目の奴に、自分の後に自分の様に城を放り出された者がいたら、出来るだけ助けてやってくれって頼まれてな、あんたに声をかけた訳だ」
そう聞いて俺以外にも召喚された上に放り出された人がいるのかと、心の中で安堵した俺。
しかも、一人目、二人目は亡くなってしまったようだが、エイダスさんの話だと三人目以降はこちらで生きているようだ。
その事を聞こうと思ったら食堂に着いたので、中に入る。
エイダスさんは慣れた様子で中にいた可愛らしい娘《こ》に声をかけた。
「エル、個室は空いてるか? 空いてたら何時もの食事を二つ頼みたいんだが」
「いらっしゃい、エイダス。個室は空いてるわよ。食事は出来たら持って行くね」
「おう! 頼んだ。さあ、こっちだ」
俺に声をかけて店の奥に行くエイダスさん。
奥にある扉を開けて中に入るエイダスさんについて俺も中に入った。
そして、向かい合わせで席に着く。
俺は先ずは自己紹介した。名乗ってもなかったことに今さら気がついたからだ。
「俺はトウジと言います。こことは違う世界から召喚されたようです。が、先程エイダスさんが仰ったように役立たずということで放り出されました」
エイダスさんはニコニコしながら俺の言葉を聞いていた。
「俺はさっきも言ったが、エイダスだ。そして、あんたと同じ様に召喚されたけど城を放り出された者に、ほんの少し手助けしている。さっきは言わなかったが、実は三人目の俺に声をかけてきた女性が、俺の妻になるんだ。妻の願いを聞いているだけだから、あまり気にしなくて良いからな」
エイダスさんの告白に俺は衝撃を受けた。失礼だが、エイダスさんと結婚した女性はかなり肝が座っているなと思ったからだ。
何故なら、声は優しいがその顔つきは凶悪だ。知らない子供が見たら泣き出す事は俺が保証する。
左の目尻から、口元にかけてある大きな傷痕に加え、鋭い鷲のような眼光である。
はっきり言って夜道でいきなり出くわしたら、俺は叫ぶ。助けてもらうのに失礼な言い草だが、事実なのでしょうがない。
そんな事を考えていると、先程の娘が食事を三つ持ってやって来た。
ん? 三つ?
そして、その娘も何食わぬ顔で席につく。
「さてと、トウジ。紹介しよう。俺の妻のエルこと、エリコだ。トウジと同じく異世界から召喚されたが、城を放り出された者の一人だ」
「エエーーーッ!!」
俺はビックリして叫んでしまった。この可愛い娘がエイダスさんの妻……
俺が衝撃に固まっていると、エルさんが俺に声をかけてきた。
「初めまして、トウジさん。私は日本でエリコという名前でしたが、こちらで生活していくのに当たり、エルと名乗る事にしています。だから、トウジさんもエルと呼んで下さいね」
その言葉を聞いて何とか衝撃から立ち直った俺はエルさんに聞いた。
「あの、女性に聞くのは大変に失礼な事ですが、年齢を教えていただいても······」
「クスッ、良いですよ。私は二十二歳です。召喚されたのは、十六歳の時でした。私の時は他に三人が一緒だったんですけど、私だけ放り出されたんです。その時にエイダスに助けて貰って、二十歳でエイダスと結婚しました」
少し顔を赤らめながらもそう教えてくれたエルさん。俺は内心で悔し涙を流した。
『くそうっ! 俺の好みドストライクの人が既に人妻とは······』
そんな俺の内心を知らずにエイダスさんが続けて言った。
「エルは生命力も魔法力もこの世界の者よりも低くて、スキルも料理Lv.MAXしか持っていなかったんだ。だから、城から金貨十枚を渡されて放り出されたんだ。今は俺と一緒にレベル上げをして、レベルが28で、スキルも料理以外に、初級の火と水魔法に、調味料作成Lv.7を持っている。この店は俺とエルがレベル上げの時に、狩った魔物の素材を売った金で開店したんだ」
俺はそこで心配して二人に聞いた。
「あの、見ず知らずの俺にステータスやスキルを話してしまって大丈夫なんですか?」
「大丈夫だ、全部は言ってないしな」
エイダスさんがそう言うと、エルさんも
「例えば貴方が城に残された方だったら、教える事はありませんし、レベル1の方には負けないだけの力もありますから」
とニッコリ微笑んだ。
そこにエイダスさんからビックリな情報を教えてもらった。
「トウジ、例え初期能力が低くても心配しなくて良いぞ。エルもそうだが、異世界から召喚された者は、早ければレベル3から、遅くてもレベル8から飛躍的な成長をするようだ。勿論、初期能力が高い者に比べたらそれでも低いんだろうが、この世界の者よりは高い。因みに俺のレベルは35だが、能力値はレベル28のエルの方が高いんだ」
「トウジさん、もし構わなければ私達二人にステータスを見せてくれませんか? 何かアドバイス出来るかも知れないから」
そう言われて俺は、この二人は信用出来ると考えて、了承した。
「ステータスオープン」
名前:トウジ
性別:男
年齢:三十二
職業:無職
レベル:1
生命力:80 魔法力:50
体力:50 魔力:30 器用:80 敏捷:100
攻撃力:50(武器無し)
防御力:40(防具無し)
スキル:無
現れたのは、城で見たのと同じだった。
俺のステータスを見た二人は何かを感じているようだった。
「ステータス」
オープンをつけなければ、自分だけが見れる様になると教えてくれたのは、門衛さんとその奥さんだ。
城門を守る門衛さん、エイダスさんはもう少しで交代になるからそれまで、そこ(城門を出て直ぐの木陰)で待っていてくれと俺に声をかけてきた。
元々急ぐ訳ではないので言われた通りに待っていた俺。
暫くすると兵士の服装を脱いで平服になったエイダスさんが出てきた。
「俺の名前はエイダスという。仕事は城門の門衛だ。さあ、この先に軽食が食べれて個室のある食堂があるんだ。そこに行こう」
そう言って俺を案内してくれるエイダスさんに聞いてみた。
「あの、どうして俺を?」
「ああ、あんた召喚されたものの、城の偉いさんから役立たずって放り出されたんだろ? 俺は門衛になって十五年になるが、あんたのような奴を今までに五人見てきた。そして、そいつらがこの世界の知識もなく、無様に死んでいく様もな······
ただ、それは二人目迄で、四人目からは俺が声をかけて、この世界の常識を教えてやると、何とか生活の目処を立てて、皆が立派に生きている。二人目まで声をかけなかったのは、そんな存在だと知らなかったのもあるんだ。しがない門衛には情報が降りてこないからな。三人目は向こうから声をかけてきてな。そして、常識や金銭価値なんかの違いを教えてやったんだ。その三人目の奴に、自分の後に自分の様に城を放り出された者がいたら、出来るだけ助けてやってくれって頼まれてな、あんたに声をかけた訳だ」
そう聞いて俺以外にも召喚された上に放り出された人がいるのかと、心の中で安堵した俺。
しかも、一人目、二人目は亡くなってしまったようだが、エイダスさんの話だと三人目以降はこちらで生きているようだ。
その事を聞こうと思ったら食堂に着いたので、中に入る。
エイダスさんは慣れた様子で中にいた可愛らしい娘《こ》に声をかけた。
「エル、個室は空いてるか? 空いてたら何時もの食事を二つ頼みたいんだが」
「いらっしゃい、エイダス。個室は空いてるわよ。食事は出来たら持って行くね」
「おう! 頼んだ。さあ、こっちだ」
俺に声をかけて店の奥に行くエイダスさん。
奥にある扉を開けて中に入るエイダスさんについて俺も中に入った。
そして、向かい合わせで席に着く。
俺は先ずは自己紹介した。名乗ってもなかったことに今さら気がついたからだ。
「俺はトウジと言います。こことは違う世界から召喚されたようです。が、先程エイダスさんが仰ったように役立たずということで放り出されました」
エイダスさんはニコニコしながら俺の言葉を聞いていた。
「俺はさっきも言ったが、エイダスだ。そして、あんたと同じ様に召喚されたけど城を放り出された者に、ほんの少し手助けしている。さっきは言わなかったが、実は三人目の俺に声をかけてきた女性が、俺の妻になるんだ。妻の願いを聞いているだけだから、あまり気にしなくて良いからな」
エイダスさんの告白に俺は衝撃を受けた。失礼だが、エイダスさんと結婚した女性はかなり肝が座っているなと思ったからだ。
何故なら、声は優しいがその顔つきは凶悪だ。知らない子供が見たら泣き出す事は俺が保証する。
左の目尻から、口元にかけてある大きな傷痕に加え、鋭い鷲のような眼光である。
はっきり言って夜道でいきなり出くわしたら、俺は叫ぶ。助けてもらうのに失礼な言い草だが、事実なのでしょうがない。
そんな事を考えていると、先程の娘が食事を三つ持ってやって来た。
ん? 三つ?
そして、その娘も何食わぬ顔で席につく。
「さてと、トウジ。紹介しよう。俺の妻のエルこと、エリコだ。トウジと同じく異世界から召喚されたが、城を放り出された者の一人だ」
「エエーーーッ!!」
俺はビックリして叫んでしまった。この可愛い娘がエイダスさんの妻……
俺が衝撃に固まっていると、エルさんが俺に声をかけてきた。
「初めまして、トウジさん。私は日本でエリコという名前でしたが、こちらで生活していくのに当たり、エルと名乗る事にしています。だから、トウジさんもエルと呼んで下さいね」
その言葉を聞いて何とか衝撃から立ち直った俺はエルさんに聞いた。
「あの、女性に聞くのは大変に失礼な事ですが、年齢を教えていただいても······」
「クスッ、良いですよ。私は二十二歳です。召喚されたのは、十六歳の時でした。私の時は他に三人が一緒だったんですけど、私だけ放り出されたんです。その時にエイダスに助けて貰って、二十歳でエイダスと結婚しました」
少し顔を赤らめながらもそう教えてくれたエルさん。俺は内心で悔し涙を流した。
『くそうっ! 俺の好みドストライクの人が既に人妻とは······』
そんな俺の内心を知らずにエイダスさんが続けて言った。
「エルは生命力も魔法力もこの世界の者よりも低くて、スキルも料理Lv.MAXしか持っていなかったんだ。だから、城から金貨十枚を渡されて放り出されたんだ。今は俺と一緒にレベル上げをして、レベルが28で、スキルも料理以外に、初級の火と水魔法に、調味料作成Lv.7を持っている。この店は俺とエルがレベル上げの時に、狩った魔物の素材を売った金で開店したんだ」
俺はそこで心配して二人に聞いた。
「あの、見ず知らずの俺にステータスやスキルを話してしまって大丈夫なんですか?」
「大丈夫だ、全部は言ってないしな」
エイダスさんがそう言うと、エルさんも
「例えば貴方が城に残された方だったら、教える事はありませんし、レベル1の方には負けないだけの力もありますから」
とニッコリ微笑んだ。
そこにエイダスさんからビックリな情報を教えてもらった。
「トウジ、例え初期能力が低くても心配しなくて良いぞ。エルもそうだが、異世界から召喚された者は、早ければレベル3から、遅くてもレベル8から飛躍的な成長をするようだ。勿論、初期能力が高い者に比べたらそれでも低いんだろうが、この世界の者よりは高い。因みに俺のレベルは35だが、能力値はレベル28のエルの方が高いんだ」
「トウジさん、もし構わなければ私達二人にステータスを見せてくれませんか? 何かアドバイス出来るかも知れないから」
そう言われて俺は、この二人は信用出来ると考えて、了承した。
「ステータスオープン」
名前:トウジ
性別:男
年齢:三十二
職業:無職
レベル:1
生命力:80 魔法力:50
体力:50 魔力:30 器用:80 敏捷:100
攻撃力:50(武器無し)
防御力:40(防具無し)
スキル:無
現れたのは、城で見たのと同じだった。
俺のステータスを見た二人は何かを感じているようだった。
25
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~
日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!
斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。
偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。
「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」
選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
アイテムボックスの最も冴えた使い方~チュートリアル1億回で最強になったが、実力隠してアイテムボックス内でスローライフしつつ駄竜とたわむれる~
うみ
ファンタジー
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
学校ごと異世界に召喚された俺、拾ったスキルが強すぎたので無双します
名無し
ファンタジー
毎日のようにいじめを受けていた主人公の如月優斗は、ある日自分の学校が異世界へ転移したことを知る。召喚主によれば、生徒たちの中から救世主を探しているそうで、スマホを通してスキルをタダで配るのだという。それがきっかけで神スキルを得た如月は、あっという間に最強の男へと進化していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる